山本周五郎「あとのない仮名」腕利きの植木職人源次（もとじ）だが、あることがきっかけで全てを投げ出してしまう。喜多川拓郎の朗読です。

[@牡丹山]

いつも端正な朗読ありがとうございます。
思いがけずダークな感じのお話で正直驚きました。
確かに人の心底には様々な思いが渦巻くもの…
山本周五郎作品にはいつもスカッとした読後感を求めていましたが、たまにはこういったのも良いですね。

[@roodokucafe]

ありがとうございます。亡くなる８ヶ月前に発表された作品、ゑひもせす、ご自身の生命を予感していたのでは、等と思いました。

[@白百合-v1t]

思いやりのないことばは人をむなしくさせてしまうのでしょう。もとじさん奥さんの冷たい態度がよほど、ショツクだとたのか
人を生かすのは
真実な愛だと思う。

[@roodokucafe]

ご視聴、コメントありがとうございます。周五郎先生の最晩年の作品。他と作風が違うと思いました。

[@白百合-v1t]

もとじさん
貴方は
奥さんにされたことより、もっと酷いことを2、3人の女性にしたんですよ
そのことが分かれば奥さんと和解できると思うが

[@roodokucafe]

ご視聴、コメントありがとうごさまいます。そうですよね。

[@ニャンらいふ]

よく分からな！このモトジって奴。

[@roodokucafe]

ありがとうございます。亡くなる８ヶ月前の作品なんですね。最後の新吉原ってひょっとして、と思ったりしました。