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志賀さん『抜打ちテスト』の心を掴め!の記事でもわかるけど、人に寄り添って褒めるのが本当にお上手ですよね
志賀さんのコメントがまたいいよねぇ
博士号まで取得したお二人の『成功するまで辞めない』の重み半端ない
やっぱこの企画好きすぎるから一生続けて欲しい
志賀さん解答聞いた後のまとめコメントうますぎぃ!!ストン、と脳と胸に落ちます。沢山本を読まれているんだろうな…。読解力・表現力が化け物ですね。
志賀さんて話し方がきれいな人だな、と今回初めて自分の中で言語化できたので書き残しておきます(ずっと、何かこの企画、心が落ち着くんだよな、と思っていたのだけど、たぶんそこだなと思いました)。
14:30 ここからの「自分をダメだと思っている人は天才」めっちゃ刺さって泣きそうになっちゃった、、、仕事変わって半年経った今できないことが多くて悩む毎日だったけど認めて貰えたような気がして嬉しかった🥲
着物の描写が細かいってことは、それだけこの着物ええやん!になってまじまじと見てたんじゃない?って母に言われて確かに~となった興味なかったら、一つ一つの織り目まで見て感想出さないよなあって
確かにそうかも、お母さま素晴らしい!ええやん!着たいかも!死ぬのやめよ!って、気に入っちゃったらなるかも
『葉』は明るい色の着物だったら、自分と着物をくれた人との差の大きさに孤独や死への気持ちが強まる気がするんですが、それはそれとして自死を断念する=明るいイメージを持っている須貝さんやっぱりナイスガイだし、今日の文豪に選んだ志賀さんも本当に素敵。
本当にこのシリーズが好きだ… 志賀さんの司会もいい…
2つ目の「葉」はすごい分かるな。一度死ぬつもりになった人って死がかなり身近になるせいで、ふとあれもうこれ死んでいいなと思うこともあるけど、ふとした友人からの誘いの連絡などで一時的に「一旦死ぬのやめとくか」と生きていくための幻想の光が一瞬眩く光るんだよ。
昔の匿名掲示板(?)に書かれてた「死のうと思ったけど、焼いたサンマが美味しかったので、生きようと思った」ってのを思い出しました良い事ですね
「防衛線」って答える鶴崎さんの「与えられた条件を満たすものを考えました」って感じがらしさ出てて好き
この企画大好きです!プレミアで見れて嬉しい♡2問目の須貝さんの着物の色まで着目して情景描写について考えていたのがさすがだなぁと思いました。それを聞いた上で答えを聞いて、逆に鼠色の着物だったから生きようと思ったのかなと思いました。明るい色の着物だったら死にたい自分の暗い心とかけ離れていて「こんなの貰っても似合わないし着れないし死のう…」みたいな……陰気な自分に寄り添ってくれるような、死にたい自分でも無理なく着れそうな鼠色の着物だったから生きてもいいと思えたのかな、と…須貝さんの意見が無かったら考えもしなかった発想だったので、こんな楽しい機会に出会えて幸せです♡
6:54 贈り主は私の命が夏まで枯れぬものと信じているらしい。河村さんさすが…!
須貝「A4 10枚」鶴崎「論文の話?」のとこがすき笑
10:36
いつも文豪やみなさんの回答を見る前に、一時停止して参戦しています。① それは、自分の、人間に対する "印象そのもの" でした。② これは夏に着る着物であろう。"夏までは生きないといけなくなった。"③ 天才とは、"自分ではそれに気づいていない" 人たちである。個人的な本日の文豪は、鶴崎さんでした!3番の「"やめなかった" 人たちである。」というのが、装飾がないそのまんまな言葉なのが素敵で、リズム感もよくて、意味もとても刺さりました。
②の生きないと"いけなくなった"という言葉選びがすごく好きです…!
@@sayo6837 褒めていただけて嬉しいです、ありがとうございます☺️
2問目、直感的に浮かんだのは"気付いたら夏になっていた。"ですね。解釈は動画を見てからの後付けですが、死のうと思っていたのに綺麗な着物に気を取られ気がつけば夏まで生きていた。明確に心変わりをしたわけではないが、些細なきっかけによる些細な意識の変化。自分って案外生きられるじゃないか、みたいな……。
すごく好きです、良い文ですね!
わぁ、素敵👏鬱になってると時間がすぐに過ぎてしまう感じもあるし、夏になって良かった、貰ったものを着ることができてちょっと嬉しいという感じもします😌✨私も"着物が素敵だからまじまじ見てた"というよりは"ボーッと長いこと見てた"のを想像していました。
須貝さんが、「でき”た”ことばかり言うより…」と「た」を強調したことで、「自分はでき”る”」という自己信頼を持つことは否定しないことがわかって、文豪すぎる。
志賀さんがずっと笑顔なのが素敵
常日頃死にたいと思っている人は、常日頃死なない言い訳を探してる。自分には当たり前だけど、通ってない人からしたらそうなるの分からないよな……と思い知らされました。今日も良い動画でした。
太宰の、『夏まで生きよう』の精神は思春期に色々悩んでいた私がそんなんで良いんだ、と開き直るきっかけでした。 生きる理由を他人から貰った位のスタンスがあの時の私にささったんだと思います。
ちなみにショーペンハウアーは「天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。」と言いました
一問目 志賀さんの「最後の妥協点」が一番好きです!志賀さんの話し方って言葉がすんなりと入ってくる。っていうか、ずーーーっと聴いていたい!って思いました。
2問目、私も河村さん側でポジティブに行くと感じたので、須貝さんと鶴崎さんの考え方にもなるほど〜!となり面白かったです
志賀さんの声の聞き取りやすさと皆の回答に対する返しがめちゃくちゃ良い
2問目、「死のうと思っていた」と既に過去形なのと、河村さんと同じく、太宰だしな、というところで「死ぬのは夏の後で良いかと思い直した」と考えていたら、まさかのドストレートに「生きていようと思った」で笑っちゃいました。太宰が予想以上に太宰。青空文庫で解像度上げてきます。
この企画大好きです、日本語の良さがすごく出ていてとても面白い
志賀さんのコメントが本当にいい
なぞキャリさん企画と並んで名分推測バトルも大好きな企画💛
2問目の須貝さんが着物の色に言及していた時、「たしかに!もしかしたら同じ色の着物でもその時の心持ちによって見え方捉え方が変わったりするかもな」とか色々考えられたし米欄でも着物の色に関して面白い視点の考察を見られてとても楽しかった
待ってました!志賀さん、noteに書かれていたように、人の声を聞くのが本当に好きなのですね。三人さんの回答を聞いている時の笑顔❤
毎回一文のチョイスが秀逸です。次回も楽しみにしてます。
この企画大好きです!毎回一時停止して一緒に考えています『葉』の着物の描写ですが、私は「鼠色の着物」に対してポジティブなイメージを持っています。なので、美しい着物だなあと思ったし、須貝さんや鶴崎さんの感性が新鮮でした。コメント欄の書き込みも含め、いろんな人達の考え方に触れられて楽しいです。次回も楽しみにしています!
6:47 「この着物に皺がつくまでは、別の話を書こうと思った。」という一文を私は選びました実際に別の話を書いたかは分かりませんが、異なる内容の文章を繋ぎ合わせたような構成をした作品、だったのもあり。
この企画大好きです。私も参戦したくなったので、回答見る前に自己満で回答します。1問目 それは、自分の人間に対する「最後の梯子」でした。2問目 これは夏に着る着物であろう。「だから、秋にまた死のうと思おう」。3問目 天才とは「立ち止まるべきところで立ち止まり、必死に悩めるような、『自分』を諦めない」人たちである。一息付きながら、楽しく考えながら時間を過ごせるのとても良いですね。みなさんも、良い休日を送れますように。
3人3様の考え方がまさに天才。志賀さんの司会が心地良すぎてシリーズ化是非お願い致します。この4人落ち着いて聴いてられて幸せです!最後の鶴ちゃん大好きです。
志賀さんの「自分のことをダメだと思っていることは向上心があることの裏返し」がすごく心に響きました。ダメだと思っているという、一見マイナス思考なことも、見方を変えればポジティブな思考であって、今までそんな捉え方をしたことがなかったので、新しい発見でした💡
一つ目の文、自分では「精一杯の愛情表現」にしたのですが、元の文を見て「最後の求愛」の方が葉蔵っぽいな、やっぱり太宰治すげー!となりました。二つ目の文の着物の色が暗いのは、死ぬのをやめることが主人公にとって望ましいことではないのかな、と考えました。でも須貝さんの文も、そこに対する志賀さんの解釈も素敵でした。三つ目の文の皆さんの回答、とても好きです。
この企画すっごく好きです。皆さんの考え方・物や感情の見方がすごく面白いし、文豪の一節から入りやすくしてくれるところも好き。何より志賀さんの音読と解説、感想の述べ方がすごく丁寧で心地よいのも好き。
ほんとにこのシリーズが大好き。学生の頃に出会えてればと思うけれど、生きてるうちに出会えて良かったとも思います☺️
皆さんの答えとその考えに詰められた考えを聞くのも楽しいけれど、志賀さんのどの回答にも共感と肯定を示してくれる姿勢も見ていて安心します。
この企画大好きすぎるから一生やっててほしい🥹🥹司会は志賀さんでお願いします‼️
須貝さんと鶴崎さんの博士号メンツに「あきらめるな」って言われて涙が止まらなくなってしまった修士に4年迷い込んで辞めてしまった私
大丈夫。まだ遅くはないし、終わったわけでも、無駄になったわけでもない
@@user_user_uesrいつか過去の経験が生きると信じています。コメントありがとうございます……
最後wどうしても言いたかったんですねw最高です!
この企画めっちゃ好きなのでうれしいです😊私の回答:人間失格「鏡の姿」葉 「これで夏が終わるまで死ねなくなってしまった」風の便り「ただ諦めなかった人」葉の「死のうと思って『いた』」は、もうその気がなくなったゆえの過去形のように見えたかな、と。細かい描写も、捨てなかった世界をもう一度拾って見てみる、というようなイメージでした。須貝さんの色に対する指摘は思いつきもしなかったので目から鱗でした!こういう視点の違いを見せてくれるの、この企画ならではでほんと楽しいです😆次回も楽しみにしています!
2問目の「夏まで生きていようと思った。」っていう表現が、生きる希望までいかないけれどある意味死ねない理由が出来てしまったことによる、「(とりあえず)夏まで」みたいなニュアンスなのかなって思いました
このシリーズ本当に好きだから更新来るたびに小躍りしてる
この企画本当に大好きで見返してた頃にこうして新しい動画がでてくれるの本当にありがたい😭😭😭
須貝さんの文章の読み心地の良さ!特に2問目は内容はもちろんですがリズム感が好きです!
毎週このシリーズ見たい…
17:07 お後がよろしいようで
文豪と回答者、文豪と視聴者、回答者と視聴者を繋げてくれるようなコメントが沢山で優しい笑顔の志賀さんの司会好きです!(以下私の回答)①見えたままの姿道化を演じることが隣人と話す術なら自分には人間は道化に見えている、みたいなことが言いたい②ならば私は夏まで生きているのだろう着物が嬉しいから生きると言うよりは、死なない理由を着物に押し付けた感じ③人に弱さを見せられる井原は木戸の小説が好きで、慕われているのが嬉しいと思うからまた手紙を送ってほしいという意味を込めて
この企画は志賀さんの司会がぴったりはまる。だけど志賀さんの作った文を拝見してみたい……
この企画ほんとに大好きだからこれからも定期的にどんどんやって欲しいまんまと本家読みに行っちゃう
志賀さんの口調はとても落ち着くしコメントも納得なので、いやされる😊
見ている側も回答を考えながら文学と向き合える本当に素敵な企画だと思う。一問目、自分は「愛情の表現」と回答していたので、もしかしたら自分は太宰と感性が似てるのかも?読むきっかけにしてみようかな。
須貝さんの考える力が強いだけじゃなくて伝える力も強いのが本当に尊敬😳
好きな企画です☺️本文を当てるっていうより、みんなの思ってることが知れてすごい楽しかったです!他の文豪シリーズもみたいです❤
すげぇな…河村さんの斜め上からの解答いつも感動する
文系苦手な私でもお酒を嗜みながら考えて学べるのが良き
この企画大好きです😊またお願いします
この企画本当に大好きです!ずっと続けてほしいプレバトみたいに俳句もやってほしいなぁ
このシリーズもっと希望。
この企画大好きです!志賀さんの語り口と声、そしてコメントがたまらん!
趣味で小説を書いています。この動画で、どういう文章を当て嵌めると「綺麗か」と「自分の作品らしいか」、という視点で一緒に考え、書き起こすようにしています。自分でも書き方が変わったなと思いますし、皆さんの意見もとても参考になります。文章力のトレーニングとして、とても重宝しています。視聴後追記『人間失格』→畏怖の念から起こるもの→諦念『葉』→ナンセンスな延命措置だ『風の便り』→君のように狂気を内包する→どこか変なのに、とても愛らしい綺麗にしたいならの案→君のような→こうやって感情を伝えられる→君みたいな頭のおかしい
シガさんの司会と企画がとってもマッチしてて、心地いいです!!とっても勉強になりました☺️ みなさんの思考の深さにいつも感動します!!
前回コメントを残した日本の文豪に興味はあるが、未だにちゃんと作品を読んだことがない外国人です。『人間失格』は有名なので知っているのですが、今回問題にされて内容をあんまり把握してないなーと改めて思いました。自分自身、今結構悩んでいて、憂鬱な時期です。太宰治もこんな感じだったのか!今まで聞いてきた太宰治という人物のイメージは合っていたんだな!とも思いました。河村さんの言った「死ぬってめっちゃ言うわりにあんま死なない」という勝手なイメージは私も持っていて、このシーンは文豪河村に共感できて面白かったです(笑)名文推測バトルは大好きなので、これからも続けて欲しいです!時間を作って、こちらで紹介された作品を読んでみたいと思います。※メロスは激怒した~♪…ができなかった(笑)
このシリーズ大好きです!これからもお願いいたします!
志賀さん、良い意味で知性が溢れている感じで素敵です。アルフィーの坂崎幸之助さんに雰囲気も声も似てていい感じです!
志賀さんて素敵な人だ。声も聞いてて落ち着く。そして肌つるっつる。羨ましい。
ネタバレ注意人間失格の文でそれは、自分の、人間に対する愛でした。って文が咄嗟に思い浮かんだんだけど、違うだろうなぁと思ったら合ってて本当に声出た。やっぱりそうなんだ!!!って気持ちになった。人間失格を全文読んだ事が無いのだけど、人間の営みに馴染めない人も、どうしたって人間を好きになってしまう気持ちが痛いほどよく分かるから、昔の人も同じ気持ちを抱いてくれていたことに嬉しくなった。求愛って言われて、ものすごく言語化が上手いと思った。ただ愛してるんじゃなくて、愛を差し出してるんだ。そして差し出した分の愛を返して欲しいんだよね。
10:37 文字数を論文に変換とは流石ですw
毎回ながらどこを問題にするか、ってチョイスが素晴らしい。
この企画大好きです!!本を読むことが好きじゃないですが、この動画を見たら紹介した本を読んでみたい気持ちがあります!本当に勉強になります!
それは、自分の、人間に対する精一杯の理解でした。これは夏に着る着物であろう。この世界は、まだ私を生かそうとしているのか。天才とは、どこまでも追究する人たちである。文豪様には敵いませんね…
人間に馴染めないことがしんどいのはそれだけ人間が好きだからなのかもな〜と思った 自分も含めた人間に対する苦手意識と愛情とか愛着を感じた
文豪が好きだからこのシリーズ本当に面白いし楽しい。メンバーの物語の捉え方.考え方が凄く面白いし参考になる。読んだことのある本はそういうシーンあったな、確かこうだったなという楽しみ方ができて、読んだことのない本は考察しながらこの本読みたいなってなれるから楽しすぎる。
太宰が大好きでQKももちろん大好きで。この企画嬉しすぎた〜!!!1問目の「最後の求愛でした」は完全解答でした💯
学生の頃『走れメロス』を読んだ時にぼんやり好きになれなかったので今迄太宰の作品は避けてきていたのですが、この動画を見ながら太宰の作品の一文を考えたことで「太宰の好きではない所」がうっすら見えてきた気がするのと同時に、だからこそ太宰の本を読んでみようかなという気持ちになりました。きっかけをありがとうございました。
ちなみにどんなところがどうして好きになれなかったのですか?私は太宰の作品が好きなので違う立場の方の感想聞いてみたいです。
今日新幹線の中で「人間失格」を読んでいて、問題の部分出てきて「あ!QuizKnockで見た!」ってなりました。知ってるって感動しますね。帰宅してまた動画見に来ました😊
今になって動画を見漁っている者です。『葉』について、「だが、それに私が袖を通すことはないだろう」で提出させていただきます!遺書のつもりで書いた、ということだったので。
志賀さんが司会してるだけで雰囲気がBAR!おとなクイズノック!
名文推測バトルめっちゃ好き
この企画大好きです。ただ物語として受け取ると流れていってしまうんですが、数行を抜き取って考えるのも皆さんの考えを聞けるのも楽しいです!志賀さんの司会も好きですが回答者に回って欲しい気持ちもあるのが悩ましい……
このシリーズ好きです。またやってほしい
志賀さんのコメントが、素晴らしい!補足などの付け加えが分かりやすい!
1人間に対する最後の抵抗でした2夏まで は いきてみようとおもった3 思考の海を泳いでいる何も面白くない回答になってしまった
今更ながら、自分でも文を考えてみた。本来の文を見てみた感想などもあるのでネタバレ注意です。1:50 「人間失格」それは、自分の、人間に対する"思い描いた姿"でした。理由:「どうせお前らもこう(=表向きで演じている)なんだろう」という捻くれた気持ちで"道化"として振る舞っているイメージを抱いたから。(あんまり言語化がうまくできないけど…)感想:思ったよりやさしさの片鱗がある文章だった。本来の文を見てから見るとあまりにも自分の答えが捻くれ過ぎている…w※「葉」は冒頭部分だけ完全に知っていたのでやりませんでした。11:08 「風の便り」「天才とは、"自分の才能に満足しない"人たちである。」理由:木戸が自分を卑下していて、それを励ましている人の送る文というところを念頭に考えてみました。自分の才能に対して「こんなものじゃない」と思うことが天才なのだと定義して、「君はそのままでいいんだ」と伝えるような文で励まそうとしたのではと推測して書きました。感想:今までの流れを汲んだうえで励ましを込めて刺しに来ている、目が覚めるような文章だった。「そのままでいい」といいつつ「いつも駄目だと言っているね」と耳の痛いようなことを言っているように感じた。
「葉」は問題が出たときに「これに袖を通して死のうと思った。」っていう回答が浮かんだな。「死のうと思った。」と言いつつ些細なきっかけだけど夏まで生きる目的が出来たことをあらわすイメージ。これに袖を通せる季節になっても死にたかったら本当に死んでやろう。って気持ちもあるかも。
文脈から続きを書いてからの論評形式って、なんかすごくいいですね どういう風に自分は考えて、相手は考えたかの対話形式が面白いですね 昔の試験の作者の意図をあてるのが、ものすごく違和感ありましたけど、積年の思いが氷解した感じです。 幼少期に教わりたかった。
抜き出してくる一文が本当にセンスがあります!!小説を一文一文味わってみたくなる...2問目の回答を見る前、私としては「夏に死ぬことにした。」とか「夏まで生きることになった。」とかなのかなと思いました。答えが楽しみ...!
途中で一時停止して、自分だったらどう続けるか、を考えるのが難しくも楽しい
10:40太宰の「カラー」がわかってきた…ではないのかしら
この企画大好きです!ありがとうごさいます!皆さんの回答も好きですが、回答に対する志賀さんの返答も好きです!問言Pまってます、、、
文豪系の企画大好きだから嬉しい
『人間失格』は「最後の悲しい求愛」『葉』は「それまで生きようと思った」『風の便り』は「自分がそれとは露とも思わない」 でした!太宰とのシンクロ率が高く何とも言いづらい気持ちです😂読書や文学系企画に鶴ちゃんが出てくれるの嬉しいです!須貝さんと鶴ちゃんの天才観にはお二人の実経験が滲んでいる気がして、言葉の重みを感じていました。相変わらず志賀さんの朗読が素敵です。次回も楽しみにしています。
このシリーズ本当に大好きです。今回初めて一緒に考えながら試聴しました。『人間失格』→最大限の愛太宰に近い回答になりましたが、人と同じになれない自分がする敬意をもった譲歩というニュアンスです。『葉』→夏になればまたこの世の何処かから、生きる理由が降ってくるのを期待しているのだろう。希死念慮はあるが、客体から生きる理由をつけてもらうのを待っているような人生ということを思っていそうだなと思ってこの文にしました。『風の便り』→赤裸々にいられる人自分について恥を感じ、それを信頼できる他者に吐露するのは難しいことだと思っています。
私なりの一文記録。『人間失格』わらえる程の諦め『葉』あぁ、またどこぞの誰かが勝手に私の生きる理由を押し付けてくる。『風の便り』自分の言葉を零し続ける…直感的な思いつきなので、きっと明日になれば変わっている気がします。文章、ことば、物語との出会いってとても貴重で楽しいものだなぁと、この企画の度に感じます。大好きな企画です!ありがとうございます!次も楽しみ。
志賀さんの話し方が優しくて志賀さん自身が文豪のようだ。
志賀さん『抜打ちテスト』の心を掴め!の記事でもわかるけど、人に寄り添って褒めるのが本当にお上手ですよね
志賀さんのコメントがまたいいよねぇ
博士号まで取得したお二人の『成功するまで辞めない』の重み半端ない
やっぱこの企画好きすぎるから一生続けて欲しい
志賀さん解答聞いた後のまとめコメントうますぎぃ!!
ストン、と脳と胸に落ちます。
沢山本を読まれているんだろうな…。読解力・表現力が化け物ですね。
志賀さんて話し方がきれいな人だな、と今回初めて自分の中で言語化できたので書き残しておきます(ずっと、何かこの企画、心が落ち着くんだよな、と思っていたのだけど、たぶんそこだなと思いました)。
14:30 ここからの「自分をダメだと思っている人は天才」めっちゃ刺さって泣きそうになっちゃった、、、仕事変わって半年経った今できないことが多くて悩む毎日だったけど認めて貰えたような気がして嬉しかった🥲
着物の描写が細かいってことは、それだけこの着物ええやん!になってまじまじと見てたんじゃない?って母に言われて確かに~となった
興味なかったら、一つ一つの織り目まで見て感想出さないよなあって
確かにそうかも、お母さま素晴らしい!
ええやん!着たいかも!死ぬのやめよ!って、気に入っちゃったらなるかも
『葉』は明るい色の着物だったら、自分と着物をくれた人との差の大きさに孤独や死への気持ちが強まる気がするんですが、
それはそれとして自死を断念する=明るいイメージを持っている須貝さんやっぱりナイスガイだし、今日の文豪に選んだ志賀さんも本当に素敵。
本当にこのシリーズが好きだ… 志賀さんの司会もいい…
2つ目の「葉」はすごい分かるな。一度死ぬつもりになった人って死がかなり身近になるせいで、ふとあれもうこれ死んでいいなと思うこともあるけど、ふとした友人からの誘いの連絡などで一時的に「一旦死ぬのやめとくか」と生きていくための幻想の光が一瞬眩く光るんだよ。
昔の匿名掲示板(?)に書かれてた
「死のうと思ったけど、焼いたサンマが美味しかったので、生きようと思った」
ってのを思い出しました
良い事ですね
「防衛線」って答える鶴崎さんの「与えられた条件を満たすものを考えました」って感じがらしさ出てて好き
この企画大好きです!
プレミアで見れて嬉しい♡
2問目の須貝さんの着物の色まで着目して情景描写について考えていたのがさすがだなぁと思いました。
それを聞いた上で答えを聞いて、
逆に鼠色の着物だったから生きようと思ったのかなと思いました。
明るい色の着物だったら死にたい自分の暗い心とかけ離れていて「こんなの貰っても似合わないし着れないし死のう…」みたいな……
陰気な自分に寄り添ってくれるような、死にたい自分でも無理なく着れそうな鼠色の着物だったから生きてもいいと思えたのかな、と…
須貝さんの意見が無かったら考えもしなかった発想だったので、こんな楽しい機会に出会えて幸せです♡
6:54 贈り主は私の命が夏まで枯れぬものと信じているらしい。
河村さんさすが…!
須貝「A4 10枚」
鶴崎「論文の話?」
のとこがすき笑
10:36
いつも文豪やみなさんの回答を見る前に、一時停止して参戦しています。
① それは、自分の、人間に対する
"印象そのもの" でした。
② これは夏に着る着物であろう。
"夏までは生きないといけなくなった。"
③ 天才とは、
"自分ではそれに気づいていない" 人たちである。
個人的な本日の文豪は、鶴崎さんでした!
3番の「"やめなかった" 人たちである。」というのが、
装飾がないそのまんまな言葉なのが素敵で、リズム感もよくて、意味もとても刺さりました。
②の生きないと"いけなくなった"という言葉選びがすごく好きです…!
@@sayo6837 褒めていただけて嬉しいです、ありがとうございます☺️
2問目、直感的に浮かんだのは"気付いたら夏になっていた。"ですね。
解釈は動画を見てからの後付けですが、死のうと思っていたのに綺麗な着物に気を取られ気がつけば夏まで生きていた。明確に心変わりをしたわけではないが、些細なきっかけによる些細な意識の変化。自分って案外生きられるじゃないか、みたいな……。
すごく好きです、良い文ですね!
わぁ、素敵👏
鬱になってると時間がすぐに過ぎてしまう感じもあるし、夏になって良かった、貰ったものを着ることができてちょっと嬉しいという感じもします😌✨
私も"着物が素敵だからまじまじ見てた"というよりは"ボーッと長いこと見てた"のを想像していました。
須貝さんが、「でき”た”ことばかり言うより…」と「た」を強調したことで、「自分はでき”る”」という自己信頼を持つことは否定しないことがわかって、文豪すぎる。
志賀さんがずっと笑顔なのが素敵
常日頃死にたいと思っている人は、常日頃死なない言い訳を探してる。自分には当たり前だけど、通ってない人からしたらそうなるの分からないよな……と思い知らされました。
今日も良い動画でした。
太宰の、『夏まで生きよう』の精神は思春期に色々悩んでいた私がそんなんで良いんだ、と開き直るきっかけでした。
生きる理由を他人から貰った位のスタンスがあの時の私にささったんだと思います。
ちなみにショーペンハウアーは「天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。」と言いました
一問目 志賀さんの「最後の妥協点」が一番好きです!
志賀さんの話し方って言葉がすんなりと入ってくる。っていうか、ずーーーっと聴いていたい!って思いました。
2問目、私も河村さん側でポジティブに行くと感じたので、須貝さんと鶴崎さんの考え方にもなるほど〜!となり面白かったです
志賀さんの声の聞き取りやすさと皆の回答に対する返しがめちゃくちゃ良い
2問目、「死のうと思っていた」と既に過去形なのと、河村さんと同じく、太宰だしな、というところで「死ぬのは夏の後で良いかと思い直した」と考えていたら、まさかのドストレートに「生きていようと思った」で笑っちゃいました。太宰が予想以上に太宰。青空文庫で解像度上げてきます。
この企画大好きです、日本語の良さがすごく出ていてとても面白い
志賀さんのコメントが本当にいい
なぞキャリさん企画と並んで名分推測バトルも大好きな企画💛
2問目の須貝さんが着物の色に言及していた時、「たしかに!もしかしたら同じ色の着物でもその時の心持ちによって見え方捉え方が変わったりするかもな」とか色々考えられたし米欄でも着物の色に関して面白い視点の考察を見られてとても楽しかった
待ってました!志賀さん、noteに書かれていたように、人の声を聞くのが本当に好きなのですね。三人さんの回答を聞いている時の笑顔❤
毎回一文のチョイスが秀逸です。次回も楽しみにしてます。
この企画大好きです!
毎回一時停止して一緒に考えています
『葉』の着物の描写ですが、私は「鼠色の着物」に対してポジティブなイメージを持っています。
なので、美しい着物だなあと思ったし、須貝さんや鶴崎さんの感性が新鮮でした。
コメント欄の書き込みも含め、いろんな人達の考え方に触れられて楽しいです。
次回も楽しみにしています!
6:47 「この着物に皺がつくまでは、別の話を書こうと思った。」という一文を私は選びました
実際に別の話を書いたかは分かりませんが、異なる内容の文章を繋ぎ合わせたような構成をした作品、だったのもあり。
この企画大好きです。
私も参戦したくなったので、回答見る前に自己満で回答します。
1問目
それは、自分の人間に対する
「最後の梯子」でした。
2問目
これは夏に着る着物であろう。
「だから、秋にまた死のうと思おう」。
3問目
天才とは
「立ち止まるべきところで立ち止まり、必死に悩めるような、『自分』を諦めない」人たちである。
一息付きながら、楽しく考えながら時間を過ごせるのとても良いですね。みなさんも、良い休日を送れますように。
3人3様の考え方がまさに天才。志賀さんの司会が心地良すぎてシリーズ化是非お願い致します。この4人落ち着いて聴いてられて幸せです!最後の鶴ちゃん大好きです。
志賀さんの
「自分のことをダメだと思っていることは向上心があることの裏返し」
がすごく心に響きました。
ダメだと思っているという、一見マイナス思考なことも、見方を変えればポジティブな思考であって、今までそんな捉え方をしたことがなかったので、新しい発見でした💡
一つ目の文、自分では「精一杯の愛情表現」にしたのですが、元の文を見て「最後の求愛」の方が葉蔵っぽいな、やっぱり太宰治すげー!となりました。
二つ目の文の着物の色が暗いのは、死ぬのをやめることが主人公にとって望ましいことではないのかな、と考えました。でも須貝さんの文も、そこに対する志賀さんの解釈も素敵でした。
三つ目の文の皆さんの回答、とても好きです。
この企画すっごく好きです。
皆さんの考え方・物や感情の見方がすごく面白いし、文豪の一節から入りやすくしてくれるところも好き。
何より志賀さんの音読と解説、感想の述べ方がすごく丁寧で心地よいのも好き。
ほんとにこのシリーズが大好き。学生の頃に出会えてればと思うけれど、生きてるうちに出会えて良かったとも思います☺️
皆さんの答えとその考えに詰められた考えを聞くのも楽しいけれど、志賀さんのどの回答にも共感と肯定を示してくれる姿勢も見ていて安心します。
この企画大好きすぎるから一生やっててほしい🥹🥹
司会は志賀さんでお願いします‼️
須貝さんと鶴崎さんの博士号メンツに「あきらめるな」って言われて涙が止まらなくなってしまった修士に4年迷い込んで辞めてしまった私
大丈夫。まだ遅くはないし、終わったわけでも、無駄になったわけでもない
@@user_user_uesrいつか過去の経験が生きると信じています。コメントありがとうございます……
最後wどうしても言いたかったんですねw最高です!
この企画めっちゃ好きなのでうれしいです😊
私の回答:
人間失格「鏡の姿」
葉 「これで夏が終わるまで死ねなくなってしまった」
風の便り「ただ諦めなかった人」
葉の「死のうと思って『いた』」は、もうその気がなくなったゆえの過去形のように見えたかな、と。
細かい描写も、捨てなかった世界をもう一度拾って見てみる、というようなイメージでした。
須貝さんの色に対する指摘は思いつきもしなかったので目から鱗でした!
こういう視点の違いを見せてくれるの、この企画ならではでほんと楽しいです😆
次回も楽しみにしています!
2問目の「夏まで生きていようと思った。」っていう表現が、生きる希望までいかないけれどある意味死ねない理由が出来てしまったことによる、「(とりあえず)夏まで」みたいなニュアンスなのかなって思いました
このシリーズ本当に好きだから更新来るたびに小躍りしてる
この企画本当に大好きで見返してた頃にこうして新しい動画がでてくれるの本当にありがたい😭😭😭
須貝さんの文章の読み心地の良さ!特に2問目は内容はもちろんですがリズム感が好きです!
毎週このシリーズ見たい…
17:07 お後がよろしいようで
文豪と回答者、文豪と視聴者、回答者と視聴者を繋げてくれるようなコメントが沢山で優しい笑顔の志賀さんの司会好きです!
(以下私の回答)
①見えたままの姿
道化を演じることが隣人と話す術なら自分には人間は道化に見えている、みたいなことが言いたい
②ならば私は夏まで生きているのだろう
着物が嬉しいから生きると言うよりは、死なない理由を着物に押し付けた感じ
③人に弱さを見せられる
井原は木戸の小説が好きで、慕われているのが嬉しいと思うからまた手紙を送ってほしいという意味を込めて
この企画は志賀さんの司会がぴったりはまる。
だけど志賀さんの作った文を拝見してみたい……
この企画ほんとに大好きだからこれからも定期的にどんどんやって欲しい
まんまと本家読みに行っちゃう
志賀さんの口調はとても落ち着くし
コメントも納得なので、いやされる😊
見ている側も回答を考えながら文学と向き合える本当に素敵な企画だと思う。
一問目、自分は「愛情の表現」と回答していたので、もしかしたら自分は太宰と感性が似てるのかも?読むきっかけにしてみようかな。
須貝さんの考える力が強いだけじゃなくて伝える力も強いのが本当に尊敬😳
好きな企画です☺️
本文を当てるっていうより、みんなの思ってることが知れてすごい楽しかったです!
他の文豪シリーズもみたいです❤
すげぇな…河村さんの斜め上からの解答いつも感動する
文系苦手な私でもお酒を嗜みながら考えて学べるのが良き
この企画大好きです😊
またお願いします
この企画本当に大好きです!ずっと続けてほしい
プレバトみたいに俳句もやってほしいなぁ
このシリーズもっと希望。
この企画大好きです!志賀さんの語り口と声、そしてコメントがたまらん!
趣味で小説を書いています。
この動画で、どういう文章を当て嵌めると「綺麗か」と「自分の作品らしいか」、という視点で一緒に考え、書き起こすようにしています。
自分でも書き方が変わったなと思いますし、皆さんの意見もとても参考になります。文章力のトレーニングとして、とても重宝しています。
視聴後追記
『人間失格』
→畏怖の念から起こるもの
→諦念
『葉』
→ナンセンスな延命措置だ
『風の便り』
→君のように狂気を内包する
→どこか変なのに、とても愛らしい
綺麗にしたいならの案
→君のような
→こうやって感情を伝えられる
→君みたいな頭のおかしい
シガさんの司会と企画がとってもマッチしてて、心地いいです!!
とっても勉強になりました☺️ みなさんの思考の深さにいつも感動します!!
前回コメントを残した日本の文豪に興味はあるが、未だにちゃんと作品を読んだことがない外国人です。
『人間失格』は有名なので知っているのですが、今回問題にされて内容をあんまり把握してないなーと改めて思いました。
自分自身、今結構悩んでいて、憂鬱な時期です。太宰治もこんな感じだったのか!今まで聞いてきた太宰治という人物のイメージは合っていたんだな!とも思いました。河村さんの言った「死ぬってめっちゃ言うわりにあんま死なない」という勝手なイメージは私も持っていて、このシーンは文豪河村に共感できて面白かったです(笑)
名文推測バトルは大好きなので、これからも続けて欲しいです!時間を作って、こちらで紹介された作品を読んでみたいと思います。
※メロスは激怒した~♪
…ができなかった(笑)
このシリーズ大好きです!
これからもお願いいたします!
志賀さん、良い意味で知性が溢れている感じで素敵です。
アルフィーの坂崎幸之助さんに雰囲気も声も似てていい感じです!
志賀さんて素敵な人だ。声も聞いてて落ち着く。そして肌つるっつる。羨ましい。
ネタバレ注意
人間失格の文で
それは、自分の、人間に対する
愛でした。
って文が咄嗟に思い浮かんだんだけど、違うだろうなぁと思ったら合ってて本当に声出た。
やっぱりそうなんだ!!!って
気持ちになった。人間失格を全文読んだ事が無いのだけど、人間の営みに馴染めない人も、どうしたって人間を好きになってしまう気持ちが痛いほどよく分かるから、昔の人も同じ気持ちを抱いてくれていたことに嬉しくなった。
求愛って言われて、ものすごく言語化が上手いと思った。ただ愛してるんじゃなくて、愛を差し出してるんだ。そして差し出した分の愛を返して欲しいんだよね。
10:37 文字数を論文に変換とは流石ですw
毎回ながらどこを問題にするか、ってチョイスが素晴らしい。
この企画大好きです!!
本を読むことが好きじゃないですが、この動画を見たら紹介した本を読んでみたい気持ちがあります!
本当に勉強になります!
それは、自分の、人間に対する精一杯の理解でした。
これは夏に着る着物であろう。この世界は、まだ私を生かそうとしているのか。
天才とは、どこまでも追究する人たちである。
文豪様には敵いませんね…
人間に馴染めないことがしんどいのはそれだけ人間が好きだからなのかもな〜と思った 自分も含めた人間に対する苦手意識と愛情とか愛着を感じた
文豪が好きだからこのシリーズ本当に面白いし楽しい。メンバーの物語の捉え方.考え方が凄く面白いし参考になる。
読んだことのある本はそういうシーンあったな、確かこうだったなという楽しみ方ができて、読んだことのない本は考察しながらこの本読みたいなってなれるから楽しすぎる。
太宰が大好きでQKももちろん大好きで。この企画嬉しすぎた〜!!!1問目の「最後の求愛でした」は完全解答でした💯
学生の頃『走れメロス』を読んだ時にぼんやり好きになれなかったので今迄太宰の作品は避けてきていたのですが、この動画を見ながら太宰の作品の一文を考えたことで「太宰の好きではない所」がうっすら見えてきた気がするのと同時に、だからこそ太宰の本を読んでみようかなという気持ちになりました。
きっかけをありがとうございました。
ちなみにどんなところがどうして好きになれなかったのですか?私は太宰の作品が好きなので違う立場の方の感想聞いてみたいです。
今日新幹線の中で「人間失格」を読んでいて、問題の部分出てきて「あ!QuizKnockで見た!」ってなりました。知ってるって感動しますね。帰宅してまた動画見に来ました😊
今になって動画を見漁っている者です。
『葉』について、
「だが、それに私が袖を通すことはないだろう」
で提出させていただきます!
遺書のつもりで書いた、ということだったので。
志賀さんが司会してるだけで雰囲気がBAR!おとなクイズノック!
名文推測バトルめっちゃ好き
この企画大好きです。
ただ物語として受け取ると流れていってしまうんですが、数行を抜き取って考えるのも皆さんの考えを聞けるのも楽しいです!
志賀さんの司会も好きですが回答者に回って欲しい気持ちもあるのが悩ましい……
このシリーズ好きです。またやってほしい
志賀さんのコメントが、素晴らしい!補足などの付け加えが分かりやすい!
1
人間に対する最後の抵抗でした
2
夏まで は いきてみようとおもった
3
思考の海を泳いでいる
何も面白くない回答になってしまった
今更ながら、自分でも文を考えてみた。
本来の文を見てみた感想などもあるのでネタバレ注意です。
1:50 「人間失格」
それは、自分の、人間に対する
"思い描いた姿"でした。
理由:「どうせお前らもこう(=表向きで演じている)なんだろう」という捻くれた気持ちで"道化"として振る舞っているイメージを抱いたから。(あんまり言語化がうまくできないけど…)
感想:思ったよりやさしさの片鱗がある文章だった。本来の文を見てから見るとあまりにも自分の答えが捻くれ過ぎている…w
※「葉」は冒頭部分だけ完全に知っていたのでやりませんでした。
11:08 「風の便り」
「天才とは、"自分の才能に満足しない"人たちである。」
理由:木戸が自分を卑下していて、それを励ましている人の送る文というところを念頭に考えてみました。
自分の才能に対して「こんなものじゃない」と思うことが天才なのだと定義して、「君はそのままでいいんだ」と伝えるような文で励まそうとしたのではと推測して書きました。
感想:今までの流れを汲んだうえで励ましを込めて刺しに来ている、目が覚めるような文章だった。「そのままでいい」といいつつ「いつも駄目だと言っているね」と耳の痛いようなことを言っているように感じた。
「葉」は問題が出たときに
「これに袖を通して死のうと思った。」
っていう回答が浮かんだな。
「死のうと思った。」と言いつつ
些細なきっかけだけど夏まで生きる目的が出来たことをあらわすイメージ。
これに袖を通せる季節になっても死にたかったら本当に死んでやろう。って気持ちもあるかも。
文脈から続きを書いてからの論評形式って、なんかすごくいいですね
どういう風に自分は考えて、相手は考えたかの対話形式が面白いですね
昔の試験の作者の意図をあてるのが、ものすごく違和感ありましたけど、積年の思いが氷解した感じです。
幼少期に教わりたかった。
抜き出してくる一文が本当にセンスがあります!!
小説を一文一文味わってみたくなる...
2問目の回答を見る前、私としては
「夏に死ぬことにした。」とか
「夏まで生きることになった。」とかなのかなと思いました。
答えが楽しみ...!
途中で一時停止して、自分だったらどう続けるか、を考えるのが難しくも楽しい
10:40
太宰の「カラー」がわかってきた…ではないのかしら
この企画大好きです!ありがとうごさいます!皆さんの回答も好きですが、回答に対する志賀さんの返答も好きです!問言Pまってます、、、
文豪系の企画大好きだから嬉しい
『人間失格』は「最後の悲しい求愛」
『葉』は「それまで生きようと思った」
『風の便り』は「自分がそれとは露とも思わない」 でした!
太宰とのシンクロ率が高く何とも言いづらい気持ちです😂
読書や文学系企画に鶴ちゃんが出てくれるの嬉しいです!
須貝さんと鶴ちゃんの天才観にはお二人の実経験が滲んでいる気がして、言葉の重みを感じていました。
相変わらず志賀さんの朗読が素敵です。次回も楽しみにしています。
このシリーズ本当に大好きです。
今回初めて一緒に考えながら試聴しました。
『人間失格』
→最大限の愛
太宰に近い回答になりましたが、人と同じになれない自分がする敬意をもった譲歩というニュアンスです。
『葉』
→夏になればまたこの世の何処かから、生きる理由が降ってくるのを期待しているのだろう。
希死念慮はあるが、客体から生きる理由をつけてもらうのを待っているような人生ということを思っていそうだなと思ってこの文にしました。
『風の便り』
→赤裸々にいられる人
自分について恥を感じ、それを信頼できる他者に吐露するのは難しいことだと思っています。
私なりの一文記録。
『人間失格』
わらえる程の諦め
『葉』
あぁ、またどこぞの誰かが勝手に私の生きる理由を押し付けてくる。
『風の便り』
自分の言葉を零し続ける
…直感的な思いつきなので、きっと明日になれば変わっている気がします。
文章、ことば、物語との出会いってとても貴重で楽しいものだなぁと、この企画の度に感じます。
大好きな企画です!
ありがとうございます!
次も楽しみ。
志賀さんの話し方が優しくて志賀さん自身が文豪のようだ。