幻音録 - 古代幻想神話諏訪大戦 ・ 急

[@煌-q6z]

このシリーズ泣きそうになる、あとめちゃくちゃクセになる

[@kaeru236]

歌と言うよりは詩に近しいものですね…。
このシリーズを見てきましたが、哀しい物語です…。

[@user-wg9xj6nv6q]

諏訪の神話が歌詞に入ってて本当好き

[@紫衣渚]

😮なきたくなるぜー

[@raru14]

確かに(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

[@なし-c4d]

この曲を歌えるようになりたいんですけど歌詞が分からないので教えてくれませんか？

[@atlantisotter44]

古代幻想神話諏訪大戦・急
貴方を見送って 13 年 きっとすぐに会えると思っていましたが
私はまだあの神に生かされて 貴方との娘は私の背を超えました
夏の花に負けないほど眩しくて 貴方のように優しい娘です
伝えたいことはたくさんありますが 今日で娘も大人になりました
どこかに間違いが あったとするなら
私と貴方が 出会ってしまったことでしょう
神を捨て人を辞め 愛を奪われて
回る世界を見る 砂時計は進む 私と貴方を置いて
けれど今は前へと歩み続けるわ 色盛りを迎えた一人子のために
雨の香りが梅雨を告げる 泥に溺れた蛙をまた思い出す
雲間差す日が終わり告げる 貴方の姿に涙を落とした
13 年を経て 彼の国は言った 「信仰のために神を渡せ」と
ミシャクジ様は道具じゃない そう簡単に遣えやしないけど
今日までの諏訪を守った 八百万の英霊たちよ許してくれ
明日へと私たちは進んで行くんだ たとえあなたたちを裏切ることになっても
生きた証礼して 神の座を降りた
愛する人たちが 地獄に落ちぬこと 彼の国の神に誓わせ
蛇を捨てた私は 蛙を演じる
全ては 『国譲り』がうまくいくために 何度も
「国を譲ってから、彼女の笑みを何度も見た」
「いつの日も」「いつの日も」「いつの日も」「いつの日も」
「彼女は『幸せ』そうだった」
「それに比べて私はどうだ？」
「全ては」「全ては」
「上手く行った」
「娘の政略結婚も」
「私の地位も」
「貴方の墓の前に立つ時間も手に入れられたのに」
「どうして」「どうして」「どうして」
「私は……」
「私は、まだ雨に溺れているのだろう」
今は亡き貴方の 墓に華を添えて
手を重ね貴方の 安楽を願った
幸せを誓ったあの日を思い出す
でも 今は前を向いていたい
「娘は建御名方神から婿養子を貰い、子を授かりました。私と貴方の血は、この地に永く、
強い権力とともに残るでしょう」
「えっ、私？ 私もまだ影でミシャグジ様を操らなきゃいけないから、そっちには行けない
かな」
「別に、私は一人でも大丈夫ですよ。私は貴方が思うより、強いんですよ？ だから、あな
たはあなたなりに向こうで幸せに、気長に待っていてください。私もこっちで、誰よりも幸
せになってみせるから」

[@なし-c4d]

​@@atlantisotter44　　　　　　
ありがとうございます