【の話/016】アリ・アスター監督映画『ボーはおそれている』感想レビュー雑談 ※完全ネタバレ
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
- 「ボーはおそれている/Beau Is Afraid」
#映画 #ボーはおそれている #ヘレディタリー #ミッドサマー #ホアキンフェニックス #A24 #beauisafraid #ボーは恐れている
公開初日!アリ・アスターの新作だ見に行こう。そうしよう。
・アリ・アスター監督の短編を含めた過去作
・あの場面ってどういう意味?
・ヘレディタリーとミッドサマーとの親和性
・お互いの作品への解釈&考察 等々
映画本編のあらすじをなぞる形で雑談しながら話しています。
映画の帰り道、立ち寄った喫茶店での映画談義のような時間を過ごしたい方は是非。
■登場人物
イシガミ(映像制作者)x.com/Sha__Ne_...
桂南馬(落語家)x.com/k_nanba0... / / katsurananba
映画館では「僕はなにを見せられているんだ…?」って感じで3時間ずっと気持ち悪い感覚が続いていたんですけど、お二人がゲラゲラ笑いながらツッコミ入れまくってるの聴いて「ああ、これはコメディとして見てよかったのかwwwww」と思い、だんだん面白くなってきました。笑
とても嬉しい感想ありがとうございます!ジャンルとしてはブラックコメディになると思うのですが。この笑っていいのか不気味がっていいのかよくわからない塩梅が監督の性格の悪いところだなと思って楽しんでいます笑
1:26:00 ホアキン・フェニックス氏の鼻の下の溝は、口唇口蓋裂の痕ではないかと言われております。
(症例の写真を見ると、やはりそうだろうなという感じです)
他の映画でもハッキリ分かるので、本映画の特殊メイクとかではないですね。
そうだったんですね!た…。おかげで不安を煽る表情が似合う配役でした
上映中はゲラゲラ笑いながら見てたけど内容について色々考え出すとちょっとしんどくなってきました…
ヘレディタリーやミッドサマーはカジュアルに楽しめても今作は身につまされるという人は多そうな気がします
テーマとしては「親の支配」や「精神的に患っている状態の主人公」等、過去作と同じ不穏さが流れてるとは思うんですが。これまでのホラーというジャンルのおかげで一種の架空の話だというフィルターを通して見ていたものが、今作のようにコメディになったことで他人事ではない身近な問題としてより我々にも刺さるようになってますよね。自分も笑ったあと落ち込みました