日本ヘーゲル学会第35回大会特別講演:松田(山崎)純(静岡大学)「ヘーゲル歴史哲学研究の新次元~大陸欧州の生命倫理学との関連にもふれて~」

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ส.ค. 2024
  • 講演者紹介
    松田純 (まつだじゅん 山崎純)
    略歴
    1979年 東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得
    1995年 博士(文学)
    静岡大学教授、放送大学客員教授などを経て現在、静岡大学名誉教授
    専門は哲学、生命倫理学
    主な著作
    ヘーゲル歴史哲学の実像に迫る―新資料に基づくヘーゲル像の刷新、知泉書館、2023年
    神と国家 ヘーゲル宗教哲学、創文社、1995年 (山崎純)
    安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定、中公新書、2018年
    遺伝子技術の進展と人間の未来ードイツ生命環境倫理学に学ぶ、知泉書館、2005年
    (共編著)薬学と倫理―薬剤師に求められる生命倫理・医療倫理・研究倫理、南山堂、2022年
    (共編著)ケースで学ぶ認知症ケアの倫理と法、南山堂、2017年
    (共編著)シリーズ生命倫理学 第11巻 遺伝子と医療、丸善出版、2013年
    主な訳書
    ヘーゲル『歴史哲学最終講義』松田純訳、ちくま学芸文庫、 2026年刊行予定
    ヘーゲル『宗教哲学講義』山崎純訳,講談社学術文庫,2023年
    (共訳)ヘーゲル全集第16巻『自筆講義録Ⅱ(1816-31)』知泉書館,2023年
    (監訳)ドイツ連邦議会審議会答申『人間の尊厳と遺伝子情報――現代医療の法と倫理(上)』知泉書館, 2004年
    (監訳)ドイツ連邦議会審議会答申『受精卵診断と生命政策の合意形成――現代医療の法と倫理(下)』知泉書館, 2006年
    (共訳)生命環境倫理ドイツ情報センター編『エンハンスメント――バイオテクノロジーによる人間改造と倫理』知泉書館, 2007年
    (監訳)ミヒャエル・フックス『科学技術研究の倫理入門』知泉書館,2013年
    など。
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    *ホームページ life-matsujun.jp/
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