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長年の悩みを理解した気がします・・エイゾのモニターでモニタキャリブレーションを行い印刷してます。解説書を読んでも最初は??でした。言葉で解説をされると、理論は整理され納得してます。写真は映像表現なので、モニターは大切で、エイゾーに替えて写真は三倍楽しくなりました。ありがとうございます。
「sRGBでいいのかAdobeRGB にするべきか」は初めて一眼カメラを購入した2年ほど前から悩んでいて、大は小を兼ねるの考えでAdobeRGBを使用しています。でも、セミナーなどで聞くと大抵sRGBを勧められるんですよね。普段はsRGBの液晶モニターを使っていて、それとは別に古いAdobeRGB対応の液晶モニターもあって、モバイルはDisplay P3のMacBookを使っているので、色域が混在しているのも何とかできればなと思っています。多分無理ですけど。
カメラは趣味程度ですが、仕事がゴリゴリの理系です。ずっと写真系TH-camRが「わたしが見本の作例を出します」とか言っているのをみながら、これを疑問に思っていました。ありがとうございます。いつもちゃんと説明いただいて、とても勉強になっております。
本日もありがとうございました。写真工学、カメラメカ、光学、カラーマネジメント等々の幅広い知識に感服いたします。これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます。頑張ります。
詳しくてついていけないが、とても面白い!何度も見て勉強します。
「ペンタックスに思いを馳せて」 先日の、無理なお願いを御聞き届け戴き有難う御座いました。カメラの歴史勉強になりました。今後も大切な趣味として楽しんで行きたいと思います。感謝申し上げます。
ご購入ありがとうございます。少々厳しめの内容になりましたが、ペンタックスさんには頑張ってほしいと思っています。
はじめまして。職業でカメラマンを営んでいる者です。いつも大変為になる話をありがとうございます。今回の話ですが、私は、カメラの設定もモニタの設定もsRGBにしております。何故なら、プリント出力機が(ラムダ出力を除き)プロラボであってもsRGBだからです。かつてはAdobeRGBに設定してましたが、苦労して写真の色調整をしてもプリントの色がモニタとどうしても合わず、苦しみました。プリントで表現できない色で撮影・調整しても意味がない、と割り切りました。sRGBにするとピッタリと色が合いました。私のような建築写真の分野は、プリントしてアルバム製本で納品…という形式がまだまだ多いのです。フォトブック納品指定が随分増えましたけどね。しかしプリントする事もまだまだある以上、sRGBの方が、カラーマッチングの点においては都合が良いのは確かだと思います。
コメントありがとうございます。お仕事の場合だと、自身の環境だけではないので悩ましいですね。特に指定がない場合、しばらくはsRGBの方が汎用性有りますね。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます!実は、「環境光も高演色タイプにして、モニタキャリブレーションもしっかりやったのにプリントの色が合わない」と苦しんでいる方を他でも見ました。こだわる方はAdobeRGBにされる方が多いと思いますが、それが仇となる事もあります。街の写真屋さんも、フォトブックのオンデマンド印刷もsRGBです。これら一般の人も利用する出力機器がAdobeRGB対応でない状況では…と思うのです。長々と失礼致しました。
プロの方の体験談はアマチュアには大変有効で価値あると思います。他にも何かお気づきの点あれば、コメント寄せていただけると、私のみならず視聴者さんにとって有益と思いますのでよろしくお願いいたします。
rawファイルからどうやってRGBに戻しているかの動画もお願いします。色々な変換方法があって決まったやり方では無いようです。photoshopやLightroomの補正無しでもrawからRGBになった段階で何らかの係数がかかっててノイズも除去されているようです。
自分はカメラはAdobeRGB(RAW)設定で運用していますね。(あまりないですが、JPEG出力の時はsRGBにしています)一方PCモニターは、画像を弄る際はAdobeRGBの120cd/m^2、普段はsRGBの30cd/m^2にしております。(明るくすると目がつぶれる・・・)モニターの黒浮きが結構目立つので有機ELが欲しいところですが、PC用途だと焼きつきが心配。難しいところですね。色については、MACは割りと管理出来ていますが、Windowsはいい加減。将来画像を読み込んだ際は、EXIFなど画像に埋め込まれた情報から自動的に色温度など制御出来るようになったら良いですね。(環境光まではどうにもなりませんが)後々はDCIに統一という意見もちらほら見かけますが、どうなることやら。
モニターもEXIFデータから自動設定してほしいですね。
今回のお話に関連してHLGやLog撮影、LUTの原理などについて詳しくお聞きしたいです。色んなカメラ系TH-camrさんの動画を見ても詳しく原理まで説明されているものがないので、ぜひお願いしたいです。
承知いたしました。
ダイ様 毎回高度な内容をわかりやすく説明くださりありがとうございます。5:45 それにしても表示デバイスによる白黒のコントラスト比の違いには驚きました。動画を復習して素人なりにカメラの設定、表示デバイスの環境(モニタの設定・調整)等を改めて見直してみます。
AdobeRGBからsRGBへの変換が面倒なんですよね。変換にプロファイルいれてもブラウザによってダメだったり観てくれる人の環境に左右れれるのは作品を正しく見てもらいたい観点から厳しいので最初からsRGBで安定させてます。次の色の規格もJPEGからHEIFへの移行も全環境でうまく統一してほしいです。
HEIFはどうなんでしょうね。あちこちの思惑があるでしょうから一筋縄ではいかないんでしょうかね。
自分で見るだけであればadobeRGBを使っておけばいいですが、いろんな人にいろんな端末や媒体で見てもらうことを考えるとsRGBで処理しておくのが現状ベターですね。気軽に広い色空間をデフォで使える時代がなかなか来ないなと、ここ10年くらいずっと思ってます。adobeRGBに対応したモニタ、HDRを売りにしたコンテンツも増えてきたので、もう少しの我慢でしょうか、、、笑
パソコンの世界はまだまだ切磋琢磨して競争が激しいのでなかなか落ち着かないでしょうね。絶対残して将来的に世に出したい写真はRAWで保存しておくしかないのかな。
頑張って理解しようとしたけど自分には難しかった😂
設定の時はなんとなくadobeRGBにしていたので大変有益でした。ありがとうございます。ところで、プリンターには通常のプリンターと写真に特化した昇華型があると思うのですが、(市販だとセルフィー)違いはあるのでしょうか?仕事でセルフィー使っているので教えていただければありがたいです。
Dolbyの提唱したPQは被写体輝度を表示系輝度と1対1で結びつけようとして挫折して引っ込みもつかず弊害の大きい形でBT.2100にねじ込まれた感があります。中途半端になってしまったPQを立てるためにHLGの性能も殺されてしまっている…。
光沢紙は色再現性結構よいんですね。
お試しください!
@@camera_club_TV半光沢紙も色味はそのままに、質感だけ変えられるので結構いいですよ。(エプソン写真用紙絹目調)
Adobe Photoshop Lightroomを使うのに相性が良いだろうとAdobeRGBを使っていました。
sRGBは1999年にCRTで設定されたものなので、輝度設定も80cd/m^2と暗く、今主流の液晶ディスプレイとマッチしなくなってますよね。ICCのHPでオープンになっているdisplayP3のプロファイルページでの設定も80cd/m^2になっているんですが、なんで、現状と合わない設定になっているのかご存知ですか?もし知っていたら教えてください。
まだ暗い朝の托鉢をXZ-1で撮った時、カメラ背面の有機ELモニターでは明るく見えてもPCに取り込むと暗い画像になってしまいます。最大輝度やコントラスト比で有機ELが優秀なのにPCの液晶画面がついていけないのが原因と思い当たりました。しばらく前からミラーレスのOM-D E-M5Ⅲに代替わりさせました。そういうことなのか。色空間の話は難しくて理解の範囲外です。
OM-DEM1 mk2 を使ってますが、撮影時にマイナスに露出補正されてませんか?私は白トビを嫌って0.3程マイナスに補正を掛けています。最近のカメラファームウェアのアップデート以降、Wi-Fiでカメラから携帯(iPhone)に入れると背面液晶の画像よりも暗く映ってしまいます。逆に、PCに取り込む(Mac)に取り込み、Lightroomで表示させると背面液晶との差を感じませんでした。夜間の撮影時は特に背面液晶と写りとPCでの差が大きく感じます。有機ELの自発光の性質が悪さしてるのかもしれません。
@@hikarum6411 さま、コメントありがとうございます。未明の托鉢を撮影するときは暗い中ですので-(マイナス)露出補正かけます。自分はカメラの有機ELの方がPCの液晶より優秀に思います。
いつもツッコんだお話ありがとうございます。 画像の色空間についてわからないことがあります。 例えばある1つの画像データが持っている情報の量というのは、色空間を変える事により変化するものでしょうか。 つまり... AdobeRGB ⇄ sRGB の変換は、何度行ってもデータそのものは劣化することは無いものでしょうか。 同様に動画にもBt.709、Bt.2020がありますが、Bt.2020 → Bt.709 → Bt.2020は、繰り返すと色情報が失われてしまうような気がしてなりません。 (CKV362017 さんの質問&スレッドはこのことかと思いましたが、すみません私の理解が追いついてません...) また、色域という概念はRAWファイル以外には必ずあるものでしょうか。 もう1つ、モニタについてキツネにつままれているような事が1つあります。 手元の作業モニタはEIZOさんのCS230で「ほぼsRGBモニタ」、画像ファイルをAdobeRGBで作成します。 印刷は他の方にしていただき、自分も先方も(とりあえずビデオ・カードのクセ等の事はさておき)キャリブレーションは取れているとして: 先方のモニタはAdobeRGB対応で、印刷はFujifilmさんのJet Pressです。 ほぼCS230で見ていた通りのイメージ(色調)で先方のモニタにも表示され、印刷結果も違和感がありません。 手元のモニタの表示色域が狭いからと言って、一般的に言われているような「表示できない色があるから環境が変わると色が転ぶ」というような気も... していません。 最終調整は先方のモニタで、各色でHi-Mid-Lowとトーンカーブで「印刷出力1%単位」の調整をしますが、それはあくまで印刷結果の修正で、不思議なことに一連の作業の過程で「あれ? こういう色で作ったハズなのに、こっちではずいぶん青く見えるなぁ!?」というような、なぜかモニタの表示色域の差異による違和感を、モニタ表示的にも印刷結果的にも感じたことがないのです。(たまたま? または自分の目の性能が低いから?) モニタの色域の表示能力の違いによる表示色の差や影響というのは、どういった時にどれくらい出るものなのでしょうか。 ぜひ知りたいのでご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 長くなってすみません。
通常ソフト上でプロファイルが変更されていますから、違和感覚えるほど差は出ないと思います。
@@camera_club_TV なるほど、そういうものなのですね。ありがとうございます。
ついでにモニターの色温度も解説してほしかったです。紙に出力するときは基本が5000Kですよ。とかWeb なら6500Kとか。
色温度はややこしいですね。ちょっと考えてみます。
いつも勉強させて頂きありがとうございますねハイブリッドログガンマ、放送局がHDR非対応のTVように開発した技術のようですね。 カメラが家電メーカー製ならやはりモニターなどもHLG対応同じメーカー製品が適しているんでしょうかね⁉️ sonyのaシリーズ少し黒が微妙なんで、ガンマカーブ ピクチャープロファイルのピクチャースタイル調整トライしてみます。
同じメーカの方が検証されており、テレビの設定も明確になっているはずです。テレビの奥深い設定は今では素人が手を出せないくらいに複雑なので、メーカーに聞きましょう!笑「これこれのカメラでHLG撮影した画像を、この型番のテレビで見る設定を教えてくれ!」で良いと思います。
色空間の話が出たので、以前から疑問に思っていたことを書きます。人間の幹細胞は三種類なのでRGBで白く見えるのですが、実際の色というのは多様なスペクトルを幹細胞が受容する刺激の量に写像したもので、本来、無限次元のものを3次元に写像したものです。従って情報は撮影時に相当失われます。また、反射物を撮影する場合、光源が太陽のように広がったスペクトルである場合と、白色LEDのように2ピークもしくは3ピーク波形のものと、広がっていても太陽と異なる蛍光灯とでは色が変わってしまいます。撮影対象が本物の物体である場合と、印刷物である場合でも変わってきます。撮影対象が画面表示の場合は、カメラのカラーフィルタに応じて色が変わって見えてしまいます。そこで質問なのですが、まず、フラッシュ光源についてです。伝統的に室内照明を行う場合はハロゲンランプ(UVカット)を充分時間をかけて温めたものを使うと思うのですが、現在のカメラ用フラッシュ光源というのはどのようなものが多いのでしょう?また、カメラの色空間はどれぐらい統一されているのでしょう?ディスプレイの場合、測定基準となる規格はほぼsRGBであっても実装では赤だけ突出して純度が高いなど、ばらばらで、そのため印刷と表示を一致させるために色較正がどうしても必要となります。以上2点、疑問に思っていたことを書かせて頂きました。いつも楽しく視聴させて頂いております。それでは失礼します。
ご質問ありがとうございます。おっしゃるように照明環境が違うと、すべての前提がどうなってるの?と思いますね。ちょっとややこしいので動画にした方が良いかもしれません。しばし、お待ちください。
色空間というのがよくわからないです。色はRGBで決まるような気がしますが、そうではないということでしょうか?
RGBの組み合わせでグラフの三角形内を表現できるということです。
@@camera_club_TV そうすると、同じRGB値でも色空間が異なれば表現する色も変わるということですね。よくわかりました。ありがとうございます。いろいろ自分の環境を調べましたが、BT.709、sRGBを使用するしかなさそうです。
現状、カメラ側のモニターとPCモニターとの輝度、色等の撮影結果による不一致に悩んでいます。当然、プリントアウトした時に、イメージと違う結果となります。最終的に、正しい情報でプリントアウトする為に、カメラ側のモニターとPCモニターの正しい設定方法が知りたいです。そして、この疑心暗鬼の中で撮影するのにはヒストグラを信じなければなりません。ヒストグラムについて詳しく知りたいです。
お返事遅くなってしまいました。少しややこしいお話しですね。動画作るようにしてみます。
@@camera_club_TV 様よろしくお願いします
長年の悩みを理解した気がします・・エイゾのモニターでモニタキャリブレーションを行い印刷してます。
解説書を読んでも最初は??でした。言葉で解説をされると、理論は整理され納得してます。
写真は映像表現なので、モニターは大切で、エイゾーに替えて写真は三倍楽しくなりました。
ありがとうございます。
「sRGBでいいのかAdobeRGB にするべきか」は初めて一眼カメラを購入した2年ほど前から悩んでいて、大は小を兼ねるの考えでAdobeRGBを使用しています。
でも、セミナーなどで聞くと大抵sRGBを勧められるんですよね。
普段はsRGBの液晶モニターを使っていて、
それとは別に古いAdobeRGB対応の液晶モニターもあって、
モバイルはDisplay P3のMacBookを使っているので、
色域が混在しているのも何とかできればなと思っています。多分無理ですけど。
カメラは趣味程度ですが、仕事がゴリゴリの理系です。
ずっと写真系TH-camRが「わたしが見本の作例を出します」とか言っているのをみながら、これを疑問に思っていました。ありがとうございます。いつもちゃんと説明いただいて、とても勉強になっております。
本日もありがとうございました。
写真工学、カメラメカ、光学、カラーマネジメント等々の幅広い知識に感服いたします。
これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
頑張ります。
詳しくてついていけないが、とても面白い!何度も見て勉強します。
「ペンタックスに思いを馳せて」 先日の、無理なお願いを御聞き届け戴き有難う御座いました。カメラの歴史勉強になりました。今後も大切な趣味として楽しんで行きたいと思います。感謝申し上げます。
ご購入ありがとうございます。少々厳しめの内容になりましたが、ペンタックスさんには頑張ってほしいと思っています。
はじめまして。職業でカメラマンを営んでいる者です。いつも大変為になる話をありがとうございます。
今回の話ですが、私は、カメラの設定もモニタの設定もsRGBにしております。
何故なら、プリント出力機が(ラムダ出力を除き)プロラボであってもsRGBだからです。かつてはAdobeRGBに設定してましたが、苦労して写真の色調整をしてもプリントの色がモニタとどうしても合わず、苦しみました。
プリントで表現できない色で撮影・調整しても意味がない、と割り切りました。sRGBにするとピッタリと色が合いました。
私のような建築写真の分野は、プリントしてアルバム製本で納品…という形式がまだまだ多いのです。
フォトブック納品指定が随分増えましたけどね。しかしプリントする事もまだまだある以上、sRGBの方が、カラーマッチングの点においては都合が良いのは確かだと思います。
コメントありがとうございます。
お仕事の場合だと、自身の環境だけではないので悩ましいですね。特に指定がない場合、しばらくはsRGBの方が汎用性有りますね。
@@camera_club_TV ご返信ありがとうございます!実は、「環境光も高演色タイプにして、モニタキャリブレーションもしっかりやったのにプリントの色が合わない」と苦しんでいる方を他でも見ました。こだわる方はAdobeRGBにされる方が多いと思いますが、それが仇となる事もあります。街の写真屋さんも、フォトブックのオンデマンド印刷もsRGBです。これら一般の人も利用する出力機器がAdobeRGB対応でない状況では…と思うのです。長々と失礼致しました。
プロの方の体験談はアマチュアには大変有効で価値あると思います。他にも何かお気づきの点あれば、コメント寄せていただけると、私のみならず視聴者さんにとって有益と思いますのでよろしくお願いいたします。
rawファイルからどうやってRGBに戻しているかの動画もお願いします。色々な変換方法があって決まったやり方では無いようです。photoshopやLightroomの補正無しでもrawからRGBになった段階で何らかの係数がかかっててノイズも除去されているようです。
自分はカメラはAdobeRGB(RAW)設定で運用していますね。(あまりないですが、JPEG出力の時はsRGBにしています)
一方PCモニターは、画像を弄る際はAdobeRGBの120cd/m^2、普段はsRGBの30cd/m^2にしております。(明るくすると目がつぶれる・・・)
モニターの黒浮きが結構目立つので有機ELが欲しいところですが、PC用途だと焼きつきが心配。難しいところですね。
色については、MACは割りと管理出来ていますが、Windowsはいい加減。
将来画像を読み込んだ際は、EXIFなど画像に埋め込まれた情報から自動的に色温度など制御出来るようになったら良いですね。(環境光まではどうにもなりませんが)
後々はDCIに統一という意見もちらほら見かけますが、どうなることやら。
モニターもEXIFデータから自動設定してほしいですね。
今回のお話に関連してHLGやLog撮影、LUTの原理などについて詳しくお聞きしたいです。色んなカメラ系TH-camrさんの動画を見ても詳しく原理まで説明されているものがないので、ぜひお願いしたいです。
承知いたしました。
ダイ様 毎回高度な内容をわかりやすく説明くださりありがとうございます。
5:45 それにしても表示デバイスによる白黒のコントラスト比の違いには驚きました。
動画を復習して素人なりにカメラの設定、表示デバイスの環境(モニタの設定・調整)等を改めて見直してみます。
AdobeRGBからsRGBへの変換が面倒なんですよね。変換にプロファイルいれてもブラウザによってダメだったり観てくれる人の環境に左右れれるのは作品を正しく見てもらいたい観点から厳しいので
最初からsRGBで安定させてます。次の色の規格もJPEGからHEIFへの移行も全環境でうまく統一してほしいです。
HEIFはどうなんでしょうね。あちこちの思惑があるでしょうから一筋縄ではいかないんでしょうかね。
自分で見るだけであればadobeRGBを使っておけばいいですが、
いろんな人にいろんな端末や媒体で見てもらうことを考えるとsRGBで処理しておくのが現状ベターですね。
気軽に広い色空間をデフォで使える時代がなかなか来ないなと、ここ10年くらいずっと思ってます。
adobeRGBに対応したモニタ、HDRを売りにしたコンテンツも増えてきたので、もう少しの我慢でしょうか、、、笑
パソコンの世界はまだまだ切磋琢磨して競争が激しいのでなかなか落ち着かないでしょうね。
絶対残して将来的に世に出したい写真はRAWで保存しておくしかないのかな。
頑張って理解しようとしたけど自分には難しかった😂
設定の時はなんとなくadobeRGBにしていたので大変有益でした。ありがとうございます。ところで、プリンターには通常のプリンターと写真に特化した昇華型があると思うのですが、(市販だとセルフィー)違いはあるのでしょうか?仕事でセルフィー使っているので教えていただければありがたいです。
Dolbyの提唱したPQは被写体輝度を表示系輝度と1対1で結びつけようとして挫折して
引っ込みもつかず弊害の大きい形でBT.2100にねじ込まれた感があります。
中途半端になってしまったPQを立てるためにHLGの性能も殺されてしまっている…。
光沢紙は色再現性結構よいんですね。
お試しください!
@@camera_club_TV半光沢紙も色味はそのままに、質感だけ変えられるので結構いいですよ。(エプソン写真用紙絹目調)
Adobe Photoshop Lightroomを使うのに相性が良いだろうとAdobeRGBを使っていました。
sRGBは1999年にCRTで設定されたものなので、輝度設定も80cd/m^2と暗く、今主流の液晶ディスプレイとマッチしなくなってますよね。
ICCのHPでオープンになっているdisplayP3のプロファイルページでの設定も80cd/m^2になっているんですが、なんで、現状と合わない設定になっているのかご存知ですか?もし知っていたら教えてください。
まだ暗い朝の托鉢をXZ-1で撮った時、カメラ背面の有機ELモニターでは明るく見えてもPCに取り込むと暗い画像になってしまいます。
最大輝度やコントラスト比で有機ELが優秀なのにPCの液晶画面がついていけないのが原因と思い当たりました。
しばらく前からミラーレスのOM-D E-M5Ⅲに代替わりさせました。そういうことなのか。
色空間の話は難しくて理解の範囲外です。
OM-DEM1 mk2 を使ってますが、撮影時にマイナスに露出補正されてませんか?
私は白トビを嫌って0.3程マイナスに補正を掛けています。
最近のカメラファームウェアのアップデート以降、Wi-Fiでカメラから携帯(iPhone)に入れると背面液晶の画像よりも暗く映ってしまいます。
逆に、PCに取り込む(Mac)に取り込み、Lightroomで表示させると背面液晶との差を感じませんでした。
夜間の撮影時は特に背面液晶と写りとPCでの差が大きく感じます。有機ELの自発光の性質が悪さしてるのかもしれません。
@@hikarum6411 さま、コメントありがとうございます。未明の托鉢を撮影するときは暗い中ですので-(マイナス)露出補正かけます。自分はカメラの有機ELの方がPCの液晶より優秀に思います。
いつもツッコんだお話ありがとうございます。
画像の色空間についてわからないことがあります。
例えばある1つの画像データが持っている情報の量というのは、色空間を変える事により変化するものでしょうか。
つまり... AdobeRGB ⇄ sRGB の変換は、何度行ってもデータそのものは劣化することは無いものでしょうか。
同様に動画にもBt.709、Bt.2020がありますが、Bt.2020 → Bt.709 → Bt.2020は、繰り返すと色情報が失われてしまうような気がしてなりません。
(CKV362017 さんの質問&スレッドはこのことかと思いましたが、すみません私の理解が追いついてません...)
また、色域という概念はRAWファイル以外には必ずあるものでしょうか。
もう1つ、モニタについてキツネにつままれているような事が1つあります。
手元の作業モニタはEIZOさんのCS230で「ほぼsRGBモニタ」、画像ファイルをAdobeRGBで作成します。
印刷は他の方にしていただき、自分も先方も(とりあえずビデオ・カードのクセ等の事はさておき)キャリブレーションは取れているとして:
先方のモニタはAdobeRGB対応で、印刷はFujifilmさんのJet Pressです。
ほぼCS230で見ていた通りのイメージ(色調)で先方のモニタにも表示され、印刷結果も違和感がありません。
手元のモニタの表示色域が狭いからと言って、一般的に言われているような「表示できない色があるから環境が変わると色が転ぶ」というような気も... していません。
最終調整は先方のモニタで、各色でHi-Mid-Lowとトーンカーブで「印刷出力1%単位」の調整をしますが、それはあくまで印刷結果の修正で、不思議なことに一連の作業の過程で「あれ? こういう色で作ったハズなのに、こっちではずいぶん青く見えるなぁ!?」というような、なぜかモニタの表示色域の差異による違和感を、モニタ表示的にも印刷結果的にも感じたことがないのです。(たまたま? または自分の目の性能が低いから?)
モニタの色域の表示能力の違いによる表示色の差や影響というのは、どういった時にどれくらい出るものなのでしょうか。
ぜひ知りたいのでご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
長くなってすみません。
通常ソフト上でプロファイルが変更されていますから、違和感覚えるほど差は出ないと思います。
@@camera_club_TV なるほど、そういうものなのですね。ありがとうございます。
ついでにモニターの色温度も解説してほしかったです。紙に出力するときは基本が5000Kですよ。とかWeb なら6500Kとか。
色温度はややこしいですね。
ちょっと考えてみます。
いつも勉強させて頂きありがとうございますね
ハイブリッドログガンマ、放送局がHDR非対応のTVように開発した技術のようですね。
カメラが家電メーカー製ならやはりモニターなどもHLG対応同じメーカー製品が適しているんでしょうかね⁉️
sonyのaシリーズ少し黒が微妙なんで、
ガンマカーブ ピクチャープロファイルのピクチャースタイル調整トライしてみます。
同じメーカの方が検証されており、テレビの設定も明確になっているはずです。テレビの奥深い設定は今では素人が手を出せないくらいに複雑なので、メーカーに聞きましょう!笑
「これこれのカメラでHLG撮影した画像を、この型番のテレビで見る設定を教えてくれ!」で良いと思います。
色空間の話が出たので、以前から疑問に思っていたことを書きます。
人間の幹細胞は三種類なのでRGBで白く見えるのですが、実際の色というのは多様なスペクトルを幹細胞が受容する刺激の量に写像したもので、本来、無限次元のものを3次元に写像したものです。従って情報は撮影時に相当失われます。
また、反射物を撮影する場合、光源が太陽のように広がったスペクトルである場合と、白色LEDのように2ピークもしくは3ピーク波形のものと、広がっていても太陽と異なる蛍光灯とでは色が変わってしまいます。撮影対象が本物の物体である場合と、印刷物である場合でも変わってきます。撮影対象が画面表示の場合は、カメラのカラーフィルタに応じて色が変わって見えてしまいます。
そこで質問なのですが、まず、フラッシュ光源についてです。伝統的に室内照明を行う場合はハロゲンランプ(UVカット)を充分時間をかけて温めたものを使うと思うのですが、現在のカメラ用フラッシュ光源というのはどのようなものが多いのでしょう?
また、カメラの色空間はどれぐらい統一されているのでしょう?ディスプレイの場合、測定基準となる規格はほぼsRGBであっても実装では赤だけ突出して純度が高いなど、ばらばらで、そのため印刷と表示を一致させるために色較正がどうしても必要となります。
以上2点、疑問に思っていたことを書かせて頂きました。いつも楽しく視聴させて頂いております。それでは失礼します。
ご質問ありがとうございます。
おっしゃるように照明環境が違うと、すべての前提がどうなってるの?と思いますね。
ちょっとややこしいので動画にした方が良いかもしれません。
しばし、お待ちください。
色空間というのがよくわからないです。
色はRGBで決まるような気がしますが、そうではないということでしょうか?
RGBの組み合わせでグラフの三角形内を表現できるということです。
@@camera_club_TV そうすると、同じRGB値でも色空間が異なれば表現する色も変わるということですね。
よくわかりました。ありがとうございます。
いろいろ自分の環境を調べましたが、BT.709、sRGBを使用するしかなさそうです。
現状、カメラ側のモニターとPCモニターとの輝度、色等の撮影結果による不一致に悩んでいます。
当然、プリントアウトした時に、イメージと違う結果となります。
最終的に、正しい情報でプリントアウトする為に、
カメラ側のモニターとPCモニターの正しい設定方法が知りたいです。
そして、この疑心暗鬼の中で撮影するのにはヒストグラを信じなければなりません。
ヒストグラムについて詳しく知りたいです。
お返事遅くなってしまいました。
少しややこしいお話しですね。動画作るようにしてみます。
@@camera_club_TV 様
よろしくお願いします