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747も軍用輸送機競争に敗れて泣く泣く民間機に転用したのにそれがヒットした。旅客機ビジネスは難しい。
本当、そうなんですよね、超音速旅客機の件もそうだし、需要予測も戦争や疫病等で、あてにならないこともありますし。
石垣市民として小さい頃から南西航空737-200から乗り慣れ親しんだ思い出が甦ります!
JTAやRACは、基本的に沖縄に行かないと乗れないので、やはり一度乗ってみたいと思っております。やはり地元の方には、親しみのある航空会社なのですね。
本来なら757短胴型に道を譲るはずだったのが757の販売不振から来る生産休止にも助けられたような気がします。
737-800の一整試験中なので、こういうのはとても助かる。
その様に仰って頂けますと幸いです。試験の合格をお祈りしております。
@@NORITOBI 2年前から試験を初めていまして、本日国交相より合格をいただきました。ありがとうございました。
B737シリーズ開発の経過を興味深く拝見しました。良い動画ですね。ライバルに対し太い胴体にしたことで、その後の需要増加を先取りできましたね。B737-100は早くに生産が終了したことからも、開発時期とその後で航空需要が大きく変化したことがわかります。終盤に八丈島空港のB737-200が出てきますが、80年代にはYS-11と共に良く利用しました。長く使われた機材でした。
あれ、八丈島だったのですね、何か日本離れした景色だったので、どこだろう?とは思っていたのですが。
あんな細いエンジンを吊り下げる設計だったのに、今は太いエンジンを強引に付けていて、なんかバランス悪いですよね。
そのツケが、MAXシリーズになって、一気に爆発した😭😤😰
軽量化と冷却のために飛行中も収納したタイヤにカバーがなくむき出しなのが特徴だな
よく737の特徴として挙げられますよね。
全日空や南西航空で飛んでいたずんぐりとした感じの機体が懐かしいですね。エンジン音がやかましかったけれど。でもいまだにB707を引きずった設計です。現在では後発のA320シリーズに苦戦している印象もあります。
737自体、登場して既に50年以上ですからね。ここまで長生きできた事が脅威です。
737もベストセラーかもしれませんが、10年前くらいまで欠陥の改良があったようです。ディスカバリーチャンネルの番組にて、ラダーが高高度より地上に下げた場合、30秒間くらい、ラダーが操作できないとの現象です。低温にて油圧液体が動かないとの事でした。
子供の頃から帰省の折にはお世話になった機体です。そういえばジェット料金とかあったよね。
ジェット料金、ありましたね。しれーっと¥200くらい上乗せされていた様な。90年代半ばくらいまであった筈ですが、いつの間にか消えましたね。
1973年頃のカナダで、B747が導入された時には、「ダビデとゴリアテ」と737との対照で呼ばれて居ました。また一時737は「ファットチャーリー=おデブのチャーリー」と言うニックネームが有りました。特にオレンジ色の塗装は通常より太く見えます。
初期型737のずんぐりむっくりしたフォルムは、愛嬌があって可愛さもあるりますよね。
40年前に夏のカナダの地方空港で見たCPの737は、短い胴体と小径なJT3Dエンジンを翼に直付けした凝縮感あるスタイルに赤・オレンジのカラーリングを纏った姿がロッキー山脈の青と白の山肌に映え、大変印象深いものでした。でも20分くらいの折り返しで急かされるように搭乗すると、機内の清掃や座席前ポケットの備品チェックはおざなりで、北米大陸の人にとっては国内線なんて日本でいう路線バスぐらいの感覚であることを実感しました。
「路線バスぐらいの感覚」、それだけ飛行機が発達しているという事でしょうね。きっと。
737の始まり、待っていました。 情報が整理されていてわかりやすく有難い動画でした。 こどもの頃、叔父が乗った機体の写真を見たことを鮮明に覚えています。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
7:34、右後方に写る機体、デ・ハビランド コメットでは?自分はT字翼・リアエンジンのスマートなフォルムが好きなのだけど、こうして見ると、B737初期型のずんぐりむっくりさが、とても可愛らしい。
垂直尾翼の形を見ると、そうかもしれませんね、気が付きませんでした。確かに初期の737は、寸詰まりでかわいいですね。その寸詰まりの直系ともいえる-500は昨年引退しましたし、-700も来月でANAから引退らしいです。
私は、昔仕事上で山口宇部ヘ移動するために、一度だけど全日空B737−200に乗っていましたよ。小さいながら性能が良かったですよ。ずんぐりな機体に鉛筆キャップみたいな細長いP&WのJT8Dが特徴でしたね。👋🤓
一見よく見かける737ですが、よく見ると、細長いエンジンであったり、短い機体であったり、特徴がありますよね。
B737-200型は、1991年頃に、ANAの名古屋-新潟線で利用しました。PWのJT8Dエンジンからの、豪快なジェットサウンドが、印象に残ってます。B737シリーズの欠点は、貨物コンテナを、搭載出来ないことです。「A-320は、貨物コンテナを、搭載出来ます。」
JT8Dは、かなり五月蠅かったらしいですね。
ANAの初期導入機材をほとんど乗りまくりました。あのリバースは下っ腹にビリビリ来ましたね。-100から-200へは座席2列分ほどの延長ですが、100席クラスの機体での12席増加は航空会社にとってボーナスみたいな物、その後のストレッチでも707譲りの太めの胴体が良い方に転びました。
まさか50年もその胴体が使われるとは思いませんでした。
あの胴体の元祖となったのは707やKC-135の試作機367-80ですね。ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0367-80
737は現在「エンジンを翼に直付け」の欠点にとても苦しんでいる。エンジンと路面とのクリアランスを稼ぐ為にパイロンで前進させて取付けている。そのことが「機首上げ」の自然傾向を招き、その打ち消しをアビオニクスで行ったことが墜落事故につながった。
737MAXは、またトラブル抱えているみたいですし、上手くいかない物ですね。
遠藤陽平なるほど。そういう事情だったんですね。A320はそのような欠点は無いのでしょうか?
B737は元々設備の貧弱な小空港への乗り入れや、整備性を考慮して機体を低く設計しました。A320は、設計年度が新しいだけあり、設備の貧弱な空港も少なくなったことから、機体を高い位置に設計したため、径の大きなエンジンを搭載しても問題がありませんでした。
JTAの737-200に乗ったことがあります。リバーサー作動のパカって開くのが面白かったです。ボーイングのジンクスで-100型は売れない・開発しないの原点がここにあります(例外は727)。
80年代に親の転勤でブラジルに住んでたことがあるのだが、当時のブラジル国内線で飛んでいた機体は9割かひょっとしたらもっと多いくらいがこの機体だったので、当時は大変お世話になりました主翼横~やや後ろくらいの席でクラムシェル型のスラストリバーサーの動きを見るのがこれに乗る楽しみの一つだったな
確かに、写真等でブラジルの航空会社の機体を見かける事が、多かった気がします。ブラジルでは737が多数導入されていたのですね。
@@NORITOBI 小学生の時の記憶なので実際どの程度実態と合っているのかはほんとわからないですが、当時に親が連れてってくれたブラジル国内の旅行で乗った飛行機の殆どがコレでしたね僅かな回数、「安全ガイドには737って書いてあるのにエンジンが翼の後ろに突き出ていない、なんで?」って思った記憶があるのですが、おそらくそれらは第2世代の737だったのだと思います本題とずれますが、当時のブラジル国内線で1回だけ727に乗機して、機体尾部のエアステアから降りたことがあるのだが、路線も空港もどこだったか全く記憶にない……
個人的には【ロートルなかつての名機】というイメージが強い機体😅そもそもの出自は動画の通り、激戦区に後発として投入された。そのため完全新規開発設計は叶わず、過去の機体の流用を余儀なくされた。動画中ではT字翼、後部エンジンを【敢えて】選ばなかった、とある(そして、現在のB社の公式見解もそうである)が、実は【選べなかった】が当時のB社の台所事情😅それが将来、有利に働くとは皮肉なものである😒ちなみに米国で(好ましい事に)2人乗務が認められなかったのは、過去の機体(707や727)との共通性。B737を認めてしまえば、他の機体にも一気に…という事態を恐れたから。少なくとも、2代目である737NGまでは良い機体。ライバルのA社が良く研究したと思われるA320を出した位に時代にマッチしていた。(A320は電子化したB737と言える程の共通性がある)。ただ、3代目になるB737MAXは疑問。基本コンセプトがジェット化初期の設計であり、その特徴自体が【時代に合わなくなってきている】のを、無理矢理に【良いとこ取り】と称して、使い倒している感が酷い😒
私も737NGは、良い機体だと思いますが、MAXはちょっと・・・、って感じですね。737も賞味期限切れという印象です。
地方空港での整備性を売り物にした低さがエンジンに制約を作ってしまいましたね。フランスのライバル機、ダッソー・メルキュールが大径エンジンへの換装を見越した設計でありながらほとんど売れず、A320開発でやっと本来のコンセプトが実現したのは皮肉な結果でした。
昔、一度だけ全日空のボーイング737に乗ったこと有りますよ!たしかに羽田〜山口宇部でしたね。ずんぐりした胴体にエンピツキャップみたいなJT8Dエンジンが特徴でしたね😅
この続きを扱った動画はありますか?見たいです
すみません、まだ作成していません。予定はあるのですが、気長にお待ちいただけますと幸いです。
@@NORITOBI やった いつまで待ちます よろしくお願いいたします🙇
日本の広さってB737位が丁度良かったのかも
結局、羽田の発着枠次第なんですよね。D滑走路が出来たとたん、日本の空にB737-800が大増殖しましたし。
ダグラスDC9をライバルに地方路線のジェット化に貢献した機材ですね
意外な事に、当初737はあまり売れていなかったのが驚きでした。
旅客機の企画って難しい。B737やB747が期待されてなかった一方で、世界中に注目されたコンコルドとか、B747の全盛の頃にドヤ顔で開発し始めたA380はパッとしなかった。
MRJの件もそうですが、旅客機ビジネスって軍用機と違って難しいですよね。
原油価格が安定しない時代だったため、そこに振り回されましたね。石油の値段とジェットエンジン騒音問題の時代だったのでは?
B737-100/200は随分古い時期だったのですね? 創生機の頃の、オレンジ色では無いブラニフ(もう会社は有りませんが)、昔の塗装のAA、UAなどを見ると現在の塗装や新しいロゴが、とてもスタイリッシュですね?時代と共に変わっているのが良くわかりました。
いまのAAやUAのカラーは、正直言って格好悪いと思っているので、昔のカラーは、いいなと思ってしまいます。特にベアメタルのAAは、アメリカらしくて好きです。
@@NORITOBI さん 私は古い人間なので、若いNoritobiさんが「昔のカラーが良い」と仰る事に共感致します。78年にカーター大統領が大掛かりな規制緩和(特に運賃)を発令して、特に国内旅行は、誰でも長距離高速バスの感覚で飛行機に乗れる様になりました。よってその頃から今も、「万人受け=特に若者向けの塗装ではないか?」と思います。
僕は、同世代のダグラスDC9に乗ったことあります(DC9は、リアジェット機)。今でも737が、進化しながら日本で飛び続けていることは、それだけ国内線に最も適しているということが、言えると思いますね。
20年前は、羽田でほとんどB737を見かける事は無かったので、どちらかと言うと珍しい存在と言う印象です。伊丹で、「JEX」と機体に大きく書かれた、JALエクスプレスのB737-400を見ると、関西に来たな~という実感を持っていました。
-300以降の動画もお願いします。おにぎり型エンジンについてやMAXの問題点と現在・今後についても。
737MAXについては、ずいぶん前に作ったものですが、こんなものもあるので、よろしければ見てみて下さい。【飛行機のイロハ12】B737MAXは、何が問題だったのかを検証する。th-cam.com/video/rSwsVPzqMEs/w-d-xo.html
@@NORITOBI ありがとうございます。登録者なのに確認不足でしたorz
この子に初めて乗ったのが千歳-新潟線。着陸した時の「逆噴射」、印象的です。
他の方も着噴射た特徴的だと、コメントして頂きましたが、凄い煩さそうですね。
4:23そう言って翼下エンジンにしてマイチェン繰り返した結果.....どうなりましたかねぇ........(max)
まあ、-100,-200が出た当時は、そこまで永らえるとは想定してなかったでしょうし、それがベストたっだのでは?
wonderful !!
機体デカさ 使い道は違うけど 有名度で準えたら 737こそ 小さなジャンボですよね
737-100のサイズだとMRJ、A318あたりかな?ターボプロップ機よりは大きいし
大きいことは良いことだの時代でしたから
South west Air line their only use Boeing 737-800 also some U.S. 🇺🇸 Government still have Air Force 3(three) personal plane.
KC-135が先に有ったのは目から鱗状態。旅客機の改造でKC-135が出来たと思ってた。
この動画を作るまで、私もそう思っていました。実際は、試作機のボーイング367-80が一番初めでそれを基にKC-135、そしてB707が完成した様です
707の軍用型はC-137です。742になる以前のエアフォース1がVC-137でした。
質問です。6:52のB737-100の胴体の上の部分にある棒は何のためについているのですか?
B737が該当するか分かりませんが、ゼロ戦などの例では、無線のアンテナの場合が多いです。
@@NORITOBI そうだったんですね!ありがとうございます!
ボーイング737-100/-200って今に残る飛行機だから、開発者は、「ジェット機業界の夜明け」と言っていたのか。
航空業界に残した実績は大きいですね。
オリジナル(-100,-200)とクラシック(-300,-400,-500)がなまじ素晴らしかっただけに晩節を汚した感あり
B737の最も初期のタイプで米国向けの機材は航空機関士が乗務する仕様になっていましたねその頃の米国では機体の最大離陸重量で航空機関士の必要性が決められていたからですライバルのDC-9は最大離陸重量の条件に抵触しておらず販売実績で差をつけられたので-200は2Men運航機材として販売を始めたのです
B767導入の際のANAもそうでしたが、2メンクルー機は、労使問題が出てくるので、簡単にはいきませんよね。
羽田で飛行機見てても737が1番見る機会多い。2番目が787かな
D滑走路のオープン以降、多頻度運航が行われるようになり737が増えました。今、737-800が日本で一番多い旅客機の筈です。
私の家にも737-200あります。プラモだけど(-。-;
自家用機としては手ごろかもしれませんよ。
@@NORITOBI お金持ちならね笑
ジェット機界の祖父
航空機需要は世界情勢、社会背景に大きく影響されますから予測は不可能ですから、、。
ジェット旅客機はあくまでも、超音速旅客機の繋ぎと言われた時代もありましたね。
👍
ありがとうございます
目から鱗👀‼️今までB29やB52等のBは何にも感じず使ってましたが、ボーイングのBだったのですね😅旅客機以外は興味がないので、ボーイングが戦闘機を製造していたことすら知らなかったです😅
紛らわしい動画にしてしまって申し訳ありませんでした。B707と、B52のBは意味合いが異なりまして、民間用機のB707やB747等のBは、確かにボーイングで正解です。B52やB29などの米国軍用機のBは、基本任務記号と言われ、米軍で決めた物になります。Bは、爆撃機(Bomber)を意味しています。ですから製造メーカーを意味する物ではなく、ノースロップグラマンで開発された爆撃機でB2というものも存在します。有名な所だと、F15のFは、戦闘機(Fightr)を意味しており、Ⅽ130のⅭは、輸送機を意味しています。
@@NORITOBI さん素晴らしく、分かりやすく、的確な返信ありがとうございました🙇メチャクチャ勉強になりました😉👍✨
いまはA320派だね
羽田空港のANA全日空です。
737の始まりは、ボーイング社の屋台骨の誕生と疫病神の誕生を意味する。(b737maxは疫病神のいい例。)
もう737が時代に合わなくなって来ているのに、ゾンビの様に延命させたボーイングも悪いと言えば悪いですけどね。
ダグラスに置き換えるとDC-3になるんかいな?
@工藤英臣そうなの?ダグラスの輸送機はC-1からで、旅客輸送機はDC-3ぐらいからでしょ?ボーイングの旅客輸送機はB707から順に717、727の順でしょ。4個目同士ならC -4とB737じゃないの?
B29のBってボーイングのBだったんだ!!
いや、マジレスすると爆撃機を意味するbomberの頭文字っす。
@@NORITOBI ぼんばーwなるほどありがとうございます
丘珠空港では滑走路短すぎ、騒音ばかでかすぎ
昔沖縄の那覇空港から宮古島に移動する際に、南西高航空のB737に搭乗しました。機体がなんか古い感じで(お古の機体?)、飛行時間は40分くらいでしたが、お古の機体なので、墜落するような気がして不安でした。まさかB737ーMAXまで進化するとは夢にも思わなかったです。
南西の末期にはノルウェーのブラーセンズ航空から数機の中古機を導入しました。中古と言っても元から南西にあった機体やANAの機体に比べるとかなり新しい生産機でしたが。
さすが御奉行殿。機体の経歴も詳しい所が凄いです。正直言いますと、私も自分が飛行機に興味を持ち始めた時点で、既に-200はポンコツなイメージでした。
南西が名古屋に乗り入れて山形便を飛ばし始めた頃、聞いたことのない登録番号の737が続々来るので騒ぎになりました。当時ANAの仙台〜那覇は737-200の世界最長路線といわれてました。
747も軍用輸送機競争に敗れて泣く泣く民間機に転用したのにそれがヒットした。旅客機ビジネスは難しい。
本当、そうなんですよね、超音速旅客機の件もそうだし、
需要予測も戦争や疫病等で、あてにならないこともありますし。
石垣市民として小さい頃から南西航空737-200から乗り慣れ親しんだ思い出が甦ります!
JTAやRACは、基本的に沖縄に行かないと乗れないので、
やはり一度乗ってみたいと思っております。
やはり地元の方には、親しみのある航空会社なのですね。
本来なら757短胴型に道を譲るはずだったのが757の販売不振から来る生産休止にも
助けられたような気がします。
737-800の一整試験中なので、こういうのはとても助かる。
その様に仰って頂けますと幸いです。
試験の合格をお祈りしております。
@@NORITOBI 2年前から試験を初めていまして、本日国交相より合格をいただきました。
ありがとうございました。
B737シリーズ開発の経過を興味深く拝見しました。良い動画ですね。
ライバルに対し太い胴体にしたことで、その後の需要増加を先取りできましたね。
B737-100は早くに生産が終了したことからも、開発時期とその後で航空需要が大きく変化したことがわかります。
終盤に八丈島空港のB737-200が出てきますが、80年代にはYS-11と共に良く利用しました。
長く使われた機材でした。
あれ、八丈島だったのですね、何か日本離れした景色だったので、
どこだろう?とは思っていたのですが。
あんな細いエンジンを吊り下げる設計だったのに、今は太いエンジンを強引に付けていて、なんかバランス悪いですよね。
そのツケが、MAXシリーズになって、一気に爆発した😭😤😰
軽量化と冷却のために飛行中も収納したタイヤにカバーがなくむき出しなのが特徴だな
よく737の特徴として挙げられますよね。
全日空や南西航空で飛んでいたずんぐりとした感じの機体が懐かしいですね。エンジン音がやかましかったけれど。
でもいまだにB707を引きずった設計です。現在では後発のA320シリーズに苦戦している印象もあります。
737自体、登場して既に50年以上ですからね。
ここまで長生きできた事が脅威です。
737もベストセラーかもしれませんが、10年前くらいまで欠陥の改良があったようです。ディスカバリーチャンネルの番組にて、ラダーが高高度より地上に下げた場合、30秒間くらい、ラダーが操作できないとの現象です。低温にて油圧液体が動かないとの事でした。
子供の頃から帰省の折にはお世話になった機体です。そういえばジェット料金とかあったよね。
ジェット料金、ありましたね。
しれーっと¥200くらい上乗せされていた様な。
90年代半ばくらいまであった筈ですが、いつの間にか消えましたね。
1973年頃のカナダで、B747が導入された時には、「ダビデとゴリアテ」と737との対照で呼ばれて居ました。また一時737は「ファットチャーリー=おデブのチャーリー」と言うニックネームが有りました。特にオレンジ色の塗装は通常より太く見えます。
初期型737のずんぐりむっくりしたフォルムは、
愛嬌があって可愛さもあるりますよね。
40年前に夏のカナダの地方空港で見たCPの737は、短い胴体と小径なJT3Dエンジンを翼に直付けした凝縮感あるスタイルに赤・オレンジのカラーリングを纏った姿がロッキー山脈の青と白の山肌に映え、大変印象深いものでした。でも20分くらいの折り返しで急かされるように搭乗すると、機内の清掃や座席前ポケットの備品チェックはおざなりで、北米大陸の人にとっては国内線なんて日本でいう路線バスぐらいの感覚であることを実感しました。
「路線バスぐらいの感覚」、それだけ飛行機が発達しているという事でしょうね。きっと。
737の始まり、待っていました。 情報が整理されていてわかりやすく有難い動画でした。 こどもの頃、叔父が乗った機体の写真を見たことを鮮明に覚えています。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
7:34、右後方に写る機体、デ・ハビランド コメットでは?
自分はT字翼・リアエンジンのスマートなフォルムが好きなのだけど、こうして見ると、B737初期型のずんぐりむっくりさが、とても可愛らしい。
垂直尾翼の形を見ると、そうかもしれませんね、気が付きませんでした。
確かに初期の737は、寸詰まりでかわいいですね。
その寸詰まりの直系ともいえる-500は昨年引退しましたし、
-700も来月でANAから引退らしいです。
私は、昔仕事上で山口宇部ヘ移動するために、一度だけど全日空B737−200に乗っていましたよ。小さいながら性能が良かったですよ。ずんぐりな機体に鉛筆キャップみたいな細長いP&WのJT8Dが特徴でしたね。👋🤓
一見よく見かける737ですが、よく見ると、
細長いエンジンであったり、短い機体であったり、特徴がありますよね。
B737-200型は、1991年頃に、ANAの名古屋-新潟線で利用しました。
PWのJT8Dエンジンからの、豪快なジェットサウンドが、印象に残ってます。
B737シリーズの欠点は、貨物コンテナを、搭載出来ないことです。
「A-320は、貨物コンテナを、搭載出来ます。」
JT8Dは、かなり五月蠅かったらしいですね。
ANAの初期導入機材をほとんど乗りまくりました。
あのリバースは下っ腹にビリビリ来ましたね。
-100から-200へは座席2列分ほどの延長ですが、100席クラスの機体での12席増加は航空会社にとってボーナスみたいな物、
その後のストレッチでも707譲りの太めの胴体が良い方に転びました。
まさか50年もその胴体が使われるとは思いませんでした。
あの胴体の元祖となったのは707やKC-135の試作機367-80ですね。
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0367-80
737は現在「エンジンを翼に直付け」の欠点にとても苦しんでいる。
エンジンと路面とのクリアランスを稼ぐ為にパイロンで前進させて取付けている。そのことが「機首上げ」の自然傾向を招き、その打ち消しをアビオニクスで行ったことが墜落事故につながった。
737MAXは、またトラブル抱えているみたいですし、
上手くいかない物ですね。
遠藤陽平
なるほど。そういう事情だったんですね。
A320はそのような欠点は無いのでしょうか?
B737は元々設備の貧弱な小空港への乗り入れや、整備性を考慮して機体を低く設計しました。
A320は、設計年度が新しいだけあり、設備の貧弱な空港も少なくなったことから、機体を高い位置に設計したため、径の大きなエンジンを搭載しても問題がありませんでした。
JTAの737-200に乗ったことがあります。リバーサー作動のパカって開くのが面白かったです。
ボーイングのジンクスで-100型は売れない・開発しないの原点がここにあります(例外は727)。
80年代に親の転勤でブラジルに住んでたことがあるのだが、当時のブラジル国内線で飛んでいた機体は9割かひょっとしたらもっと多いくらいがこの機体だったので、当時は大変お世話になりました
主翼横~やや後ろくらいの席でクラムシェル型のスラストリバーサーの動きを見るのがこれに乗る楽しみの一つだったな
確かに、写真等でブラジルの航空会社の機体を見かける事が、多かった気がします。ブラジルでは737が多数導入されていたのですね。
@@NORITOBI 小学生の時の記憶なので実際どの程度実態と合っているのかはほんとわからないですが、当時に親が連れてってくれたブラジル国内の旅行で乗った飛行機の殆どがコレでしたね
僅かな回数、「安全ガイドには737って書いてあるのにエンジンが翼の後ろに突き出ていない、なんで?」って思った記憶があるのですが、おそらくそれらは第2世代の737だったのだと思います
本題とずれますが、当時のブラジル国内線で1回だけ727に乗機して、機体尾部のエアステアから降りたことがあるのだが、路線も空港もどこだったか全く記憶にない……
個人的には【ロートルなかつての名機】というイメージが強い機体😅
そもそもの出自は動画の通り、激戦区に後発として投入された。
そのため完全新規開発設計は叶わず、過去の機体の流用を余儀なくされた。
動画中ではT字翼、後部エンジンを【敢えて】選ばなかった、とある(そして、現在のB社の公式見解もそうである)が、実は【選べなかった】が当時のB社の台所事情😅
それが将来、有利に働くとは皮肉なものである😒
ちなみに米国で(好ましい事に)2人乗務が認められなかったのは、過去の機体(707や727)との共通性。
B737を認めてしまえば、他の機体にも一気に…という事態を恐れたから。
少なくとも、2代目である737NGまでは良い機体。
ライバルのA社が良く研究したと思われるA320を出した位に時代にマッチしていた。
(A320は電子化したB737と言える程の共通性がある)。
ただ、3代目になるB737MAXは疑問。
基本コンセプトがジェット化初期の設計であり、その特徴自体が【時代に合わなくなってきている】のを、無理矢理に【良いとこ取り】と称して、使い倒している感が酷い😒
私も737NGは、良い機体だと思いますが、
MAXはちょっと・・・、って感じですね。
737も賞味期限切れという印象です。
地方空港での整備性を売り物にした低さがエンジンに制約を作ってしまいましたね。
フランスのライバル機、ダッソー・メルキュールが大径エンジンへの換装を見越した設計でありながらほとんど売れず、A320開発でやっと本来のコンセプトが実現したのは皮肉な結果でした。
昔、一度だけ全日空のボーイング737に乗ったこと有りますよ!たしかに羽田〜山口宇部でしたね。ずんぐりした胴体にエンピツキャップみたいなJT8Dエンジンが特徴でしたね😅
この続きを扱った動画はありますか?見たいです
すみません、まだ作成していません。
予定はあるのですが、気長にお待ちいただけますと幸いです。
@@NORITOBI やった いつまで待ちます よろしくお願いいたします🙇
日本の広さってB737位が丁度良かったのかも
結局、羽田の発着枠次第なんですよね。
D滑走路が出来たとたん、日本の空にB737-800が大増殖しましたし。
ダグラスDC9をライバルに地方路線のジェット化に貢献した機材ですね
意外な事に、当初737はあまり売れていなかったのが驚きでした。
旅客機の企画って難しい。
B737やB747が期待されてなかった一方で、世界中に注目されたコンコルドとか、B747の全盛の頃にドヤ顔で開発し始めたA380はパッとしなかった。
MRJの件もそうですが、旅客機ビジネスって
軍用機と違って難しいですよね。
原油価格が安定しない時代だったため、そこに振り回されましたね。
石油の値段とジェットエンジン騒音問題の時代だったのでは?
B737-100/200は随分古い時期だったのですね? 創生機の頃の、オレンジ色では無いブラニフ(もう会社は有りませんが)、昔の塗装のAA、UAなどを見ると現在の塗装や新しいロゴが、とてもスタイリッシュですね?時代と共に変わっているのが良くわかりました。
いまのAAやUAのカラーは、正直言って格好悪いと思っているので、
昔のカラーは、いいなと思ってしまいます。
特にベアメタルのAAは、アメリカらしくて好きです。
@@NORITOBI さん 私は古い人間なので、若いNoritobiさんが「昔のカラーが良い」と仰る事に共感致します。78年にカーター大統領が大掛かりな規制緩和(特に運賃)を発令して、特に国内旅行は、誰でも長距離高速バスの感覚で飛行機に乗れる様になりました。よってその頃から今も、「万人受け=特に若者向けの塗装ではないか?」と思います。
僕は、同世代のダグラスDC9に乗ったことあります(DC9は、リアジェット機)。今でも737が、進化しながら日本で飛び続けていることは、それだけ国内線に最も適しているということが、言えると思いますね。
20年前は、羽田でほとんどB737を見かける事は無かったので、
どちらかと言うと珍しい存在と言う印象です。
伊丹で、「JEX」と機体に大きく書かれた、JALエクスプレスのB737-400を見ると、
関西に来たな~という実感を持っていました。
-300以降の動画もお願いします。
おにぎり型エンジンについてや
MAXの問題点と現在・今後についても。
737MAXについては、ずいぶん前に作ったものですが、
こんなものもあるので、
よろしければ見てみて下さい。
【飛行機のイロハ12】B737MAXは、何が問題だったのかを検証する。
th-cam.com/video/rSwsVPzqMEs/w-d-xo.html
@@NORITOBI
ありがとうございます。
登録者なのに確認不足でしたorz
この子に初めて乗ったのが千歳-新潟線。着陸した時の「逆噴射」、印象的です。
他の方も着噴射た特徴的だと、コメントして頂きましたが、
凄い煩さそうですね。
4:23
そう言って翼下エンジンにしてマイチェン繰り返した結果.....どうなりましたかねぇ........(max)
まあ、-100,-200が出た当時は、そこまで永らえるとは想定してなかったでしょうし、
それがベストたっだのでは?
wonderful !!
機体デカさ 使い道は違うけど 有名度で準えたら 737こそ 小さなジャンボですよね
737-100のサイズだとMRJ、A318あたりかな?ターボプロップ機よりは大きいし
大きいことは良いことだの時代でしたから
South west Air line their only use Boeing 737-800 also some U.S. 🇺🇸 Government still have Air Force 3(three) personal plane.
KC-135が先に有ったのは目から鱗状態。
旅客機の改造でKC-135が出来たと思ってた。
この動画を作るまで、私もそう思っていました。
実際は、試作機のボーイング367-80が一番初めで
それを基にKC-135、そしてB707が完成した様です
707の軍用型はC-137です。
742になる以前のエアフォース1がVC-137でした。
質問です。
6:52のB737-100の胴体の上の部分にある棒は何のためについているのですか?
B737が該当するか分かりませんが、
ゼロ戦などの例では、無線のアンテナの場合が多いです。
@@NORITOBI そうだったんですね!ありがとうございます!
ボーイング737-100/-200って今に残る飛行機だから、開発者は、「ジェット機業界の夜明け」と言っていたのか。
航空業界に残した実績は大きいですね。
オリジナル(-100,-200)とクラシック(-300,-400,-500)がなまじ素晴らしかっただけに晩節を汚した感あり
B737の最も初期のタイプで米国向けの機材は
航空機関士が乗務する仕様になっていましたね
その頃の米国では機体の最大離陸重量で航空機
関士の必要性が決められていたからです
ライバルのDC-9は最大離陸重量の条件に抵触し
ておらず販売実績で差をつけられたので-200は
2Men運航機材として販売を始めたのです
B767導入の際のANAもそうでしたが、
2メンクルー機は、労使問題が出てくるので、
簡単にはいきませんよね。
羽田で飛行機見てても737が1番見る機会多い。2番目が787かな
D滑走路のオープン以降、多頻度運航が行われるようになり737が増えました。
今、737-800が日本で一番多い旅客機の筈です。
私の家にも737-200あります。
プラモだけど(-。-;
自家用機としては手ごろかもしれませんよ。
@@NORITOBI お金持ちならね笑
ジェット機界の祖父
航空機需要は世界情勢、社会背景に大きく影響されますから予測は不可能ですから、、。
ジェット旅客機はあくまでも、超音速旅客機の
繋ぎと言われた時代もありましたね。
👍
ありがとうございます
目から鱗👀‼️
今までB29やB52等のBは何にも感じず使ってましたが、ボーイングのBだったのですね😅
旅客機以外は興味がないので、ボーイングが戦闘機を製造していたことすら知らなかったです😅
紛らわしい動画にしてしまって申し訳ありませんでした。
B707と、B52のBは意味合いが異なりまして、
民間用機のB707やB747等のBは、確かにボーイングで正解です。
B52やB29などの米国軍用機のBは、基本任務記号と言われ、
米軍で決めた物になります。
Bは、爆撃機(Bomber)を意味しています。
ですから製造メーカーを意味する物ではなく、
ノースロップグラマンで開発された爆撃機でB2というものも存在します。
有名な所だと、F15のFは、戦闘機(Fightr)を意味しており、
Ⅽ130のⅭは、輸送機を意味しています。
@@NORITOBI さん
素晴らしく、分かりやすく、的確な返信ありがとうございました🙇
メチャクチャ勉強になりました😉👍✨
いまはA320派だね
羽田空港のANA全日空です。
737の始まりは、ボーイング社の屋台骨の誕生と疫病神の誕生を意味する。(b737maxは疫病神のいい例。)
もう737が時代に合わなくなって来ているのに、
ゾンビの様に延命させたボーイングも悪いと言えば悪いですけどね。
ダグラスに置き換えるとDC-3になるんかいな?
@工藤英臣
そうなの?
ダグラスの輸送機はC-1からで、旅客輸送機はDC-3ぐらいからでしょ?
ボーイングの旅客輸送機はB707から順に717、727の順でしょ。
4個目同士ならC -4とB737じゃないの?
B29のBってボーイングのBだったんだ!!
いや、マジレスすると爆撃機を意味するbomberの頭文字っす。
@@NORITOBI ぼんばーwなるほどありがとうございます
丘珠空港では滑走路短すぎ、騒音ばかでかすぎ
昔沖縄の那覇空港から宮古島に移動する際に、南西高航空のB737に搭乗しました。機体がなんか古い感じで(お古の機体?)、飛行時間は40分くらいでしたが、お古の機体なので、墜落するような気がして不安でした。まさかB737ーMAXまで進化するとは夢にも思わなかったです。
南西の末期にはノルウェーのブラーセンズ航空から数機の中古機を導入しました。
中古と言っても元から南西にあった機体やANAの機体に比べるとかなり新しい生産機でしたが。
さすが御奉行殿。
機体の経歴も詳しい所が凄いです。
正直言いますと、私も自分が飛行機に興味を持ち始めた時点で、
既に-200はポンコツなイメージでした。
南西が名古屋に乗り入れて山形便を飛ばし始めた頃、聞いたことのない登録番号の737が続々来るので騒ぎになりました。
当時ANAの仙台〜那覇は737-200の世界最長路線といわれてました。