ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
8:50 お宮入り舳(綱元)が安全寺の壁を超えた時点で面舵の合図。取舵側の綱が効いていれば、ほとんど綱の引く力だけで舵が切れていきます。結果的に、面舵を少し切りすぎた形となったので、切り返しの取舵(修正舵)が必要となりました。ここでの修正舵は、舵取りに素早い動きが求められ、僅かでも修正舵を躊躇すると、境内入口の木に接触するリスクが増すので、木の横を通過する際に、木と玉垣の間隔と祇園車の車幅の空間的なバランスをイメージしておく必要があります。
9:33 北堀川町西の辻高〆の建っている所が下り坂になっているため、曲がる直前に取舵側(画面右側)に寄せ過ぎてしまうと、取舵側の前輪が坂を流れる形になり、舵でのコントロールが難しくなってしまいます。そのため、曲がる直前はなるべく寄せないまま道路中央を進み、面舵側の綱も早めに北堀川の通りに入って、舵の力をメインに大回りで切るイメージです。
7:05 南堀川町中の辻二番橋方面に曲がる際は、舵棒が高〆の柱に接触するのを避けるために、舵棒を収納して取舵を切ります。それでも、接触しそうになる場合が多いので、取舵を2回切る想定で1回目の取舵を切り、柱を躱したら間髪入れずに2回目の取舵を切るようにします。後進して方向転換を行う際は、市場町東の辻(4:46)と同様、なるべく祇園車を取舵側(画面左側)に寄せ、この交差点では内側となる面舵側(画面右側)のスペースを確保します。市場町東の辻と異なる点は、取舵側の綱の扱いです。曲がった後、弁財天宮方面に進むので、取舵側の綱も一緒に進行方向に曲がります。取舵側の綱が舵棒と民家の金網に挟まれないよう、綱元に数名配置して、綱を張りながら焦らずゆっくり取舵を切る必要があります。慌てて取舵を切ると、面舵側の欄干が旧床屋の建物に接触してしまいます。
11:17 船町上の辻交差点の手前、画面左側には駐車禁止の道路標識、画面右側には電柱と止まれの標識があります。そのため、綱の力で祇園車が面舵側(画面左側)に寄っていくことを念頭に、祇園車の左右の間隔を確認し、標識等に接触のおそれが無い位置に祇園車が到達したら、祇園車を走らせる必要があります。取舵側の綱が効いている場合は、早めにヨーソローを掛けることで切り返し修正の取舵が不要になります。
10:40 豊後町東の辻東側には民家のフェンス、西側には高〆の柱、南側にはカーブミラーがあるため、舵棒を収納した形で、綱と舵とで同時に舵を切るようにします。綱を前舵のように効かせるために、面舵のタイミングは割と遅めで、台輪の中心が高〆の柱を超えたあたりぐらいで面舵を切るようにすると、クルッと回転するように舵が切れます。
4:46 市場町東の辻後進しながら取舵を切る場所です。後進での舵取りなので、以下の2点に気を付ける必要があります。①前輪の内輪差(祇園車の前部がカーブミラーに接触する危険性)②舵棒と外側の綱の交錯(後方の電柱と舵棒との間に綱の引き手が挟まれる危険性)①の対策として、曲がる方向(この映像では画面右側)にスペースを確保します。そのため、交差点の直前まで舵棒への「肩入れ」は行わず、面舵を張りながら画面左側にできるだけ祇園車を寄せます(5:08)。祇園車の速度にもよりますが、面舵側台輪の綱元が交差点に差し掛かる直前で(5:17)取舵を切ります。そうすれば、舵棒が後方の電柱に接触することなく面舵側の綱とともに、舵が切れます。②の対策として、取舵側(この映像では画面左側)の綱は、舵棒の動きに支障しない場所へ退避しておきます。無理に曲がる方向に一緒に入ってしまうと、引き手と舵取りが交錯し、転倒のおそれがあるだけでなく、舵が切れずに祇園車が後方の電柱に衝突してしまうおそれがあるからです。ただし、退避する際、祇園車の周囲(取舵側の艫、欄干、舳)についている者は、綱の内側にいないと(5:16)、綱に弾き飛ばされるおそれもあるので注意が必要です。
8:21 南堀川町西の辻この辻に差し掛かる少し手前(東側)は道幅が狭く、かつ南側に緩やかに弧を描いているため場合によっては取舵を張る必要があり、高〆の柱を躱す進路調整が終わるまでは走りだすことは禁物です。調整終了後、輪が転がり出したら、舞台に子どもたちを乗せている想定のもと、前の芯棒が横断側溝の上に来たあたりで面舵の合図を出せば、ちょうど道の中央あたりに車が来ます。
10:18 大塚口舵棒がカーブミラーに接触するのを避けるため、舵棒を短く収めておく必要があります。
2:25 大塚口舵取りの際、祇園車がカーブミラーに接触しないようにするため、祇園車の頭を大塚方面に突っ込む際は、極力南側に寄せます。面舵側の綱を後方に移動させ、綱の力と舵棒で舵が切れるように、綱を台輪に結わきます。その際、欄干から結わく位置までの綱が弛まないよう、映像のように(2:52)後ろ向きに綱を張ると、スムーズに台輪に結わくことができます。祇園車が後進しだしたら、カーブミラーに接触しないよう、2回に分けて取舵を切ります。
1:20 北堀川町東の辻引き綱の力で切れてしまい、祇園車の頭が南側の標識に接触しそうになることが多いため、①少し遅めの面舵で一発で切る ②面舵を2回切る前提で従来のタイミングで切り始める この二つの方法が考えられます。(この映像では①を想定) 角を曲がってしまった後は、その先で道幅が狭くなるため祇園車を南側に寄せる必要があり、狭くなった道の海側に立っている電柱を欄干が躱したら、取舵を入れて進路が真っすぐになるように調整します。
1:00 南堀川町東の辻画面左側の民家の塀に舵棒が接触しないよう、肩入れの直前に舵棒をある程度収納します。舵を切り終わったら、再び舵棒を出します。
0:25 北堀川町中の辻道路がカマボコ状になっているため、曲がる方向(画面右側)に祇園車を寄せすぎると道路の傾斜で祇園車が流れてしまい、曲がる方向とは反対向きの修正舵が必要になってしまいます。そうならないように、道路の中央を進み、交差点中央で据え切りに近い形で取舵を切ります。
8:50 お宮入り
舳(綱元)が安全寺の壁を超えた時点で面舵の合図。取舵側の綱が効いていれば、ほとんど綱の引く力だけで舵が切れていきます。結果的に、面舵を少し切りすぎた形となったので、切り返しの取舵(修正舵)が必要となりました。
ここでの修正舵は、舵取りに素早い動きが求められ、僅かでも修正舵を躊躇すると、境内入口の木に接触するリスクが増すので、木の横を通過する際に、木と玉垣の間隔と祇園車の車幅の空間的なバランスをイメージしておく必要があります。
9:33 北堀川町西の辻
高〆の建っている所が下り坂になっているため、曲がる直前に取舵側(画面右側)に寄せ過ぎてしまうと、取舵側の前輪が坂を流れる形になり、舵でのコントロールが難しくなってしまいます。
そのため、曲がる直前はなるべく寄せないまま道路中央を進み、面舵側の綱も早めに北堀川の通りに入って、舵の力をメインに大回りで切るイメージです。
7:05 南堀川町中の辻
二番橋方面に曲がる際は、舵棒が高〆の柱に接触するのを避けるために、舵棒を収納して取舵を切ります。
それでも、接触しそうになる場合が多いので、取舵を2回切る想定で1回目の取舵を切り、柱を躱したら間髪入れずに2回目の取舵を切るようにします。
後進して方向転換を行う際は、市場町東の辻(4:46)と同様、なるべく祇園車を取舵側(画面左側)に寄せ、この交差点では内側となる面舵側(画面右側)のスペースを確保します。
市場町東の辻と異なる点は、取舵側の綱の扱いです。
曲がった後、弁財天宮方面に進むので、取舵側の綱も一緒に進行方向に曲がります。
取舵側の綱が舵棒と民家の金網に挟まれないよう、綱元に数名配置して、綱を張りながら焦らずゆっくり取舵を切る必要があります。
慌てて取舵を切ると、面舵側の欄干が旧床屋の建物に接触してしまいます。
11:17 船町上の辻
交差点の手前、画面左側には駐車禁止の道路標識、画面右側には電柱と止まれの標識があります。そのため、綱の力で祇園車が面舵側(画面左側)に寄っていくことを念頭に、祇園車の左右の間隔を確認し、標識等に接触のおそれが無い位置に祇園車が到達したら、祇園車を走らせる必要があります。
取舵側の綱が効いている場合は、早めにヨーソローを掛けることで切り返し修正の取舵が不要になります。
10:40 豊後町東の辻
東側には民家のフェンス、西側には高〆の柱、南側にはカーブミラーがあるため、舵棒を収納した形で、綱と舵とで同時に舵を切るようにします。
綱を前舵のように効かせるために、面舵のタイミングは割と遅めで、台輪の中心が高〆の柱を超えたあたりぐらいで面舵を切るようにすると、クルッと回転するように舵が切れます。
4:46 市場町東の辻
後進しながら取舵を切る場所です。後進での舵取りなので、以下の2点に気を付ける必要があります。
①前輪の内輪差(祇園車の前部がカーブミラーに接触する危険性)
②舵棒と外側の綱の交錯(後方の電柱と舵棒との間に綱の引き手が挟まれる危険性)
①の対策として、曲がる方向(この映像では画面右側)にスペースを確保します。そのため、交差点の直前まで舵棒への「肩入れ」は行わず、面舵を張りながら画面左側にできるだけ祇園車を寄せます(5:08)。祇園車の速度にもよりますが、面舵側台輪の綱元が交差点に差し掛かる直前で(5:17)取舵を切ります。そうすれば、舵棒が後方の電柱に接触することなく面舵側の綱とともに、舵が切れます。
②の対策として、取舵側(この映像では画面左側)の綱は、舵棒の動きに支障しない場所へ退避しておきます。無理に曲がる方向に一緒に入ってしまうと、引き手と舵取りが交錯し、転倒のおそれがあるだけでなく、舵が切れずに祇園車が後方の電柱に衝突してしまうおそれがあるからです。
ただし、退避する際、祇園車の周囲(取舵側の艫、欄干、舳)についている者は、綱の内側にいないと(5:16)、綱に弾き飛ばされるおそれもあるので注意が必要です。
8:21 南堀川町西の辻
この辻に差し掛かる少し手前(東側)は道幅が狭く、かつ南側に緩やかに弧を描いているため場合によっては取舵を張る必要があり、高〆の柱を躱す進路調整が終わるまでは走りだすことは禁物です。
調整終了後、輪が転がり出したら、舞台に子どもたちを乗せている想定のもと、前の芯棒が横断側溝の上に来たあたりで面舵の合図を出せば、ちょうど道の中央あたりに車が来ます。
10:18 大塚口
舵棒がカーブミラーに接触するのを避けるため、舵棒を短く収めておく必要があります。
2:25 大塚口
舵取りの際、祇園車がカーブミラーに接触しないようにするため、祇園車の頭を大塚方面に突っ込む際は、極力南側に寄せます。
面舵側の綱を後方に移動させ、綱の力と舵棒で舵が切れるように、綱を台輪に結わきます。
その際、欄干から結わく位置までの綱が弛まないよう、映像のように(2:52)後ろ向きに綱を張ると、スムーズに台輪に結わくことができます。
祇園車が後進しだしたら、カーブミラーに接触しないよう、2回に分けて取舵を切ります。
1:20 北堀川町東の辻
引き綱の力で切れてしまい、祇園車の頭が南側の標識に接触しそうになることが多いため、
①少し遅めの面舵で一発で切る
②面舵を2回切る前提で従来のタイミングで切り始める
この二つの方法が考えられます。(この映像では①を想定)
角を曲がってしまった後は、その先で道幅が狭くなるため祇園車を南側に寄せる必要があり、狭くなった道の海側に立っている電柱を欄干が躱したら、取舵を入れて進路が真っすぐになるように調整します。
1:00 南堀川町東の辻
画面左側の民家の塀に舵棒が接触しないよう、肩入れの直前に舵棒をある程度収納します。舵を切り終わったら、再び舵棒を出します。
0:25 北堀川町中の辻
道路がカマボコ状になっているため、曲がる方向(画面右側)に祇園車を寄せすぎると道路の傾斜で祇園車が流れてしまい、曲がる方向とは反対向きの修正舵が必要になってしまいます。そうならないように、道路の中央を進み、交差点中央で据え切りに近い形で取舵を切ります。