【4K空撮】山寺芭蕉記念館から見る宝珠山立石寺の眺め

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ต.ค. 2024
  • 宝珠山立石寺(山寺)は、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山です。正面の大きな建物は、国指定重要文化財の根本中堂です。延文元年(1356)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・5間4面の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれ、天台宗仏教道場の形式がよく保存されています。
     山寺の岩山は、火山の噴火による火砕流が堆積してできた凝灰岩でできており、永年の水や風の侵蝕によって奇岩・怪石の数々が生み出されました。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」芭蕉翁の句が有名で、風光明媚なパワースポットとして国内外から多くの観光客や参拝客が訪れます。
     立石寺の五大堂からは山寺随一の展望台で眼下に広がる眺望を楽しむことができますが、山寺芭蕉記念館からは、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の冬景色と四季折々の山寺の特異な景観をご覧いただけます。山寺へ参拝された際には、ぜひビューポイントの山寺芭蕉記念館に足を運ばれてビューポイント標識のQRコードを読み取り、景観物語と共に景観をお楽しみください。
    やまがた景観物語
    No.1 山寺芭蕉記念館から見る宝珠山立石寺の眺め
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