@@billikenseven 全く同感です。予算が潤沢で巨匠が音楽担当するケースが多かったのでしょうか。 Elmer Bernstein レマゲン鉄橋 大脱走 Ron Goodwin 空軍大戦略 荒鷲の要塞 633爆撃隊 Maurice Jarre 1964ダンケルク パリは燃えているか Francis Lai 脱走山脈 愛と哀しみのボレロ
>第二次世界大戦を描いた映画。 映画愛好家だった、私の父。その為、幼少期から映画館に同行(させられた)経験があります。子供心に感じた、1960-1970年代初頭までの旧戦勝国軍が題材の映画について。(空軍大戦略Battle of Britainのようなドキュメンタリー的な物を除き)一言で言って、プロパガンダ色が強いと感じました。「連合軍、かく戦えり」的な戦意高揚作風が幅を利かせていたと見受けられました。独軍は無能で弱い。そうした描かれ方をする場合が多く、違和感を禁じえませんでした(ナチスのシンパではありません)。知識や経験が少ない代わりに、直観力が鋭いといわれる子供。幼い日の私も、そうした所があったのでしょうか。私の知りえた範囲に限っては(連合軍側を主人公とする)史実に正確で公平な視点を持ったWW2映画は、1979年の『遠すぎた橋』Bridge Too Farが初めて(?)。「戦争の悲惨さと愚かさ。それを描くため、敢えて連合軍が負けた戦いを題材にした」。同映画の監督リチャードアッテンボロー氏が、映画公開後にそのような談話を発表していました。同氏は同時に、『史上最大の作戦』The Longest Dayについて批判的でした。「...双方で、大勢の若者を犠牲にした悲劇。それを輝かしいイベントの様に描いている...」、というものでした。前述の、『遠すぎた橋』。それ以前の映画で好印象をもった(連合軍目線の)WW2もの映画。それは、TVの洋画劇場で観た『アンツ゚イオ大作戦』原題Anzioでした。最後の部分の死線をくぐった米兵の醒めた言葉が、印象に残っている為です。隠された利害構造で起こされ、参加者だれもが被害者で加害者。それを語っていたように感じたからです。(成人後、世界をより広く知って浮かんだ感想も含まれています)。1998年の『プライベートライアン』。それ以降は、戦争の悲惨さを即物的に描く作風が強まったと感じます。数十年前に比べ、むごたらしい場面が頻出する現代の戦争映画。それでも、現実に忠実な描写と肯定的に見ます。子供に、戦争を誤解させる(カッコいいと思わせかねない)ような描き方が多かった昔の作品。それらと、好対照だからです。
遠過ぎた橋は ある時期大晦日のド深夜に何回かテレビで見て
興奮して寝られない記憶があります
戦争映画 ? 😮
イーストウッドの『戦略大作戦』特に吹替え版が良いですね。
子供の頃は『ラット・パトロール』が好きでしたね。
年齢が近かった方だとわかっていただけると思いますが、昔ワタシが見ていた頃は、ラット・パトロールって、たしか邦題「砂漠鬼部隊」だったと思いました。
コンバットもよく見ていました。
戦略大作戦はもう20回は見ています(笑)
G.I.(アメリカ兵)が大好きになったのは、この映画の影響です。
初めまして、最近このチャンネルを知った新参者です。非常に楽しく拝見させていただいております。今回のコンセプトによる「史上最大の作戦」のセレクトには全く異論はありません。映画以外にTV番組「コンバット」「ギャラントメン」の紹介がありましたが、それなら当然、「戦争の嵐」「バンドオブブラザーズ」の2作品の紹介があってしかるべきではと思いました。なぜならば、当時のヨーロッパにおける世相、戦闘の状況が時系列に非常に分かりやすく描かれている作品ですし、馬場監督には釈迦に説法ですが、大作映画に比肩して全く見劣りしない超大作番組だと感じているからです。
すごいわかりやすい解説でありがたいです
映画で楽しみながらヨーロッパの戦争の流れを勉強できるのは素晴らしいですね
史上最大の作戦を超える映画はない。圧倒的熱量だ。しかもディテールがこりに凝っている。本物のシャーマンや、フォケかメッサーシュミットか忘れたが使用され、上空に
大編隊の爆撃機が飛行機灯でベートーベンの、ダダダ、ダーン!とモールス信号のVでありビクトリーのメッセージを送っているんだ!と話すあたり感動した。陸海空と見せ場も圧倒的だ。ドイツ空軍が海岸線を機銃掃射する場面も公平に描いている。ジョンウェインやロバートミッチャム、ロッドスタイガー、サルミネオ…石垣に添ってアメリカ空挺部隊の分隊が前進中に前からも部隊がやってくるすれ違い様上空にに戦闘機の爆音、双方上空を見ながらすれ違い、振り返るとドイツ軍の分隊で、驚いて何も出来ずすれ違いのまま去っていくシーンなんか忘れないね。ウイストラムの郊外へフランス特殊部隊が進出したとき、ホテルに陣取った対戦車砲や20ミリ機関砲によりあわや全滅かと思われた時にやっと1両のシャーマンが!いい仕事しよるね
波打ちぎわのうち捨てられたM1ヘルメットに上げ潮の波が少しずつ迫ってくる。連合軍のヨーロッパの解放が多くの犠牲者を出しながら始まったと言う真実を戦争の空しさを合わせて映像にしている感動的場面だ。
上陸して従軍記者が記事をイギリスに伝書鳩を記事を送るのにドイツの方にむけ飛んでいくシーンもあった。あとシャーマンやハーフトラック、ブレンキャリー続々砂浜に上陸してくるのは圧巻!
これだけの準備に準備を重ね待ちに待った作戦が天候に決定権があるのみの、あとは天にすがる、天命を待つのみ! 最高指揮官から砂浜をずぶ濡れでもがく兵士の苦悩まで、その歴史的な背景、敵味方を問わず人間と捉え映像にしたとてつもなく凄い映画である。
「史上最大の作戦」は
題名が出るシーンにベートーヴェン『運命』を流す"掴み"は抜群でしたね
ドイツ軍の戦車をどの様に仕立てているのか、そこに興味がありましたね
アメリカ戦車に鉄十字や大きく数字を書くだけの車両は少々がっかりするのですが
「フューリー」のようにCGでなく本物のタイガーを見れた瞬間は感極まり何回も見ました
機銃の曳光弾の描写もインパクトありました
戦争映画(邦画洋画)特に旧作について深く語っていただけて何回も見ています
「遠すぎた橋」「史上最大の作戦」はビデオの無い時代、録音してきいていましたし、
タミヤの1/35は何台も作りました、懐かしく思い出しました
機会があれば「スナイパー物」の特集もお願いします
極大射程、スターリングラード、アメリカンスナイパーやヤマネコシリーズなど
馬場康夫節が止まらない😂めっちゃ刺激になる映画解説。地上波のロードショーに是非起用を!
空軍大戦略は歴史的事実を積み重ねて描いているが、退屈しないお勧めの映画だと思うぞ
ロバートミッチャム、好きな俳優でした。いや~、映画って本当に素晴らしいですね。
映画の解説ながら、欧州における第二次世界大戦史を聴かせていただいているようで、大変勉強になりました!それはともかく、やはり1960年代までの作品は、制作者や出演者がすべて戦争時代の実体験者なので、色々な意味で説得力がありますね。軍人の立ち振る舞いや、時代の空気感など。1980年代以降になると実体験者が少なくなるので、どうしても後付けの解釈や価値観が邪魔しがちになる気がします。
その通りだと思います。邦画もその点で「日本のいちばん長い日」「トラトラトラ」「太平洋奇跡の作戦キスカ」など役者と演技の迫真力がスゴイと思います。
史上最大の作戦はラストシーン、、ある兵士が他の兵士に『今、戦場はどうなっている?』ときくと、問われた兵士は『知らんよ、戦場がどうなっているか』。また、包囲された連合軍の元に、戦闘中にもかかわらず修道女が助けにくる、とゆうようなのが印象的でした。このようなエピソードで繋いでいく戦争映画でしたら、サミュエル・フラー監督作品『最前線物語』は良かった。史上最大の作戦へのリスペクトとして、十字架上にひそんでいるドイツの狙撃兵が赤ちゃんを取り上げている主人公たちを最後まで撃てないシーンは忘れられない。
史上最大の作戦のドイツ軍パートを受け持ったベルンハルト・ヴィッキ監督作品『橋』!この作品によりドイツ軍パートを任されたといって良いほど傑作です。若年の補充兵を助ける為、後方の橋を守備させようとするが、、、これは観ていない人は観なさい、といいたい。フランケンハイマー監督作品『大列車作戦』、第一次大戦を舞台にしたキューブリック監督作品『突撃』、ロージー監督作品『銃殺』もユニークな作品でした。
バルジ大作戦は、冒頭のパンツァーリートを歌うシーンが好きでしたね、といってもパンツァーリートは元々、砲兵隊の歌なんですが。
僕も口ずさみます。パンツァーリート!
子供の頃、初めて、戦争映画を見たのは、『史上最大の作戦』
当時、田舎町なので、3本立てが当たり前だったのに、我が町でタブン初めて前売り券がでるわ、一本立て上映という
それだけで、破格の超大作だったので、ワクワクしながら、家族全員でみましたよ。
これ一本 『史上最大の作戦』納得です。
小さな戦いですが・・『レマゲン鉄橋』も忘れられない映画でした。
戦争映画と西部劇はファンなんで全部見てます。ロンゲストディはお話にもありましたがフランス空挺部隊がカジノ攻略に向かう空撮のシーン、見事ですよね。一人二人と兵士が通りに現れ続いて一斉に兵士がカジノに攻め寄る長回しのシーンは一番のお気に入りです。
遠過ぎた橋は初めて劇場に観に行った戦争映画で思い入れも有りますが
なにせ小学5年の時に観たので長過ぎてしんどかったです(笑)
大人になってから観直すと色々素晴らしいシーンが分かるのですが。
個人的にはバルジ大作戦がヨーロッパ戦線大作では1番好きです
燃料有ったらドイツ戦車部隊本当に勝ててたかは解りませんが
そう思わせた映画でした。
パリは燃えているかとダンケルク
以外見ました。
史上最大の作戦、遠すぎた橋
大好き😍
特に史上最大の作戦は原作を読んだら更に楽しめました👍
COMBAT! が入っていて嬉しかったです。
チェック・メイト キングⅡ…こちらホワイト・ルーク…どうぞ!
オールスターの大作戦争映画がオムニバス的なのはそんな事情があったんですね。
「遠すぎた橋」は音楽が好きですね。ラストを象徴する寂しげな主題曲マーチ。第二のテーマ曲的な落下傘部隊のテーマ。コッテコテの劇伴曲、部隊前進中に目の前にしながら敵の砲撃で破壊されるソン橋。
その後の仮設橋を構築する101空第506落下傘連隊長ボビー・スタウト大佐と連隊兵の奮闘中にかかる曲。どれも好きです。エリオット・グルード演じるスタウト大佐は架空の人物ということですが。
馬場監督、本当にお話が上手ですね。昔は毎週映画館に通うほど観ていましたが、映画の話が出来る人がいなくなったので観なくなっていました。この動画に出会ったおかげで映画を観る時間が増えました。ダンケルク観たくなりました。
戦争映画の戦車がドイツ軍なのにアメリカの戦車で興醒めしてみなかったのですが、プライベート•ライアン以降、タイガー戦車などが本物さながらに動くようになったので嬉しい限りです。
『史上最大の作戦』の神の目については、中学生の時に日記に書いていた。イギリスの空挺部隊が夜間に降下して、教会の屋根に引っかかってしまうシーン。足もとでは激戦が行われて、次々と人が死ぬ。発見されたら即死の自分は生きてそれを見ている。この視点の相対化に感心しました。
あぁ、申し訳ない。サント・メル・エグリーズの教会の尖塔にぶら下がったのは、第82空挺師団のジョン・スティール二等兵で、つまりアメリカ軍降下兵です。史実ではスティール二等兵はドイツ軍の捕虜になっています。ジョン・ウェインのヒーローさを強調する演出でしょうか。
史上最大の作戦のDVD毎年年末に観ます~🐸
初めてこのチャンネルを視聴しましたが
ヲタクが好きなことを好きなだけ早口でしゃべくりまくるスタイルが素晴らしいと思います
ていうか撮影場所ドコここ?w
「戦史」においても「映画史」においても、たいへんに勉強になりました。登場した映画すべてDVDで持っています。これを参考にさいど見直してみます。そして、少し話にでた「ギャラントメン」。子供のころはなぜか「コンバット」よりも好きでした。
映画が見たくなりました。
面白い話をありがとうございます。
「イマイチでした」とたった一言で片づけられてしまいましたが。私は「遠すぎた橋」が一番好きな作品だったりする。ただこの作品は複数の事象が同時に進行してるので歴史をちゃんと学んでからじゃないとナニガナンダカ解らない映画になっちゃってるんだよなぁ
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禿同
第2次世界大戦の主要な戦いを描いた映画が列挙されていて、見落としていた作品がいくつもあり非常に参考になりました。
ただ、西部戦線に偏っているきらいはありますね。東部戦線では有名な「スターリングラード」や「ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦」(ソ・フィン戦争)もありますし、アフリカ戦線では「砂漠の鬼将軍」や「砂漠の鼠」、「撃墜王 アフリカの星」もありますので、続編として地域ごとに取り上げていただければと思います。
あとは海戦ものなんですけれどね……西部戦線の主要な海戦はほぼ「まやかしの戦争」時期(陸戦はなくても海戦はありました)にまとまっていて、それ以降はUボート作戦になってしまいます。「戦艦シュペー号の最後」と「ビスマルク号を撃沈せよ!」が主要なものです。日本映画は零戦・山本五十六でほぼ尽きていて、あとは「太平洋奇跡の作戦 キスカ」くらいですが、これも名作です。こちらもよろしくお願いします。
それから、朝鮮戦争・ベトナム戦争ですが、これはこれで巨大なテーマなので……。
書き落としていましたが、海戦ものについては、近年では「グレイハウンド」という、アメリカからイギリスへの護送船団を描いた作品もありましたね。護送船団ものは、他にも「怒りの海」などがあったはずです。Uボートから輸送船団を守る戦いは、潜水艦ものとはまるで違った戦いになりますから、両面をみることもよろしいかと。
「ヨーロッパの解放」旧ソ連が全面的に協力して70年代に製作した大作。
本物のタンク、航空機が登場、国策プロパガンダ映画ですが、ヒトラー、スターリン、ムッソリーニなどのそっくりさん俳優も見ものです。
「遠過ぎた橋」はロンドンで5年働いた経験からはイギリス人のダメさに深く共感できる映画でした。通信機器の準備不足からショーン・コネリーが師団長を務める英国第1空挺師団は孤立して3000人が戦死しますが当時オランダの電話網は正常に動いてたので、近所の家で電話を借りれば連絡はできたそうです。
予備校をサボって友人と見に行った映画です。
味方にイギリス人だと証明するために傘を携帯する兵士が出てくるが、今のイギリス人は雨がふっても傘をささないという。いつ変わったんだろう
それについてはイギリスのスパイがオランダで捕らえられてドイツのスパイになることを強要され、大分たった後にイギリスが気づいた時にスパイが解放され、
イギリスが作ったスパイ用のダミー会社に感謝するという広告をドイツが皮肉たっぷりに新聞に掲載。
怒ったイギリスは、オランダの誰かが裏切ったからに違いないと逆恨み、そしてオランダを信用しなくなったという話が原因です。
ドイツ軍(人)が単なる悪役でなく、カッコ良く描かれてる作品がいい…
それなら遠すぎた橋や史上最大の作戦ですよ
「鷲は舞い降りた」が良いです。
昔は残忍な役回りか咬ませ役が多かったような…
アンジェイワイダ監督の「地下水道」はワルシャワの地下に布設された下水道のトンネル内を活用して戦うレジスタンスの悲壮感漂う話です。
戦後直後の破壊されたワルシャワ市街が生々しい。演技しているのか分からないほど、ドキュメンタリーかと思える。
ドイツ軍の兵隊は鬼みたいに描いている。監督の思いがひしひしと伝わる。
悲壮感がマックス過ぎて、サスペンスやホラーやパニックなどの形容では全く表現できない、人間と戦争の狂気に打ちのめされるような映画ですね。
@@nowhereman1008
戦争始まりの歓喜から真っ只中、やがてソ連から怒濤の攻撃受け、蹂躙されたドイツ人一家を時系列に描いた「ブリキの太鼓」はわが国、日本の太平洋戦争と時系列が同時進行しているので共感しました。
勝った!勝った!から始まり惨めな惨敗。その変化を文芸作品に仕立てた映画を忘れません。
「禁じられた遊び」の意味知れば、戦争映画は戦闘シーンだけでは在らずです。
日本映画の「二十四の瞳」は戦争映画の金字塔と思います。
監督のアンジェ・ワイダは父親をカティンで殺害されています。第二次世界大戦中はレジスタンスに所属していたので、地下水道ー下水道なんですが、リアリティがありますね。ビァットの投擲や、登場人物が川の対岸をチラッと見る(そこにはドイツ軍がレジスタンスを潰すのを待つソ連赤軍がいる)シーンは感涙モノでした。ほんとハリウッド映画ばかり見ていてはいけないと思わせる名画でした。
バルジでロバートショウたちが歌う「パンツァーリート」
大学でドイツ語を取ったのはコレをチャンと歌えるように
それぐらいカッコ良かったしイマドキのアニメでハヤリも
コレが無かったらドーだったか…つーぐらい影響を受けた
私は、リアルさを重視するので、ドイツ映画に感銘を受けることが多いです。
ジェネレーション・ウォー
ヒトラー最後の10日間
Uボート
「史上最大の作戦」のプリラー等の飛行シーンは奇妙な所ばかりです。まず乗機は空冷星型のFw190Aなのに、液冷でBf109を連想するBf108で撮影する。上陸部隊を海岸から見るシーンでは、空冷のA1スカイレーダーを飛ばしているのだから、そのまま塗装を変えれば良かったのにと思ったものです。飛行シーンは何故か裏焼きで、地上銃撃シーンは史実は東から西なのに、映画は西から東になっています。
小学生の時に見たネレトバの戦いが子供ながら異常に感動した。パルチザンという言葉を覚えた作品。チトーの鏨がはずれた結果がユーゴスラビア分裂とよく解る。
遠すぎた橋は史実を知らないと何がなんだかわからなくなりそう。テレ東で放送したときは映画やってるのに、画面いっぱいに地図を表示して今戦ってるのはこの橋だと見せて工夫していた。ていうか映画側でこのくらいやっとくべき
日本人に向けた映画ではないからです。英国人、ネーデルランド人、ドイツ人、ポーランド人と一部のアメリカ人に向けられた映画なんですよ。特に英国人にとっては忘れられない地名なので、わざわざ日本のように地図を投影する必要は無かったのです。ビートルズですら、最初のハンブルグ行きの途上、アーネムに寄り(ジョン・レノンはハーモニカを…)、空挺博物館で記念撮影しているのです。
アメリカの第101空挺部隊の戦闘を描いたテレビシリーズの「バンド・オブ・ブラザース」に触れて欲しかったです。
バストーニュの戦いで、第101空挺部隊を助けたパットン将軍。
でも、第101空挺部隊の誰もが助けは必要は無かったと思っていたそうです。
その場に実際にいた元隊員が出てきて、体験談を話しているので、余計にリアルに感じます。
レマーゲン鉄橋もでしょう。
ロバート ボーン 最後の一服渋かったであります。
レマゲン鉄橋は傑作だと思います
チェコスロバキアの撮影で、撮影のためのM24戦車等が西側の侵略準備だと嘘を拡めて、ワルシャワ条約機構軍がチェコスロバキアに進駐し、プラハの春を粉砕した背景を持つ、歴史的映画にもなりましたね。冒頭のM24が走行しながら対岸の独軍列車を発砲するシーンはビックリしました。
「史上最大の作戦」は Many Men~♬ではじまるテーマ曲「The Longest Day」が凄く良い
ポール.アンカですねwあと余談ですが最近、念願であったDVD「バルジ大作戦」を購入しました。動機?兵士共々合唱でパンツァーリートを唄う場面がたまらなく好きだからです。この中でヘスラー大佐の従卒、良いですねぇ。
@@mylenemagnidhc ’80年代あたりくらいまでの戦争映画は音楽が良いんですよね
@@billikenseven
全く同感です。予算が潤沢で巨匠が音楽担当するケースが多かったのでしょうか。
Elmer Bernstein
レマゲン鉄橋 大脱走
Ron Goodwin
空軍大戦略 荒鷲の要塞 633爆撃隊
Maurice Jarre
1964ダンケルク パリは燃えているか
Francis Lai
脱走山脈 愛と哀しみのボレロ
史上最大の作戦は原作コーネリアスライアンで脚本がしっかりしてお金もふんだんににかけて楽しめました。ちなみにこの映画は高校の映画鑑賞で全校でみにいきました。興奮しましたね。
「撃墜王アフリカの星」・・が何故入ってないのかな?
めちゃくちゃ良かったです。
個人的にはパットン大戦車軍団や空軍大戦略、戦争のはらわた、バルジ大作戦はとても印象的で好きです!
ペキンパー「戦争のはらわた」は戦闘シーン的にも人間描写的にも特A級の傑作ですね。
あと遠すぎた橋も
初めて観ました 絵が上手いなあ自分で書いた? 久々にチャンネル登録するコンテンツに出会った
中3の時、「ヨーロッパの解放」のクルスク大戦車戦を観て、コリャ本物のタイガーⅠ型かと驚いたことを思い出しました。
実際はT-44を改造してドイツ風戦車にしていたみたいですね
T44系改装タイガーⅠは「暁の7人」にも登場しましたね。「将軍たちの夜」もワルシャワでのタイガーⅠは、T44系の改装だと思います。フランスでのパンサー戦車はM24の改装だったかと思いますが、中々よく化けていたと記憶しています。
ジャックパランス主演の日本題名で攻撃という
映画も良い作品だと思います
1964ダンケルクは小学生の時親父に連れられて見た覚えがあります。
ノルマンディー上陸作戦時、ドイツ空軍は空襲や艦砲射撃を避ける為に内陸に移動していたので、ほとんどが東部戦線に行っていた…という説明は誤りです。
史上最大の作戦😮劇場で見たかったな😢
史上最大の作戦のDVDは持っています。この映画も好きですが、やはり同じ原作者の遠すぎた橋が好きです。
同じ場所で撮影し、実際に作戦に参加したフロスト元中佐も、この映画のロケを見に来ていました。
CGでない実際の空挺降下も圧巻です。
フロストを演じたアンソニー・ホプキンスが銃弾を避けるため頭を下げるアクションをしたら、フロスト御大は「そんな臆病な事はしない」と激怒したそうです。確かにそうなんだろうなと思います。観客向きにそのママになりましたが、映画を真実の再現と見てはいけないという事かと。撮影でしようされたC47(DC-3)の1機はフィンランド空軍の所属機でした。
「パットン大戦車軍団」が今記憶に残るとすれば、信仰心厚いパットンの人間性をパイプオルガンで表現したジェリーの音楽だと思う。映画音楽とは何かと我々に印象付けた。
冒険小説原作系では、鷲は舞い降りたが良かった。
初めてお邪魔します。
わたしもとても好きな作品ですが、史上最大の作戦で「運命」がかかっていたのはそういうことだったんですね。なるほどです。
やっぱり昔のハリウッド映画は大作揃いでしたね。
人物像を描いている作品ですが、第二次世界大戦ものだと、プライベート・ライアン、WOWOWでの放送ですが、バンド・オブ・ブラザースはリアルでとてもいい作品だと思います。私感でスミマセン。
コンバット!は、二週に渡った「丘は血に染まった」が記憶に残ってます。
ブラドックが演じた『ニセ大佐がんばる』も良かったですよ♪
「丘は血に染まった」は冒頭でサンダース軍曹が負傷して、演ずるヴィック・モローが監督に徹したので名作品に仕上がったと思います。たぶんコンバットの最高傑作ではないでしようか。因みに子供自体に見ていたのでVickではなくBigだと思っていました。
他にも「アンツィオ大作戦(イタリア上陸)」「ネレトバの戦い(ユーゴスラビアパルチザン)」「レマゲン鉄橋(ライン川渡行)」など有りましたね
アンツィオ大作戦とレマゲン鉄橋は何度も見ましたね。
アンツィオのロバート・ミッチャムはカッコ良かったです。
ネレトバの戦いで秀逸なのは、戦闘開始前にも機上からドイツ軍司令官が自軍部隊を観察するシーンで、イタリア軍は弛んでいて、ドイツ軍はまぁ普通。そしてドイツ軍のエリート部隊ブランデンブルク師団は集団体操中!というマニア心を擽る演出でした。
新しいダンケルク
内容は覚えてませんがスピットファイアの無音で飛ぶシーンが印象的でした
映画を観たら思い出す。
「スターシップ・トゥルーパーズ」のDVDジャケットは「史上最大の作戦」のオマージュですかね。
「スターシップ…」自体はノルマンディー上陸作戦をオマージュしてますし。
史上最大の作戦はブルース・ウェインの西部劇ファンだった死んだ親父がよく見てた。
たまには見直してみるかな。
ちょっと余計な補足情報。パリ市長テタンジェ(TAITTINGER)のシャンパンはアメリカ版「Shall we dance?」のダンス競技会のスポンサーをやっていました。
鷲は舞い降りたか、地上最大の脱出作戦 が好きですね
鷲は・・・は知っていると思いますが
地上最大の・・・は 米軍とイタリア人が共同で ドイツ軍を翻弄するB級映画です 主演はジェームス・コバーン、監督はブレイク・エドワーズ
ヒュルトゲンの戦いを描いた『プライベートソルジャー』(When trumpet fade)
も良かった
初めて視聴しました。
空軍大戦略、バルジ大作戦、パットン大戦車軍団と、小中学生時代テレビの洋画劇場でしょっちゅう放送されていて、同じミリタリーマニアの級友たちと学校で話をするのが楽しみでした。
馬場さんの語り口が、なんとなく淀川長治さんに似ているような気がするのも、当時を思い出すからでしょうか?
「プライベートライアン」以降、「史上最大の作戦」の評価が下がったような気がしますが、事実に基づき製作されたフィクションと、インタビュー記事に基づき製作されたノンフィクションの違いなので、どちらが良い悪いというレベルで比較するものではないと思いました。
「ザ・ロンゲスト・ディ」 を 「史上最大の作戦」とした邦題は名訳だと思いますよ。あと「空軍大戦略」と
「パットン大戦車軍団」も好きな邦題です。
戦争のはらわた もですね。
ミッチャムの葉巻のシーンはほんとにハリウッド映画は上手いなと思います
邦画が絶対出来ない所かな
邦画っていつも兵隊が泣いちゃうもんね
そして最後のエンドロールで大物役者ばっか。だからABC順のところを最後にANDジョンウェンインとなり別格扱いも良いんだわ
海岸にヘルメットを写す描写は、兵隊達の死してなお偉業を成し遂げた描写に観える
日本人はとかく全ての戦争は悪と教わって来たが、欧米の戦争映画は成し遂げた彼らに敬意と尊敬を表しているのだろう
ミッチャムの葉巻シーンはいかにもロバート・ミッチャムって感じの演技でイイネ!
遠すぎた橋、みじかw
チェコのプラハが舞台の 暁の7人
ヨーロッパの石造りの街並みが悲惨さを浮き立たせます。圧巻なのは殺されたナチ高官ハイドリヒの葬列です。プラハの街をドイツ軍兵士が行進し、それを市民が無表情で見つめています。この映画上映当時、占領時代を知っている市民の多数いたはずです。フラッシュバックした市民もいたかも知れません。リアルな凄い映画でした。
チェコでは毎年、ハイドリッヒ襲撃シーンのデモンストレーションをしているようで、You Tubeで何本か見られます。毎回開催場所が異なるようですが、史実の襲撃現場は道路事情が一新され、暁の7人でも別の場所で撮影されました。暗殺メンバーが立て籠った教会は現存し、地下室は暗殺の博物館になっています。映画でも撮影された明かり取りの周囲には銃弾跡が残り、毎日献花されていました。爆弾を投擲したヤン・クビッシュは教会の戦闘では、最初に死亡した3人のうちの1人ですが、映画では最後に相棒ヨゼフ・.ガブチィクと自決するようになっていますが、これはこれで良いかなぁと思います。暗殺チームがバズーカ砲を装備していたのは、史実と異なります。ドイツ軍のエキストラは最高の出来でした。たぶん T44改装のタイガーⅠも良かったし、Sdkfz.251に扮したチェコスロバキア製のOT810も、リアリティがありました。
古い方のダンケルクはカトリーヌ・スパークを見る映画です。
空軍大戦略はすごいよ!空前絶後!
空軍大戦略が良かったと思う人は、加藤隼戦闘隊を見て欲しい。
97重爆の上空を隼が援護するシーンに既視感を覚えると思う。
戦争中の戦意高揚映画とは思えない淡々とした描写とかいろいろ見どころの多い映画です…
なにしろ史実の実機が編隊でビュンビュン飛ぶし、海上や砂浜に本当にバンバン墜落するし。冒頭、ドイツ空軍指揮官がオープンカーに乗って、ズラリと駐機したハインケルの基地を閲兵するシーンには感動しました!
「コンバット」を見て「戦争のはらわた」でビックリ( ゚ε゚;)
私はバルジ大作戦映画に
油の尽きるドイツ軍の最後の奮闘に年末深夜の映画をテレビで見ました。ロバートミッチェムが大佐でもう戦力のないドイツ軍の地下に作られた基地の様な所に連れて行かれ
そこの将軍にあれこれ説明されて通路歩いていらアメリカ軍歩兵がいきなり来てびっくりしました、それは油を奪う事や標識を曲げてアメリカ軍をかくらんするドイツ兵でした、また大佐は若者と戦車のある所に来ましたが不審でならなかった所がありましたが
軍団の歌でやる気になりアメリカと戦いに向かう所などまだ記憶してます
ハラハラした映画に作られてました
ノルマンディー上陸作戦~バルジの戦いまで辺りは、HBOのTVシリーズ「Band of Brothers」で第101空挺部隊から観た物語として描かれていますね。もっとも「遠すぎた橋」や「バルジ大作戦」「パットン大戦車軍団」などを先に観ていたので、その裏側も解っていた上で楽しめましたがwww
空軍大戦略は最高だべ!
飛行機好きやミリオタとしてなら同意だけど、
歴史的事実を踏まえ当時の空気感を、地上の軍人たちのやり取りのドラマ部分に、
無理やりにねじ込んだっぽいイギリスパイロットと婦人補助員夫婦の話が浮いていて。
映画として見る人の評価は低いのは仕方が無い気はします。
@@KenyaNakase 飛行シーンの美しさはダンケルクやスカイクロラに並びます。あのRAF基地の空気感がよいのです。
それからスザンナ・ヨーク素晴らしいじゃないですか。
ダメ元で馬場さんに質問します。イタリア映画『ひまわり』は、モスクワやウクライナで本当にロケしたらしいですが、あの圧倒的な雪景色のシーンも当時のソ連で撮影したんですかね? それとも別の土地をロシア戦線に見立てて撮影したんですかね? 馬場さんだったらご存知じゃありませんか?
これはソ連ロケしています。1964年のイタリア・ソ連合作の戦争映画『イタリアの勇士たちよ』に引き続き、冷戦時代に西側スタッフがソ連ロケを認められたものですよ。
ダムバスターズの特殊部隊編成からダム攻撃を描いた映画も良いです。
ダムバスターズ、バトルオブブリテン、バルジ大作戦にロバートショウ出演。
私的に考える3大戦争映画『空軍大戦略』『トラトラトラ』『ワーテルロー』
今回のお題で白眉なのは『空軍大戦略』
バトルオブブリテンの映画なのに冒頭のフランス戦からのダンケルク。そしてタイトルはルフトバッフェが格好良く閲兵式。
「敵は強いぞ!俺たちは圧倒的に不利だ!でもね・・・・勝ったのは俺たちさ。」ってイギリス流のウイット。全編が淡々と本物の飛行機を使いまくって描く。不世出の戦争映画です。かったるい?そうですか?なぜにスピットファイアのパイロットが被弾で顔にやけどとか解説したい。エピソードがバトルオブブリテンの史実てんこ盛り。『パットン戦車軍団』『史上最大の作戦』とか嘘だらけ。
かったるいのは新しいダンケルクでしょ。これは観るのがホンマに苦痛だった。
ちなみに『Battle of Britain』にダサい『空軍大戦略』て邦題付けたのも水野晴郎さんです。
自分も「空軍大戦略」には当初違和感を持ちましたが、バトルオブブリテンの詳細を調べると勝因はレーダと各航空基地を統合して管理した効率的なシステムにあることを知ってからはダサいとは思いませんでした。ローレンス・オリヴィエのセリフの中にもレーダに願うのかどうかと言うのがありましたね。ダウニング大将の功績は大きかったと思いますが、予定通り静かに退役しました。タイトルに使われたマーチはドイツ風ですが映画のために作曲されたもので尺に合わせるためにマーチの形式でもありません。
あの頃の邦題は「大作戦」が流行でしたからね。原題では当たらないと考えたからでしょうが、せめて「英本土航空決戦」位にして欲しかったです。マーリン・エンジンのスペインHe111編隊をロンドン上空を飛行させて撮影なんぞ、もう二度と出来ないでしようね。
>第二次世界大戦を描いた映画。
映画愛好家だった、私の父。その為、幼少期から映画館に同行(させられた)経験があります。子供心に感じた、1960-1970年代初頭までの旧戦勝国軍が題材の映画について。(空軍大戦略Battle of Britainのようなドキュメンタリー的な物を除き)一言で言って、プロパガンダ色が強いと感じました。「連合軍、かく戦えり」的な戦意高揚作風が幅を利かせていたと見受けられました。独軍は無能で弱い。そうした描かれ方をする場合が多く、違和感を禁じえませんでした(ナチスのシンパではありません)。知識や経験が少ない代わりに、直観力が鋭いといわれる子供。幼い日の私も、そうした所があったのでしょうか。私の知りえた範囲に限っては(連合軍側を主人公とする)史実に正確で公平な視点を持ったWW2映画は、1979年の『遠すぎた橋』Bridge Too Farが初めて(?)。「戦争の悲惨さと愚かさ。それを描くため、敢えて連合軍が負けた戦いを題材にした」。同映画の監督リチャードアッテンボロー氏が、映画公開後にそのような談話を発表していました。同氏は同時に、『史上最大の作戦』The Longest Dayについて批判的でした。「...双方で、大勢の若者を犠牲にした悲劇。それを輝かしいイベントの様に描いている...」、というものでした。前述の、『遠すぎた橋』。それ以前の映画で好印象をもった(連合軍目線の)WW2もの映画。それは、TVの洋画劇場で観た『アンツ゚イオ大作戦』原題Anzioでした。最後の部分の死線をくぐった米兵の醒めた言葉が、印象に残っている為です。隠された利害構造で起こされ、参加者だれもが被害者で加害者。それを語っていたように感じたからです。(成人後、世界をより広く知って浮かんだ感想も含まれています)。1998年の『プライベートライアン』。それ以降は、戦争の悲惨さを即物的に描く作風が強まったと感じます。数十年前に比べ、むごたらしい場面が頻出する現代の戦争映画。それでも、現実に忠実な描写と肯定的に見ます。子供に、戦争を誤解させる(カッコいいと思わせかねない)ような描き方が多かった昔の作品。それらと、好対照だからです。
個人的にどの作品も見たけど、ドラマバンド・オブ・ブラザーズが良かったなー。
水野晴郎先生が史上最大の作戦の名付け親だと初めてしりました!これがのちの史上最大の話題作シベリア超特急につながるんですね!新しい方のダンケルクのわたしの感想は一言、スピットファイア偏愛映画ですね。
英国人のための戦争映画なんですから、スピットファイアの主は当然でしよう。ポール・マッカートニーですら、ジョージ・マーティンの事を「スピットファイアのパイロットのように格好良かった」と引き合いに出しているのですから。戦後イギリス軍は中国と四国に進駐しましたが、その時スピットファイアを日本で飛行させていました。スピットファイアは沢山残っているので、我が国も1機位購入して、紫電改記念館(愛媛県)に紫電改と並べて展示して貰いたいです。
ダンケルクを見ましたが疑問ですね。戦争映画で一番は眼下の敵かな。
「眼下の敵」は海上と海中の有能な艦長同士のかけひきと 人間性がすばらし
かったです。良い映画です。「潜水艦編」で取り上げておられます。
映画は
プライベートライアン
テレビは、バンドオブブラザース
が新しいけど見てましたねー
史上最大の作戦の本当の原作者はロンメル元帥だったのではないか。
パットン大戦車軍団のパットンは確かにパワハラの連続でしたが勝つ他と部下に一喝してました奮起させられました観ていて、野戦病院の訪問など患者は緊張してました
「ダンケルク」は、モノホンのIMAXが良かったねェ👍
パリは燃えているかのコルティツ大将役は史上最大の作戦でコーヒーを運んでいたドイツの軍曹さんの人ゲルト・フレーべ
日本の参戦時期として、真珠湾攻撃を引き合いに出されたと思いますが、史実は真珠湾攻撃の約1時間前、陸軍のマレー半島上陸がいわゆる太平洋戦争の始まりです。マレー作戦は映画化もほとんどされず、真珠湾のようなスペクタクルな映像資料も残っていないので印象が薄いのは仕方ないですが。
バルジ大作戦をアマゾンプライムで見ましたが、俳優こそ豪華でしたが、肝心のドイツの戦車がタイガー(ティーガー)ではなくアメリカのパットン戦車だったので戦車好きのファンは見ない方が良いかも(パットン大戦車軍団もドイツ戦車はタイガーではないです)。
史実から外れれば「鷲は舞い降りた」とか「眼下の敵」が戦争映画として印象に残っています。
パットン バルジ作戦
荒鷲の要塞 史上最大の作戦
素晴らしい作品、とくにロンメルの俳優
日系部隊442も
GO FOR BROKE!
スターリングラードはウォルフガング・ペーターゼン監督のが良いなあ。
ドイツのフランス攻略線の時にそれ程ロンメルは活躍していないのだが…。
最前線で奮闘した姿はむしろグデーリアンの方が正確だが、この二人ともナチスとの距離の近さで出世した側面がある。
ただ悲劇的な死に方をしたロンメルの方が、映画のキャラクターとしては使い勝手が良いという、商業的な事情がある。
映画の与えるイメージであまり歴史を扱って頂きたくない。
個人的にヨーロッパの第二次大戦を扱った映画で一番好きなのはルイ・マルの「ルシアンの青春」だ。
ナチス・ドイツ占領下に置かれたフランス人の複雑な日常を、かなり客観的に描いていて,これも実話を基にしている。
ルイ・マルには同傾向の「さよなら子どもたち」もあるが、監督本人の実体験なので、かなり感傷的な要素が多少鼻につく。
「史上最大の作戦」に対峙出来るのは、冷徹な「ルシアンの青春」の方だろう。
1944年6月6日、大切な初日に肝心なB軍総司令官ロンメルは奥さんの誕生日を祝う為、そしてヒトラーに増援を依頼する為ノルマンディーの現場に居ませんでした。その事も影響しています。
スローターハウス5、あれも戦争映画かなあ・・・
ラジオのBBCの放送開始・終了に流されるインターバルシグナルはメロディこそ異なれど、リズムは ・・・ー だった気がする。
ハワイ出身者を主に構成された日系部隊の話は出なかったですね。
確かに地味ですが、絶えず出てくる馬鹿垂れという日本語が戦争行為を
またそれに参加せざるを得なかった人たちを批判しているように
感じましたが。何が、誰が、馬鹿垂れだったのかと。
ビスマルク号を撃沈せよ が無い、残念。
毎回、ホワイトボードの藻屑と消えていそうなイラストを、デジタルにして有料で頒布してもらえないでしょうか。購入者がそれをプリントして自宅に飾ったり、自分用のTシャツを作ったりする二次利用を制限つきで許可していただいて。ほしい人はたくさんいると思います。
『パリは燃えているか』に検閲介入したのは、ドゴール政権では?そうでないと、話の流れもおかしいです。
バルジ大作戦❤
映画「ミッドウェー」史実を知れば知るほどクソ映画とわかる作品
飛龍と蒼龍の違いもわかってない作品です
たしかアメリカ制作と
日本制作ありますね
日本制作には、チャールスヘストン
出演
アメリカ制作は⁉️⁉️⁉️でした
ソビエト映画
モスクワ大攻防戦