令和5年 津まつり 津八幡宮 奉納演舞 しゃご馬
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- เผยแพร่เมื่อ 16 พ.ย. 2024
- 津まつりは津八幡宮の祭礼が起源で、三重県津市の市街地を中心に毎年10月に行われる約400年の歴史を誇る津の祭礼です。
津まつり一日目の朝7時30分より津八幡宮では神幸祭が行われ、御殿から神輿へ御霊が遷されます。
その後、9時より郷土芸能がお祓いを受け、境内にて奉納演舞を行います。奉納演舞を終えた郷土芸能と、津八幡宮の神輿は、伊勢街道を通って津市中心部へと巡行・巡幸します。
奉納演舞の順
元気玉太鼓[津商工会議所 青年部]
しゃご馬[津しゃご馬保存会]
津高虎太鼓 華乃津会
分部町唐人踊り[分部町唐人踊り保存会]
八幡獅子舞・入江和歌囃子[津民芸保存会]
津青年会議所 高虎太鼓
※ 津青年会議所高虎太鼓は大鳥居前の山車上にて演舞を、その他の芸能は、境内にて演舞を奉納します。
※郷土芸能の奉納演舞の後、引き続き境内では祭祀舞、子ども獅子舞が行われ、津八幡宮の神輿が発輿(出発)します。
● しゃご馬[津しゃご馬保存会]
津市指定無形民俗文化財 ※平成9年(1997年)指定
江戸時代初期に萱町(現;万町)の出し物「石引」の先達として出現したとされており、祭礼当初から受け継がれている、津市を代表する郷土芸能の一つです。
明治時代までは、津市近郊の一部の村落でも似た芸能が見られたそうですが、現在は津市で見られるのみとなっています。怖い顔をしたしゃご馬が、ほら貝や陣太鼓、錫棒に合わせて踊り、市内を駆け回って、時に子どもを泣かせる姿は津まつりの風物詩となっています。
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