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45年ほども昔ですが、倍速カセットレコーダーを開発設計したことがあります。関西最大手の家電メーカーのエンジニアでしたが、特命を受け、スリーヘッド?、ダイレクトドライブ、フル電子制御の新開発メカニズムを用いて、開発費も販売価格も問わないと言う型破りの製品開発でした。ちゃんとライセンサーのフィリップスの許可を取っての製品ですが、複雑な事情もあり、試作品が2台完成した生産直前の段階で開発中止となりました。(他社から正式発売されたのも2モデルほどかと記憶しています)特性は素晴らしいもので、20Hz~35kHzまでフラットと言うメタルテープでの周波数特性を実現していました。その後、DAT、DCC、MDと開発主担当を努めながら時折動かして音を楽しんでいました。10数年ほども維持保管していたのですが、次なる研究の参考モデルとして分解廃棄されてしまったのが残念です!、今も手元にあればと悔やまれます。若かりし頃の懐かしい思い出です
TEACご自慢の倍速モードですね。懐かしい。動画にも登場したマランツのデッキをを使用しておりました。型番は違いますがSD6000です。吹奏楽部に頼まれて倍速録音したのが思い出ですね。マニアックですが音質重視の良い機能だと思います。
別のサイトで書きましたが,4.75cm/秒に対してオープンリールの一般的な速度が19cm/秒(最高級機は38cm/秒)なので,古いファンはオープンリールを好む人がいるのではと思います。
昔、バンドブームの頃にミキサーと4トラックレコーダーが一体化されたマルチトラックレコーダーが流行りました。この4トラックレコーダー部はカセットテープでテープスピードが9.5cmの物が多かったです。何度も録音、再生を繰り返すので、音質重視の為に倍速だった様です。
当時高価でしたがタスカムのを買ってDTMしてました。でも壊れて処分しました。録音したテープもNRがdbxなので他との互換性もなく捨てるしかありませんでした。
タスカムのポータシリーズのMTRはその類ですね。ミックスダウン(ダビング)したりして完成させるために使うので、自己録再で完結できればいいので倍速モードは付いてましたね。ダビング前提でそのマージンを確保するってところですね。
昔、SONYのTC-K5とマランツの両方を使用してましたTC-K5はカセットメカ横に速度調整用半固定ボリュームがありそこを短絡することで約倍の速度になりましたどちらも物凄いダイナミックレンジに豹変しましたがカセットテープ代が捻出出来ず実験のみでTC-K5の方は終了しました。その後バブル時代にTC-K555ESRを購入し現在に至ってます最近修理してもらいました北方の者です
普通のデッキしかなく、倍速モードで録音されたカセットを再生したいときは、そのままPCに取り込んでソフト上でテンポを倍にする、というのが考えられますね。
SONYのダブルデッキ(TC-WR 910)で、テープスピードを調節する、テスト端子をショート(ハイスピード)にさせて、録音再生すると、ハイ上がりになりますが、音質がめっちゃよくなりました!
もとは事務用品だったフィリップスのコンパクトカセットをその簡便性のみを盾に音楽用途に転じさせ,在りて在るべき規格のオープンリールに比べれば何とも厳しい物理的制約に縛られつつもハイファイを志向した結果,数多くの驚くべき技術が誕生した経緯には何とも皮肉なものがありますね.
TEACのC-3Xも所有していましたが、倍速モードはTDK SAの90分テープで1本使ったきりでした。薄い120分テープは不安で使用できず、音質と引き換えにしても、高価格なテープと短時間録音というデメリットはカバーできませんでしたね。
120だと一瞬でワカメになっちゃいますかね(・・;)
私も倍速は一本だけ、クインシージヨーンズの「愛のコリーダ」でした。ですが凄い迫力でした。
ダビング機の出音のハイ上がりは、ダビングモードだと音質劣化を抑えるためにEQバイパスされた音声信号をモニターしているのでしょうね。
いつも楽しく拝見させていただいています。昔のオーディオ誌にはカセットテープの倍速録音のデメリットとして「低音域におけるコンターエフェクト(周波数特性の波打ち現象)の影響が強く出る。」ていうのがあげられておりました。この検証もいつかお願いします。
ありがとうございます。そんな副作用も紹介されてたんですね。またちょっと実験してみます。
コンター効果を逃げるために、ビクターの「Xカットヘッド」と言うタイプを使いました。テープとのあたり面が徐々に減少していくように、前からみると X字形にコアが削ってありました。35年ほど昔の試作品で終わった倍速カセットの話です。
オープンリール最速=15inch/sの1/8がカセットテープのスピード.
特許からみとかで4.75はむやみに変えられなかかったとか聞いた事があります。そのため、あるメーカーはこっそり?倍速ができる仕組みを搭載していたとか。マイクロカセットは更に半速が標準。さらに半速の2モードで、標準でもかなり厳しい音質。電話録音がせいぜいみたいな音でした。更に半速の1.2ではもはや聞きとりすら厳しいレベル。メモに特化みたいなメディアだったと思います。でも、見た目の可愛らしさでどうしても欲しく、ソニーのM-88だったかな。所有しています。長年触っていないので型番すらあやふやでございます。一時期はマイクロカセットのデッキやメタルテープもありましたね。
ラジカセの速度調整する可変抵抗を弄って高速仕様に変えて楽しんでいました。最近は懐かしのマイクロカセットの2.4cm/secを楽しんでいます。
安定してテープ送りする為に、巨大な弾み車を使ったりアナログ光ディスクがとか無いのかな
カセットテープの再生速度はオープンリールで最も遅い速度9.5cmを単純半分にして決められたと聞いた事があります←間違えてたらすいません💦倍速モードですが、放送部時代にマルチトラックデッキで合唱祭を4チャンネル録音する為に使っていました。遊びで通常曲録音した事もありますが、音質の良さにビックリした記憶がありますwただ録音時間が半分になるので、音質と時間のバランスを取って1.5倍速が有れば良かったのにとか思ってましたw
録音時間を稼ぐために遅くしたのは間違いないと思います(^^)d
その昔父がコロンビアのオープンリールを持ってたんですがもちろんテープスピードも2段階に切り替えできるやつでした!中学生くらいになるとだんだんオーディオの世界にのめり込むようになりステレオのカセットデッキを買ってエアチェックとかしてました!ある時オープンリールがあることに気づき 昔のデッキだったのでたいした音はしないだろうと思って録音してみたところ カセットテープの音の比ではなくビビりました!とにかく音圧がすごくてヒスノイズも全然聴こえなくて もちろんドルビーなんかついてない大昔のデッキだったんですが すごくいい音だなー!と当時は聴き惚れて何回も録音しては楽しんでました!よく家族の会話を回転数を倍速したやつをノーマルで聴いたりして面白がって遊んでた記憶がありました。この動画を見たらオープンリールが欲しくなってきました。
WM-D6で半押し高速巻き戻し使うと本当にぶっ壊れたり・・・()
確かに「規格で決まっている」のですが、かなりの許容範囲があり、録音と再生の機器が別だと、音程にして最大1/2音(半音)くらいの差があります。確か表記でも「4.76~4.8cm/s」くらいの幅があったと思います。(メートル規格ではないので、単純に「9.5cmの半分で4.75cm」とはいきませんが。)CDはもちろん、同じアナログ規格であるターンテーブルのような厳密さは全くありません。デッキを複数台愛用する自分にとっては昔から大きな問題です。趣味で音楽演奏もするので、絶対音感などが無くてもこの「音程の違い」は非常に気になり「許容範囲」では済まされません。今までたくさんデッキを使ってきた体験から「AKAI(A&D)などは標準的・Technicsは速め・YAMAHAは遅め(かなり)」等の印象がありますね。そのメーカー間には、自分にとっては「互換性」はありません。笑
僕は少なくとも誤差±0.5%には収まって欲しいところですね。0.5%以内になれば、僕は大丈夫かなという感じです。クォーツロックでさえ、メーカーによって誤差がありますからね。
通常メーカーは出荷時の調整で3Khzの測定用カセットテープ(厳格)を再生しながら周波数カウンターで3KHzになるようにモーター調整します。ちなみにテストテープにはワウフラ・アジマス・再生レベル用も存在します。なのでメーカーによって早い遅いがなぜ出るのか分からないですね。但し、メーカー特有な後天的な経年劣化で速度が変わることがあります。ご自身でテストテープと周波数カウンターを用意できればどれが基準からズレているかすぐ判断できますよ。
うろ覚えですが、テープ速度の許容範囲はHi-Fi用で±1.5%、それ以外は±2~3%だったと思います。クオーツロックのものはカタログ上全て±0.5%に収まっていたと思います。 表記で4.76cm/sと4.8cm/sがあるのは、前者は正確に速度を表しているのに対し、後者は規格としての表示です。どちらも同じ速度のことを示しています。ちなみにツートラサンパチの38cm/sというのは規格としての表示で、本来15inchi/sで38.1cm/sです。それを2で割っていくと19.05、9.525、4.7625となっていきますが、表示としては19cm/s、9.5cm/s、4.8cm/sとしているわけです。
いつも楽しく拝見させていただいています!一つだけすごく気になる事があります。それは以前動画にも登場したパイオニアのT-D7ですが、ドルビーを掛けて録音をすると自動的にMPXフィルターが掛かり、15kHz以上の音域がカットされてしまうという事を聞いたことがあります。説明書を見てもその様な事は一切表記されていませんでした。このデッキでドルビー録音をしたテープの周波数特性を検証していただけないでしょうか? 是非お願いします!(ちなみにこのデッキは一部回路を改造すると、44,1kHzだけでなく48kHzのデジタル入力もできるそうです。)
ありますね!ドルビーONでMPXがかかるデッキ。いいんだか悪いんか^_^;
多分ですが、MPXフィルタースイッチが無いものは、ドルビーON=MPX 自動ON だったと記憶してます。FMエアチック対策ですね。
そういや、昔のローエンドデッキ達のテープスピードは"約"4.8cm/sで、メーカー毎の互換性がイイカゲンで草でしたねw
こうやって、メカを触って、分かると、もっと愉しいんでしょうね(^○^)。私は、オープンリールは9.5cm/sを使用して録音していますが、19cm/sの音に近づけられないか?研究中です😅。カセットデッキはソニーTC-K333ESLを愛用しています。
Arduinoで動かしたいなぁ(笑)
@@supercassetters 上記の物はアンプかスピーカーの名称でしょうか?疎くて申し訳ありません。
@@onoppunai マイコンです
倍速、減速については本家が認めていなかったみたいですね😌カセット晩期に標準装備されたら、また違う流れが出てきたと思いま🤔学生時代倍速マニアの友人が居て、使う理由がDとかURでも高級テープを凌駕するからとか(笑)変な屁理屈を言ってました😌自分がカセットに見切りをつけた原因の1つに経年による高域の減衰があったので惜しい所ですね😌
9.5cm/sの夢の跡ですね。あちらを立てればこちらが立たず、で、高音質を求めてLカセットの登場となるんですね。でも普及しなかった。 倍速モードが普及した世界も見てみたかった気もします。あ!それならオープンリールデッキに行っちゃうかな?38cmモードもあるし・・・
半速にも期待しています。AurexのPC-X55ADを使っていました。
周波数特性を見ると1.5倍速程度で十分な気がしますね規格制定の段階で1.5倍速程度を標準にしておいてくれれば各社苦労しなかったのではないだろうか
一つ質問させて下さい。カセットデッキやラジカセって、やはりカセットを入れずに録音状態にしたりするとヘッドを傷めてしまったりとかしやすいのでしょうか?自分は以前、ダブルデッキなどを倍速モードにするための、カセットの中身のテープだけ抜いて外装シェルだけにしたカセットアダプターを自作したことがあります。(16:14)
カセットを入れない状態で、録音や再生状態にしても、特に影響はないと思います。僕はローラーのクリーニングの時と動作チェックの時に、カセットを入れずに再生状態にするくらいですかね。
Nakamichi 680ZX のハーフスピードもテストして欲しいです!ハーフスピードは680ZX以外無いのかな?
ナカミチの680番台、1回使ってみたいですね❗ミドルクラスのナカミチ、とても気になります。ミドルクラスといっても20万超えですけどね(;^∀^)
隠れ半速デッキにAurex(東芝)のPC-X55ADがありました、切り替えスイッチに不自然なカバーがつけられて発売されました。フィリップスからクレームが入ったためとの噂でした。カバーを取ると切り替えができたようですが、未確認です。反則デッキと揶揄されてもいたような。
倍速デッキって聞こえはいいけど、テープの長さも実質半分になるので(C-46→C-23、C-60→C-30)かえってコスト悪いような…😓あと自称SONY派の自分でもTEACの"Cシリーズ"だけはカッコいいと思いましたね😉78年に約24万円の高額で発売されたC-1、当初はメタル対応でもなくdbxやCALトーンも別売りオプション。色々なマイナーチェンジを経て、dbx&CALトーンが搭載されたのは3年後(C-3RX)なんですね😓
TEACのCシリーズは、本当にゴツくてTEACらしいですね。いつかは1,2,3,4と並べて動画やりたいですね😏
同じ、倍使うならスピードより幅の方が効果的の様です。可能ならばですが...
おおー!ヤマハのT900出てきた!自分は後発のT950持ってる。
超なつい倍速デッキの動画ありがとうございました。m(_ _"m) しかしあの王様は半速の反則デッキを市販したのが更に衝撃出来たぁぁぁ 1974年当時語学用のLLラジカセでトラック巾を半分にして当時なのでモノラルで充分でしたの4トラック使ってテープを倍に使っていたアホな自分を思い出しましたが、所詮当時のウサギ小屋でせいぜい10~12cmのスピーカーでどうせ1Wも出せない時代では4トラックカセットでも充分でしたぁぁ(-_-;)
1000ZXLで倍速にしたら50KHz再生も可能なのでしょうか?
C4Xを使ってました
最後の倍速ダビングしたテープをC-2Xで再生するとどうなるのでしょうか。ハイ上がりは解消されるのか?気になります。
記憶間違いかもしれませんが、テープ速度を上げて録音するデッキの登場にフィリップスが激怒したというような話を聞いた事がありますが。(実際の所はどうなんだろう)
その話は聞いたことがあります。真偽はわかりかねますが噂が出た理由は次の話が関係していると思われます。 フィリップスは当初カセット1巻あたりいくらかのパテント料をとろうとしており、既に契約したメーカーもいくつかあった。そこでソニーはドイツの会社を含め3社(名前失念)で結託し、無償にしないと新しい規格を作るぞと脅した、もとい、圧力をかけた。それでフィリップスも折れて規格を厳格に守るということで無償公開するに至ったそうだ。後年盛田氏か大賀氏だったかがフィリップスを訪れ、「おれたちのおかげで世界中にカセットが普及したんだから感謝しろ」と言うと、フィリップス側は「とんでもない、おまえたちのおかげでもうけ損ねた」と冗談を言い合ったらしい。 このように、正式に契約等を交わしたのかどうか知りませんが「規格を厳格に守る」約束で無償公開したのですからクレームぐらいは入れたでしょうね。 倍速ではなく半速デッキも存在しますが、東芝のPC-X55ADはそのスイッチを不自然なカバーで覆った状態で発売されました。フィリップスからクレームが入ったためとの噂でした。
TEAC C3X使ってました。当たりが悪かったのか駆動系が何回も壊れました。外見が同じでTASCAMのがあるとかで店員さんが「TASCAMは業務用で丈夫なんですがTEACは壊れるんですよ」て言ってましたが、そうなんですか?
同世代の機器であればTASCAMは122、TEACはC-3Xなのですが、構造はまったく一緒です...(;^ω^) 90年代の機種以外は、TASCAMもTEACも同じメカを搭載しているので、別に壊れやすさに差はないと思いますけどね💦
@@supercassetters そうなんですね、情報ありがとうございます。10年位前に処分してしまったので勿体無かったかなぁ、と思っています。
テープスピードをいつも、CDの音を聞きながら感で調整してるなんて言えないw
大丈夫ですよ、調整したってまたずれちゃいますから(笑)
@@supercassetters 様昔、ソニーのサービスでも速度の話なると調整用によく使っているテープをリファレンスとしてを要求されました。それと速度の決まりはオープンリール時代に制定されていたのは事実です。
モータの回転パルスを周波数制御する方式が登場する以前の、温度補償すらないDCガバナ/サーボ方式のモータ搭載機では、部屋の温度で速度が大きく変わって悲惨でした。テープ再生しながらのギター演奏がジャイアンリサイタルになるくらいw
ポータブルカセットレコーダの内部の可変抵抗をいじって速度を速くしたら劇的に音質がよくなったwww
そんじゃあ、切り替えスイッチを後付けましょうかねw
ビデオテープは、標準じゃなく、3倍派でした。現行テープのグレード、バリエーションが少ない現在としては、有難い機能ですね。昔は、テープを友達同士で、貸し借りがあったり、彼女からテープ貰ったりもありました。私は、DATの値が手頃になるのを待ってましたが、MD発売と同時に、MDに切り替えました。あの頃は、CD‐Rと言う選択肢もあり、PC派なら、CD‐R方面でしたでしょうけれど。コンパクトさと、編集機能の点で、MDを選択してしまいました。話が反れました。現在は、個人的にしかカセット等聴きませんし、60分テープが、音楽用としては、基準テープとなってしまってます。46分テープは、一般的な音楽編集には、一番楽な時間設定かと思います。90分テープで、2倍速で、メタルばりの音、しかも、ワウフラ少なく、ヒスも少ないとなれば、個人的には、買いです。ただ、本当に、特殊な使い方ですね。DAT、そして、圧縮のDCC等は、テープそのものの存在が、危うそうですし。ティアックの現行モデル、いや、次のモデルで、この機能復活と、再生周波数特性を、全盛期並みに戻してくれたら、個人的には、助かります。
7:58 そこまで発音にこだわるのに「C」を「しぃ」って・・・・(ノ_・。)バッ○ー木場かよ! ←わかんえーだろーな~80年代末期、TASCAMからも2トラで倍速録再ができる機種があったかも。記憶違い?ま、TEACも同じ会社だけど。
自分しか知らない、聞かない、設定しない、倍速モードの哀しみ
たびたびすみません、SONYのLカセット取り上げていませせんが?
Lはなかなか手が届かないですね…。だれか貸してください(笑)
1976(昭和51)年デビューなので、当時のクオリティを維持している人がどれだけいるか…あとテープも…ちなみにSONYでは4機種発売されました。3ヘッド最高級機のEL-7、一応、テープセレクター、ドルビーなど必要装備はついているEL-5、それと"超"簡素化された(笑)EL-4、あとデンスケです。ヤフオクにも中々出品されないと思いますが、頑張ってみて下さい。
それだ、メーカーもSONYだった、そうだった。
TEAC 144 というカセットMTR (世界初のカセットMTR!)持ってまして、といっても動かなくなってもう何年。(何十年?)4トラック(片道で4トラック使うので当然B面なし)、テープ速度9.5cm/s のみ ハイポジ専用 DOLBY(B) 常時ON という仕様ですので、昔自分で多重録音したテープも聞けない状態です。(つまんない内容の録音しかないからいいや。と思って修理もあきらめてる状態ですが)134のようなデッキタイプでなく、ミキサー一体型です。ところで、うちに昔、ナショナル・オープンリールテープレコーダーがありましてリールは5号までのもの、モノラルでしたが、(どこかにしまい込んであるかも。多分何十年も前から動かない)テープ速度の基本は9.5cm/s ですが、キャプスタンの直径を細くする(ネジ込みのキャプスタンの筒を外すとその下に細い筒が出てくる!?)と、4.75cm/sになって、録音時間が2倍になる! という機能がありました。当然音質は、ヒドいものに。十年ぐらい前にハードオフで、ジャンクで買った、サンヨーのオープンデッキ(ステレオ・リールは7号まで)が、19cm/s, 9.5cm/s, 4,75cm/sの速度切り替えがありました。回転軸に注油したら、その時は動きました。19cm/sはそこそこいい音で録音出来た記憶が。(それ以下の速度ではカセット並みか、それ以下の音質だったかなぁ)しかしもう何年も電源入れてないから動かない可能性大。
それに拘るならオープンリールでいいのでは
もしかして車好きでしょうか?笑
倍幅というのはないんですね?w
ビデオテープみたいに表裏をなくせば実質倍幅になると思いますw
デカいカセットデッキを中古で一度だけ見たような気がする。あれは8トラ用だったのかなぁ。もうよく思い出せない。。
Lカセットのことでしょうか?
45年ほども昔ですが、倍速カセットレコーダーを開発設計したことがあります。関西最大手の家電メーカーのエンジニアでしたが、特命を受け、スリーヘッド?、ダイレクトドライブ、フル電子制御の新開発メカニズムを用いて、開発費も販売価格も問わないと言う型破りの製品開発でした。
ちゃんとライセンサーのフィリップスの許可を取っての製品ですが、複雑な事情もあり、試作品が2台完成した生産直前の段階で開発中止となりました。(他社から正式発売されたのも2モデルほどかと記憶しています)
特性は素晴らしいもので、20Hz~35kHzまでフラットと言うメタルテープでの周波数特性を実現していました。
その後、DAT、DCC、MDと開発主担当を努めながら時折動かして音を楽しんでいました。10数年ほども維持保管していたのですが、次なる研究の参考モデルとして分解廃棄されてしまったのが残念です!、今も手元にあればと悔やまれます。
若かりし頃の懐かしい思い出です
TEACご自慢の倍速モードですね。懐かしい。動画にも登場したマランツのデッキをを使用しておりました。型番は違いますがSD6000です。
吹奏楽部に頼まれて倍速録音したのが思い出ですね。
マニアックですが音質重視の良い機能だと思います。
別のサイトで書きましたが,4.75cm/秒に対してオープンリールの一般的な速度が19cm/秒(最高級機は38cm/秒)なので,古いファンはオープンリールを好む人がいるのではと思います。
昔、バンドブームの頃にミキサーと4トラックレコーダーが一体化されたマルチトラックレコーダーが流行りました。
この4トラックレコーダー部はカセットテープでテープスピードが9.5cmの物が多かったです。
何度も録音、再生を繰り返すので、音質重視の為に倍速だった様です。
当時高価でしたがタスカムのを買ってDTMしてました。でも壊れて処分しました。録音したテープもNRがdbxなので他との互換性もなく捨てるしかありませんでした。
タスカムのポータシリーズのMTRはその類ですね。ミックスダウン(ダビング)したりして完成させるために使うので、自己録再で完結できればいいので倍速モードは付いてましたね。ダビング前提でそのマージンを確保するってところですね。
昔、SONYのTC-K5とマランツの両方を使用してました
TC-K5はカセットメカ横に速度調整用半固定ボリュームがあり
そこを短絡することで約倍の速度になりました
どちらも物凄いダイナミックレンジに豹変しましたが
カセットテープ代が捻出出来ず実験のみでTC-K5の方は
終了しました。
その後バブル時代にTC-K555ESRを購入し現在に至ってます
最近修理してもらいました北方の者です
普通のデッキしかなく、倍速モードで録音されたカセットを再生したいときは、そのままPCに取り込んでソフト上でテンポを倍にする、というのが考えられますね。
SONYのダブルデッキ(TC-WR 910)で、テープスピードを調節する、テスト端子をショート(ハイスピード)にさせて、録音再生すると、ハイ上がりになりますが、音質がめっちゃよくなりました!
もとは事務用品だったフィリップスのコンパクトカセットをその簡便性のみを盾に音楽用途に転じさせ,在りて在るべき規格のオープンリールに比べれば何とも厳しい物理的制約に縛られつつもハイファイを志向した結果,数多くの驚くべき技術が誕生した経緯には何とも皮肉なものがありますね.
TEACのC-3Xも所有していましたが、倍速モードはTDK SAの90分テープで1本使ったきりでした。
薄い120分テープは不安で使用できず、音質と引き換えにしても、高価格なテープと短時間録音という
デメリットはカバーできませんでしたね。
120だと一瞬でワカメになっちゃいますかね(・・;)
私も倍速は一本だけ、クインシージヨーンズの「愛のコリーダ」でした。
ですが凄い迫力でした。
ダビング機の出音のハイ上がりは、ダビングモードだと音質劣化を抑えるためにEQバイパスされた
音声信号をモニターしているのでしょうね。
いつも楽しく拝見させていただいています。
昔のオーディオ誌にはカセットテープの倍速録音のデメリットとして「低音域におけるコンターエフェクト(周波数特性の波打ち現象)の影響が強く出る。」ていうのがあげられておりました。この検証もいつかお願いします。
ありがとうございます。そんな副作用も紹介されてたんですね。またちょっと実験してみます。
コンター効果を逃げるために、ビクターの「Xカットヘッド」と言うタイプを使いました。テープとのあたり面が徐々に減少していくように、前からみると X字形にコアが削ってありました。
35年ほど昔の試作品で終わった倍速カセットの話です。
オープンリール最速=15inch/sの1/8がカセットテープのスピード.
特許からみとかで4.75はむやみに変えられなかかったとか聞いた事があります。
そのため、あるメーカーはこっそり?
倍速ができる仕組みを搭載していたとか。
マイクロカセットは更に半速が標準。
さらに半速の2モードで、
標準でもかなり厳しい音質。
電話録音がせいぜいみたいな音でした。
更に半速の1.2ではもはや聞きとりすら厳しいレベル。
メモに特化みたいなメディアだったと思います。
でも、見た目の可愛らしさでどうしても欲しく、
ソニーのM-88だったかな。
所有しています。
長年触っていないので型番すらあやふやでございます。
一時期はマイクロカセットのデッキやメタルテープもありましたね。
ラジカセの速度調整する可変抵抗を弄って高速仕様に変えて楽しんでいました。
最近は懐かしのマイクロカセットの2.4cm/secを楽しんでいます。
安定してテープ送りする為に、巨大な弾み車を使ったり
アナログ光ディスクがとか無いのかな
カセットテープの再生速度はオープンリールで最も遅い速度9.5cmを単純半分にして決められたと聞いた事があります←間違えてたらすいません💦
倍速モードですが、放送部時代にマルチトラックデッキで合唱祭を4チャンネル録音する為に使っていました。
遊びで通常曲録音した事もありますが、音質の良さにビックリした記憶がありますw
ただ録音時間が半分になるので、音質と時間のバランスを取って1.5倍速が有れば良かったのにとか思ってましたw
録音時間を稼ぐために遅くしたのは間違いないと思います(^^)d
その昔父がコロンビアのオープンリールを持ってたんですがもちろんテープスピードも2段階に切り替えできるやつでした!中学生くらいになるとだんだんオーディオの世界にのめり込むようになりステレオのカセットデッキを買ってエアチェックとかしてました!ある時オープンリールがあることに気づき 昔のデッキだったのでたいした音はしないだろうと思って録音してみたところ カセットテープの音の比ではなくビビりました!とにかく音圧がすごくてヒスノイズも全然聴こえなくて もちろんドルビーなんかついてない大昔のデッキだったんですが すごくいい音だなー!と当時は聴き惚れて何回も録音しては楽しんでました!
よく家族の会話を回転数を倍速したやつをノーマルで聴いたりして面白がって遊んでた記憶がありました。この動画を見たらオープンリールが欲しくなってきました。
WM-D6で半押し高速巻き戻し使うと本当にぶっ壊れたり・・・()
確かに「規格で決まっている」のですが、かなりの許容範囲があり、録音と再生の機器が別だと、音程にして最大1/2音(半音)くらいの差があります。確か表記でも「4.76~4.8cm/s」くらいの幅があったと思います。(メートル規格ではないので、単純に「9.5cmの半分で4.75cm」とはいきませんが。)CDはもちろん、同じアナログ規格であるターンテーブルのような厳密さは全くありません。
デッキを複数台愛用する自分にとっては昔から大きな問題です。趣味で音楽演奏もするので、絶対音感などが無くてもこの「音程の違い」は非常に気になり「許容範囲」では済まされません。
今までたくさんデッキを使ってきた体験から「AKAI(A&D)などは標準的・Technicsは速め・YAMAHAは遅め(かなり)」等の印象がありますね。そのメーカー間には、自分にとっては「互換性」はありません。笑
僕は少なくとも誤差±0.5%には収まって欲しいところですね。0.5%以内になれば、僕は大丈夫かなという感じです。クォーツロックでさえ、メーカーによって誤差がありますからね。
通常メーカーは出荷時の調整で3Khzの測定用カセットテープ(厳格)を再生しながら周波数カウンターで3KHzに
なるようにモーター調整します。ちなみにテストテープにはワウフラ・アジマス・再生レベル用も存在します。
なのでメーカーによって早い遅いがなぜ出るのか分からないですね。
但し、メーカー特有な後天的な経年劣化で速度が変わることがあります。
ご自身でテストテープと周波数カウンターを用意できればどれが基準からズレているかすぐ判断できますよ。
うろ覚えですが、テープ速度の許容範囲はHi-Fi用で±1.5%、それ以外は±2~3%だったと思います。クオーツロックのものはカタログ上全て±0.5%に収まっていたと思います。
表記で4.76cm/sと4.8cm/sがあるのは、前者は正確に速度を表しているのに対し、後者は規格としての表示です。どちらも同じ速度のことを示しています。ちなみにツートラサンパチの38cm/sというのは規格としての表示で、本来15inchi/sで38.1cm/sです。それを2で割っていくと19.05、9.525、4.7625となっていきますが、表示としては19cm/s、9.5cm/s、4.8cm/sとしているわけです。
いつも楽しく拝見させていただいています!
一つだけすごく気になる事があります。それは以前動画にも登場したパイオニアのT-D7ですが、ドルビーを掛けて録音をすると自動的にMPXフィルターが掛かり、15kHz以上の音域がカットされてしまうという事を聞いたことがあります。説明書を見てもその様な事は一切表記されていませんでした。
このデッキでドルビー録音をしたテープの周波数特性を検証していただけないでしょうか? 是非お願いします!
(ちなみにこのデッキは一部回路を改造すると、44,1kHzだけでなく48kHzのデジタル入力もできるそうです。)
ありますね!ドルビーONでMPXがかかるデッキ。いいんだか悪いんか^_^;
多分ですが、MPXフィルタースイッチが無いものは、ドルビーON=MPX 自動ON だったと記憶してます。FMエアチック対策ですね。
そういや、昔のローエンドデッキ達のテープスピードは"約"4.8cm/sで、メーカー毎の互換性がイイカゲンで草でしたねw
こうやって、メカを触って、分かると、もっと愉しいんでしょうね(^○^)。私は、オープンリールは9.5cm/sを使用して録音していますが、19cm/sの音に近づけられないか?研究中です😅。
カセットデッキはソニーTC-K333ESLを愛用しています。
Arduinoで動かしたいなぁ(笑)
@@supercassetters
上記の物はアンプかスピーカーの名称でしょうか?疎くて申し訳ありません。
@@onoppunai マイコンです
倍速、減速については本家が認めていなかったみたいですね😌
カセット晩期に標準装備されたら、また違う流れが出てきたと思いま🤔学生時代倍速マニアの友人が居て、使う理由がDとかURでも高級テープを凌駕するからとか(笑)変な屁理屈を言ってました😌
自分がカセットに見切りをつけた原因の1つに経年による高域の減衰があったので惜しい所ですね😌
9.5cm/sの夢の跡ですね。あちらを立てればこちらが立たず、で、高音質を求めてLカセットの登場となるんですね。でも普及しなかった。 倍速モードが普及した世界も見てみたかった気もします。あ!それならオープンリールデッキに行っちゃうかな?38cmモードもあるし・・・
半速にも期待しています。AurexのPC-X55ADを使っていました。
周波数特性を見ると1.5倍速程度で十分な気がしますね
規格制定の段階で1.5倍速程度を標準にしておいてくれれば各社苦労しなかったのではないだろうか
一つ質問させて下さい。カセットデッキやラジカセって、やはりカセットを入れずに録音状態にしたりするとヘッドを傷めてしまったりとかしやすいのでしょうか?
自分は以前、ダブルデッキなどを倍速モードにするための、カセットの中身のテープだけ抜いて外装シェルだけにしたカセットアダプターを自作したことがあります。(16:14)
カセットを入れない状態で、録音や再生状態にしても、特に影響はないと思います。僕はローラーのクリーニングの時と動作チェックの時に、カセットを入れずに再生状態にするくらいですかね。
Nakamichi 680ZX のハーフスピードもテストして欲しいです!ハーフスピードは680ZX以外無いのかな?
ナカミチの680番台、1回使ってみたいですね❗ミドルクラスのナカミチ、とても気になります。ミドルクラスといっても20万超えですけどね(;^∀^)
隠れ半速デッキにAurex(東芝)のPC-X55ADがありました、切り替えスイッチに不自然なカバーがつけられて発売されました。フィリップスからクレームが入ったためとの噂でした。カバーを取ると切り替えができたようですが、未確認です。反則デッキと揶揄されてもいたような。
倍速デッキって聞こえはいいけど、テープの長さも実質半分になるので(C-46→C-23、C-60→C-30)かえってコスト悪いような…😓あと自称SONY派の自分でもTEACの"Cシリーズ"だけはカッコいいと思いましたね😉78年に約24万円の高額で発売されたC-1、当初はメタル対応でもなくdbxやCALトーンも別売りオプション。色々なマイナーチェンジを経て、dbx&CALトーンが搭載されたのは3年後(C-3RX)なんですね😓
TEACのCシリーズは、本当にゴツくてTEACらしいですね。いつかは1,2,3,4と並べて動画やりたいですね😏
同じ、倍使うならスピードより幅の方が効果的の様です。
可能ならばですが...
おおー!ヤマハのT900出てきた!
自分は後発のT950持ってる。
超なつい倍速デッキの動画ありがとうございました。m(_ _"m) しかしあの王様は半速の反則デッキを市販したのが
更に衝撃出来たぁぁぁ 1974年当時語学用のLLラジカセでトラック巾を半分にして当時なのでモノラルで充分でしたの
4トラック使ってテープを倍に使っていたアホな自分を思い出しましたが、所詮当時のウサギ小屋でせいぜい10~12cmのスピーカーでどうせ1Wも出せない時代では4トラックカセットでも充分でしたぁぁ(-_-;)
1000ZXLで倍速にしたら50KHz再生も可能なのでしょうか?
C4Xを使ってました
最後の倍速ダビングしたテープをC-2Xで再生するとどうなるのでしょうか。
ハイ上がりは解消されるのか?気になります。
記憶間違いかもしれませんが、テープ速度を上げて録音するデッキの登場にフィリップスが
激怒したというような話を聞いた事がありますが。(実際の所はどうなんだろう)
その話は聞いたことがあります。真偽はわかりかねますが噂が出た理由は次の話が関係していると思われます。
フィリップスは当初カセット1巻あたりいくらかのパテント料をとろうとしており、既に契約したメーカーもいくつかあった。そこでソニーはドイツの会社を含め3社(名前失念)で結託し、無償にしないと新しい規格を作るぞと脅した、もとい、圧力をかけた。それでフィリップスも折れて規格を厳格に守るということで無償公開するに至ったそうだ。後年盛田氏か大賀氏だったかがフィリップスを訪れ、「おれたちのおかげで世界中にカセットが普及したんだから感謝しろ」と言うと、フィリップス側は「とんでもない、おまえたちのおかげでもうけ損ねた」と冗談を言い合ったらしい。
このように、正式に契約等を交わしたのかどうか知りませんが「規格を厳格に守る」約束で無償公開したのですからクレームぐらいは入れたでしょうね。
倍速ではなく半速デッキも存在しますが、東芝のPC-X55ADはそのスイッチを不自然なカバーで覆った状態で発売されました。フィリップスからクレームが入ったためとの噂でした。
TEAC C3X使ってました。
当たりが悪かったのか駆動系が何回も壊れました。
外見が同じでTASCAMのがあるとかで店員さんが「TASCAMは業務用で丈夫なんですがTEACは壊れるんですよ」て言ってましたが、そうなんですか?
同世代の機器であればTASCAMは122、TEACはC-3Xなのですが、構造はまったく一緒です...(;^ω^) 90年代の機種以外は、TASCAMもTEACも同じメカを搭載しているので、別に壊れやすさに差はないと思いますけどね💦
@@supercassetters
そうなんですね、情報ありがとうございます。
10年位前に処分してしまったので勿体無かったかなぁ、と思っています。
テープスピードをいつも、CDの音を聞きながら感で調整してるなんて言えないw
大丈夫ですよ、調整したってまたずれちゃいますから(笑)
@@supercassetters 様
昔、ソニーのサービスでも速度の話なると
調整用によく使っているテープをリファレンス
としてを要求されました。
それと速度の決まりはオープンリール時代に制定されていたのは
事実です。
モータの回転パルスを周波数制御する方式が登場する以前の、温度補償すらないDCガバナ/サーボ方式のモータ搭載機では、
部屋の温度で速度が大きく変わって悲惨でした。テープ再生しながらのギター演奏がジャイアンリサイタルになるくらいw
ポータブルカセットレコーダの内部の可変抵抗をいじって速度を速くしたら劇的に音質がよくなったwww
そんじゃあ、切り替えスイッチを後付けましょうかねw
ビデオテープは、標準じゃなく、3倍派でした。
現行テープのグレード、バリエーションが少ない現在としては、有難い機能ですね。
昔は、テープを友達同士で、貸し借りがあったり、彼女からテープ貰ったりもありました。
私は、DATの値が手頃になるのを待ってましたが、MD発売と同時に、MDに切り替えました。
あの頃は、CD‐Rと言う選択肢もあり、PC派なら、CD‐R方面でしたでしょうけれど。
コンパクトさと、編集機能の点で、MDを選択してしまいました。
話が反れました。
現在は、個人的にしかカセット等聴きませんし、60分テープが、音楽用としては、基準テープとなってしまってます。
46分テープは、一般的な音楽編集には、一番楽な時間設定かと思います。
90分テープで、2倍速で、メタルばりの音、しかも、ワウフラ少なく、ヒスも少ないとなれば、個人的には、買いです。
ただ、本当に、特殊な使い方ですね。
DAT、そして、圧縮のDCC等は、テープそのものの存在が、危うそうですし。
ティアックの現行モデル、いや、次のモデルで、この機能復活と、再生周波数特性を、全盛期並みに戻してくれたら、個人的には、助かります。
7:58 そこまで発音にこだわるのに「C」を「しぃ」って・・・・(ノ_・。)
バッ○ー木場かよ! ←わかんえーだろーな~
80年代末期、TASCAMからも2トラで倍速録再ができる機種があったかも。記憶違い?
ま、TEACも同じ会社だけど。
自分しか知らない、聞かない、設定しない、倍速モードの哀しみ
たびたびすみません、SONYのLカセット取り上げていませせんが?
Lはなかなか手が届かないですね…。だれか貸してください(笑)
1976(昭和51)年デビューなので、当時のクオリティを維持している人がどれだけいるか…あとテープも…ちなみにSONYでは4機種発売されました。3ヘッド最高級機のEL-7
、一応、テープセレクター、ドルビーなど必要装備はついているEL-5、それと"超"簡素化された(笑)EL-4、あとデンスケです。ヤフオクにも中々出品されないと思いますが、頑張ってみて下さい。
それだ、メーカーもSONYだった、そうだった。
TEAC 144 というカセットMTR (世界初のカセットMTR!)持ってまして、
といっても動かなくなってもう何年。(何十年?)
4トラック(片道で4トラック使うので当然B面なし)、テープ速度9.5cm/s のみ ハイポジ専用 DOLBY(B) 常時ON
という仕様ですので、昔自分で多重録音したテープも聞けない状態です。
(つまんない内容の録音しかないからいいや。と思って修理もあきらめてる状態ですが)
134のようなデッキタイプでなく、ミキサー一体型です。
ところで、うちに昔、ナショナル・オープンリールテープレコーダーがありまして
リールは5号までのもの、モノラルでしたが、
(どこかにしまい込んであるかも。多分何十年も前から動かない)
テープ速度の基本は9.5cm/s ですが、キャプスタンの直径を細くする
(ネジ込みのキャプスタンの筒を外すとその下に細い筒が出てくる!?)
と、4.75cm/sになって、録音時間が2倍になる! という機能がありました。
当然音質は、ヒドいものに。
十年ぐらい前にハードオフで、ジャンクで買った、サンヨーのオープンデッキ(ステレオ・リールは7号まで)が、
19cm/s, 9.5cm/s, 4,75cm/sの速度切り替えがありました。
回転軸に注油したら、その時は動きました。19cm/sはそこそこいい音で録音出来た記憶が。
(それ以下の速度ではカセット並みか、それ以下の音質だったかなぁ)
しかしもう何年も電源入れてないから動かない可能性大。
それに拘るならオープンリールでいいのでは
もしかして車好きでしょうか?笑
倍幅というのはないんですね?w
ビデオテープみたいに表裏をなくせば実質倍幅になると思いますw
デカいカセットデッキを中古で一度だけ見たような気がする。
あれは8トラ用だったのかなぁ。
もうよく思い出せない。。
Lカセットのことでしょうか?