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むいむいさん、凄すぎ…。日本人の日本語の誤用法を日本語ですらすらと解説できる←これ、凄すぎ!
ツッコミどころの精度が日本人よりはるかに高くてメッチャ笑った
むいむいさんはやっぱり語学系TH-camrだわ。おもしろい
間違いないと思う。自覚してないみたいに感じるが笑
話す方の口は慣れていても、聞く方の耳は慣れていないというのはあるのではないかと思うんですけど、どうでしょう?
めっちゃ勉強になります。お二人の日本語、日本人超えてますね😊
ねんねんちゃん、今回の動画はシュッとした雰囲気で素敵だね😁何だか二人とも国語の先生ですか?ってくらいしっかりしてる.....気にしてないと言いながら心の中でビシバシ指摘してそうで怖いw
外国人というより、日本語を熱心に勉強してきて、更にその道のプロの指導を受けたお二人だからこその視点と葛藤ですね。ジャンルを問わず、言葉を操るプロたちは、お二人と同じ視点と葛藤を日々感じながら生活してるんだろうな。
むいむいさん、日本語の先生になれますよ。🎉🎉🎉ってか、なれるレベルの日本語の知識をお持ちだと思います。😆😁
10:17「おられる」は二重敬語じゃないよ.二重敬語は,1つの語について「同じ種類の敬語」を重ねて使うこと.「お召し上がりになる」は「お(丁寧語)」+「召し上がる(尊敬語)」で同種の敬語の重ね合わせではないので二重敬語ではないけれど,「お召し上がりになられる」はさらに「られる(尊敬語)」という同種の敬語が重なるので二重敬語になる.「おられる」の場合,まず「おる」はそもそも「いる(居る)」の尊敬表現ではない.「いる(居る)」の尊敬語である「いらっしゃる」に尊敬の助動詞「られる」を重ねて「いらっしゃられる」とすると,同種の敬語が重なる二重敬語になって明らかな間違いになる.まぁ「おる」の場合ややこしくて,「いる(居る)」の謙譲語として捉えると(謙譲語)+(尊敬語)という逆作用する組み合わせになってしまうので論理的におかしい(この場合を二重敬語とは普通言わない)けれど,「おる」の用法は「いる(居る)」の謙譲語だけではなくて,普通表現としても「どこにおるん?」など広く使われる(主に関西で,だけれど).「おる」を普通表現として捉えると,「られる」を重ねるのは普通の敬語表現ということになるので,「おられる」を誤用とする見解はほとんどない(テレビなどではなんでもかんでもセンセーショナルに「誤用」を多用して偏狭で浅はかな理解を広げているけれど)文部科学省の公式見解では,「おられる」は,「おる」+「られる」ではなく,一語で「丁重語」という通常の謙譲語と丁寧語の中間的な位置付けの敬語表現とされていて,特定の「人」の行為を直接の対象とした敬意表現である尊敬語や謙譲語と違って,対象となる行為の行われた「場面」に対する間接的な敬意表現,というふうに区分されている.
おる+られる の、おられるは、もともと関西に限らず、中部地方以西すべての西日本の共通な言葉ですよ。おっしゃる通り、おる=いるですから、別に丁寧でもなんでもありませんよね。
ちょっと補足します。「お+名詞」であれば単なる丁寧表現ですが「お+動詞連用形+になる」は尊敬語なので「お召し上がりになられる」は三重敬語になります。ただ二重敬語「お召し上がりになる」は浸透しすぎたせいで現在は容認されました。(理論上誤用)仮に「お召し上がりの方法」であれば直後に「になる」がないので「お+名詞(動詞の名詞化)」であり、単なる丁寧という解釈が通ります。掘り下げれば名詞につく「お」には尊敬、謙譲、美化など複数の意図がありえますが「召し上がり」に尊敬的意図で「お」をつけても動詞の活用システム外なので二重敬語の定義には当てはまらず文法上の問題はないはずです。(過剰と感じるかは人による)「おられる」についてはWiktionaryにも以下のようにあります。おっしゃる通りですね。(最近「おっしゃられる」と言う人が増えた気がします)"尊敬の助動詞「れる」を付けた「おられる」は、「いる」に「れる」を付けた「いられる」の代替表現として用いられ、明治以降、特に補助動詞としては「いられる」よりも多用されてきた。現代の口語としては西日本を中心に用いられ、「おる=謙譲語」という意識が強まった関東地方では不正確な敬語と受け取る人も出てきている"
最近動画にたどり着きました。むいむいさんの日本語は、そこらの日本人より綺麗な日本語でびっくりです。そして、日本語の知識が途轍もないです。また、正しい日本語をとても大事にしてくれているのが嬉しいです。ただ、言語は生き物なので、誤用も一般化してくると、誤用なのだが辞書にも掲載されて、よってもって誤用では無くなるということになりますよね。「姑息」は、「しばらくの間」という意味が元ですけど、「一時凌ぎ」に転用され、今では、とある辞書に、俗には「卑怯」という意味でも用いられると記載されています。そーなると、テストで「姑息」の意味を問われた時に、「卑怯と」解答しても間違いとは言い切れません。言語を学問的に極めるのは、とぉっても難しいですね😂
異国語をここまで流暢に話して、違和感まで抱くのは凄い😳伝える事のプロフェッショナルだと思う!
鼻濁音や二重敬語について、動画で語られていることと同じようなことを日ごろ感じていましたが、それを外国人の方が語るのを聞くとは驚きです。アナウンサーになるための専門学校を卒業されたということで、なるほどと納得しましたが、本当に良く勉強されたことが伝わってきます。いつも動画を楽しく拝見していますが、今回の動画は特に印象に残りました。ありがとうございます。
文章の読みは、ミュージカルのセリフだったり、駅員さんのアナウンスだったり、いわゆる「調子」というものがあるんだと思うよ
重ね敬語や丁寧語の重ねは昔からの傾向ですね、有名なのが御御御付(おみおつけ=味噌汁)とか。言葉は時代とともに変化していきますのであまり気にしないほうが健康にはよろしいかと。
二重敬語と思わず「おられる」使ってた😅それだけ聞き分けられるのは2人共、スゴい勉強家ですね✨私も吳庚霖のファンになったので台湾と大陸の中国語を聞き分けられるようになりました😊
言葉って普遍なものでは無くて変化するのが当たり前のものです。例えばダメなものがOKになったり、OKなものがダメになったりするものです。これは日本語特有とかではなく言語全てに言える事です。だからこそ現代語と古典があるのです。以前にNHKで「全然」について変遷を説明していました。全然という言葉は否定の特に使う言葉なのに最近の若者は肯定の時にも使う誤用が気持ち悪いという話なのですが実はこの言葉、本来は否定にも肯定にも使える言葉だったそうです。現に学校で習うような文学にもこの言葉は出てきて肯定の時にも使われているのです。じゃあ、どうして否定の時だけという使われ方が広まったのかですがNHKではこういう解説でした。本来否定にも肯定にも使えるはずの「全然」をある時代に若者たちが流行り言葉として否定の時に使うというのをした。これが定着して「全然」は否定限定というのが広まったそうです。つはりは本来は否定にも肯定にも使えるものを若者たちが否定にしか使わない言葉にした。そして何十年後かにまたその時代の若者たちが否定にしか使えないのを捻じ曲げて肯定にも使えるようにした。このように言葉と言うのは若い世代がどんどんと変えていくものなのです。それは誤用の場合もあれば用法の広義化あれば造語などいろんなケースがあると思います。いずれにしても今まで時代を作ってきた人たちは違和感でしかないけど時代は回るんですよね。これの繰り返しですからいつの時代も未来を作るのは若者でその作業に違和感を覚えるのは年寄りですね。
半分あってて半分間違ってるよ。関西から下ではおる=居るは日常会話でよく使う言葉なので語尾の補助動詞をつけて「おられる」という丁寧語になります。関東方面では居る=謙譲語+られる(尊敬語)であるという認識が強いので二重敬語で間違ってるという認識です。文化庁の見解ではおられるという言葉は丁寧語で分類されていて日本語的には間違ってはいないという見解です。ただし辞書によっては二重敬語で間違いだと書いてあることもあります。
おられるは西日本言葉です。二重敬語ではありません。そもそも敬語自体が朝廷発祥で、幕府や明治政府とともに全国に広まったので、西日本的な表現が今でも全国に残ってるのは仕方ないですし、それがおかしな表現と言ったことはありません。
二人とも努力家ですね🎵今度、日本語検定チャレンジ動画期待してますw
まあムイムイは日本育ちじゃない外国人の中でたぶん歴史上トップ5に入るくらい日本語完璧だからなあ 神経質になるのもわかる
尊敬です。おれも英語プラスもう1つの語学を身につけるぞ!!
むいむいさんは日本語の発音ほぼ完璧だね(^^)
ほぼではなく完璧だろ。
むいむいさんは日本語ネイティブの中でも上位1%以上
九州は「いる」を方言で「おる」って使う!これは敬語としてじゃなくてまじで普通の言葉だからまた地域によって色々違うかもしれないですねー!興味深いです!✨✨
日本語をよく勉強しているのがわかります。謙譲語なんて外国文化でなかなか理解されないと思っていました。気がつかない日本をいつも気づかされます。
「居る」を「おる」と発音するのは単に別の(昔の?)言い方であって、「おられる」も本来は正しい言い方だとも言われているようです。ところが「おる」の方を謙譲語として分類して教えられることによって間違っているように感じる人が多いみたいです。逆に「ら抜き言葉」と言われる言い方も、意味の区別がし易いと肯定的にとらえる人も居るみたいです。
むいむいさん、素晴らしい。ぜひ正しい日本語を広めて下さい。最近の学校教育がどうなっているのかわかりませんが、実は日本人もあまりきちんと敬語を習っていないかもしれません。入試でどんどん出してもらえば勉強するかも。
業務用イントネーションがあったことは忘れられています。訛りがひどく聞き取れない昔、女郎言葉、舞妓や芸者言葉、デパートのアナウンスの言葉遣いは独特でした。訛りを補正できるイントネーションが日本にはありました。
むいむいさんに日本語教えてほしいです。生粋の日本人ですが
お二人とも他国の言語をここまで究めているのは本当に凄いな~と感じてます、むいむいさんなんてしぐさまで日本人ぽいですし(ちょっとシャイな日本人って感じします)、古い本ですが”しぐさの日本文化”という本、暇な時あれば読んでみて下さい、今読んでも興味深ったです。
ムイムイ姉貴の澱み無い会話が好きです。流石中国史上最高の日本語話者であるな。
二重敬語については、まったく同感です。
一昔前、「雰囲気」を「ふいんき」だと多くが誤読したのもあってかテレビとかで「ふんいき」ですっていうのを取り扱われまくってたのをふと思い出したw「的を得る」ではなく「的を射る」とか・・・「うるおぼえ」ではなく「うろおぼえ」とか・・・
昔は 上司が部下にお疲れ様部下が上司にご苦労様って言うのが普通でしたけど今は逆になってて、それも正式な扱いになってるので認知度高い方が正解なのかなって思ってます
言葉は普遍的なものではありません。だから古語と現代語は違うモノになるのです。言葉はどのように変化するかですが多くは若者の乱用です。例えば「全然」という言葉は本来否定の時に使うモノなのに最近の若者は肯定にも使うので誤用ですという人がいますね。だけど実はこの「全然」と言う言葉は本来肯定にも否定にも使える言葉だったのですよ。国語の本にも載っている文学作品にも「全然」は肯定の用法で使われています。じゃあ、どうして否定限定の用法になったのかですがNHKによるとこれはある時代の若者の流行り言葉で否定の時に使うというのがあったそうです。これが広まって定着したようです。このように言葉の変化には若者の乱用が有りますがこそれが広まって多数派になるのですからいちいち本来の意味はなんて目くじら立てる必要はないと思います。この言葉の乱れは意味的な用法だけにとどまらず音韻変化などもあります。
@@koichiharuta5807 お勤めご苦労様ですって感じならイメージできると思います
個人的感覚なんだが、目上の人に対してはお疲れ様、目下の人に対してはご苦労さまorお疲れ様って感じなんだよな。
@@いちごメロンパン-g3s 自分も昔から上にはお疲れ様ですって言ってる世代ですけど昔は それだと お前偉くなったな?何様?って言ってくる上もいました。
上司でも部下に対して「ご苦労様」っていう人を見たことないです。上も下もなく「お疲れ様」ですね。
日本語は口をほぼ開けなくても喉でほぼ発音できるので声が小さいのかもしれないですね😂😂
5:42 「アクセント辞典」なるものの存在を、日本人をン十年やってきて初めて知りました。いやはや。学生時代を終えて国語の授業が無くなった後、言葉を業とする人以外は、よほど強い意識を持たないかぎり、「母語の勉強」をしなくなってしまうだろうと思います。たとえ母語であっても、強い興味を持てるとは限りませんから。少なくとも私はそうでした。でも、鍛錬を続けなければ衰えていくのは母語も同じなので、勉強は続けるべきですよね。とはいえ、意欲を維持するのは至難の業なので、このような動画はありがたいです。意欲の維持につながります。おかげ様で、最近「国語表記ハンドブック」なる本を買って読み始めました。はからずも今「二重敬語」のところに栞が挟んであります。そのすぐ次に、「二重敬語」とは区別される「敬語連結」というのがあり、これは基本的には許容されるとあります。なかなか難しいですね。
ねんねんちゃんかわええ
こういうの聞いてるとむいむいさんと喋るのが怖くなるね😳まぁ喋る機会なんかないけど😂誤用でいうと、確信犯とか役不足とかも誤用が一般的になってる言葉の典型ですよねぇ。
おみおつけ(御御御付)なんて丁寧語の最たるものですね。
私も昔から東京人の平板アクセントは気になってしまいます。
二重敬語は、文法上の間違いではありません。正しい文法です。その上で、ビジネス上において、または、アナウンサー、声優その他の言葉を仕事とする職業において、二重敬語を使用しない方針で指導をされています。理由は、使い方や受け手によって、誤解を生じやすい言い回し(回りくどい・見下している印象など)だからです。
地域によっては、おるが標準語として使われているので、おられるは二重敬語ではないと聞いたことがあります。💡ですが、違和感あるので自分は基本いらっしゃるを使います。😅
日本人の私で感じた最良の発音は「京都弁」です、ある施設で聞いた施設の説明の話が歌っているんじゃないかと思えるほど美しかったことを思い出します。
日本語に限らず、自分がよく知っている事や、勉強にしている事は気になりますよね。映画やドラマでも、何も知らない人には違和感のない場面でも、自分が経験などから知っているものだと「ん?」ってなる事がありますから。
楽しく拝見しています。おられるは方言として存在しています。なので、一概に間違いではないです。
日本語は間違った用法も多数派になるとそっちも正しいってなりますね😂
了解とか発覚とか誤用が多い言葉ってありますよね。かく言う自分も間違いだらけだと思いますが気付いていません。
「おられる」問題ですねえ。よく聞くのが西日本では「いる」の尊敬語で「おる」が存在すること。実際、年配の方で電話等で、「部長おられるかね?」っていうのよく聞きます。
むいむいより日本語を流暢に話せる日本人はそもそもそんなにいない。TVに出る専門家でさえスラスラ言葉が出てこない人が多いし。むいむいの同年代の女の子とか言葉を知らないし、知ってても喋れないのも多いからね。むいむいの言語能力は才能だと思う
敷居が高い、勉強になりました。
(日本の)東北人は自然に鼻濁音ができます。
多重敬語は「正しい言い方知らんけどとりあえず全部被せとけば失礼にはならんだろ」っていう安直な発想で使ってます。私はね。
私も不特定多数を前に話をすることがある職業なので、丁寧語や謙譲語、尊敬語には注意しています。公の場で話すときには台本を作ります。二重敬語にも気をつけますが、無意識に使ってしまうこともありますね。それと最後の方で仰っていましたが、日常会話では違和感を感じないレベルで会話が成立するだけで十分だと思います。ただ、むいむいさんは翻訳をされてもいるわけで、言葉を仕事にされている方は、少なくともその時代における一応のスタンダードな言葉の使い方を知ってないと仕事にならないでしょうね。
「的を得る」とか「耳障りがいい」とか、あと"ズルい"って意味で「姑息」とか、いろいろありますね。いったん誤用だって知ってしまうと気になりますよね…。
お二人の話、いちいち最もです!!!正しいことを言ってくれる人が必要な時代です。
言葉は時代とともに変化する物だよ 戦前戦中のニュース映像を見てアナウンサーのしゃべり方に違和感を感じるでしょ?でもそれが正しい標準語だったんだよ 何が正しいかは時代によって変わる
尤も
鼻濁音を気にしてる日本人はほとんどいないと思います。むいむいさんは発音も使用法も完璧過ぎてネイティブより綺麗だと思いますwねんねんさんさは多少違和感を感じ時もありますが100%通じます👍おふたりとも尊敬しかないです
もう立派な日本語警察ですね・・・アナウンス科仕込み恐るべし!中国語にも近年見られる誤用はないでしょうか?その辺の解説も聞きたいですね
日本人だけど気にしてないうえに勉強になった。むいむいはもう日本人だと思う程のネイティブ
お前とか貴様も冷静に考えりゃ御や貴って文字使ってるから本来は綺麗な言葉なのに、現代だと反対のニュアンスになってるから言葉って難しいっすわ。
関東の中でも北関東は訛っているし、特に南東北以北は訛っているし、北海道の人も訛っているし、中京(愛知・名古屋文化圏)よりは西、特に関西はアクセントの位置が、ズレている訳だし、沖縄・九州の人も訛っている(自分も含め大多数の;日本人の?7割?くらいは訛っていて)「語句を標準なものを使用していても、訛っている田舎もの」の定義になる筈;私も含めて。。。それが日本人。
日本人自身が間違ってる事を知らずに育ち話してる人も多いですよね。間違いと言うより日常会話で常に使い勝手の良いように形を変えてきた。みたいな感じでしょうね。観るたびにムイムイちゃんの聡明さを感じます😊
二人とも早くメジャーになって大活躍してほしい。楽しい。
むいむいのツッコミ女子キャラって思考回路も日本人化してますね。太宰や谷崎あたりの日本語が楽しめるのかも。
敷居が高いってそうなんだ😳おっちゃん知らなんだ!
今回の話題は外国人労働者の方を受入れる日本人に知って欲しいような話が有りますね。一般の日本人が問題にしないようなことを殊更取上げて、お金の種にしている大先生様がいらっしゃるようですね。子供のころ大人に話しかけたら、つんぼじゃないから聞こえる大きさで話せと言われていました。今後もいっぱい指摘してみてください。
勉強になった😂 二重敬語やりがちやりがち
二重敬語はよく使われている。これは日本人と日本社会の特質で「気遣い」が推奨され強要される傾向があるので、気遣いを重ねる事が間違っていても無難で非礼にならないと思い感じるので文法をよく知らない日本人(大半)はよく使う。
「おられる」は単純にら行の連続が言いにくくて避けてましたwww
敬語を重ねるのは確かに多いと思います。味噌汁の別の言い方で「おみおつけ」というのがあるのですが、漢字で書くと御御御付になります。由来は諸説あるのでその中の一つを紹介しますと、もとはご飯に付けるものと言う意味で「付」1文字でそのものを表していました。それを丁寧に表現するために「御」を付けて御付となりました。それが定着した時にもっと丁寧に言うために御御付、そしてもっと丁寧にとなって御御御付と変化したのです。もしかしたら今の二重敬語も100年後には正しい日本語になっているかもしれませんね。
ちなみに尊敬語、丁寧語だったもののはずがそうではなくなってしまったものもあって、典型的な例は你の意味の「おまえ」です。漢字で書くと御前(おんまえ)。神仏や偉い人の前に出ることを「御前に」と言います。なぜか今は話し言葉で対等か目下の人に使う言葉になってしまいました。同じような意味でもっと汚くなってしまった言葉は「きさま」です。貴様と書くのですが、それがどういう訳か喧嘩の時などに使われる汚い呼び方になっています。言葉は生き物ですね。
私は鼻濁音を使う地域で育ったので日常的に鼻濁音で話していますが、鼻濁音を使わない人の話を聞いても全く気になりません。逆に、ごくごくたまにですがアナウンサーが濁音で読むべきところを鼻濁音で読むのを聞いて、あれって思うことはあります。今ちょっと思い浮かぶのは「高等学校」くらいですが。
「ありがとうございます」みたいな「う段」は伸ばしづらいけど、「ありがと~~」とか「パパ~~」とか「よろしくね~~」とか、他の段のは伸ばすのよく聞くよね。
訛は間違いじゃなくて東京の山手方言を基に作られた標準語とは違うだけ日本人の内、ちゃんとした標準語を喋ってる人なんてアナウンサーとか極僅かな人しかいないアクセントとか意識した事が無かったが、他県の人にアクセントが違うと言われたことがあり、その後に日本でもアクセントを使う地方が多い事を知った。
政治家などの棒読みw 私達も、凄く気になります。
言葉は生きてるので、誤用が常用語になっていくことはありますよね「確信犯、煮詰まる、姑息……」多くの日本人が意味を誤って捉えてる言葉だけれど、もはや一般化しつつあります比較的最近では「ヤバい」の意味が「危険な」の用途で使う年寄りには感嘆表現の代用とすることに違和感を抱くことも
いつも、楽しく拝見しています。言葉は昔と今では同じ言葉でも真逆のいみだったひする事がたまにありますよね。それが良いのか悪いのかわからないですが。しかし、言葉は気持ちを伝えるツールなのでその時代によって伝わりやすい言葉を選べば良いのではないかと思ったりもします。知らんけど。
12:51 「敷居が高い」あ本当だぁ!w 日本人やって54年目ですが今初めて知りましたw←
言語は時代と共に変化する物だから教わる言葉は既に古いと言えるネイティブが日常的に違和感なく使う言葉が現代語とも言えるんで敬語の重複とかネイティブでもおかしいと感じるものは使わず違和感が無い物は使っても良いと思う その差を感じれるかどうか現代人が戦前戦中のアナウンサーの言葉を聞けば違和感が有るでしょそう言う事だと思うよ
一般人:おはようございまs声優:おはようございますぅ声優ってタラちゃんなんだな
おられると、いらっしゃるは、微妙にニュアンスが違いますよ🤗
今回の動画で気が付いた日本人も多いんじゃないでしょうか??むい姐で国営放送の教育枠に…良いかも知れませんね?!
二重敬語は間違って使っても意識していないですね。ただし、敬語に敬語を重ねることは皇室に対して使うことはあったかと思います。
日本人でもたまに変な日本語を聞くと、それは違うだろうと思いますが、慣れてきたらそれもありかなと思うようになります。通じればいいでしょう。
確かに言葉早口でごちゃごちゃ感覚強くて何を言ってるのか良くわからない事多いですよ😥。鼻濁音って意味😖⁉️。
どの言語でも似たような問題があると思いますが、言語の「正しさ」っていつの時代も揺れてる所ありますからね。誤用でも一般化してしまえば、そのうち上級機関のようなものが「正しい」というお墨付きを出すことになるという。
いや不意に伸ばした指が綺麗すぎやろ!!
「拗らせ外国人」はなるほどーと思った。日本人に反感を買わない上手いポジション
日本人の日本語にダメ出しする中国人、二人😂
日本語は何故か間違いに寄せていくからね。
最後の誤用は本当に共感する。私も中国人で、日本語は別にむいむいほどうまくないけど、一応日本語の翻訳もやったことがあるから。「風のうわさ」をいう日本人がいて、何回も何回も使うから、余計に気になる。でも、さすがに先方の間違いを指摘するのも失礼だから、黙って翻訳するしかないね。
日本在住の外国の方が、日本人がやってしまっている、おかしな日本語について意見する。これ、面白いなぁ
長野県だと走る事を飛ぶと言います。「急げ!」は「飛んでけ!」のなります。語源は飛脚と同じなんだと思いますが県外に出ると必ず両手をパタパタされます。
僕の故郷の福島県郡山市にいらっしゃったら気になりまくると思います。イントネーションが全部平たんなので(笑)
すんません。俺はリアル、至極対人苦手で、普段あんま何も考えてねーもんで、咄嗟に言葉が出て来ません。軽く吃るか、言葉に詰まる。皆さん尊敬でしかない。むいむいさん、あんま俺みたいなんと出会っても、軽蔑せんでね (苦笑)
楽しい企画だった。MCでありがち集とか二重敬語とかメッチャおもしろい。「違和感を感じる」って文法としては間違ってないよね。アナウンスとしては「感」と「感じる」が近いところで2回出現するから美しくないという意味で二重って言ってるんだと思うけど。違和感は感覚を表現する名詞なので、動詞のある、形容詞のない、強い、弱いで受けるもので、当然動詞の「感じる」で受けても文法上は問題ない。そして「ある」の置き換えとして「覚える」は感が重ならず美しい響きになるとは思うけど、それによって受ける印象としては「ある、ない」よりも主観的な感覚が協調されて同調の押し付けを感じる場合があるんです。受け手の感覚によって程度の差があるとは思いますけど。いやぁこのコメント書いていて「ない」が形容詞って初めて知った(笑)。むいむいさん考える機会をくれてありがとう。
お二人に国語の先生になって欲しいです。
勉強になりました!
私は東北(日本の東北地方)出身です。東北方言の影響で、鼻濁音になるべき所は必ず鼻濁音になります。なのでお二人が鼻濁音にこだわってくれて嬉しいです。
違和感を覚える日本人の半分ぐらい「感じる」って言いそうむいむいさの日本語力ハンパねえ
おられると言う表現は、西日本で「いる」を意味する、おる(居る)に「られる」を足しただけで、二重敬語でもなんでもありません。標準語が作られたときは、山手言葉と明治政府の西日本言葉が元になって、おられるも含めた西日本の敬語表現が東京に広まっただけです。また、標準語のベースになった山手言葉も、もともと江戸開府のときに来た武士の大半が西日本出身だったので、西の影響が色濃いです。現地民が多かった下町の江戸言葉とは違いますよね。なお、敬語は御所言葉由来の言葉も多いですが、御所言葉は言うまでもなく京都の言葉です。鼻濁音も東日本、特に東北地方の特徴で、西日本には基本的に鼻濁音はありませんので、日本人の大半は気にしてない、または鼻濁音が何かすら知らない人が多いです。他方、東北弁は鼻濁音の有無で言葉を区別します。
東北方言では破裂のが行と鼻濁音のが行を音素として区別するので、老若男女誰でもできますよ〜
「今、訛ってたよねぇ??」のくだり、メッチャ笑った😁😁😁
流石にお二人とも日本語が上手ですねただ、「おられる」は二重敬語ではないです「いる」と「おる」はどちらとも「居る」という普通の動詞で、敬語ではありません(関東だと「おる」は謙譲語とみなされますが、関西だと普通の動詞です)「おられる」は動詞「居る(いる・おる)」に尊敬の助動詞「れる」がついた形なので普通の敬語です日本人でも違和感が出てしまうので使わない方がいいとされている言い方ではありますがw
NHKの大河ドラマ観てると、日本人独特な会話が多いので外国人には難しいかもね。
「おられる」は二重敬語ではないですよ。兵庫出身ですが、「〜がおる」と兵庫では一般的に言います。関東の「〜がいる」と同じです。これは謙譲語ではないので、「おられる」は二重敬語とは言えませんよ!
中部地区以西からは九州まで含めて全部、おる、ですよ。だから仰るとおり、おられるは二重敬語じゃないですね。おるを謙譲語と誤った説明をしているのはよく分かってない東日本出身の人でしょう。
むいむいさん、凄すぎ…。日本人の日本語の誤用法を日本語ですらすらと解説できる←これ、凄すぎ!
ツッコミどころの精度が日本人よりはるかに高くてメッチャ笑った
むいむいさんはやっぱり語学系TH-camrだわ。おもしろい
間違いないと思う。
自覚してないみたいに感じるが笑
話す方の口は慣れていても、聞く方の耳は慣れていないというのはあるのではないかと思うんですけど、どうでしょう?
めっちゃ勉強になります。お二人の日本語、日本人超えてますね😊
ねんねんちゃん、今回の動画はシュッとした雰囲気で素敵だね😁
何だか二人とも国語の先生ですか?ってくらいしっかりしてる.....
気にしてないと言いながら心の中でビシバシ指摘してそうで怖いw
外国人というより、
日本語を熱心に勉強してきて、更にその道のプロの指導を受けたお二人だからこその視点と葛藤ですね。
ジャンルを問わず、言葉を操るプロたちは、お二人と同じ視点と葛藤を日々感じながら生活してるんだろうな。
むいむいさん、日本語の先生になれますよ。🎉🎉🎉
ってか、なれるレベルの日本語の知識をお持ちだと思います。😆😁
10:17
「おられる」は二重敬語じゃないよ.
二重敬語は,1つの語について「同じ種類の敬語」を重ねて使うこと.
「お召し上がりになる」は「お(丁寧語)」+「召し上がる(尊敬語)」で同種の敬語の重ね合わせではないので二重敬語ではないけれど,「お召し上がりになられる」はさらに「られる(尊敬語)」という同種の敬語が重なるので二重敬語になる.
「おられる」の場合,まず「おる」はそもそも「いる(居る)」の尊敬表現ではない.
「いる(居る)」の尊敬語である「いらっしゃる」に尊敬の助動詞「られる」を重ねて「いらっしゃられる」とすると,同種の敬語が重なる二重敬語になって明らかな間違いになる.
まぁ「おる」の場合ややこしくて,「いる(居る)」の謙譲語として捉えると(謙譲語)+(尊敬語)という逆作用する組み合わせになってしまうので論理的におかしい(この場合を二重敬語とは普通言わない)けれど,「おる」の用法は「いる(居る)」の謙譲語だけではなくて,普通表現としても「どこにおるん?」など広く使われる(主に関西で,だけれど).
「おる」を普通表現として捉えると,「られる」を重ねるのは普通の敬語表現ということになるので,「おられる」を誤用とする見解はほとんどない(テレビなどではなんでもかんでもセンセーショナルに「誤用」を多用して偏狭で浅はかな理解を広げているけれど)
文部科学省の公式見解では,「おられる」は,「おる」+「られる」ではなく,一語で「丁重語」という通常の謙譲語と丁寧語の中間的な位置付けの敬語表現とされていて,特定の「人」の行為を直接の対象とした敬意表現である尊敬語や謙譲語と違って,対象となる行為の行われた「場面」に対する間接的な敬意表現,というふうに区分されている.
おる+られる の、おられるは、もともと関西に限らず、中部地方以西すべての西日本の共通な言葉ですよ。おっしゃる通り、おる=いるですから、別に丁寧でもなんでもありませんよね。
ちょっと補足します。
「お+名詞」であれば単なる丁寧表現ですが「お+動詞連用形+になる」は尊敬語なので「お召し上がりになられる」は三重敬語になります。
ただ二重敬語「お召し上がりになる」は浸透しすぎたせいで現在は容認されました。(理論上誤用)
仮に「お召し上がりの方法」であれば直後に「になる」がないので「お+名詞(動詞の名詞化)」であり、単なる丁寧という解釈が通ります。
掘り下げれば名詞につく「お」には尊敬、謙譲、美化など複数の意図がありえますが「召し上がり」に尊敬的意図で「お」をつけても動詞の活用システム外なので二重敬語の定義には当てはまらず文法上の問題はないはずです。(過剰と感じるかは人による)
「おられる」についてはWiktionaryにも以下のようにあります。おっしゃる通りですね。(最近「おっしゃられる」と言う人が増えた気がします)
"尊敬の助動詞「れる」を付けた「おられる」は、「いる」に「れる」を付けた「いられる」の代替表現として用いられ、明治以降、特に補助動詞としては「いられる」よりも多用されてきた。現代の口語としては西日本を中心に用いられ、「おる=謙譲語」という意識が強まった関東地方では不正確な敬語と受け取る人も出てきている"
最近動画にたどり着きました。むいむいさんの日本語は、そこらの日本人より綺麗な日本語でびっくりです。
そして、日本語の知識が途轍もないです。
また、正しい日本語をとても大事にしてくれているのが嬉しいです。
ただ、言語は生き物なので、誤用も一般化してくると、誤用なのだが辞書にも掲載されて、よってもって誤用では無くなるということになりますよね。
「姑息」は、「しばらくの間」という意味が元ですけど、「一時凌ぎ」に転用され、今では、とある辞書に、俗には「卑怯」という意味でも用いられると記載されています。
そーなると、テストで「姑息」の意味を問われた時に、「卑怯と」解答しても間違いとは言い切れません。
言語を学問的に極めるのは、とぉっても難しいですね😂
異国語をここまで流暢に話して、違和感まで抱くのは凄い😳
伝える事のプロフェッショナルだと思う!
鼻濁音や二重敬語について、動画で語られていることと同じようなことを日ごろ感じていましたが、それを外国人の方が語るのを聞くとは驚きです。アナウンサーになるための専門学校を卒業されたということで、なるほどと納得しましたが、本当に良く勉強されたことが伝わってきます。
いつも動画を楽しく拝見していますが、今回の動画は特に印象に残りました。ありがとうございます。
文章の読みは、ミュージカルのセリフだったり、駅員さんのアナウンスだったり、いわゆる「調子」というものがあるんだと思うよ
重ね敬語や丁寧語の重ねは昔からの傾向ですね、有名なのが御御御付(おみおつけ=味噌汁)とか。
言葉は時代とともに変化していきますのであまり気にしないほうが健康にはよろしいかと。
二重敬語と思わず「おられる」使ってた😅
それだけ聞き分けられるのは2人共、スゴい勉強家ですね✨
私も吳庚霖のファンになったので台湾と大陸の中国語を
聞き分けられるようになりました😊
言葉って普遍なものでは無くて変化するのが当たり前のものです。
例えばダメなものがOKになったり、OKなものがダメになったりするものです。
これは日本語特有とかではなく言語全てに言える事です。
だからこそ現代語と古典があるのです。
以前にNHKで「全然」について変遷を説明していました。
全然という言葉は否定の特に使う言葉なのに最近の若者は肯定の時にも使う誤用が気持ち悪いという話なのですが
実はこの言葉、本来は否定にも肯定にも使える言葉だったそうです。
現に学校で習うような文学にもこの言葉は出てきて肯定の時にも使われているのです。
じゃあ、どうして否定の時だけという使われ方が広まったのかですが
NHKではこういう解説でした。
本来否定にも肯定にも使えるはずの「全然」をある時代に若者たちが流行り言葉として否定の時に使うというのをした。
これが定着して「全然」は否定限定というのが広まったそうです。
つはりは本来は否定にも肯定にも使えるものを若者たちが否定にしか使わない言葉にした。
そして何十年後かにまたその時代の若者たちが否定にしか使えないのを捻じ曲げて肯定にも使えるようにした。
このように言葉と言うのは若い世代がどんどんと変えていくものなのです。
それは誤用の場合もあれば用法の広義化あれば造語などいろんなケースがあると思います。
いずれにしても今まで時代を作ってきた人たちは違和感でしかないけど
時代は回るんですよね。
これの繰り返しですからいつの時代も未来を作るのは若者でその作業に違和感を覚えるのは年寄りですね。
半分あってて半分間違ってるよ。関西から下ではおる=居るは日常会話でよく使う言葉なので語尾の補助動詞をつけて「おられる」という丁寧語になります。関東方面では居る=謙譲語+られる(尊敬語)であるという認識が強いので二重敬語で間違ってるという認識です。文化庁の見解ではおられるという言葉は丁寧語で分類されていて日本語的には間違ってはいないという見解です。ただし辞書によっては二重敬語で間違いだと書いてあることもあります。
おられるは西日本言葉です。二重敬語ではありません。そもそも敬語自体が朝廷発祥で、幕府や明治政府とともに全国に広まったので、西日本的な表現が今でも全国に残ってるのは仕方ないですし、それがおかしな表現と言ったことはありません。
二人とも努力家ですね🎵今度、日本語検定チャレンジ動画期待してますw
まあムイムイは日本育ちじゃない外国人の中でたぶん歴史上トップ5に入るくらい日本語完璧だからなあ 神経質になるのもわかる
尊敬です。おれも英語プラスもう1つの語学を身につけるぞ!!
むいむいさんは日本語の発音ほぼ完璧だね(^^)
ほぼ
ではなく
完璧だろ。
むいむいさんは日本語ネイティブの中でも上位1%以上
九州は「いる」を方言で「おる」って使う!これは敬語としてじゃなくてまじで普通の言葉だからまた地域によって色々違うかもしれないですねー!
興味深いです!✨✨
日本語をよく勉強しているのがわかります。謙譲語なんて外国文化でなかなか理解されないと思っていました。気がつかない日本をいつも気づかされます。
「居る」を「おる」と発音するのは単に別の(昔の?)言い方であって、「おられる」も本来は正しい言い方だとも言われているようです。
ところが「おる」の方を謙譲語として分類して教えられることによって間違っているように感じる人が多いみたいです。
逆に「ら抜き言葉」と言われる言い方も、意味の区別がし易いと肯定的にとらえる人も居るみたいです。
むいむいさん、素晴らしい。ぜひ正しい日本語を広めて下さい。
最近の学校教育がどうなっているのかわかりませんが、
実は日本人もあまりきちんと敬語を習っていないかもしれません。
入試でどんどん出してもらえば勉強するかも。
業務用イントネーションがあったことは忘れられています。訛りがひどく聞き取れない昔、女郎言葉、舞妓や芸者言葉、デパートのアナウンスの言葉遣いは独特でした。訛りを補正できるイントネーションが日本にはありました。
むいむいさんに日本語教えてほしいです。生粋の日本人ですが
お二人とも他国の言語をここまで究めているのは本当に凄いな~と感じてます、
むいむいさんなんてしぐさまで日本人ぽいですし(ちょっとシャイな日本人って感じします)、
古い本ですが”しぐさの日本文化”という本、暇な時あれば読んでみて下さい、今読んでも興味深ったです。
ムイムイ姉貴の澱み無い会話が好きです。流石中国史上最高の日本語話者であるな。
二重敬語については、まったく同感です。
一昔前、「雰囲気」を「ふいんき」だと多くが誤読したのもあってかテレビとかで「ふんいき」ですっていうのを取り扱われまくってたのをふと思い出したw
「的を得る」ではなく「的を射る」とか・・・「うるおぼえ」ではなく「うろおぼえ」とか・・・
昔は 上司が部下にお疲れ様
部下が上司にご苦労様って言うのが普通でしたけど
今は逆になってて、それも正式な扱いになってるので認知度高い方が正解なのかなって思ってます
言葉は普遍的なものではありません。
だから古語と現代語は違うモノになるのです。
言葉はどのように変化するかですが多くは若者の乱用です。
例えば「全然」という言葉は本来否定の時に使うモノなのに最近の若者は肯定にも使うので誤用ですという人がいますね。
だけど実はこの「全然」と言う言葉は本来肯定にも否定にも使える言葉だったのですよ。
国語の本にも載っている文学作品にも「全然」は肯定の用法で使われています。
じゃあ、どうして否定限定の用法になったのかですが
NHKによるとこれはある時代の若者の流行り言葉で否定の時に使うというのがあったそうです。
これが広まって定着したようです。
このように言葉の変化には若者の乱用が有りますがこそれが広まって多数派になるのですから
いちいち本来の意味はなんて目くじら立てる必要はないと思います。
この言葉の乱れは意味的な用法だけにとどまらず音韻変化などもあります。
@@koichiharuta5807
お勤めご苦労様ですって感じならイメージできると思います
個人的感覚なんだが、目上の人に対してはお疲れ様、目下の人に対してはご苦労さまorお疲れ様って感じなんだよな。
@@いちごメロンパン-g3s
自分も昔から上にはお疲れ様ですって言ってる世代ですけど
昔は それだと お前偉くなったな?何様?って言ってくる上もいました。
上司でも部下に対して「ご苦労様」っていう人を見たことないです。上も下もなく「お疲れ様」ですね。
日本語は口をほぼ開けなくても喉でほぼ発音できるので声が小さいのかもしれないですね😂😂
5:42 「アクセント辞典」なるものの存在を、日本人をン十年やってきて初めて知りました。いやはや。
学生時代を終えて国語の授業が無くなった後、言葉を業とする人以外は、よほど強い意識を持たないかぎり、「母語の勉強」をしなくなってしまうだろうと思います。たとえ母語であっても、強い興味を持てるとは限りませんから。少なくとも私はそうでした。
でも、鍛錬を続けなければ衰えていくのは母語も同じなので、勉強は続けるべきですよね。とはいえ、意欲を維持するのは至難の業なので、このような動画はありがたいです。意欲の維持につながります。おかげ様で、最近「国語表記ハンドブック」なる本を買って読み始めました。はからずも今「二重敬語」のところに栞が挟んであります。そのすぐ次に、「二重敬語」とは区別される「敬語連結」というのがあり、これは基本的には許容されるとあります。なかなか難しいですね。
ねんねんちゃんかわええ
こういうの聞いてるとむいむいさんと喋るのが怖くなるね😳
まぁ喋る機会なんかないけど😂
誤用でいうと、確信犯とか役不足とかも誤用が一般的になってる言葉の典型ですよねぇ。
おみおつけ(御御御付)なんて丁寧語の最たるものですね。
私も昔から東京人の平板アクセントは気になってしまいます。
二重敬語は、文法上の間違いではありません。正しい文法です。その上で、ビジネス上において、または、アナウンサー、声優その他の言葉を仕事とする職業において、二重敬語を使用しない方針で指導をされています。理由は、使い方や受け手によって、誤解を生じやすい言い回し(回りくどい・見下している印象など)だからです。
地域によっては、おるが標準語として使われているので、おられるは二重敬語ではないと聞いたことがあります。💡
ですが、違和感あるので自分は基本いらっしゃるを使います。😅
日本人の私で感じた最良の発音は「京都弁」です、ある施設で聞いた施設の説明の話が歌っているんじゃないかと思えるほど美しかったことを思い出します。
日本語に限らず、自分がよく知っている事や、勉強にしている事は気になりますよね。
映画やドラマでも、何も知らない人には違和感のない場面でも、
自分が経験などから知っているものだと「ん?」ってなる事がありますから。
楽しく拝見しています。おられるは方言として存在しています。なので、一概に間違いではないです。
日本語は間違った用法も多数派になるとそっちも正しいってなりますね😂
了解とか発覚とか誤用が多い言葉ってありますよね。かく言う自分も間違いだらけだと思いますが気付いていません。
「おられる」問題ですねえ。よく聞くのが西日本では「いる」の尊敬語で「おる」が存在すること。
実際、年配の方で電話等で、「部長おられるかね?」っていうのよく聞きます。
むいむいより日本語を流暢に話せる日本人はそもそもそんなにいない。
TVに出る専門家でさえスラスラ言葉が出てこない人が多いし。
むいむいの同年代の女の子とか言葉を知らないし、知ってても喋れないのも多いからね。
むいむいの言語能力は才能だと思う
敷居が高い、勉強になりました。
(日本の)東北人は自然に鼻濁音ができます。
多重敬語は「正しい言い方知らんけどとりあえず全部被せとけば失礼にはならんだろ」っていう安直な発想で使ってます。私はね。
私も不特定多数を前に話をすることがある職業なので、丁寧語や謙譲語、尊敬語には注意しています。公の場で話すときには台本を作ります。二重敬語にも気をつけますが、無意識に使ってしまうこともありますね。
それと最後の方で仰っていましたが、日常会話では違和感を感じないレベルで会話が成立するだけで十分だと思います。ただ、むいむいさんは翻訳をされてもいるわけで、言葉を仕事にされている方は、少なくともその時代における一応のスタンダードな言葉の使い方を知ってないと仕事にならないでしょうね。
「的を得る」とか「耳障りがいい」とか、あと"ズルい"って意味で「姑息」とか、いろいろありますね。
いったん誤用だって知ってしまうと気になりますよね…。
お二人の話、いちいち最もです!!!
正しいことを言ってくれる人が必要な時代です。
言葉は時代とともに変化する物だよ 戦前戦中のニュース映像を見て
アナウンサーのしゃべり方に違和感を感じるでしょ?
でもそれが正しい標準語だったんだよ 何が正しいかは時代によって変わる
尤も
鼻濁音を気にしてる日本人はほとんどいないと思います。
むいむいさんは発音も使用法も完璧過ぎてネイティブより綺麗だと思いますw
ねんねんさんさは多少違和感を感じ時もありますが100%通じます👍
おふたりとも尊敬しかないです
もう立派な日本語警察ですね・・・アナウンス科仕込み恐るべし!
中国語にも近年見られる誤用はないでしょうか?その辺の解説も聞きたいですね
日本人だけど気にしてないうえに勉強になった。むいむいはもう日本人だと思う程のネイティブ
お前とか貴様も冷静に考えりゃ御や貴って文字使ってるから本来は綺麗な言葉なのに、現代だと反対のニュアンスになってるから言葉って難しいっすわ。
関東の中でも北関東は訛っているし、特に南東北以北は訛っているし、北海道の人も訛っているし、中京(愛知・名古屋文化圏)よりは西、特に関西はアクセントの位置が、ズレている訳だし、沖縄・九州の人も訛っている(自分も含め大多数の;日本人の?7割?くらいは訛っていて)「語句を標準なものを使用していても、訛っている田舎もの」の定義になる筈;私も含めて。。。それが日本人。
日本人自身が間違ってる事を知らずに育ち話してる人も多いですよね。間違いと言うより日常会話で常に使い勝手の良いように形を変えてきた。みたいな感じでしょうね。観るたびにムイムイちゃんの聡明さを感じます😊
二人とも早くメジャーになって大活躍してほしい。楽しい。
むいむいのツッコミ女子キャラって思考回路も日本人化してますね。
太宰や谷崎あたりの日本語が楽しめるのかも。
敷居が高いってそうなんだ😳おっちゃん知らなんだ!
今回の話題は外国人労働者の方を受入れる日本人に知って欲しいような話が有りますね。一般の日本人が問題にしないようなことを殊更取上げて、お金の種にしている大先生様がいらっしゃるようですね。子供のころ大人に話しかけたら、つんぼじゃないから聞こえる大きさで話せと言われていました。今後もいっぱい指摘してみてください。
勉強になった😂 二重敬語やりがちやりがち
二重敬語はよく使われている。
これは日本人と日本社会の特質で「気遣い」が推奨され強要される傾向があるので、気遣いを重ねる事が間違っていても無難で非礼にならないと思い感じるので文法をよく知らない日本人(大半)はよく使う。
「おられる」は単純にら行の連続が言いにくくて避けてましたwww
敬語を重ねるのは確かに多いと思います。
味噌汁の別の言い方で「おみおつけ」というのがあるのですが、漢字で書くと御御御付になります。由来は諸説あるのでその中の一つを紹介しますと、もとはご飯に付けるものと言う意味で「付」1文字でそのものを表していました。それを丁寧に表現するために「御」を付けて御付となりました。それが定着した時にもっと丁寧に言うために御御付、そしてもっと丁寧にとなって御御御付と変化したのです。
もしかしたら今の二重敬語も100年後には正しい日本語になっているかもしれませんね。
ちなみに尊敬語、丁寧語だったもののはずがそうではなくなってしまったものもあって、典型的な例は你の意味の「おまえ」です。漢字で書くと御前(おんまえ)。神仏や偉い人の前に出ることを「御前に」と言います。なぜか今は話し言葉で対等か目下の人に使う言葉になってしまいました。同じような意味でもっと汚くなってしまった言葉は「きさま」です。貴様と書くのですが、それがどういう訳か喧嘩の時などに使われる汚い呼び方になっています。
言葉は生き物ですね。
私は鼻濁音を使う地域で育ったので日常的に鼻濁音で話していますが、鼻濁音を使わない人の話を聞いても全く気になりません。
逆に、ごくごくたまにですがアナウンサーが濁音で読むべきところを鼻濁音で読むのを聞いて、あれって思うことはあります。
今ちょっと思い浮かぶのは「高等学校」くらいですが。
「ありがとうございます」みたいな「う段」は伸ばしづらいけど、「ありがと~~」とか「パパ~~」とか「よろしくね~~」とか、他の段のは伸ばすのよく聞くよね。
訛は間違いじゃなくて東京の山手方言を基に作られた標準語とは違うだけ
日本人の内、ちゃんとした標準語を喋ってる人なんてアナウンサーとか極僅かな人しかいない
アクセントとか意識した事が無かったが、他県の人にアクセントが違うと言われたことがあり、その後に日本でもアクセントを使う地方が多い事を知った。
政治家などの棒読みw 私達も、凄く気になります。
言葉は生きてるので、誤用が常用語になっていくことはありますよね
「確信犯、煮詰まる、姑息……」
多くの日本人が意味を誤って捉えてる言葉だけれど、もはや一般化しつつあります
比較的最近では「ヤバい」の意味が「危険な」の用途で使う年寄りには
感嘆表現の代用とすることに違和感を抱くことも
いつも、楽しく拝見しています。
言葉は昔と今では同じ言葉でも真逆のいみだったひする事がたまにありますよね。
それが良いのか悪いのかわからないですが。
しかし、言葉は気持ちを伝えるツールなので
その時代によって伝わりやすい言葉を選べば良いのではないかと思ったりもします。
知らんけど。
12:51 「敷居が高い」あ本当だぁ!w 日本人やって54年目ですが今初めて知りましたw←
言語は時代と共に変化する物だから教わる言葉は既に古いと言える
ネイティブが日常的に違和感なく使う言葉が現代語とも言えるんで
敬語の重複とかネイティブでもおかしいと感じるものは使わず
違和感が無い物は使っても良いと思う その差を感じれるかどうか
現代人が戦前戦中のアナウンサーの言葉を聞けば違和感が有るでしょそう言う事だと思うよ
一般人:おはようございまs
声優:おはようございますぅ
声優ってタラちゃんなんだな
おられると、いらっしゃるは、微妙にニュアンスが違いますよ🤗
今回の動画で気が付いた日本人も
多いんじゃないでしょうか??
むい姐で国営放送の教育枠に…
良いかも知れませんね?!
二重敬語は間違って使っても意識していないですね。
ただし、敬語に敬語を重ねることは皇室に対して使うことはあったかと思います。
日本人でもたまに変な日本語を聞くと、それは違うだろうと思いますが、慣れてきたらそれもありかなと思うようになります。通じればいいでしょう。
確かに言葉早口でごちゃごちゃ感覚強くて
何を言ってるのか良くわからない事多いですよ😥。
鼻濁音って意味😖⁉️。
どの言語でも似たような問題があると思いますが、言語の「正しさ」っていつの時代も揺れてる所ありますからね。誤用でも一般化してしまえば、そのうち上級機関のようなものが「正しい」というお墨付きを出すことになるという。
いや不意に伸ばした指が綺麗すぎやろ!!
「拗らせ外国人」はなるほどーと思った。日本人に反感を買わない上手いポジション
日本人の日本語にダメ出しする中国人、二人😂
日本語は何故か間違いに寄せていくからね。
最後の誤用は本当に共感する。
私も中国人で、日本語は別にむいむいほどうまくないけど、一応日本語の翻訳もやったことがあるから。
「風のうわさ」をいう日本人がいて、何回も何回も使うから、余計に気になる。
でも、さすがに先方の間違いを指摘するのも失礼だから、黙って翻訳するしかないね。
日本在住の外国の方が、日本人がやってしまっている、おかしな日本語について意見する。これ、面白いなぁ
長野県だと走る事を飛ぶと言います。
「急げ!」は「飛んでけ!」のなります。
語源は飛脚と同じなんだと思いますが県外に出ると必ず両手をパタパタされます。
僕の故郷の福島県郡山市にいらっしゃったら気になりまくると思います。イントネーションが全部平たんなので(笑)
すんません。俺はリアル、至極対人苦手で、普段あんま何も考えてねーもんで、咄嗟に言葉が出て来ません。軽く吃るか、言葉に詰まる。皆さん尊敬でしかない。むいむいさん、あんま俺みたいなんと出会っても、軽蔑せんでね (苦笑)
楽しい企画だった。MCでありがち集とか二重敬語とかメッチャおもしろい。
「違和感を感じる」って文法としては間違ってないよね。アナウンスとしては「感」と「感じる」が近いところで2回出現するから美しくないという意味で二重って言ってるんだと思うけど。
違和感は感覚を表現する名詞なので、動詞のある、形容詞のない、強い、弱いで受けるもので、当然動詞の「感じる」で受けても文法上は問題ない。そして「ある」の置き換えとして「覚える」は感が重ならず美しい響きになるとは思うけど、それによって受ける印象としては「ある、ない」よりも主観的な感覚が協調されて同調の押し付けを感じる場合があるんです。受け手の感覚によって程度の差があるとは思いますけど。
いやぁこのコメント書いていて「ない」が形容詞って初めて知った(笑)。むいむいさん考える機会をくれてありがとう。
お二人に国語の先生になって欲しいです。
勉強になりました!
私は東北(日本の東北地方)出身です。東北方言の影響で、鼻濁音になるべき所は必ず鼻濁音になります。なのでお二人が鼻濁音にこだわってくれて嬉しいです。
違和感を覚える
日本人の半分ぐらい「感じる」って言いそう
むいむいさの日本語力ハンパねえ
おられると言う表現は、西日本で「いる」を意味する、おる(居る)に「られる」を足しただけで、二重敬語でもなんでもありません。標準語が作られたときは、山手言葉と明治政府の西日本言葉が元になって、おられるも含めた西日本の敬語表現が東京に広まっただけです。
また、標準語のベースになった山手言葉も、もともと江戸開府のときに来た武士の大半が西日本出身だったので、西の影響が色濃いです。現地民が多かった下町の江戸言葉とは違いますよね。なお、敬語は御所言葉由来の言葉も多いですが、御所言葉は言うまでもなく京都の言葉です。
鼻濁音も東日本、特に東北地方の特徴で、西日本には基本的に鼻濁音はありませんので、日本人の大半は気にしてない、または鼻濁音が何かすら知らない人が多いです。他方、東北弁は鼻濁音の有無で言葉を区別します。
東北方言では破裂のが行と鼻濁音のが行を音素として区別するので、老若男女誰でもできますよ〜
「今、訛ってたよねぇ??」のくだり、メッチャ笑った😁😁😁
流石にお二人とも日本語が上手ですね
ただ、「おられる」は二重敬語ではないです
「いる」と「おる」はどちらとも「居る」という普通の動詞で、敬語ではありません(関東だと「おる」は謙譲語とみなされますが、関西だと普通の動詞です)
「おられる」は動詞「居る(いる・おる)」に尊敬の助動詞「れる」がついた形なので普通の敬語です
日本人でも違和感が出てしまうので使わない方がいいとされている言い方ではありますがw
NHKの大河ドラマ観てると、日本人独特な会話が多いので外国人には難しいかもね。
「おられる」は二重敬語ではないですよ。
兵庫出身ですが、「〜がおる」と兵庫では一般的に言います。関東の「〜がいる」と同じです。これは謙譲語ではないので、「おられる」は二重敬語とは言えませんよ!
中部地区以西からは九州まで含めて全部、おる、ですよ。だから仰るとおり、おられるは二重敬語じゃないですね。おるを謙譲語と誤った説明をしているのはよく分かってない東日本出身の人でしょう。