弘前市立時敏小学校校歌(斉唱・ｶﾗｵｹ)

時敏小学校校歌について
　本校校歌は、昭和5年、花田堅治校長(第八代)時代に、校訓を基礎として時敏精神の伝統を作詞したものである。その校訓とは、「時敏」の名のごとく、『自分に与えられた才能を十分に生かし、自己の向上を目指し、世のため人のために役立つ人になるよう、責任感と判断力を備え、積極的に創意工夫する』という考えを意味する。
　また、３番の歌詞にある「月･雪･花」は、『たくましさ･清らかさ･正しさ』の象徴として表され、『心も体もたくましく、責任をもち、平和を愛する人になるように』という願いが込められている。
　作詞　高野辰之氏(東京音楽学校教授文学博士)
　作曲　信時潔氏(東京音楽学校教授)
　　　　　　　　　　青森県弘前市立時敏小学校　第32代校長　木村潤一