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仏教はインドが発祥なのに仏教徒が少なすぎると思ってました。謎が解けてスッキリしました。ありがとうございました😊
排他的じゃないから復興できないというのは悲しいけど、だからこそ日本人の宗教観には合ってたのかもしれない
ずっと疑問だったけどわからずじまい的な知識を拾うのがうますぎる
仏教ってどちらかというと哲学ってお世話になってるお坊さんが言ってたな。
安定と信頼の最初のデデドン落ち着く～～
釈迦が末法に釈迦仏法は法滅すると予言してる
ヒンドゥー教に対抗して土着信仰を取り入れたマーケティング戦略の結果、密教が生まれたのも感慨深い。そもそもは哲学だった仏教が祭式宗教化したのもこの頃、『孔雀王』の原型。
インドにおける仏教は結局ヒンズー教のカウンターとしてのみ存在した、と理解しています現在わずかに存在する仏教徒も、カースト制、特に不可触民の差別に対する抵抗運動として仏教を選択したという、ある意味方便であると聞いたこともあります。インドにおいてはヒンズー教に取り込まれてほぼ自然消滅してしまったわけですが、その逆にインドを離れた東アジアでは、ヒンズー教の神を取り込んだ形で仏教の天部や観音が信仰されることになる、というのもなんだか面白い話ですね。
短時間でわかりやすい良い動画でした。
民衆の言語を使うべきという釈迦の意見を無視したりイスラム勢力からの侵略があったりでインドから仏教が消えた理由は意外と複雑だったんだな…
最近興味持ってちょうどそこら辺の歴史調べてたところだ！ナイスタイミング
仏教は哲学ゆえに浸透しきれなかったということか。悟りを開くことは哲学でいう迷いを脱して真理を得ることであるとすると、これでは難しいので浸透しきれないと思うわ。
未だに宗教戦争が続いてるイスラムの中東見てると、宗教って週間や文化程度の方がいい気がする。
正直日本ぐらいが丁度ええよなぁ 習慣や文化に仏教神道キリストが入り交じってるのって中東勢から見たら泡吹いて倒れそうやし
イスラム教も現地の人らからしたら、文化や習慣やぞ
@@国分寺-x5r多分コメ主が言ってるのって宗教がどうアイデンティティに組み込まれているか、どれだけ重要視されてるかってことじゃないかな？イスラムについて色々と見ていると、彼らがイスラム教が文化、慣習であると捉えてるのと、日本人が神道や仏教を文化、慣習と捉えるのは、表現としては"慣習、文化"に収斂するかもしれないけど、アイデンティティへの組み込まれ方はは明らかに違うわけじゃん。
宗教戦争なんか起きてねーよそもそもアラブ諸国にもキリスト教信徒は普通にいるし今起きてる戦争紛争は政治的な争いだから
インドの仏教には「僧兵」はいなかったんだな。不殺生なんてクソ甘い事言ってるから滅ぼされる。「僧兵」のいた日本仏教は無事圧力団体になったが
難しい…
複雑な背景がうまく整理されていると思いました。もともとの原始仏教は偶像崇拝禁止の実践哲学なので、いわるゆ神をあがめる宗教とは相慣れないところがあったのでしょうね。もともと独立した宗教というよりはバラモン教の異種のような位置付けだったような気がします
カースト制度にとって仏教は不都合
織田無道とかいたもんなｗ
人口の0.7%と言えど900万人くらいいるよねw
東南アジアだと仏教過激派みたいなのもいるし、日本でも僧兵とかいたし言うほど仏教に排他性や攻撃性がなかったとは思わないけどなあとカースト制や因習の否定みたいな方向なら差別化できるのでは?（史実の仏教復興運動もその方向だったはず）
それは大乗仏教以降あるいは宗派が分裂して権力と一体化した以降でしょうね。部派仏教の頃はX仏みないな神様的な概念はなくて、悟りの理論中心だった。
インドでは仏教は消えたのかもしれないけれど、お釈迦様の教えはアジア、特に日本で花開き、今も大乗仏教の教えが栄えているので、日本人に生まれて、本当に幸せだと思う。
この人はまさに知らぬが仏なんだなぁ
@@ななかかなまか それはあなたでは？
大乗なんて仏教じゃなくて葬式仏教に成り下がってる
@@ただの猫好き-u6b 本当の仏教を知らないからですよ、可哀想に…。
イスラム教くんさぁ…キリスト教もそうだけど、教えと信者たちの行動の差エグいって。
たいへん面白かったですずっと疑問だったのですっきりしました恐竜が鳥類に進化したアレ的な感じでOKでしょうか？
どちらも、反動的に変化して本質を見失っていくのならば、何も残らない方が良かったのかもしれない。
BGM好きよ
ずっと気になっていたトピックです。有難うございます😊
キリスト教の発祥地は現在そのほとんどがパレスチナの領土。って解説していらっしゃいますが パレスチナは地理的な名称であり、パレスチナの領土という言い方というのは何か意図があるのでしょうか？ 領土という単語を使うのであればイスラエルの領土がかなり広いと思いますが、どうなんでしょう。
関係あるかわからんけど、イスラエルの権利を認めていない一部のアラブ人の人々がいわゆるイスラエルの領土まるまるをパレスチナっていまだに言ってることがあるってのを聞いたことある。
投稿主の思想の表れか配慮かもね。今は世論が反イスラエル的なので、イスラエルと呼称して変にコメント書かれるくらいならパレスチナと呼称しようとか。まぁカナンという呼び方もあるけど、古いし伝わらない人いるかもだし
乗っ取られやすいのに東アジアでキリスト教に乗っ取られなかったのは別で要因があるんかな
排他的な宗教を排他する文化があって、仏教は適応したが、他の宗教は逆に排除された。
確かに修行の側面が大きいと思います。日本も生臭坊主とかいう言葉が生まれたり、葬式仏教なんて悪口を言われたりしてますね。聖徳太子は学問(哲学)として仏教を取り入れたと思います。
なんかダメダメな理由で衰退したんだね。
別に本人はバラモン教徒のつもりなんだから別にね、
発祥はネパールでは？
花園大学の佐々木閑教授は大乗仏教のせいで仏教自体が滅んだとおっしゃってますね
佐々木教授はそんなこと言ってませんよ。TH-camで ”佐々木閑の仏教講義 ４「仏教再発見の旅 ５０」（「仏教哲学の世界観」第７シリーズ）” というタイトルの動画の9分43秒以降で仏教衰退の理由を詳細に語っておられますので視聴してみることをオススメします。おおむね「僕らの知らない物語」さんの今回の動画と同じような論旨を語っておられました。
確かヒンドゥー教か仏教何が違う？
仏教はインドが発祥なのに仏教徒が少なすぎると
思ってました。
謎が解けてスッキリしました。ありがとうございました😊
排他的じゃないから復興できないというのは悲しいけど、だからこそ日本人の宗教観には合ってたのかもしれない
ずっと疑問だったけどわからずじまい的な知識を拾うのがうますぎる
仏教ってどちらかというと哲学ってお世話になってるお坊さんが言ってたな。
安定と信頼の最初のデデドン落ち着く～～
釈迦が末法に釈迦仏法は法滅すると予言してる
ヒンドゥー教に対抗して土着信仰を取り入れたマーケティング戦略の結果、密教が生まれたのも感慨深い。
そもそもは哲学だった仏教が祭式宗教化したのもこの頃、『孔雀王』の原型。
インドにおける仏教は結局ヒンズー教のカウンターとしてのみ存在した、と理解しています
現在わずかに存在する仏教徒も、カースト制、特に不可触民の差別に対する抵抗運動として仏教を選択したという、ある意味方便であると聞いたこともあります。
インドにおいてはヒンズー教に取り込まれてほぼ自然消滅してしまったわけですが、
その逆にインドを離れた東アジアでは、ヒンズー教の神を取り込んだ形で仏教の天部や観音が信仰されることになる、というのもなんだか面白い話ですね。
短時間でわかりやすい良い動画でした。
民衆の言語を使うべきという釈迦の意見を無視したりイスラム勢力からの侵略があったりでインドから仏教が消えた理由は意外と複雑だったんだな…
最近興味持ってちょうどそこら辺の歴史調べてたところだ！ナイスタイミング
仏教は哲学ゆえに浸透しきれなかったということか。
悟りを開くことは哲学でいう迷いを脱して真理を得ることであるとすると、
これでは難しいので浸透しきれないと思うわ。
未だに宗教戦争が続いてるイスラムの中東見てると、宗教って週間や文化程度の方がいい気がする。
正直日本ぐらいが丁度ええよなぁ 習慣や文化に仏教神道キリストが入り交じってるのって中東勢から見たら泡吹いて倒れそうやし
イスラム教も現地の人らからしたら、文化や習慣やぞ
@@国分寺-x5r
多分コメ主が言ってるのって宗教がどうアイデンティティに組み込まれているか、どれだけ重要視されてるかってことじゃないかな？
イスラムについて色々と見ていると、彼らがイスラム教が文化、慣習であると捉えてるのと、日本人が神道や仏教を文化、慣習と捉えるのは、表現としては"慣習、文化"に収斂するかもしれないけど、アイデンティティへの組み込まれ方はは明らかに違うわけじゃん。
宗教戦争なんか起きてねーよ
そもそもアラブ諸国にもキリスト教信徒は普通にいるし
今起きてる戦争紛争は政治的な争いだから
インドの仏教には「僧兵」はいなかったんだな。不殺生なんてクソ甘い事言ってるから滅ぼされる。「僧兵」のいた日本仏教は無事圧力団体になったが
難しい…
複雑な背景がうまく整理されていると思いました。もともとの原始仏教は偶像崇拝禁止の実践哲学なので、いわるゆ神をあがめる宗教とは相慣れないところがあったのでしょうね。もともと独立した宗教というよりはバラモン教の異種のような位置付けだったような気がします
カースト制度にとって仏教は不都合
織田無道とかいたもんなｗ
人口の0.7%と言えど900万人くらいいるよねw
東南アジアだと仏教過激派みたいなのもいるし、日本でも僧兵とかいたし言うほど仏教に排他性や攻撃性がなかったとは思わないけどな
あとカースト制や因習の否定みたいな方向なら差別化できるのでは?
（史実の仏教復興運動もその方向だったはず）
それは大乗仏教以降あるいは宗派が分裂して権力と一体化した以降でしょうね。部派仏教の頃はX仏みないな神様的な概念はなくて、悟りの理論中心だった。
インドでは仏教は消えたのかもしれないけれど、お釈迦様の教えはアジア、特に日本で花開き、今も大乗仏教の教えが栄えているので、日本人に生まれて、本当に幸せだと思う。
この人はまさに知らぬが仏なんだなぁ
@@ななかかなまか それはあなたでは？
大乗なんて仏教じゃなくて葬式仏教に成り下がってる
@@ただの猫好き-u6b 本当の仏教を知らないからですよ、可哀想に…。
イスラム教くんさぁ…キリスト教もそうだけど、教えと信者たちの行動の差エグいって。
たいへん面白かったです
ずっと疑問だったのですっきりしました
恐竜が鳥類に進化したアレ的な感じでOKでしょうか？
どちらも、反動的に変化して本質を見失っていくのならば、何も残らない方が良かったのかもしれない。
BGM好きよ
ずっと気になっていたトピックです。有難うございます😊
キリスト教の発祥地は現在そのほとんどがパレスチナの領土。って解説していらっしゃいますが パレスチナは地理的な名称であり、パレスチナの領土という言い方というのは何か意図があるのでしょうか？ 領土という単語を使うのであればイスラエルの領土がかなり広いと思いますが、どうなんでしょう。
関係あるかわからんけど、イスラエルの権利を認めていない一部のアラブ人の人々がいわゆるイスラエルの領土まるまるをパレスチナっていまだに言ってることがあるってのを聞いたことある。
投稿主の思想の表れか配慮かもね。今は世論が反イスラエル的なので、イスラエルと呼称して変にコメント書かれるくらいならパレスチナと呼称しようとか。
まぁカナンという呼び方もあるけど、古いし伝わらない人いるかもだし
乗っ取られやすいのに東アジアでキリスト教に乗っ取られなかったのは別で要因があるんかな
排他的な宗教を排他する文化があって、仏教は適応したが、他の宗教は逆に排除された。
確かに修行の側面が大きいと思います。
日本も生臭坊主とかいう言葉が生まれたり、葬式仏教なんて悪口を言われたりしてますね。
聖徳太子は学問(哲学)として仏教を取り入れたと思います。
なんかダメダメな理由で衰退したんだね。
別に本人はバラモン教徒のつもりなんだから別にね、
発祥はネパールでは？
花園大学の佐々木閑教授は大乗仏教のせいで仏教自体が滅んだとおっしゃってますね
佐々木教授はそんなこと言ってませんよ。
TH-camで ”佐々木閑の仏教講義 ４「仏教再発見の旅 ５０」（「仏教哲学の世界観」第７シリーズ）” というタイトルの動画の9分43秒以降で仏教衰退の理由を詳細に語っておられますので視聴してみることをオススメします。おおむね「僕らの知らない物語」さんの今回の動画と同じような論旨を語っておられました。
確かヒンドゥー教か仏教何が違う？
BGM好きよ