【ラジオドラマ】82分「喫茶待ち人」待ち人と再会できる喫茶店で働く大学生の奮闘記
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 0分7秒 第1話 再会喫茶「待ち人」
16分40秒 第2話 ブーケでトラブル発生
32分50秒 第3話 言葉じゃない接客
47分38秒 第4話 巻き込まれ「事故」
65分25秒 第5話 再会の道しるべ
※82分の長編ですので、しおり代わりに使ってくださいませ
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2024年7月から全5話でお送りした「喫茶待ち人」をブラッシュアップして1本の長編にいたしました。
第1話が3000回以上再生された人気のラジオドラマです!
テレビほどうるさくなく、ネットほど疲れず、耳だけで楽しめる想像の旅の時間。お正月、のんびり何かをしながら聞き流せるところもラジオドラマの良さですね。
今回もモノローグでお送りいたします。
---主な登場人物---
柳沢紫子(ゆかりこ) 大学生
笹川花乃 喫茶待ち人 店主
鈴木 待ち人の常連客
りえ 待ち人の常連客
ーーーあらすじーーー
都大通公園横の、昭和レトロな小さな喫茶店「喫茶 待ち人」。
そこは再会喫茶と噂される不思議な喫茶店。「幸運のマリア像」のご加護(?)で、待ち人との再会を果たすお客さまが後を絶たない。店主の花乃(はなの)は独特な「再会哲学」を持ち、占い師よろしく「都大通りの母」のように悩める来店客を支えている。
大学生の柳澤 紫子(やなぎさわ ゆかこ)は、生活費のためにここでバイトを始めた。クセの強い店主・花乃をはじめ、「ここはブラックバイトだ」と紫子を戸惑わせる古株常連の鈴木、ミステリアスな花屋の女性・りえなど、一筋縄ではいかない人々の人間模様に触れ、紫子自身も知らず知らずのうちに心が揺さぶられていく。
「紫子、誰と再会したくないのか?」
「自分を大事にしていたら、自ずとお客様にどう接したら良いかわかるもの」
「別れはどちらか一方が悪いわけじゃないのかもしれない」
店を訪れるさまざまな再会、そして店主・花乃が紫子の過去――父の不倫による離婚で傷ついた記憶――を静かに開き、彼女に「本当の自分の気持ち」を見つめる勇気を与えていく。
そして、常連客・りえの思いがけない再会に合わせて、紫子が乗り越えるべき壁も核心に迫ってゆくーー。
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人との出会いと別れを通じて、自分と向き合う心揺さぶる物語。シリアスなシーンもありながら、60代の花乃と大学生の紫子のコミカルなやり取りも聴きどろころです。あなたもぜひ、耳から始まるドラマチックな「再会」を感じてみませんか?
気に入っていただけたら、ぜひ高評価&チャンネル登録お願いします!
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