誰でも確実に表現力が上がる方法【ヴァイオリン・和声】
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- ~誰でも確実に表現力が上がる方法~
シューマン/3つのロマンスより、第2曲を取り上げています。
解釈の一例として、参考にして頂ければ幸いです。
01:38 スコアを見てみましょう(ピアノパート)
12:16 ヴァイオリンパートを考えてみましょう
21:41 おわりに
【レッスン詳細】
座間のヴァイオリン教室です。
オンラインレッスンも行っております。
HP:www.poulet-met...
〜レッスンメニュー〜
ヴァイオリン、和声塾、ソルフェージュ、アンサンブル、副科ピアノ、副科ヴィオラ
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#ヴァイオリン #バイオリン子供 #オンラインレッスン #音楽理論 #和声
素晴らしいレッスン動画をありがとうございます❤
まさに、私が学びたい内容でした。自分にはこの和声の知識と、それを表現する物理的な方法が分かっていないのだということがよく分かりました♬
ありがとうございます😊
ご興味のある内容だったとのこと、とても嬉しいです!
曲作りのためにVnを勉強してる者です。この動画は大変勉強になりました。
以前Vnの先生に習いましたが、ここまでのアナライズと奏法についての言及はありませんでした。
確かにV/VやVはTritone含んでいるので不安定な和音ですよね。なので、ここでビブラートを深くかけるのは納得です。
短調と長調で弓のスピードを変えて表現を変えるところも勉強になりました。
本当にありがとうございます。
コメント有り難うございます。
作曲の方にまで参考にして頂けるとは思ってもいなかったので嬉しいです!
ヴァイオリン、音楽の難しさと深さを感じる動画でした、、勉強になりました!
ありがとうございます!
@@花岡博士のヴァイオリンスクール 子育ても少し落ち着き、このコロナ禍でさらに技術を深めようと様々なyoutubeを見ましたが先生の動画は深く見応えがありました。先生のオンラインレッスンにも今とても興味がありますが、どのレベルでも教えていただけるのでしょうか? ちなみに10年間習い、20年のブランクあり、今年の6月くらいから苦労しながら毎日最低1時間は練習しだいぶ復活してきました。もう自分ではどうにもならなくなったらオンラインレッスンを考えています。
ご興味をお持ち頂き有り難うございます。毎日1時間練習時間を確保されているとは、素晴らしいですね!
レッスンは、どのような段階の方も歓迎しております。単発や不定期のレッスンも可能なので、いつでもラインの方にご連絡頂ければと思います。lin.ee/VSOkKwq
とてもとても勉強になりました。こんなに丁寧で分かりやすい動画を、有難うございます。。!
有り難うございます!
そう仰って頂けると嬉しいです。
動画みました。すごいです❗️
最初、サムネイルの『才能は要らない』がすごく気になりました(笑)「本当にそうだとうれしいな」と。
長年 「表現が深くならない」「素敵なあの人のような演奏にならない」「きれいなだけじゃもの足りない(聞いてるひとも飽きるはず)」という悩みをかかえていました。
私にも出来るかどうか… 分かりませんが、動画ガン見してやってみます❗️ ありがとうございます❗️
有り難うございます!
何か新しい感覚を実感して頂けたら嬉しいです☺
とても面白く、ためになる動画を有難うございます。スコア(伴奏譜)を読み解きながら、どういった表現が求められるか、という具体例を提示していただき、とても勉強になりました。さてこの動画をみていくつか教えていただきたいことが浮かびました。ひとつは、スコアのない、無伴奏の場合、楽譜から表現をどう読み取るのか、ということです。私はバッハの無伴奏ソナタを弾きたくてバイオリンを始めたのですが、とても気になります。小節、拍の中にそもそも和声が分かりやすく内包していることもあるでしょうし、そうでないこともあるように思います。ふたつめは、スコアがあり、他の楽器と協奏となる場合、相手がピアノのような平均律楽器だった場合、音程の取り方はどうされるのでしょうか? 平均律で合わせていくのか、あるいはバイオリンのフレーズ、その前後の脈絡から純正律で音程を取っていくのか、どうなんでしょう。最後ですが、協奏する相手の和声や流れからこういった表現が妥当だろうというものを、あえて外すといった演奏もあるのでしょうか? 非常に稚拙な質問ですが、よろかったら教えて下さい。
動画をご覧頂き、また嬉しいコメントを有り難うございます!
ご質問についてですが、まず無伴奏の曲については、慣れてくると和音の構成音が全て揃っていなくても前後関係によって予測が出来るので、大体和声分析が可能です。例えば音が2つしかなく、2種類の和音の可能性が考えられることもありますが、それはそれで、どちらか決定していないというところに面白さがあります。
次に音程についてですが、モダン楽器の場合は調弦自体がピタゴラスですので、その時点で平均律では無いですよね。
ピアノの方は名手になると、タッチなどで音色を変えて高めの気分、低めの気分など調整出来るそうです。なので、こちらが平均律に合わせようと言うことはあまり必要ないかなと思います。
ソロの場合はピタゴラスで音程を取ると、オーケストラやピアノに対してくっきり浮き立って聴こえるという効果もあります。
ピタゴラスは純正律ともまた違って、半音は狭く全音は広く、長三度は広く短三度は狭くなり、旋律の特徴が強調されるような旋律的な音程の取り方です。基本的にはヴァイオリンの旋律の音程は“横”の繋がりで聴き、前後関係で音程の幅を調整するピタゴラスで取ると心地よい音程になりますよね。重音や和音なども、旋律線を出したい時には、場合によっては、綺麗に響く純正律ではなくあえてピタゴラスで取ることもあります。
逆に、“縦”に聴いて音程を合わせる和声的な音程の取り方は純正律なので、弦同士のアンサンブルでハーモニーの音程を合わせる時などは純正律で取りますね。ピタゴラスに比べると半音が広く全音が狭く、長三度が狭く短三度が広くなります。
大変恐れ入りますが、最後のご質問だけもう一度詳しくご説明頂けますでしょうか?申し訳ありません💦
きっとお忙しいであろうに、即座に、適切なご回答をいただき、たいへん恐縮しています。純正律、ピタゴラス律の使い分けなどについても、多分そうなのかなぁと思っていたところを、専門家の方から改めてお聞きできて、とてもよかったです。最後の質問は、この適切なご回答を聞くと愚問のようの思えるのですが、和声、旋律からこのようは表現がここでは求められているよ! と言う予定調和的なところを、「いや、この弾き方の方がいいんでね?」とか予想を裏切るような弾き方をするのかなぁ、といったいたずらな質問です。聞き流しておいて下さい。私には絶対音感もありませんし、相対音感も怪しいところもあります。なので、ポジションごとの正しい指の位置を身体に覚えさせるように、あえて、平均律で調弦をしておき、チューナーを用いて、平均律での指の位置を覚えるようにしています。響きや、旋律からすると気持ち悪いのですが、まずは平均律での指の位置に間違わずおけるように今は、練習しています。そのうち、指の位置が身体に本当になじんできたら、心地よい響きや旋律になるように指の位置を平均律より変えていくようにする戦略をとろうとしているのですが、この戦略について弊害などあるのでしょうか? 質問につぐ、質問でたいへん恐縮です。大人になってバイオリンを習うとどうも頭でっかちになって仕方ありませんね。
ご返信遅くなり申し訳ありません。
あえて和声に反して弾くということはしませんが、同じ和声でもそれをどのように表現するかは人によって違いますので、そのやり方に意表を突かれるということはあると思います。
音程については、弦楽器は開放弦を使って確認するのが一般的ですよね。あとは、弾きながら聴いて判断できなくても録音して聴くと音程が悪いのが分かる場合があると思います。この2つの方法は、チューナーに合わせる時には使わない耳を鍛えられるので、チューナーだけでは実践的な耳の訓練は難しいかもしれませんね。