谷山浩子 窓 v05?作曲事情、歌詞間違えた釈明付き
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 1978年、名古屋でのライブ録音です。
~1m36s 作曲した経緯
~5m07s 歌唱
~end 歌詞を間違えた釈明
v0.5としたのは、以前登録した「初期バージョン」と比べて、
・2番の歌詞がCD化されたものと同じ
・但し、最後のリフレイン(やさしい時代を~どこにもない)が追加されていない
という違いがあるからです。
CD化に向けて、谷山浩子さんの迷ましい思いが伝わってくる気がします。
***
作曲事情は聞いていただくとして、
・高校時代は授業中にいつも作詩や手紙書きなどしていた。
・それがいつか先生方に黙認されるようになって
・職員室では「谷山浩子は授業に参加していたことかない」などと話題になっていた
というような、なんとなく目に浮かぶような話を聞くことができます。
***
歌詞を間違えたのは2番の最初の方です。ちょっとシュールで微笑ましい感じに間違われています。
一年前に戻ってきた浩子さんファンです。
当時はコッキーポップを聴いていました。
ありがとうございました。
当時はコッキーポップを聴いていました。
一年前に戻ってきた浩子さんファンです。
ありがとうございました。
貴重な音源ありがとうございます。
一足違いでリアルタイムで聴けなかった世代ですが、高校生の時良く聴きました。
私も校舎の窓から外を見てるタイプでしたので、当時この曲にとても魅かれました。
この曲の世界観と言葉選びに、谷山さんの才能を痛感したことを憶えています。若かりし日・・・。
リアルタイムで聴いていた世代です多分。バック のアレンジこれがライブだなと感じました。力強く若々しい歌声、感謝します。カントリーガールの弾き語りの練習を、一昨日から始めてます。また来てみます。
ファーストアルバムでこの歌を聞いて、いつか自分も学生時代を懐かしむ時がくるのかなと思った。それから大好きな歌になった。
一番好きな歌です!
タイトル:窓
歌手:谷山浩子
作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
編曲:小野崎孝輔
教室の窓から見る秋は
いつも不思議に光ってた
北向きの窓のすりガラス
ギリシャの海も見えた
思い出せばもう夢の中
午後の陽射しにまどろめば
遠いアコーディオンのすすり泣く
光と影の世界
やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない
授業をひとりでぬけ出して
空き部屋の窓から空を見た
幾億年もの時の彼方
空翔ける船を見た
思い出せばもう夢の中
一枚の窓のそのむこうに
見知らぬあしたがふるえていた
きらめきふるえていた
いくつも街を歩くうちに
いつか外の世界は狭くなる
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない
やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない
夢の行き場がどこにもない
素晴らしいです。
1978年というと谷山さんは20代前半でしょうか。
今はモバイル版のラジオなんかも聴いていますが、やはり今と比べると本当にトークも歌も声が若いですね。聴けてよかったです。