「用心棒(Yojimbo)」(1961)の音楽

[@user-68GD]

この用心棒のテーマ曲を作曲された佐藤勝さんは、持ち込んだ楽譜を黒沢監督から何度もダメ出しを受け、やけくそになり、ドキュメンタリー映画の為に作曲し、ブルドーザーの描写で使用した楽譜を裏返して、ダメ元で黒沢監督のところに持ち込み弾いて聴かせたら、絶賛されたという。
ドキュメンタリーで作った曲だったので、佐藤さんは、事情を恐る恐る黒沢監督に話したら、ブルドーザーの曲だったか。三十郎もブルドーザーみたいだから、おあつらえ向きでいいよの一言でテーマ曲として採用が決まった。佐藤さんの音楽センスに黒沢監督の秀逸な音楽チョイスのセンスが見事にクロスして、名テーマ曲に至った映画音楽。

[@森川幸生]

葛藤と出会いの過程が素晴らしい。

[@angelblue4849]

黒澤明映画からは黒澤明監督の溢れ出て止まらない稀有なセンスと才能と天才性を感じます。
独創的な主題と脚本、観客の視覚に刺激を与え続ける撮影方法、
無駄な映像が全くない編集技術、効果的な音楽性、
飽きさせない全編あっと驚くストーリー展開、
バラエティーある俳優陣起用、
エンターテイメントとヒューマニズムの両立

[@texSetter412]

ビデオとDVD持ってます。
刃物が怖くて、ヤクザが勤まらない！と言って3人目で腕を切られた、ジェリーさんとは、グアム島旅行中、飛行機の後ろの席に、ご家族と旅行中でした。
お尋ね者と言ったヤクザさんは、水戸黄門の弥七（ヤヒチ）さんだったんですね。
この映画は、世界の傑作映画です。
何度見ても飽きないです。

[@アンゲロポンポン]

ご隠居もおりますね。

[@h.s6938]

開始直後、スクリーン全体に映し出される首筋後ろ姿のアップを見せるだけで、この男はただ者ではないと思わせる三船の凄さ。
いきなり映画の世界に引きずり込まれてしまいます。

[@Lツイン]

96年生まれの青二才ですが心揺さぶられます！

[@tadashiiiiii]

今観ても面白い映画

[@yeahyeahboys]

三船の「あばよ」がこの上なくかっこいい。もうこのセリフをこなせる日本人俳優は絶滅してしまったか。

[@Mom-kb6zk]

悲しい事言うなよyeahyeahboysさん

[@zgoogle6694]

柳沢慎吾がいます。

[@桑畑五十郎]

自分はこの作品を映画館（名画座）で鑑賞した。いい時代に生まれたものだ、と思う。

[@nownowswanow]

戦後の日本人が創造した偉大な文化の一つに黒澤映画がある。中でもモノクロ時代の七人の侍、用心棒、天国と地獄、赤ひげは白眉である。共通するのは音楽の素晴らしさ。とくにこの「用心棒」は音楽と登場人物、ストーリーがパッケージとなって１時間５０分を時代劇と言うよりも音楽が奏でる映像芸術に昇華させている。この映画を参考にマカロニウェスタンの傑作が生まれたがあれもイタリア人の優秀な音楽家の力なくしてはありえなかった。音楽がいかに映画に奥行きと楽しさと美しさを与えるかの好例がこの作品である。

[@岡浩幸]

斬られりゃ痛ぇぞ、がかっこいいんだなあ。

[@user-johnny369]

絵画的要素、文学的要素、
音楽的要素の結合。それが
見事にマッチしてる。しかも
面白い。

[@ポポポーポーッ]

権じいを助けに行くトコ最高にかっこええ✨
命張る程大切な権じいとの別れが
あばよ！だけなのも渋い。

[@特別霊魂]

この映画大好きです。みんないいキャラでした。

[@replayusf4]

男らしい映画ですよね！！！１０回以上見ました。

[@大高達也-r7s]

sho dominique 三船さんマジかっこよ。仲代さんも。

[@和男田村-z8q]

悪役・仲代のマフラー姿の衣装、変に生っ白い躰と細くて引き締まった足首に、何故かいつも目がいってしまう…😉

[@おかやすし-g7b]

『用心棒』テーマの出だしは早坂文夫『七人の侍』菊千代のテーマのアレンジ。菊千代が生きていれば三十郎になったであろうという佐藤勝の敬意。

[@shimuragame]

はああ、なるほど！

[@mk-uj3ex]

ネットには知識の宝庫がいるからべんきょうになる

[@モリユウジ-t1l]

カッコいいな。音、画、役者、監督について行くはずだ。

[@茂明志釜]

用心棒と椿三十郎は昔は昔は東京の老舗名画座の銀座並木座や池袋文芸地下で二本立てでよく観に行きましたねと😮😂🎦

[@babel5567]

知恵と剣術で勝ち抜いた、さすらいのヒーロー！
確か高校三年の時にこの映画をビデオで見たんですが、内容も分かりやすく不思議と何度も観れる、キャラクターも愛嬌たっぷり。佐藤勝氏の音楽は今聞いても、とても半世紀前のものとは思えぬクオリティ。正直これだけでもかなり楽しめます。
個人的に、気軽な気持ちで楽しめる傑作です。

[@sss-jm8wo]

間接的に、クリント・イーストウッドを輩出した作品。当人も黒澤監督に感謝してたらしい。

[@雉バーガー]

あの無口なクリント・イーストウッドを観てから、名画座で用心棒を観た
「喋り過ぎだろ？」って思ったな(笑)

[@かがみ純-d8t]

今の日本から消えた孤高のヒーロー、悪強い男！

[@紅城楽弟]

卯之助が大勢で睨みを利かせる清兵衛一家を前にして
「もっとこっちに来いよ！」
と笑いながら挑発するのに、最後の戦いでは桑畑三十郎１人に
「あんまりこっちに来るんじゃねぇっ！」
と叫ぶ。
そしてその瞬間、勝利を確信したかのように不敵に笑って近付く三十郎。
この流れが最高に好き。

[@高橋翼-d2i]

中学生の頃にレンタルで見て今日DVD買って見たけどやっぱりおもしろかった！デジタル版も買った。

[@則本正嗣]

映画の冒頭で犬が手を銜えて走るシーンがあるが、犬は芝居ができないのであのシーンを撮るのに相当苦労をしたのではないかと思う。それにしても荒廃した宿場町のイメージを表現するのにピッタリのシーンであり、黒澤監督の凄さを改めて感じた。

[@o_n1179]

画面奥から三十郎のを横切り、カメラの横を通り抜けるまで、ピントが全くブレてない。カメラオペレーターの木村大作の凄腕が光る名撮影シーン。

[@大高達也-r7s]

頭から離れん。

[@mako3237]

最近好きになった曲です😆

[@akichi3632]

黒澤の凄さを上げればきりが無いけど、この映画にこの曲のアレンジでGOを出すのは本当に凄いと思っちゃう。時代劇に絶対この曲は無い。ドンツッチャッドンツッチャッドンツッチャッ ピャピャンピャピャン←特にこことかw と思いつつも軽妙でスッキリ見終われる不思議な魅力と効果がある。やはり天才だ。

[@箕輪正樹-w3u]

佐藤優さんの作曲のもととなったのは、当時建設中だった黒部ダムつくりの記録映画のテーマ曲だったそうです。

[@丸ネコ-c5g]

印象的なフレーズ、椿三十郎でも、所々、使用されて
用心棒と同じくラストシーンで流れて耳に残る名テーマですね

[@KeiichiKoda]

黒澤映画の音楽には下地が世界の大作曲家の名曲なんですね。「羅生門」はラヴェルの「ボレロ」、「赤ひげ」はハイドンの交響曲「94番驚愕」第2楽章だし、この「用心棒」はリストの「ハンガリー狂詩曲第2番」でしょう。だから聴いていて心地いいのでしょう。

[@henrychan852]

My favorite movie sound track. I love it

[@ohanamatumae8194]

権爺の飯が食べたい🍚

[@宮内紳雄]

まぁこの作品とゴジラは
何といても音楽の効果は
抜群でしたね。黒澤さんの
センスの良さが際立ってます。

[@山本隆之-q5p]

やばいな、テンション上がってまうわ‼️💦👏

[@おおたたくじ]

日本の戦後復興期と高度経済成長期の生きの良さがそのまま映画の画面の“張り”に出てますよね！！

[@就是愛廢話]

好電影～good

[@jamespuleo3269]

Thank you for posting!!
Greetings from NYC~~~~

[@捷昭中司]

黒沢、三船の様な凄い人はもう出て来ないだろうな、残念です。

[@山田太郎-w9h5f]

この映画で飯屋の親父の言葉、「ヤクザなんていないに越したことはねぇが、それでも一つ宿場に親分一人ならまだいい」。そうなっていない宿場でヤクザの抗争。潰し合いさせてどっちもぶっ潰すという三十郎。最高

[@yahlen7]

間違いなく戦後の日本の映画音楽の最高傑作の一つ。アカデミー賞ノミネートは伊達ではありません。

[@T.Tanba07]

ゴールデングローブ賞ね

[@bruuzar]

ここから天国と地獄までが一番好きです。

[@ねじまき鳥-z4u]

おい桶屋！棺桶二つ！いや、多分三つだ！

[@tanku6132]

桶屋。棺桶いくつ売れた？

[@大石周正-o8h]

@@tanku6132 へえ、お宅に二つ。

[@遠原和義-m4p]

先日亡くなったチンピラヤクザ役のジェリー藤尾さんが右腕か左腕を丸ごとぶった切られたシーンを想い出した。

[@taylor4977]

最高に痺れました😊

[@ナオミ100ワッツ]

いったいこの人何者でしょう・
用心棒でも椿でも一切わかりません・
昔はどこかの藩に仕えていたんでしょうか・
仕事につかず浪人生活を楽しんでるようにも見えます。
三十郎は謎のままだからまた面白いんでしょうね！

[@弁野智]

このサントラはアメリカM G Mで出てるらしいですよ。
学生時代欲しくてね。
ならずもののテーマがたまらなく良い！
９０年代にSL Cがモノラルで出した。発売日待ちかねて買いましたね。😀

[@黒木太朗]

お手々くわえたワンコが可愛らしいですな。

[@大高達也-r7s]

はてかつみ 三船敏朗と仲代さんカッコいいすよね

[@ニーナ-j1z]

ウンコに見えた

[@7tkpippen666]

このトラックかっこ良すぎてあたまおかしくなりそう

[@山本隆之-q5p]

なんだろう…、この胡散臭さとカッコよさが絶妙なバランスで融合したオープニング…、溜まらん‼️(笑)💦

[@eko1596]

0:45〜ここからほんとすき

[@山田太郎-w9h5f]

この映画の痛快な場面の一つ、ヤクザ双方が必死の形相であたふたしながら衝突する場面でそれをけしかけた三十郎が火の見やぐらでにやにやしながら高みの見物

[@kyoshinsano1613]

そうなんです、片方が前に出ると相手が下がるという押し合い。あんな場面は東映のやくざ映画ではなかったから新鮮で面白かったね。
高校2年の時に観たのですが、この映画の後に出来た椿三十郎安十郎は封切と同時に真っ先に見ました。

[@こばまさ-r8c]

パースペクタステレオ
疑似ステレオだけど映画館で観たい
音楽がかっこいい

[@shinmei.1975]

たてもの探訪に出演されている
渡辺篤史さんではない
棺桶屋を演じていた
渡辺篤さん
良い味を出してましたね

[@AMU638]

モリコーネが凄く影響を受けてるというのがこの曲を聴くとよくわかるね。

[@路地屋羅人]

国内盤のCDが発売されるずっと前にサントラLPの存在を知り　米国盤MGMのLPを25000円で買ったんだよな〰️

[@zgoogle6694]

あばよ。といえば柳沢慎吾か三船敏郎しかいない。

[@juraku2]

カッコいい!📽️🎬🤩仲代達矢さんに😍

[@才蔵-n3l]

オメェなはなんてんだって言われた三船が外の桑畑を見てひらだいらへいべい　平平平平　って答えた場面はほとんどカットされてでてこない

[@tmima1956]

一週間前念願かなって冒頭の棒切れを投げるシーンを撮影した場所に行ってきました。山梨県甲斐市宇津谷。

[@森川幸生]

へー、そんな場所があるんだ。

[@jishaku38]

この映画を見て粥でも啜って長生きすることに決めました。

[@森川幸生]

面白い。

[@毎日-g6k]

今年で公開から50年

[@岩田鉄五郎-i2s]

一本見終わった気になりました。

[@korokekorosuke]

この音楽がなかったらどうなっていたんだろう

[@やっぱりレモン]

アバヨ❗

[@hegzansiaani9213]

Purified masterpiec music

[@すみだまさき]

パースペクタステレオサウンドが時代を表す

[@lui30tmorelis7]

👍

[@jacekzawierucha6870]

😚🇵🇱🇯🇵🖐️

[@yiwahyeung3376]

❤❤❤❤❤❤
😂😂😂😂😂😂

[@yamanakabiiru]

007・ジェームズボンドの第一作が作られたのは、用心棒の少し後なんだよ。
主人公の持つテーマ曲の使い方とか、007が影響を受けていると思う。
テーマ曲も一瞬だけ似たところがある（まあ、あそこはビートルズの踏襲ではあるけど）。
ビバリーヒルズ・コップのアクセルフォーリーという黒人刑事の大活躍も同じこと。
ちゃんとした主人公のテーマ曲を作って、主人公の活躍を盛り上げている。

[@crasytony]

Ahuevo

[@tanaka0228]

刺身にしてやる！

[@久米圭一-y4q]

用心棒は佐藤氏の音楽じゃ物足りない物がある、せめて菊池俊輔氏のコラボでやって見たらあの映画は良かったので……