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「墨子」を読むと書の後ろ半分は化学の教科書みたいな記述で諸子百家の中でもかなり異色です
城壁の側に水瓶を埋めて、地面を掘ってくる敵の位置を水瓶の波紋で特定するというのも墨家の守城の特徴ですよね。
儒学の大家になれば社会的にそれなりの立場になって富貴もそこそこ味わえるけど、質素倹約・能力主義的な部分が大きい墨家だと大して旨い汁にもありつけず実戦にも出なきゃいけないとか、よっぽど心酔してないとストイックさに付いていけない人も多かったと思う。秦の弾圧もあっただろうけどそういう部分が世間受けせず廃れた面もあると思う。ある意味『腐れ儒者』と言われるような人間が存在したから儒家が残れたと。
キリスト教では清貧を重視し、聖職者の妻帯を禁止したし初代ローマ法王のピサロは貧しい生活と布教に生きたのは間違いないが歴代のローマ法王で貧しい生活を送った奴は皆無に等しいよ歴代法王には艶福家もいて、表向きは甥や姪と言う事になっているが愛人に複数の子供を産ませたってのもいるし。要するに墨子学派が広がれば上の方が貧しい生活していたとは思えないが
キリスト教の中でも聖職者の妻帯禁止はカトリックくらいのもんで、プロテスタントは普通に妻帯するし(ルターがそもそも元修道女と結婚した)、正教会は修道者の場合はキリスト(ハリストス)の生活に倣って妻帯しないが、叙聖される前の在俗司祭なら妻帯OK、なので結婚歴のある主教も珍しくなく、中には夫婦揃って修道士(女)になった後に元の夫側が主教になるケースもあるまぁカトリックがあそこまで建前上厳しいのは、昔の西欧人がそこまで縛り付けないと色々と収まらないタチだったっていう現実的な理由もありそうな気はする
一度滅びた墨子の思想が再び日の目を見るのは近代、欧米列強の中国侵略の最中っていうのも皮肉というか、運命というか。兼愛の他にも葬儀を質素にするとか、儒教に相対する思想でありながら現代人にも意外とすんなり入ってくる点も多いと思います。
現代の思想に近い合理主義も含めそれが2500年前に立てて実現出来てた事が驚異的
中国の思想のルネッサンスであった春秋戦国時代にあり墨子の思想は二千年以上も残ったのだからまだ良い方なのかもしれません。百家争鳴の様々な思想や人物の事を記した記録が二千年の、しかも焚書や王朝交代時の大混乱で失われた物が圧倒的に存在したはずです。モンゴルが世界中を席巻した時も中央アジアや中近東の思想や化学、文学を記した書物を徹底的に破壊尽くした例もあります。戦乱で失うものは後世まで響きますね。
最初の茶番がほんと大好きです😆いつもよくこんな面白い言い回し考えつくな〜と思いながら見ています!
墨攻は漫画も映画も観ましたが、内容というかストーリーが今更ながら納得!。
肝心の酒見の小説は読んでないのかw
漫画の"墨攻"は凄く面白かった。特に前半の梁城偏。
墨攻すこ。始皇帝が統一して、役目を終えた感じに消えたところもすこ
犠牲者多数でも栄光とロマンが残る前近代戦争映画・・・のイメージをぶち壊す誰得の虚しさを強調してましたね。まあ現代戦でもトップガンやウィンドトーカーズは明るいし、対照的。
いや、まあ、戦国の時代が終わっても墨子の思想は変化する事はあっても生き残る道はあっただろうがしかし別に述べているが、秦の始皇帝の坑儒坑儒で法家による他学派の弾圧さらに漢が儒学を国学としたことで、坑儒焚書を遥かに凌ぐ規模の他学派への弾圧が行われこれによって多くの学派が衰退した。さらにそれ以降、長く儒学が主導されると生き残った学派は当然のように軽視されるだけに徐徐に消滅するしかなかったのだろうな
最初の茶番すこvoxyって名称くらいは知ってましたが、こんなに素敵な思想の人物だったとは恐れ入りました。後世にいくらディスられようと、自ら小国の防衛に乗り込んでそれで死んだことがない(墨子自身は)上に、各国の和を理想としたとことは素晴らしいのではないかと…今みたいな地球規模で各国が睨み合ってる世にこそ欲しい人材ですが、今の世にいても結局は大国に飲み込まれてしまうのか、果たして…紀元前に消滅した思想の教えの7割近くが現存してるのも異様ですよね。ほんま面白い。墨子の思想とかに関してもなにか追加で動画にできそうならお願いします!
正直、凄く格好良いストイックで自他に厳しい強烈な理想の求道者未然に防ぐ者は知られず、という教えも素敵めちゃくちゃ好きな人です
昔に孫子十三編を八巻に収めたのを買ったけれど、武勇伝や失敗例を色んな時代の人物のエピソードで解り易く綴られた中で『墨子勇功無し』ってのが哀愁あって、好きなエピソードの一つやったなぁ。
墨子の守城術の中に「城内の規律をどのようにするか」って説かれたところがあり、それが商鞅の連帯責任制度のペースになった説を何かの論文で読んだことあったなぁ。
たまたまGYAOで「墨攻」という映画を見た後だったので、非常に興味深かったです。有難うございました。
あの連弩を発明したのも墨家だという話ですね。元来は人が持って使うのではなく、城壁に取り付けて使用したとか。徹底して防御を追求した結果、とても効率よく攻撃できる武器が出来上がってしまうという...
医者なのに人殺しの道具作んなと非難されたガトリング博士が、「火力が10倍で、自国の犠牲者が0.1倍!」と反論した話みたい(^_^;)
初めて知りました。有難うございます!日本人が好きそうな、大胆かつ謙虚な方だったんですね。
スパイがいたら守りようがない、墨攻読んで納得した
今回の動画も面白く拝見させていただきました。鳥人間さんは歴史の解釈が鋭くて、解説に説得力があると個人的に思います。特に、歴史の空白期間や登場人物の齟齬などの難解な点に対して視野が広く、いつも目から鱗が落ちます。
墨家は実態が謎なもんだから、創作だとトンデモになってくる。劇画「墨攻」だと生物兵器集団だし、忍者になってたのも見たことがある。墨家の目指した“多国間での不戦”は現代の世界情勢の参考になりそうだが、当時の中国では独裁下であろうと生活が安定している方が大切だったんだろう。登録者1万人突破おめでとうございます。これからも楽しみにしています。
凄い勢いで人に飛びついて人の穴という穴に入り込む殺人ヒルにはドン引きしたw
墨攻やと、漫画の話題ばかりやのが残念。原作小説絶版みたいやから、仕方ないかー。歴史好きには小説の方がおすすめやで。思想的にも墨子の考えに近いし。こうしゅ編から書き始めて、ラストの感じとかめちゃくちゃええで。
いつも動画拝見しております。 ありがとうございます。勢力均衡の概念を実践したという意味では、「古代中華のビスマルク」と言っても言い方かもしれません(また勢力均衡の限界についても現したという意味でも)。
いつも楽しく拝見しております。機会があれば科挙制度や宦官制度について(発生、変遷など)語って下さい!
田単が墨家説がありますね。
『神に治めるもの〜』の逸話がカッコいいですね。
兼愛非攻に堅忍不抜。おおよそ、普通の人間が出来る範囲を超えていたのも墨家が衰退する理由なのでしょう。他者に感謝されることもなく、戦争が無ければ邪魔者扱い。人間の欲や感情が無くならないのと同じように、墨家が復活することはないでしょう。悲しい。
墨攻を読んでから気になってました。今回の動画、凄く嬉しかったです♪
この時代にこんな活動できる墨子は、凄い人と思います。小説面白かった。
拝見しました。いつもながら、話の導入は面白いです。牧師は浮かんだことはありますが、車はなかったですね。昔、金谷治氏?の本で読んだ事があったので、興味は特に惹かれました。
登録者1万人おめでとう🎉毎回楽しみにしておりますー👍
今は攻撃力が上がり侵略側が非常に有利墨子が現代に居たらどんな思想を唱えるんだろ?
弾道ミサイルなどの長距離射撃に限ればね。通常兵器になれば、物量がモノを言うだけに防御側が優位だよコソボ紛争もアメリカ抜きのNATO軍では、ユーゴのような小国にも侵攻できなかった
@user-ke1xz7lw3mたしかに市街戦は色々と複雑で難しい。制約がかなり多くかかる。他にも水地形からの上陸戦は昔からずっと守勢が圧倒的有利。でも野戦は攻勢有利になってる。だから最近の戦争では守勢もあまり野戦策を採らないので、市街戦やゲリラ戦での防御が非常に多くなっている。アメリカから東欧、西アジア、東南アジアとなると、攻勢という以前に遠過ぎる。世紀が進むと共に軍隊が高速化したので、今は攻撃側の方が局所的な物量優位を築ける。だから攻撃側が有利だよ。
不穏BGMが無いのは寂しいな。それはさておき、あのエピソードにご実弾があるとは知りませんでした。勉強になります。
実利主義の秦のことならしっかり防衛技術と戦術は吸収してると思うまあ秦は防衛戦より攻める方が圧倒的に多かっただろうけど
墨翟の願うところは、平和そのものなんだよ。尚賢論をみんなに読んでもらいたい…
墨家衰退の理由が凄く分かりやすかった、そりゃ国家体制に左右されない儒教と違い統一国家下では生き残れない学問だよなぁ。
楚に赴いて公輸盤と机上模擬戦をし、楚王に戦を思い留まらせ、宋の城門で雨宿りしていて追われる件は漫画の「東周英雄伝」にも記されており、活動が報われない虚しさをも描いていた。また、「墨攻(「墨守」の反対の意味の造語)」では墨子教団の活躍が描かれている。しかし、墨子の思想は弱国にはありがたかっただろうが、楚の例にもあるとおり、強国には目障りであっただろうし、特に秦の統一後は尚更であっただろう。畢竟統一国家には不向きな思想で、廃れる運命にあったと思う。
私は、映画「墨攻」と、その原作である劇画「墨攻」あたりから、墨家を知った世代です。墨攻と墨家はまったく違う内容の話なのだけれど、春秋戦国時代に平和と繁栄を基礎に人々に幸せをもたらそうとすると、こういう人達になるのか、、、という理解で止まっていいたのですが、この動画で、秦帝国の成立が墨家の消滅にという視点は新鮮だった。そうかと納得しました。私は、現在の「経済学でいう比較優位論がもたらした世界の平和」という思想が、現代版墨家思想っぽくて、これホンマかいなと思っていたのですが、たしかなことは、今は現代版の春秋戦国時代なんだと理解すれば、こういう理想論が大手を振っている現実がみょうに納得がいく。さて、これから、どうなるんでしょうね、、、。
いつも楽しませてもらってます!!
楚王は大国の王なのに、しっかりと非を認めたり、無益な侵攻を止めたりと、このエピソード好き。
戦国時代の有名な4人の将軍について話していただければ幸いです
墨家のお話といえば漫画墨攻だけど、横山史記では一切触れられてなかったからよく分からんかった。儒教と二分する程の勢力があって、守城したのもマジだったんだ。
最後感動した
今回も非常に勉強になりました。最近知った、斉のショクカの学士について知りたいです。
こんな人が本当に存在したって、中華は奥が深いねえ
3つも舌があるイギリスが味わい尽くす程にねぇ〜
@@ih4983 たっぷり皮肉が効いてて好き
リクエスト~賈似道と文天祥、南宋末期の2人を取り上げて欲しい。特に賈似道は佞臣かどうか評価を聴きたい
墨子に興味を持って金谷治訳の墨子を購入。その中には呂氏春秋で3代目の鉅子である孟勝が城を守りきれなかった責任を取って集団自決を行い、ここで主要なメンバーが消えて墨家が絶えてしまったというエピソードが序文に記載されています記憶が正しければ再び墨家が注目を浴びるようになったのは清代からのようで、それ以前は墨家のほとんど研究すら行われていなったようです。秦で消えた学問が1000年以上経過して再び蘇るのも中々興味深いですね
非楽の具体例として、鄭声(淫靡な調べで有名、『揚之水』とか)を捨てるてとこかな。また、楚の公輸盤が発明した雲悌は、現在では子供の遊具になっていますね。
映画ありましたよね.墨攻
墨攻は日本人 酒見賢一の小説小説をもとに描かれた日本の漫画 墨攻映画 墨攻 は漫画を原作に作られたモノ
コウジュバンとの軍事シュミレーションに勝利し、楚王に宋への軍事侵攻を断念させたエピソードが秀逸過ぎる。
非攻は素晴らしい思想だが、厄介なことに大半の侵略戦争は防衛のためという大義が掲げられる
墨子→牧師→VOXY最高です😂
「神に治むる者は~」のくだり、サーバートラブルがないからってサーバー管理者を全員クビにした会社の話を想起させるなあ
越の范蠡リクエストします!越を去った後の逸話も含めてお願いしますm(__)m
昔に比べれば、国家間の大きな武力衝突は少なく暴力よりも対話が重視されている現代に、思いのほか合致する思想かも知れませんね?
墨家において「中華」であったことを現代の「世界」に当てはめると、現代人にとっては儒家より墨家的思想が重要になるのかもしれない。大国であるUSAや中華人民共和国に非攻を説き、周辺の中小国にその防衛技術を諭す。そんな存在が必要になっている。
曲がり金はフリーメーソンシンボルですが聖徳太子も持っていますけど 関係ありますか?映画 「墨攻」は好きで見返しました
あっちこっち守城に駆けずり回ったから、経費も半端ないだろうね。大手スポンサーでも付かないと持続は厳しいと思うよ。
11:14 イラク戦争を始めたブッシュJr.とかと重なりました。
墨家的(牧歌的)なお話でしたね
陳勝呉広の乱に始まる反秦の大乱のとき、墨家の姿はあったのだろうかもしかしたら、臆して動かなかったとされる勢力の中に、墨子の徒を擁するところがあった……などと妄想してしまいます
墨子がきたなら為我説の楊朱お願いします
墨家の思想が実現していたら、中華の統一は無かったんだろうね。
というか、形骸化していた周王朝による中華の統一を前提としているんじゃないかと(´・ω・`)
『音楽はNG』以外は現代でも通じるというか、現代だからこそ通じる思想だと思う。憲法九条を金科玉条にする考えが真に儒家的なのも含めて。
素人考えですが墨子は現代で云う国連みたいな思想を好んだのではないでしょうか?ミーハーですが墨子は非常にカッコいいですね。
墨子の考えは万人が全て賢者となれば正しい世の中になると説かれている。
きたああああああ流浪傭兵集団すこ
実践実践!
侵略しない侵略されない平和国家
専守防衛の元祖みたいな人たちですね。ある意味、今の日本みたいなポジションに似てますね。ただ専守防衛の問題は防衛線において敵対国にある程度痛撃を与えられるだけの武力を有してなければならないことまた今の日本と墨子集団の違いは圧倒的なバックボーンや地政学的な有利な地域を保持してることと外交的なセンスも非常に重要です。墨子の専守防衛の弱点は攻められたとき常に自国内が戦場になることです。当然自国の田畑は荒廃するし略奪にもさらされるので防衛できたとしても何度も攻められるうちに国力が消耗し民心が離れ最終的には征服されてしまうことだと思います。墨子の理想を行うには孫子にあるように戦わず外交的な解決をするというのがもっとも重要なことだったのかもしれません。しかしながら古代において侵略戦争を否定するという考えを持っていたのは本当にすごいことですしまたその理想を実現しようとしたことは意味のあることだと思います。しかし派閥争いで消耗して消滅してしまったのは内ゲバで消耗していった左翼と似てるものがありますね。
戦場になってもあまり痛くない防衛向きの緩衝地帯を得るためは軍事的・政治的に専守防衛を逸脱しなければならないという皮肉
漢が儒教を国学とした時、秦の始皇帝の焚書坑儒を遥かに凌ぐ規模の他の学派への弾圧が行われたらしいこれまで儒教が哲学を主導してきたから、長らく問題にされた事は無かったがな墨子学派が消滅したのは、おそらくこのためだろう。墨子の教えは、人間理性を重視するという意味では儒教と共通する教えではあるが音楽を資源の無駄と切り捨てるなど、儒教とは相いれぬところがあったからな
これからも動画作成を墨守して下さい。
リクエストしてよいのであれば、難しいのは承知していますが楽毅を是非!生没年不明でしたよね…
墨家。ちゃっかりした中華な方々に、技術だけ便利使いされた感じですが、思想のかけらはここに残った。
宿命論の完全否定で思い出しました。算命学の始祖とされる鬼谷子(王禅)の解説動画を見てみたいです😊探してみたのですが、見当たらなかったので、リクエストしてもよろしいでしょうか。
墨子の実物も、本当に立派な人だったんだろな
南沙諸島とか墨子に論破して欲しい。
小説ではなく漫画「墨攻」で、稲作とともに墨家数名が日本へ渡ったというエンディング。墨家が消えた秦の統一後に実際、我が国に稲作が伝わった時期とかぶってるから、何とも面白い。
でも攻城戦術に対する防禦法を解説した備高臨編とかが亡失しているんですよね・・・
墨家はホント謎。墨守って単語だけしっかり残ってるのに。実際の戦闘経過の記録とかがもっと沢山あればよかったのにねー。
墨子の思想は神の子でない限り不可能なほど精神的に完成された人格でないとできませんね
墨子は理想を説きながらも、軍備の重要性も説いている国をしっかりさせることの意義も唱えているよ少なくとも、日本にいるパヨク連中よりは現実的なことを言っている
暴力を肯定するのが犯罪だと言っているだけです
孟子が墨家を激しく非難したのは、実践もする墨家に対して、理論一辺倒の儒家はどうしても旗色が悪くなるところから危機感を感じていたからではないかな。…と思う。
実は墨子学派は海を超えてちゃんと生き延びていてるんだよね。それがフリー・メ…
BOXYといえばスーパーカー消しゴムを飛ばすのに使ったボールペン
漫画や映画の墨攻も良かった
改めて聞くと、墨家の活動形態はコミンテルンに似てますな。思想的にも、通底するものを感じます。勿論、世の中の構造そのものが全く違うので、同列には語れませんが。
墨攻作画担当のスピンオフ、インド墨家対モンゴルin中東!絶賛連載中!
墨攻 まあまあ面白かった
山東省に墨子紀念館があるみたいですね。今度行ってみたいと思います。( ◠‿◠ )
墨子の十論は、まさに今のこの時代に必要な思想に思えてならない。
某番組で言ってた墨家思想じゃ楽器奏でて楽しむの禁止なのは印象的だったなあ。
息子が、音楽にハマり毎日歌い喜び、頭悪くなって、高校受験失敗。
支配階層が行う贅沢な音楽を否定したのであって、労働者が作業をしながら歌うことなど、実用的に音楽は否定しなかったよ。権力者が贅沢したらあかんって感じやね
アルファードも一瞬の煌めきかと.......
焚書しないで残してくれれば、また違った未来になったかもしれませんね
解明獣って中華の神獣の中に居るのかね?饕餮って神獣なのかね?そう言う中華のファンタジー的な成り立ちや歴史も知りたいです。
大国による侵略を防ぐということは、秦による統一がすなわち墨家の敗北を意味するのでしょう。秦帝国成立後というよりも、その統一事業が進むに連れて墨家の拠って立つところが無くなっていったのだと思います。
あるいは秦の天下統一に抵抗し続けた事で、完全に”反体制勢力”扱いされたのでしょう。もし西洋などに思想を伝播させる形で存命したら、欧州の歴史は面白いものになったかもしれませんね。墨子の思想にはキリスト教に似た部分がありましたから、ローマにキリスト教が広まっていく過程で、部分的に受け入れられてキリスト教が変質したら、バチカンの行動や教えにどのような変化がもたらされたか面白いことになりそうです。もしかすると「国境なき軍隊」という言葉が歴史用語になったかもしれませんね。
墨子の思想が主流になっていれば、中国は今のヨーロッパみたいになっていたのでしょうかね?
侵攻は非難したが、国外の悪を懲らしめる為国外の混乱を治めるに軍を動かす事『誅伐』とか言い否定はしてないのだよね。
墨子はVOXYを乗り回して中国全土を遊説していたわけですね。秦のような強国が誕生すると墨子の考え方は厳しいですね。
墨家勢力は二つに分裂し大多数は理想主義を貫き留まって消滅し、一部の現実主義勢力だけが生き残りを賭けて脱出した。それが天孫降臨というのはいかが。
鉅子フクトンの話は無かったか…
ヴォクシー爆笑しました。(^_^;)
直江兼続は、一部しか理解できていなかった可能性もありそう。
諸子百家で1番優れた教えだと思うけど、それゆえ為政者にとっても都合が良くなかったというね
「墨子」を読むと書の後ろ半分は化学の教科書みたいな記述で諸子百家の中でもかなり異色です
城壁の側に水瓶を埋めて、地面を掘ってくる敵の位置を水瓶の波紋で特定するというのも墨家の守城の特徴ですよね。
儒学の大家になれば社会的にそれなりの立場になって富貴もそこそこ味わえるけど、質素倹約・能力主義的な部分が大きい墨家だと大して旨い汁にもありつけず実戦にも出なきゃいけないとか、よっぽど心酔してないとストイックさに付いていけない人も多かったと思う。
秦の弾圧もあっただろうけどそういう部分が世間受けせず廃れた面もあると思う。
ある意味『腐れ儒者』と言われるような人間が存在したから儒家が残れたと。
キリスト教では清貧を重視し、聖職者の妻帯を禁止したし
初代ローマ法王のピサロは貧しい生活と布教に生きたのは間違いないが
歴代のローマ法王で貧しい生活を送った奴は皆無に等しいよ
歴代法王には艶福家もいて、表向きは甥や姪と言う事になっているが
愛人に複数の子供を産ませたってのもいるし。
要するに墨子学派が広がれば上の方が貧しい生活していたとは思えないが
キリスト教の中でも聖職者の妻帯禁止はカトリックくらいのもんで、プロテスタントは普通に妻帯するし(ルターがそもそも元修道女と結婚した)、正教会は修道者の場合はキリスト(ハリストス)の生活に倣って妻帯しないが、叙聖される前の在俗司祭なら妻帯OK、なので結婚歴のある主教も珍しくなく、中には夫婦揃って修道士(女)になった後に元の夫側が主教になるケースもある
まぁカトリックがあそこまで建前上厳しいのは、昔の西欧人がそこまで縛り付けないと色々と収まらないタチだったっていう現実的な理由もありそうな気はする
一度滅びた墨子の思想が再び日の目を見るのは近代、欧米列強の中国侵略の最中っていうのも皮肉というか、運命というか。兼愛の他にも葬儀を質素にするとか、儒教に相対する思想でありながら現代人にも意外とすんなり入ってくる点も多いと思います。
現代の思想に近い
合理主義も含め
それが2500年前に立てて実現出来てた事が驚異的
中国の思想のルネッサンスであった春秋戦国時代にあり墨子の思想は二千年以上も残ったのだからまだ良い方なのかもしれません。
百家争鳴の様々な思想や人物の事を記した記録が二千年の、しかも焚書や王朝交代時の大混乱で失われた物が圧倒的に存在したはずです。
モンゴルが世界中を席巻した時も中央アジアや中近東の思想や化学、文学を記した書物を徹底的に破壊尽くした例もあります。
戦乱で失うものは後世まで響きますね。
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いつもよくこんな面白い言い回し考えつくな〜と思いながら見ています!
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漫画の"墨攻"は凄く面白かった。特に前半の梁城偏。
墨攻すこ。始皇帝が統一して、役目を終えた感じに消えたところもすこ
犠牲者多数でも栄光とロマンが残る前近代戦争映画・・・のイメージをぶち壊す誰得の虚しさを強調してましたね。まあ現代戦でもトップガンやウィンドトーカーズは明るいし、対照的。
いや、まあ、戦国の時代が終わっても墨子の思想は変化する事はあっても生き残る道はあっただろうが
しかし別に述べているが、秦の始皇帝の坑儒坑儒で法家による他学派の弾圧
さらに漢が儒学を国学としたことで、坑儒焚書を遥かに凌ぐ規模の他学派への弾圧が行われ
これによって多くの学派が衰退した。
さらにそれ以降、長く儒学が主導されると生き残った学派は当然のように軽視されるだけに徐徐に消滅するしかなかったのだろうな
最初の茶番すこ
voxyって名称くらいは知ってましたが、こんなに素敵な思想の人物だったとは恐れ入りました。
後世にいくらディスられようと、自ら小国の防衛に乗り込んでそれで死んだことがない(墨子自身は)上に、各国の和を理想としたとことは素晴らしいのではないかと…
今みたいな地球規模で各国が睨み合ってる世にこそ欲しい人材ですが、今の世にいても結局は大国に飲み込まれてしまうのか、果たして…
紀元前に消滅した思想の教えの7割近くが現存してるのも異様ですよね。ほんま面白い。
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正直、凄く格好良い
ストイックで自他に厳しい
強烈な理想の求道者
未然に防ぐ者は知られず、という教えも素敵
めちゃくちゃ好きな人です
昔に孫子十三編を八巻に収めたのを買ったけれど、武勇伝や失敗例を色んな時代の人物のエピソードで解り易く綴られた中で『墨子勇功無し』ってのが哀愁あって、好きなエピソードの一つやったなぁ。
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医者なのに人殺しの道具作んなと非難されたガトリング博士が、「火力が10倍で、自国の犠牲者が0.1倍!」と反論した話みたい(^_^;)
初めて知りました。有難うございます!日本人が好きそうな、大胆かつ謙虚な方だったんですね。
スパイがいたら守りようがない、墨攻読んで納得した
今回の動画も面白く拝見させていただきました。
鳥人間さんは歴史の解釈が鋭くて、解説に説得力があると
個人的に思います。
特に、歴史の空白期間や登場人物の齟齬などの難解な点に対して
視野が広く、いつも目から鱗が落ちます。
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登録者1万人突破おめでとうございます。これからも楽しみにしています。
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いつも動画拝見しております。 ありがとうございます。
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たしかに市街戦は色々と複雑で難しい。制約がかなり多くかかる。他にも水地形からの上陸戦は昔からずっと守勢が圧倒的有利。でも野戦は攻勢有利になってる。だから最近の戦争では守勢もあまり野戦策を採らないので、市街戦やゲリラ戦での防御が非常に多くなっている。アメリカから東欧、西アジア、東南アジアとなると、攻勢という以前に遠過ぎる。世紀が進むと共に軍隊が高速化したので、今は攻撃側の方が局所的な物量優位を築ける。だから攻撃側が有利だよ。
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それはさておき、あのエピソードにご実弾があるとは知りませんでした。勉強になります。
実利主義の秦のことならしっかり防衛技術と戦術は吸収してると思う
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墨翟の願うところは、平和そのものなんだよ。
尚賢論をみんなに読んでもらいたい…
墨家衰退の理由が凄く分かりやすかった、そりゃ国家体制に左右されない儒教と違い
統一国家下では生き残れない学問だよなぁ。
楚に赴いて公輸盤と机上模擬戦をし、楚王に戦を思い留まらせ、宋の城門で雨宿りしていて追われる件は漫画の「東周英雄伝」にも記されており、活動が報われない虚しさをも描いていた。また、「墨攻(「墨守」の反対の意味の造語)」では墨子教団の活躍が描かれている。しかし、墨子の思想は弱国にはありがたかっただろうが、楚の例にもあるとおり、強国には目障りであっただろうし、特に秦の統一後は尚更であっただろう。畢竟統一国家には不向きな思想で、廃れる運命にあったと思う。
私は、映画「墨攻」と、その原作である劇画「墨攻」あたりから、墨家を知った世代です。
墨攻と墨家はまったく違う内容の話なのだけれど、春秋戦国時代に平和と繁栄を基礎に
人々に幸せをもたらそうとすると、こういう人達になるのか、、、という理解で止まっ
ていいたのですが、この動画で、秦帝国の成立が墨家の消滅にという視点は新鮮だった。
そうかと納得しました。
私は、現在の「経済学でいう比較優位論がもたらした世界の平和」という思想が、現代
版墨家思想っぽくて、これホンマかいなと思っていたのですが、たしかなことは、今は
現代版の春秋戦国時代なんだと理解すれば、こういう理想論が大手を振っている現実が
みょうに納得がいく。
さて、これから、どうなるんでしょうね、、、。
いつも楽しませてもらってます!!
楚王は大国の王なのに、しっかりと非を認めたり、無益な侵攻を止めたりと、このエピソード好き。
戦国時代の有名な4人の将軍について話していただければ幸いです
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儒教と二分する程の勢力があって、守城したのもマジだったんだ。
最後感動した
今回も非常に勉強になりました。最近知った、斉のショクカの学士について知りたいです。
こんな人が本当に存在したって、中華は奥が深いねえ
3つも舌があるイギリスが味わい尽くす程にねぇ〜
@@ih4983 たっぷり皮肉が効いてて好き
リクエスト~
賈似道と文天祥、南宋末期の2人を取り上げて欲しい。
特に賈似道は佞臣かどうか評価を聴きたい
墨子に興味を持って金谷治訳の墨子を購入。その中には呂氏春秋で3代目の鉅子である孟勝が城を守りきれなかった
責任を取って集団自決を行い、ここで主要なメンバーが消えて墨家が絶えてしまったというエピソードが序文に
記載されています
記憶が正しければ再び墨家が注目を浴びるようになったのは清代からのようで、それ以前は墨家のほとんど研究すら
行われていなったようです。秦で消えた学問が1000年以上経過して再び蘇るのも中々興味深いですね
非楽の具体例として、鄭声(淫靡な調べで有名、『揚之水』とか)を捨てるてとこかな。
また、楚の公輸盤が発明した雲悌は、現在では子供の遊具になっていますね。
映画ありましたよね.墨攻
墨攻は日本人 酒見賢一の小説
小説をもとに描かれた日本の漫画 墨攻
映画 墨攻 は漫画を原作に作られたモノ
コウジュバンとの軍事シュミレーションに勝利し、楚王に宋への軍事侵攻を断念させたエピソードが秀逸過ぎる。
非攻は素晴らしい思想だが、厄介なことに大半の侵略戦争は防衛のためという大義が掲げられる
墨子→牧師→VOXY
最高です😂
「神に治むる者は~」のくだり、サーバートラブルがないからってサーバー管理者を全員クビにした会社の話を想起させるなあ
越の范蠡リクエストします!
越を去った後の逸話も含めてお願いしますm(__)m
昔に比べれば、
国家間の大きな武力衝突は少なく
暴力よりも対話が重視されている現代に、
思いのほか合致する思想かも知れませんね?
墨家において「中華」であったことを現代の「世界」に当てはめると、現代人にとっては儒家より墨家的思想が重要になるのかもしれない。大国であるUSAや中華人民共和国に非攻を説き、周辺の中小国にその防衛技術を諭す。そんな存在が必要になっている。
曲がり金はフリーメーソンシンボルですが聖徳太子も持っていますけど 関係ありますか?映画 「墨攻」は好きで見返しました
あっちこっち守城に駆けずり回ったから、経費も半端ないだろうね。大手スポンサーでも付かないと持続は厳しいと思うよ。
11:14 イラク戦争を始めたブッシュJr.とかと重なりました。
墨家的(牧歌的)なお話でしたね
陳勝呉広の乱に始まる反秦の大乱のとき、墨家の姿はあったのだろうか
もしかしたら、臆して動かなかったとされる勢力の中に、墨子の徒を擁するところがあった……
などと妄想してしまいます
墨子がきたなら為我説の楊朱お願いします
墨家の思想が実現していたら、中華の統一は無かったんだろうね。
というか、形骸化していた周王朝による中華の統一を前提としているんじゃないかと(´・ω・`)
『音楽はNG』以外は現代でも通じるというか、現代だからこそ通じる思想だと思う。憲法九条を金科玉条にする考えが真に儒家的なのも含めて。
素人考えですが墨子は現代で云う国連みたいな思想を好んだのではないでしょうか?ミーハーですが墨子は非常にカッコいいですね。
墨子の考えは万人が全て賢者となれば正しい世の中になると説かれている。
きたああああああ
流浪傭兵集団すこ
実践実践!
侵略しない侵略されない平和国家
専守防衛の元祖みたいな人たちですね。ある意味、今の日本みたいなポジションに似てますね。
ただ専守防衛の問題は防衛線において敵対国にある程度痛撃を与えられるだけの武力を
有してなければならないことまた今の日本と墨子集団の違いは圧倒的なバックボーンや地政学的な
有利な地域を保持してることと外交的なセンスも非常に重要です。
墨子の専守防衛の弱点は攻められたとき常に自国内が戦場になることです。当然自国の田畑は荒廃するし
略奪にもさらされるので防衛できたとしても何度も攻められるうちに国力が消耗し民心が離れ
最終的には征服されてしまうことだと思います。
墨子の理想を行うには孫子にあるように戦わず外交的な解決をするというのがもっとも重要なこと
だったのかもしれません。しかしながら古代において侵略戦争を否定するという考えを持っていたのは
本当にすごいことですしまたその理想を実現しようとしたことは意味のあることだと思います。
しかし派閥争いで消耗して消滅してしまったのは内ゲバで消耗していった左翼と似てるものがありますね。
戦場になってもあまり痛くない防衛向きの緩衝地帯を得るためは軍事的・政治的に専守防衛を逸脱しなければならないという皮肉
漢が儒教を国学とした時、秦の始皇帝の焚書坑儒を遥かに凌ぐ規模の他の学派への弾圧が行われたらしい
これまで儒教が哲学を主導してきたから、長らく問題にされた事は無かったがな
墨子学派が消滅したのは、おそらくこのためだろう。
墨子の教えは、人間理性を重視するという意味では儒教と共通する教えではあるが
音楽を資源の無駄と切り捨てるなど、儒教とは相いれぬところがあったからな
これからも動画作成を墨守して下さい。
リクエストしてよいのであれば、難しいのは承知していますが楽毅を是非!
生没年不明でしたよね…
墨家。ちゃっかりした中華な方々に、技術だけ便利使いされた感じですが、思想のかけらはここに残った。
宿命論の完全否定で思い出しました。算命学の始祖とされる鬼谷子(王禅)の解説動画を見てみたいです😊探してみたのですが、見当たらなかったので、リクエストしてもよろしいでしょうか。
墨子の実物も、本当に立派な人だったんだろな
南沙諸島とか墨子に論破して欲しい。
小説ではなく漫画「墨攻」で、稲作とともに墨家数名が日本へ渡ったというエンディング。墨家が消えた秦の統一後に実際、我が国に稲作が伝わった時期とかぶってるから、何とも面白い。
でも攻城戦術に対する防禦法を解説した備高臨編とかが亡失しているんですよね・・・
墨家はホント謎。墨守って単語だけしっかり残ってるのに。
実際の戦闘経過の記録とかがもっと沢山あればよかったのにねー。
墨子の思想は神の子でない限り不可能なほど精神的に完成された人格でないとできませんね
墨子は理想を説きながらも、軍備の重要性も説いている
国をしっかりさせることの意義も唱えているよ
少なくとも、日本にいるパヨク連中よりは現実的なことを言っている
暴力を肯定するのが犯罪だと言っているだけです
孟子が墨家を激しく非難したのは、実践もする墨家に対して、理論一辺倒の儒家はどうしても旗色が悪くなるところから危機感を感じていたからではないかな。…と思う。
実は墨子学派は海を超えてちゃんと生き延びていてるんだよね。
それがフリー・メ…
BOXYといえばスーパーカー消しゴムを飛ばすのに使ったボールペン
漫画や映画の墨攻も良かった
改めて聞くと、墨家の活動形態はコミンテルンに似てますな。
思想的にも、通底するものを感じます。勿論、世の中の構造そのものが全く違うので、同列には語れませんが。
墨攻作画担当のスピンオフ、インド墨家対モンゴルin中東!絶賛連載中!
墨攻 まあまあ面白かった
山東省に墨子紀念館があるみたいですね。今度行ってみたいと思います。( ◠‿◠ )
墨子の十論は、まさに今のこの時代に必要な思想に思えてならない。
某番組で言ってた墨家思想じゃ楽器奏でて楽しむの禁止なのは印象的だったなあ。
息子が、音楽にハマり毎日歌い喜び、頭悪くなって、高校受験失敗。
支配階層が行う贅沢な音楽を否定したのであって、労働者が作業をしながら歌うことなど、実用的に音楽は否定しなかったよ。権力者が贅沢したらあかんって感じやね
アルファードも一瞬の煌めきかと.......
焚書しないで残してくれれば、また違った未来になったかもしれませんね
解明獣って中華の神獣の中に居るのかね?饕餮って神獣なのかね?そう言う中華のファンタジー的な成り立ちや歴史も知りたいです。
大国による侵略を防ぐということは、秦による統一がすなわち墨家の敗北を意味するのでしょう。秦帝国成立後というよりも、その統一事業が進むに連れて墨家の拠って立つところが無くなっていったのだと思います。
あるいは秦の天下統一に抵抗し続けた事で、完全に”反体制勢力”扱いされたのでしょう。
もし西洋などに思想を伝播させる形で存命したら、欧州の歴史は面白いものになったかもしれませんね。
墨子の思想にはキリスト教に似た部分がありましたから、ローマにキリスト教が広まっていく過程で、部分的に受け入れられてキリスト教が変質したら、バチカンの行動や教えにどのような変化がもたらされたか面白いことになりそうです。
もしかすると「国境なき軍隊」という言葉が歴史用語になったかもしれませんね。
墨子の思想が主流になっていれば、中国は今のヨーロッパみたいになっていたのでしょうかね?
侵攻は非難したが、国外の悪を懲らしめる為国外の混乱を治めるに軍を動かす事『誅伐』とか言い否定はしてないのだよね。
墨子はVOXYを乗り回して中国全土を遊説していたわけですね。
秦のような強国が誕生すると墨子の考え方は厳しいですね。
墨家勢力は二つに分裂し大多数は理想主義を貫き留まって消滅し、一部の現実主義勢力だけが生き残りを賭けて脱出した。それが天孫降臨というのはいかが。
鉅子フクトンの話は無かったか…
ヴォクシー爆笑しました。(^_^;)
直江兼続は、一部しか理解できていなかった可能性もありそう。
諸子百家で1番優れた教えだと思うけど、それゆえ為政者にとっても都合が良くなかったというね