可愛い「ちゅも」でおなじみ、プロ雀士 日向藍子をどこよりも詳しくご紹介します。ラブフェニックス」可愛い写真もたくさんご用意しました。
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 日向 藍子(ひなた あいこ、1988年9月24日 - )は、競技麻雀のプロ雀士。最高位戦日本プロ麻雀協会所属。Mリーグ・渋谷ABEMAS所属。愛称は「ラブフェニックス」、「小さなビッグマム」、「笑顔のサンシャイン」。長野県茅野市出身。19歳で麻雀と出会い、22歳でプロ試験に合格。2023年時点ではB2リーグに所属している。
プロフィール
諏訪実業高等学校を卒業し、服飾科の短大進学を機に上京した際、「知り合いの雀荘がオープンするから、ウエイトレスをやってみない?」と声をかけられ、高校時代のデニーズでウエイトレスのアルバイトに比べて1200円という破格の時給は“都内価格”なのかなと思い込んで即OKしたことで麻雀の道へ進む。将来の夢はアパレル業界で働くことだったが、卒業後は就職せずフリーターとして雀荘で働き、人生の将来設計が出来ず悩んでいたところを新津潔に「プロになってみないか」と勧められ、2011年にプロデビュー。同期入会には土田浩翔(日本プロ麻雀連盟、RMUを経て入会)など。
2016年3月に第1回女流モンド新人戦を優勝し、女流モンド杯への出場権を得る。同月、Moreに加入。
2018年3月にMore卒業。6月からTH-camrとして麻雀ウォッチのTH-camチャンネル内で「ひなたんの麻雀するしない」を開始。
同月、AbemaTVで放送されたRTDガールズファイト3を制した。
同年10月に行われた第16期プロクイーン決定戦に進出すると最終日の最後の2戦は当時のプロクイーンだった西嶋ゆかりと挑戦者の浅見真紀との三つ巴になったが、最終戦で総合2位からの逆転で同決定戦を制した。同月からは2018大和証券Mリーグのパブリックビューイング会場MCも務めた。
同年12月に結婚と妊娠を本人のツイッターで発表し、2019年4月7日に第一子となる女の子を出産した。
同年7月9日に行われたMリーグドラフト会議で渋谷ABEMASから指名を受け、10月18日の1戦目でMリーグ初勝利を挙げた。
同月から翌11月にかけて行われた第17期プロクイーン決定戦の最終日で、最後の2戦は挑戦者の童瞳・二階堂瑠美との三つ巴になったが、最終戦の南3局でカンドラが表裏両方が乗るドラ9の三倍満ツモを決め、黒沢咲以来2人目となるプロクイーン連覇を果たした。
現在は女流プロとTH-camrとして活動する他、最高位戦の主要タイトル戦や対局番組の実況を務める等、マルチな活躍をしている。
人物
昔から運動が嫌いで将棋やオセロやUNO・花札のような頭を使うゲームが好きで、次の趣味を探していたときに麻雀に出会ったとしている。日向は麻雀について、「将棋と違って、覚えたてでもプロに勝てることがあるんですよ。偶然取った牌を残すか切るかを判断する、独特のゲーム性が理由なんですけど、初心者でも勝てるという長所にひかれていきました」と語っている。なお父が将棋愛好家で小学生のころから父の将棋相手をしていたが、素人が強い相手に勝つことは不可能な将棋のゲーム性と「父も子ども相手にまったく手を抜いてくれなくて」という理由から心が折れてやめている。
天然と呼ばれる先の読めない性格であり、言動は日向劇場と呼ばれている。
独特なアニメ声の持ち主で、おそらく本人は意識せず「ツモ」と発声しているとみられるが、日向がツモアガリする度に、視聴者はそれに即座に反応し「ちゅも」というコメントが埋め尽くされる。Mリーグ中継に挟まれるソニー損保のCM(2022-23シーズン)では、天獅子悦也による日向のイラストに合わせて「ちゅも」という吹き出しが書かれていた。