警視庁、爆発物処理・化学防護の競技会開催=機動隊10チーム、160人が参加

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  • เผยแพร่เมื่อ 25 พ.ค. 2015
  • 警視庁は25日、東京都江東区の夢の島総合警備訓練場で、不審物の判定や回収などの技量を競う機動隊対抗の競技会を初めて実施した。来年日本で開催される主要国首脳会議(サミット)や2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたテロ対策の一環で、爆発物処理や化学防護部隊の技能向上を図るのが目的。
     競技会は10チームに分かれ実施。エックス線で不審物を撮影し内容物を判定したり、ロボットを遠隔操作して不審物を回収したりするなど三つの競技で、手順や正確性を競った。
     終了後には、昨年4月に発足した空港テロ対処部隊などが、「爆発物を車両に搭載したテロリストが空港の検問を突破した」との想定で訓練を実施。警備犬が拳銃を構えたテロリストに襲いかかり、制圧した。
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