理解できないアルバムに出会った時に「これは駄目な音楽だ」と突き放してしまうのではなく、
「自分にはまだこの音楽を理解できるだけの素養が備わっていないだけなのだ、何回も聞き返せばいつか良さが分かるようになる」と考えるようにしてます。
対象に対して好きになりたいだとか、少しいいなって物は後でどハマりする可能性ありですね。全くたりとも琴線に触れなかった場合、厳しいかもしれませんが。
ネットで名盤として評価されているアルバムをいきなり理解しようとしない方がいい。
そのアーティストの1stから聴いていってそのアルバムに至る過程を知らないと意味がわからないままになる場合が多い
ピンときてないけど頑張って聴いて、それでもピンときてない時に、ふと映画とかCMとかでチラッと流れてるの聴くと「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになったりするよね。
「Pet sound」 ピンときてなかったけど、マロ―ボーン家の掟っていう映画の劇中歌で「Wouldn't It Be Nice」が出てきて「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになった
ピンクフロイドのアルバムを全部制覇しようと思って聴いてたけど、
「原子心母」が強敵だった
でも、みのさんの言うように、展開とかメロディーとか記憶してからは聴くのが楽しい
理解するのに時間がかかるアルバムほど、理解できた時の達成感はすごい
「はっぴいえんど」を何年か前に友人から「これいいよ」って聞いたけど、何でいいのかよく分からなくて、数年経って日本酒1杯と焼酎2,5杯を呑み会で呑んだ帰りに聴いたら「あっ、だから良いんだ!」って気付いて大好きになりました。
陶酔感があるゆっくり、フワフワした雰囲気が合うのかなと思った。
フランクオーシャンのBlonde中一の時初めて聴いて何が何だか分からず距離を置いてたけど、高校生に入って涙出るほど感動して今では人生最高のアルバムです。
「空洞です」は最初聞いた時名盤の理由がわかんなかった。「3×3×3」とか「ゆらゆら帝国Ⅲ」の方がいいじゃんと思ってたけど、何回も聞いてるうちに引き込まれて今では1番聞いたアルバムになった。
オウテカのconfield、draft7.30、untilted。ディスヒートの1st。
アルカのmutant、メルツバウを始めノイズミュージック等々、何とか一回聴いて(まさに苦行)もう聴かないと思いながらラックに納めたら、何年後かに無性に聴きたくなり聴いたら最高になっていた。今はもうエクスペリメンタル以外は物足りなく逆説的に聴けなくなった。
一聴してすぐ好きになる曲より、最初は理解出来なくて後から好きになる曲の方が、より好きになるし長い間聴いてる。
何度聴いても風街ろまんのほんとの良さにたどり着けない気がする
やっぱりこのチャンネルは素晴らしい!私は高齢者だけどこのチャンネルは本当に面白いし、出会えてよかった〜。
80年代ニュー・ジャック・スウィング以降のブラックミュージックが苦手で聞いてなかったけど、この番組でディアンジェロ知って聞いてみたら、ドハマリして、それこそ突破口になりました。アルバムが出たばかりの頃に聞いたらきっとみのさん同様なにこれ?だったんじゃないかなと思います。
JB強化週間やってみたいな。かっこいいと思うんだけど、全部同じに聞こえたりするから。
なんならアルバムで聞く全てがそう。
まずシングルカットとか名曲1個を好きになって、そこから曲順を覚えるまで聴いて、部分部分を1曲ずつ好きになっていく感じの作業です
ディアンジェロのvoodooは最初は通して聴くのもきついくらい濃厚な感じだったけど、Pファンクとかスライとか時代をさかのぼって聴いてからVoodooに帰ってきたときにようやくそれが「ファンク」であることが理解できた
みのさんのアツいD'angelo推し大好き
people in the box は変拍子とか語りとか難解な歌詞とかでとっつきにくかったんだけど完璧な庭っていう曲が11拍子なのにすごくポップで爽やかでそこからズブズブハマっていったなー。旧市街とか泥の中の生活とか球体みたいなクセ強めの曲も噛めば噛むほど味がして良い。
スライの暴動をファンクと聞いてアースみたいなのを想像して聴いたら暗くて理解できなかったけど、何回も聴いてるうちに大好きなアルバムの一つになった。
みのの体験全く同じ体験した
ペットサウンズは情報量多いから理解するまで時間かかった
再生媒体も大事だと思う。
20歳の頃家賃3万の部屋で拾ってきたどでかいCDコンポで何度も流して初めて緻密なウォールオブサウンドを体験できた。
詰まってる情報量とブライアンの作曲才能、メンバーのコーラス、一流スタジオミュージシャンを缶詰めにして最高のテイクを録らせた情熱と応えた技術、全てが脳天突き抜けた瞬間に涙が出た。
哲学とかもある日急にわかる時がくる。楽器とかもある日いきなり弾けるようになる。それを音楽を聴くことでも体験した。結局は"わかる"とか"できる"とかは到底理屈で表せない領域の話だと痛感している。
プレイリストが今主流だけど、アルバム単位で聴くのって本当に大事よね
「ホワイトアルバム」も最初分からなくて悔しかったけど、なんか引っかかる要素とかあってもう一回聴いたりCD買って
全部理解したわけじゃないけど、気がつけばじわじわ効いてくるアルバムになってる。
邦楽の企画今後増やしてくれると嬉しいです。
個人的に今回は神回。
いつもより話す熱量が高い気がします。上手く言えないけどすごく伝わりました…!
Voodoo とNIRVANAのin uteroは時間かかったな
でも理解するのに時間かかったものほどめちゃくちゃ好きになるのホント不思議だし楽しい
ツェッペリンに時間がかかった記憶がある
最初は普通かなって思ってたけど、ギター弾きはじめてコピーしてみたらリフとかソロを弾いてるのが楽しくてそっから好きになった
ペイジは自分で弾いてて楽しい曲を作ってたんかなって思う
ツェッペリン単体ではどうしても好きになれなかったけど、まずロバート・プラント&ジミー・ペイジを先に聞いてからツェッペリンに戻ると好きになれました。
逆に一発で好きになりました。
たしか4枚目を最初に聴いてボーナムとペイジのリズムに感動してた記憶がある。でもphysical grafityは時間かかりましたね
ちょうどvoodoo聴き込んでたところだったので非常にタイムリー
音楽の幅を広げるのも、訓練すよねぇ…。
当時は全然わからなくて一回離れて忘れてみたものが、数年後とかにたまたま聴いてみようかって気になって聴き出すと自分でもびっくりするくらい理解できることもよくある。
ジャンルにしても往々にしてそうで、ジャズとかクラシックは大人になってから理解できたし、アンビエントは心が病んだ時に理解できた。
クリムゾンは宮殿を好きになってからRED聴いたけど理解できるまで1年かかった、、、
繰り返しきいててある日突然スっと入り込んでくる感覚を体験できた時の喜びがあって音楽に対する熱意が深まるんだよなあ
ピンクフロイドの狂気かな。
寝落ち用に聴いててTimeの目覚ましっぽい音でいつもビックリして目が覚めたの懐かしいな
バンドなり演者が好きだからこそ好きになり感じとても共感できるな
アルバムでもシングルでも
YMOのBGMやテクノデリック。最初の2枚があまりにキャッチーで親しみやすかったので、ナニ、コレ?と変化に戸惑った。ちょっと時間がかかったが、特にテクノデリックは大好きになった。
私もYMOのテクノデリックは最初全然理解できなかった。(当時中1)でも聞きこんでいくうち気に入って、その後いろいろなロックを聴くようになった。自分にとって新しい扉を開けてくれたアルバムです
理解できないけど理解したくなる曲とならない曲がある
ピンク・フロイドの夜明けの口笛吹きかなー冬休みずっと聞いてたらやっと理解できた
ブラックメタル全般を初めて聞いた時には”ただの雑音”程度だったのになぜか引き込まれちゃうんだよなぁ
みのさんの『Pet Sounds』もそのようですけど、不思議なことに一度投げ出してから好きになったやつって、自分の一生を左右するくらい大事な名盤になったりするんですよね。僕にとってはMassive Attackの『Mezzanine』がそれです。
ペットサウンズの記憶の部分まじで共感できた
昭和の時代ですがThe Pop GroupとかEinsturzende Neubautenとか訳わかんないけど勢いでスゲーと思ったな
ペットサウンドは聞くほどにアルバム全体、曲を全て通して神々しいオーラと今では再現不可能な60年代の郷愁を纏った雰囲気が閉じ込められていることに気付くんだよね。
曲が環境を構築し、甘美な旋律を情緒と供にリスナーに染み込ませていく。特に終盤、列車が通り時間と空間がその速度に支配されるシーンにはいつまでたっても鳥肌が立つ。
小さい時からcanとかred krayola とか聴いてたせいでロバートジョンソンとかビートルズの後期アルバムはすごくわかりやすい音楽だと思った
今好きな音楽も本当は1ミリほどしか理解できていないのかもしれない。だからこそこの先も聴き続ける気がする。
ジミヘンだね。うるさいだけだと思ってた。
古典芸能の能は音を楽しむものという概念に辿りつくまでに、時を要しました。
詩やポエムの響きに「おいしさ」を感じるのと同じ感覚ですね。
ペットサウンズは挫折やプレッシャー味合わないと出来ない美しい曲の宝庫やで
中学生の時、先輩にThe Smiths勧められた時さっぱり良さがわからなかった
中高大で英語をかなりちゃんと勉強して、そのあと大学院生になってからもう一回聞いたら良すぎて感動して、そこから半年ぐらいThe Smithsしか聴かない状態になるほどハマった
Beckも理解するのに時間かかりました
何回も聞いてたらルーザーの良さが分かりCD買いあさり聴きまくりました今は飽きて聞かないですが
ほんとにぶっ飛んだサイケ系は音の道標になる
曲だとbeatlesのstrawberry fields forever が好きになるまで時間かかった
恋愛と一緒やな
みの様に洗脳のようにPet SoundsとSmileの話を聞かされたおかげで、見事にハマっています。ありがとうございます。
ロバートジョンソンとかジャズとかは喫茶店とかでかけてもらうと馴染むのが早かったりするかと思います。ブルースの良さは自分も研究しました。自分だったらマディーウォーターズがなんであんなに音数が少なくてあんな迫力のある演奏ができるのかということとか。音数が少なくてもいい音楽が作れるということを勉強しました。
スピッツがシューゲイザーに挑戦した「惑星のかけら」というアルバム。最初は理解出来なかったけれどマイブラを聴いた後にそのアルバムを聴き直したら大好きなアルバムになりました。
要素が多いものは理解するのに時間がかかって、突然バシッとくる。めっちゃわかります…!
レディヘのオケコンとツェッペリンのⅣかな。どっちも3回目で大好きになった。
部屋の電気消して、布団潜って、目つぶって一人でアルバム聴いてみると、
他に要素のない完全な音楽の世界に浸れて、理解できなかった良さにも溶け込んでいけると思う。
当初全く分からんかったピンクフロイドの狂気はこの方法試して聴いてみて、一発で違う世界にブッとんだ。
、、笑い声、叫び声がデカくなってきて、ブワあああああんんんんってBreathが始まった時にはもう、ね、、
Captain BeefheartのTrout Mask RepricaやFrank Zappaの音楽は初め?って感じだったけど、一箇所ハマるところを見つけてしまうとそれしか聴いていない時期があったなぁ
KOHH のworst 洋楽ではないけど聴いた分だけハマってしまいました
シャッグスのフィロソフィー〜はスカムすぎて理解しかねる
Velvet Underground も「どこがいいの?」って感じだったけど、
オルタナとかいろいろ聴いて戻ってくると「60年代でこんなことやってたのかよ!?」ってビックリする
聴く時の自分のコンディションでも結構ハマり方違ってきますよね
いい企画〜
ピンフロの「狂気」。
2016年にブライアン・ウィルソンの来日時のライブに行って「ペット・サウンズ」の全曲再現を観た。今も当時もしっかりと理解できてないんだけど、理解出来た時にその時の体験がより重要なものになってくと信じて、みのさんみたく今日から時間やってみようと思います。
あとロバート・ジョンソンも全部ではないけど、戦前にこんな凄い曲を演奏してるんだ!ってなって好きですね。「プリーチング・ブルース」「レッド・ホット」「俺と悪魔と」等々、「コンプリート・レコーディングス」はホントにオススメですね。
このチャンネル見てペットサウンズまさに聴いてみてるけど思ったほどじゃないなってまさにおもってました💨 もっとじっくり聴いてみます!
凄いのは分かってても良さが理解できない曲を永遠聞くのはだいぶ辛いなー。自分だと、現時点で楽しく聞ける知らないバンドをあさりまくって、色々聞いてきた後にまた聞き返すと良さが分かれるようになってたってケースが多いな。
冒頭のPetSoundsを繰り返し聴いていた話で、昔の学習法「素読」を思い出しました。
論語や孟子を、意味や内容の解釈は一切せずに何度も繰り返し音読するという方法なんですが、音楽や映像作品や文学にも当て嵌まる気がしています。
下手な解説を聞くよりも、繰り返し体験することである時突然分かるようになることあります。
(もちろんならない時もあるとは思いますが)
ペットサウンズはまだ理解できてないから徐々に好きになりたい
理解しようと良さを知ろうと努めるだけ凄えと思うよ。自分なんて一聴して「あ、これ無理ハマれない分からない嫌い」ってなったらずっと敬遠しちゃう。人の一生では世界に存在する全ての音楽は網羅出来ないんだろうからせめて"好き"だけを追求していきたい派だな
@@user-nw4xu2pb4x 確かにそーゆー経験も数多くてその場合は「微妙にでも曖昧にでもハマれそうな予感ある」って感じでカテゴライズしといて時を置いたら聴いてますねー。
ずっと昔、ビートルズに完全にハマっていたころ、『同じ年代の他のロックも聴いてみよう』と思いピンクフロイドを聴いて絶句! 分けわからん。
その後、パンクに行ったり、ブルースに行ったりして10年くらいかかってグラムロックに行きつく。
ピンクフロイドがグラムロックに影響を与えた…という話を聞き、十数年ぶりにピンクフロイドのアルバムを通して聴いてみる。
結果『うわぁ、マジかこれすげぇ』となる。
…というのが俺の経験談。
好きな音楽追い続けたら、いつか、昔『これは無理』って思った音楽にハマる日が来ると思う。
自分にとってはツェッペリンのフィジカルグラフィティーがとにかく理解出来なくて何回も聴いて理解しようとしてた
高校3年間かけて理解したおかげで今ではツェッペリンで1番好きなアルバム
クラブミュージックだとUK DubstepとGqomはハマれそうでハマりきれなかったのに、実際にクラブへ踊りに行ってみたら快感の連続で感動した
クラブミュージックは大体最初からサウンドシステムで鳴らすことを想定して作られてるからやっぱ箱で踊って低音を全身で感じながら聴くのが1番良い
あとmix上の流れで聴くかどうかによっても全然違う
ペットサウンズは村上春樹訳の本を読んでから更に好きになりました
個人的にペットサウンズは晩酌の時に聴くというよりも、暖かい朝日を浴びて紅茶を飲みながら聴きたいアルバム
こんにちは、初めまして❗️最近みのさんのチャンネルに出会い拝見させて頂いております。私は最初息子がカラオケでサカナクションを歌った時全く聴く事は無いだろうと思っていましたがある日突然息子の部屋から流れてくるサカナクションの音に惹かれて今では、とても大好きなバンドとなりました。そんな中次男から突然エレキギターを譲り受け始めたところ瞬く間にハマり、誰もがすぐ辞めるだろうと思っていましたが、50から始めて2年半でまだまだ初心者でしかも年齢的なものもあるのか上達にはかなりかかりそうだけど絶対諦めません‼️そんな頑張りを見ていた主人が、1番大好きなギタリストhideさんの廉価版ではありますが、イエローハートを新品の物を探して買ってくれました‼️絶対弾けるようになる‼️という夢が出来ました。それからは、色んな曲を聴いたりする事はとても勉強になると思いました。世の中勉強にならない物ってないのかもしれませんね😊
クラプトンは最初に聞いたのが母に勧められたアンプラグドだったので、彼がエレキを弾くことも知らず地味に感じてしまい、中学生の頃はあまり理解できませんでした。大学生になってからベスト盤を買って彼の幅広い音楽性に触れ、ブルースも楽しんで聞けるようになって、ようやく良さがわかりました。2年前彼のライブに行ったのがきっかけで、ギターを始めるほどに、今ではクラプトンにハマっています
僕はこれをフランクオーシャンのblondeで経験しましたね〜。大きく引き込まれるものがあるけどアルバム通して聴いてると初めの方は飽きちゃってたんですけど何度も繰り返し聴くうちに「あっ終わっちゃった…」って思えるようになってすごく嬉しかったのを覚えています。
私もその経験があります。あまり興味が出なかったALBUMも四六時中聞いてたら好きになるんですかね。でも聞いてて気持ちいい部分があるから聞きくまくるわけで、聞いてもまったく興味が出なかった場合、それは洗脳に近いかもしれません。
Pet Sounds一択
未だに分かっていないのかもしれない
YMOの「BGM」とゆら帝の「空洞です」が自分的には最初「?」だったな
メタルは最初分からなかったけど、今ではメタル1番が好き
ロバート・ジョンソンのKing of the Delta Blues Singersが理解できませんでしたが、その後に憂歌団を聴くようになった途端、ロバート・ジョンソンの絡み合った紐が解かれていくように理解できるようになり、それまでも好きだったローリングストーンズも以前より深く理解できるようになりました。
時間かかったけど理解できたものほど、強く好きになってる
XTCは聴けば聴くほどスルメだった
僕が理解するのに時間がかかったアルバムは、Velvet Underground の "White Light/White Heat" ですね。
まだ高校2年生の頃VUは名前だけ知っていて、必聴のバンドらしいがどれ聴いていいかわかんないけどデヴィット・ボウイがカヴァーしてた曲入ってるし、と買ったのが "White Light/White Heat" でした。
"バナナ"から入れば違っていたんでしょうけど、いきなりこのアルバムから入ったんで、最初聴いた時は音質も悪いし「うわー間違ってBootleg買っちゃったよ…」と後悔していましたω
その後1stアルバムのバナナジャケを聴いたらすんなり入れて、その流れやバンドのストーリーを知って改めて "White Light/White Heat" を理解したという感じでしたね*
クラフトワークの音楽を理解するのに、10年以上掛かると思う。
ロバートジョンソンの話良いですね。
自分はスピリチュアライズドはなかなか分からなかったけど、ジェイソンが影響を受けたブルースやゴスペルなど、彼のルーツを知ってから段々と聴けるようになって徐々にアルバムも買い揃えました。
同時期に聴いていたスライ&ファミリーストーンやアル・グリーンを聴いていて不思議とリンクするものもあった。
初めて透明少女聴いた時に何言ってるか分かんないしこれは好きになれないだろうなって思って後日omoide in my head聴いてみても理解出来なくてそしてまた次の日にomoide in my head聞いてみても理解できなくてそれをいつの間にか毎日繰り返していて気づいた時には洋邦含めナンバーガールがダントツで好きなバンドになっていました
「何度も聴いた」とあるように、慣れないと好きになれないんだよね。大衆がありがちなJ-popを好むのは聴き方をわかっているから。その音楽の聴き方を理解して始めて曲の良さがわかる
とりあえず聴いておけば好きになるんかな
ハイにならないとよくわからないドラッグソング特集をお願いします‼️
pet soundsと狂気とホワイトアルバムとkidAが四天王
まだどの音楽も理解しきれてる気がしてない。大好きな音楽たちも。
ジャージがかわいい
BlurのModern Life Is Rubbishは、素直に楽しめるようになるのにすごく時間がかかった。でも、いつからか、これが人生で1番聞いたアルバムになってる。For tomorrowはWaterloo Sunsetに並ぶ名曲だと思う。
あと、WhoのSell Outも素直に楽しめるようになるのに時間かかったけど、あのアルバムに入ってる曲はほんとうにどれも素晴らしいよ。
Pavementはアーティストを素直に楽しめるようになること自体が時間がかかったけど、今振り返れば「わからなかった自分が分からない」くらいに好き。Terror Twilightのラストは泣きそうになるし。
洋楽好きな人だったら、みのさんの言ってることわかんないはずないと思うよ。たとえば、メタル聞いてたやつがグリーン・デイやニルヴァーナ聞いて戸惑うとか、1990年代後半の軽音楽部では実際にあったし。でも、聴こうとするやつとしないやつと、どっちも真実だと思うよ。
これはもう神回ですね。僕は高齢者の62歳で、もう半世紀以上いろいろなジャンルの音楽を聴いてきましたが、一聴して分からない音楽を拒否しない姿勢、って人生を充実させるにはとても大切だと思う。これは音楽だけじゃなくて文学でもそうだし、人間関係でもそうだと思う。音楽の例で言えば、僕の場合は中学2年(1972年)にMiles Davisの"Miles In Berlin"を魔が差して買って、ロック少年にとってはまったく理解不能な音楽でした。でも時々ターンテーブルにはのせていて(=聴いて)、高校1年生の冬の夜に部屋を暗くして"Autumn Leaves"を聴いていたら、すっと心にMiles Davisの音楽が届いたんです。これが僕にとって大きな体験で、「今分からなくても、年を重ねたり、その日の体調や気分、あるいは何度も聞くうちに分かるようになるかも」というスタンスを何事にもとることを教えてくれました。感性をいつもこだわりなくオープンにしておくこと、それが人生を楽しくしてくれます。
枯葉は良いよね。
曲が好きになる過程の話は共感できるんだけど、ミノタウロスのMVを少し聞いたけど私は全く受け付けない音楽だった。今の私の音楽の良し悪し基準は開始30秒から1分30秒程度で判断してます。
私も62歳です・・と言うか、ジャケ買いやなんとなく買って・・最初は「こんなの買うんじゃなかった・・」と後悔して・・でも買ったので聴き込むうちに好きになった・・。トラフィックの"Last Exit"です。
すべておっしゃる通りで、同感です。
ここの視聴者はこんなにも年齢層が広いのか…
60を超えた方の音楽に対する意見を聞けるとは…
TH-camとはいいものですね