登山ストーブ燃料消費の比較|YouTubeで学ぶ安全登山技術
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 登山時の調理に使用されるストーブの中で、最も効率が良いのはなんでしょう?
ガス、アルコール、エスビットの中から比較検討してみます。
どれがベストと言うこともなく、使用状況から判断していきましょう。
この動画ではそれぞれにメリット・デメリットをお話していますので、ご自身の使用にどれが適しているのかを考えてみましょう。
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おすすめ商品のリンクを貼っておきます。
BRS-3000T
重量僅か25gの超軽量ガスバーナー。中華製で一抹の不安はあるが、実際使用していてかなり高性能だと感じています。お値段もお手頃!
着火システムは無いので、別途ライターなどの用意は必要。
amzn.to/3wEfk8J
スノーピーク ギガパワーガス プロイソ110
バーナー用ガスにはノルマルブタン、イソブタン、プロパンがあります。ノルマルブタンは気温5度くらい、イソブタンは−10度くらいまで、プロパンは−30度くらいの環境まで使用できます。
このガスにはノルマルブタンが含まれないので、寒い環境でも問題無く使えます。現状ではベストな選択だと思う。
amzn.to/2U82p1V
Big ライターミニ
重さわずか10gの超軽量フリント式ライター。圧倒的な信頼性から、あらゆるバーナーの着火におすすめ!
amzn.to/3wJvTA8
エバニュー チタンアルコールストーブ
アルコールストーブの超定番商品。アルコールストーブとしては比較的火力が強い商品で、とても信頼性の高い質実剛健な逸品です。
amzn.to/2Uk73tv
エバニュー アルコールストーブ用チタン十字ゴトク
エバニュー チタンアルコールストーブ専用のゴトクです。これ無しでも使えますが、火力に大きな差が出るので用意すべし!
amzn.to/3iiQd6e
エバニュー Tiフーボー
チタン製の超軽量風防です。上下2分割式で、超軽量クッカー400FDの内部に収まる設計になっています。アルコールストーブ、固形燃料には必須のアイテムです。
amzn.to/3kkHyTH
無水エタノール
テント前室やツェルト内などでの使用を考慮し、燃料用アルコールではなく、有毒ガスが発生しない無水エタノールを使用しています。火力は僅かに劣りますが、消毒などにも使えるので便利です!
amzn.to/3knsBQE
ナルゲン 広丸口形ボトル 120ml
アルコール携行用に使用。無難に使いやすい定番ボトルです。これに目一杯入れると、夏山一泊二日に丁度良い量になります♪
amzn.to/3wH6lUw
エスビット チタニウムストーブ
重量僅か13.5gの超軽量ストーブです。いや、ストーブと言うよりも台座付きのゴトクと言う方が正しいかも?
圧倒的軽量化を目指すならこれ!栗山の夏季山行愛用品です。
amzn.to/3ieOZZZ
エスビット スタンダード 4g×20個
エスビットの中でもっとも小さいサイズのタブレットです。細かく燃料計算しながら使えるので、小さいサイズをたくさん持った方がメリットが大きいと思う。
amzn.to/2UgIrlt
エバニュー 400FD
重量僅か48gの超軽量クッカー。350ccくらいのお湯までしか沸かせないけど、フリーズドライメインなら一回あたり150~300cc沸かせれば良いのでほぼ困ることはない。
サイズも110gガス缶一個分しか無いので、実にコンパクトに携行できます。
amzn.to/3rdBWf8
エバニュー Tiマルチディッシュ
400FD の蓋としてぴったり使えるチタン製の皿。アルコールストーブやエスビットの場合、蓋のある無しで沸騰するまでの時間が大幅に変わります。燃費を考えればこの13gは重くない!
小さなフライパンとして使ったり、お皿としてつかったりもできます。
amzn.to/2Ukgfy1
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#ガスバーナー #シングルストーブ #BRS #アルコールストーブ #アルスト #エスビット #固形燃料 #登山 #ウルトラライト #UL
神動画でした
お役に立てて光栄です^_^
自分にとってまさにタイムリーな情報でした。
重量、コンパクトだけでなく煮沸も同時にアップしてくれて神動画だわ❤️
お役に立てれば何よりです(^^)
これはあくまで今の時期の時間であり、気温が下がれば煮沸時間も変わるので注意です。目安程度に見てください。
重さで見ると魅力的ですね
アルコールストーブも固形燃料もテントやツェルト内での使用は可能ですか?
大きな声では聞けない話しですが
ガスよりより一層やっちゃダメですね😅
それこそ火事になりかねない。
十分な広さのある、フロアレスな環境ならゴニョゴニョ…。
ダメだよーっ!ぜったいダメっ!!
素敵な動画ありがとうございます!
エスビットは固形燃料の独特な臭いが気になって敬遠しがちでした。何か対策されたりされているのでしょうか??
新品開封時に1時間程外気に晒せば臭いはさほど気にならなくなります。収納時、及び携行時は小さなパウチ袋を二重に入れており、それで臭いが漏れる事はありません。
慣れれば寧ろガスよりも手間が少なく(目を離してられる)、また絶対に故障が起きえないシステムに安心感もあります。
夏山は、今やエスビット一択になってます^ ^
@@kuriadventures
なるほど、コンパクトながら臭いをどうしたものかと悩んでいたので試してみようと思います!!
ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m
エスビットを使うなら鍋には蓋をして、一回量を300cc程度までに留める事をお勧めします。
夏の時期で8g、冬で12gくらいで湧きます。
お試しあれ^ ^
個人的には日帰りの低山ハイクで山の中で捻挫して動けず電波も届かない谷筋でビバークしなくちゃいけないような場合に備えて、火器とクッカー持ってくのですが、その場合なら一番軽い固形燃料がいいですね。
ちなみに普段はエスビットとエバニューの400FD、蓋として同じくエバニューのTiマルチディッシュを使用してます。
めちゃくちゃ軽いですが、厳冬期でもメインの火器として問題無く使えてますよ^_^
アルコール、よく使います。日帰りなどではフルボンベ使うよりはるかに軽い。でも周りはアルコール派はいません。紹介いただき感謝です。
日帰りから一泊二日くらいまではアルコールも軽くて良いですね!
無音な点と鍋に煤がつかない点は良いよなって思います。エスビットになるとアルコールよりさらにずっと軽くなるのでおすすめです。
鍋、汚れますけどね(^_^;)
ありがとうございます。やはり技術の進化はすごいですね!昔はホエーブスとホワイトガソリン持って登ってました。かさばるわ、重いわ、使い方間違えると火事🔥騒ぎになるわ、大変だったこと思い出しました(笑)これからも有益な情報よろしくお願いします。
ガスストーブが25gですからねー!僕はスベアを使っていましたが、それと比べても激的な変化です。
が、夏山ではエスビットを使っているので、これまた昔からある固形燃料ですねw
技術が進歩し、時代が変われど、変わらないものもあるようです。
緻密な計算が参考になりました。すばらしい考察動画でした。
重量以外のメリットを挙げるとすると
ガスストーブ
→お湯を沸かすまでの工程が何かと楽。ガスが安定。火力が強いので早く沸く。火力の調整がしやすい。
アルコールストーブ
→静か。必要に応じて持参する燃料を微調整できる。炎が柔らかくて安らぐ。なんか玄人感を味わえる。(←重要)
エスビット
→使ったことがないので、コメントできません。
一時期はアルコールストーブにハマった時期もありますが、今はほとんどガスストーブの使用が多くなりました。
そんな経験を経て得た結論としては・・・
1,重量だけで考えると、長期になればなるほどアルコールストーブが不利になる。
2,多少の重量は気にせず、ぱっと準備できてすぐお湯を沸かしたい場合はガスストーブ。
3,お湯が沸くまでの時間を楽しむ、炎のゆらぎを楽しみたい場合は、アルコールストーブ。
といった考えに至りました。
もはやアルコールストーブについては、軽量化のための選択というよりは、
コーヒー好きが、コーヒーの道具にこだわるのと同じように、ある種の趣味みたいなものだと思っています。
まさにその通りだと思います。仮に短期でもそこまで大きな軽量化には至りません。これがエスビットになると、かなり極端な軽量化に至ります。
個人的には、無雪期であればエスビット、積雪期はガスみたいな使い分けが多いです。まぁめんどくさい時は無雪期でもガスを選択する時もありますけどね(^◇^;)
良い比較ですね。ガスは9Lも沸かせるんですね。
もう少し小さいガス缶or充填式があるといいね。
まぁ環境によっても差はありますけどね(^◇^;)