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物理学予習動画 th-cam.com/video/2LBAZNG4KaU/w-d-xo.html量子力学解説動画 th-cam.com/video/COHahFyMyzc/w-d-xo.htmlネタバレあり感想 th-cam.com/video/1ZlR1yLGjJE/w-d-xo.htmlネタバレなし感想 th-cam.com/video/Y2Fckj3R8gI/w-d-xo.html全シーン解説動画 th-cam.com/video/uEOSPs544Fw/w-d-xo.htmlIMAX解説動画 th-cam.com/video/ODBqSZWXttE/w-d-xo.html■オッペンハイマー原作本カイ・バード (著), マーティン・J・シャーウィン (著), 河邉 俊彦 (翻訳), 山崎 詩郎 (監修)上「異才」 amzn.to/3RCEYr8中「原爆」amzn.to/3RHadBg下「贖罪」amzn.to/3RC6NzH■オッペンハイマー 脚本s3.documentcloud.org/documents/24231468/oppenheimer-read-the-screenplay.pdfdeadline.com/2023/12/oppenheimer-screenplay-christopher-nolan-script-1235671868/◆TENET/テネット 解説・考察 th-cam.com/play/PLskKW-uhVDXDKdJ-goPMlpMiIeWSVVzy3.html◆インターステラー/Interstellar 解説・考察 th-cam.com/play/PLskKW-uhVDXCPticJg18etSw4OGdyPzZy.html
オープニングに目を開き、エンディングで目を閉じるというオッペンハイマーの煉獄を表す様な描き方や、ともにオッペンハイマーに蔑ろにされたルイス・ストローズとデヴィッド・ヒルの対比、トリニティ実験による「大気の核分裂」の連鎖反応と、「核開発競争」という連鎖反応の対比がとても秀逸だと思いました。
映画見たけどぜんぜんわからなくてたどり着きました!ここまで複雑なストーリー・背景を丁寧に解説していただいて感謝しかないです✨
待ってました!!ありがとうございました!!2回目観る時に理解が進みそうです。ノーラン作品は本当に観れば観るほどに理解が深まり、何度も観たくなる素晴らしい作品を創ってくれますね。
何故か180分ほどの長さは感じなかったな
おなじく
1周目は長いと感じたけど、この解説聞いてからまた観に行ったらマジで面白すぎて一瞬だった
寝たんだろ?
先週、人生初IMAX、オッペンハイマーで体験してきました。スクリーン、音質全てに迫力があって、凄まじかったです。初IMAXがノーラン作品で良かった。
初IMAXがノーランなのは豪華ですね!
予習動画→1回目鑑賞→ネタバレ感想動画→2回目鑑賞→今回の動画、と予習復習に動画を拝見しています。原作未読のため赤狩りや聴聞会・公聴会周り、シュヴァリエ事件の流れなどは映画を観ただけではとても理解できず、解説がありがたかったです。初回は政治面が理解できず何度か寝落ちましたがネタバレ感想動画でシーンごとの解像度がバチッと上がり、2回目は大変興味深く観ることができました🎥
ボーアとアインシュタインの関係を解説してくださるのはさすがです。過去の人がやっと理解できました。気になる細かい部分を、いつも分かりやすくありがとうございます。
あの辺りは、量子力学の歴史を知っておかないといけない部分ですね!今後量子力学解説動画で触れるつもりです!
復習にぴったりでしたオッペンハイマーは、私にとってこれからもずっと心のどこかに引っ掛かり続ける映画だと思いましたこの動画も折に触れ、見返すと思いますありがとうございました
待ってました!ゆっくり観ます!観たら2回目の鑑賞に行ってきます!!
観てください!
解説動画ありがとうございます😊まさに今日2回目鑑賞前に拝見させていただきました!そして帰宅後もう一度😅奥深い映画です。日本で公開してくれてほんとよかったです。
ただノーランが凄いそしてこんなに分かりやすい動画を作る主さんも凄い
もう一度見たくなりました!
いつも大変興味深く拝見しております。自分はアート系の仕事に従事している根っからの理系アレルギー人間なのですが、たてはまさんの予習動画のおかげで、ウラン濃縮、核融合等の用語は拒絶反応なく頭に入れることができました。(テラーが水素を使うと言い出したシーンで、他の研究者に一蹴されていた理由もなんとなく理解できました)感謝いたします…!しかしながら、せっかくたてはまさんの解説を見て事前装備はバッチリだったはずなのに、いざIMAXの大きなスクリーンに映し出されたキリアン・マーフィーの鮮やかな空色の瞳を目の前にすると、魔法にかけられたように釘付けになってしまい、何度も字幕を見落としてしまいました…不覚です…再挑戦したいと思います…
IMAXとドアップの相乗効果はかなりすごいですね!
映画の構成上アインシュタインが量子論を理解できてないみたいな風潮あったけど、むしろEPRパラドックスを提唱して結果ベルの不等式の敗れで局所的な隠れた変数論が否定されたし量子力学完成の立役者だと思う
ありがとうございます!
最高の解説です!面白かった!!
たてはまさんのおかげで、予習と難解さを心して観たこともあってか、スッと入ってきました!ありがとうございます!
解像度高すぎる
テネット解説でこのチャンネルを知り、オッペンハイマーを見てストーリーがわからず、もしやと思い検索かけたらやっぱりこの動画を上げてくれていて感謝🙏
31:05 で使用している「オッペンハイマー聴聞会」の裏側の関係図はX(Twitter)にも貼っています!twitter.com/cgbeginner/status/1778792882121605440
岐阜から吹田までIMAXGT観に行きましたが大満足でした
IMAX GTはまじですごいですよね!
ありがとうございます。「ネタばれ」とは簡単なことではありませんね。何度も観たり考えたりしないとこの映画の真意はわかるものではなさそうです。ましてや自分はどうなんだ、と自制モードに入ると容易に答えを出せるものではないです。その切っ掛けを下さり、感謝しております。
オッペンハイマー、テネットやメメントと比べたら遥かにわかりやすかった。テネットやメメントが分かりづらすぎる説もあるけど…
メメントも難しいですよね
いろんな解説動画みましたがこちらの動画がいちばんわかりやすかったですししっくりきました、ありがとうございます😂!
素晴らしい解説ありがとう。この作品への見識が広がりました。
@tda66660 秒前解説、ありがとうございます。私は、アインシュタインとオッペンハイマーの関係が興味深かったです。以下、ネタバレ含みます。アインシュタインは、池に石を投げる「遊び」で波紋を起こしていたました。その後、帽子が飛んだのは当然核爆発のメタファーです。そこにはもう一つ暗喩があると思っています。アインシュタインは「私は、仕事で核爆発の装置を実際作った連中とは違う部外者であり、私には罪はない」と考えていることを表現しているのかなと感じました。大気が発火する可能性の計算が書かれたメモを「これは君の計算だ」と返したのも、罪を背負おうとしないアインシュタインの行動の一つなのだと思います。ラストシーンでアインシュタインが厳しい表情をしたのは、オッペンハイマーの言葉に「科学者であるあなたもプロメテウスの罪を背負っている」と己の罪を突きつけられたと感じたから、というのもあるのかと思いました。何回も観たい映画です。
今日観てきました予習編としてもこの動画はぜひおすすめです話の流れがわかり、あまり難解に感じずついていけました動画を見ても実際の爆破シーンやラストなどは新鮮に感慨深かったです史実だからかある程度の一般知識を前提に作ってると思うので、予備知識無しで行くよりはネタバレ動画などを見た方がいいと思いますなかでもたてはまさんの動画は量子力学の知識や核分裂や核融合の話などもわかりやすく解説してるのでとても助かりました
解説動画ありがとうございます。先ほどやっとIMAXで観てきました。映像美や表現方法、セリフ回しなど一級品で素晴らしい映画でしたが、途中からオッペンハイマーの葛藤、当時の戦時中のつらさ、忘れてはいけない日本に落とされた事実、そして何よりその延長線上に生きているということをひしひしと感じ、とてもしんどくて手汗が止まりませんでした。今はもう一度観れる気がしませんが、少し期間をおいて、またじっくり観たいです…
オッペンハイマーIMAXで観ました!!ほとんどが難解な会話シーンでなんとなくぐらいの理解しか出来ませんでした(笑)それにしても原爆のシーンは迫力がすごかったですね~最後の終わりのところもクリストファー・ノーランらしくてよかったです!!
たてはまさんの解説を待ってました!
ギャリソン弁護士がなんとなく彦摩呂風味あって親近感持って観てました‼️映画全体は物理の歴史が繋がってわかるのがすごくよかったです。ファインマンの使い方が絶妙❤
ストローズ視点だと白黒の部分もオッペンハイマー視点だとカラーになってるんだよね。あれは想像力を持たない者と持つ者との差を表現してたのかな?
いつも思うけどたてはまさんの声、ノーラン作品に合いすぎる。ソフト特典に付けて欲しい☺️
毎回解説楽しみにしています。もう少し事実と感想(たてはまさんの解釈も含め)を分けて話していただけたら個人個人がより深く内容について考察できると感じました。
モノクロ挟んでで細かい、さすが
事前予習の動画を見ていたため、初見でもかなり理解して楽しめました!さらにこの動画でよりすっきりしました!
私も連休中に3日程かけて、貴兄の量子力学6本、映画3本を2回ほど見て、昨日、当映画を見てきました。①まず、映画の方ですが、予習のおかげで映画の枠組みは分かっていましたので、だいたいの察しをつけながら見ることができました。これは予習なしでは、特に時系列がばらばらなので、混乱とか難解とかの印象に終わったと思います。まずは、貴兄の動画の提供に感謝申し上げます。私の印象は次の通りです。広島、長崎、京都の地名が出てきたときが、それが1回ではなく、結構出てきたので、とても緊張しました。確かに悲惨な場面はありませんでしたが、私たち日本人には、ある意味、苦しく辛く、緊張を強いられる場面ではないかと思いますし。悲惨な場面はなくとも十分痛みが伝わってきました。私は、この映画は贖罪の映画だと思いました。でも米国人にとっては「アメリカン・プロメテウス」という主旨で、未来への心構えを整えるしかなかったのかと思いました。それでも一つ気になったのは、監督自身は、広島と長崎を訪れたことがあるのだろうか、ということでした(どなたかご存じでしたらお教えください)。よく核抑止力という言い方をしますが、これも囚人のジレンマの枠組みの中で理解できるようになりました(見当違いでしたら、ご教示ください)。聴聞会の目的とか結論は分かっていましたが、画面の進行が早すぎて、詳細を把握できませんでした。この聴聞会について詳しく知ることはできるのかも気になりした。②次に、量子力学の方です。私は50年ほど前に、大学で量子力学を教わりましたが、シュレディンガー方程式とか、観測の不確定性(?)とかが記憶に残っているぐらいで、まったく理解できませんでした。今回の動画を拝見して、量子力学の歴史と現在が、少しわかりました。おかげて映画を見ていて、著名な物理学者が出てくると、タイムスリップしたようで、襟を正したくなるような気持ちになりました。また、手元に、「みんなの量子コンピュータ」という訳本があるのですが、その目次に違和感がなくなりました。6章はベルの不等式です。恐らくこの本が読めると思います。これは私の人生にとって、大変なことです。この意味でも、貴兄の動画の提供に本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。核抑止力は、囚人のジレンマでおおむね説明できるはずです!
オッペンハイマーではTENETやインセプションみたいに初回見た後に「???」みたいな事にはならなかった。
基本的に史実ですからね。TENET,インセプションみたいにオリジナルSF設定を急にぶち込まれるとさっぱりです!
ざつと理解したと思って帰ってきたのに、この解説動画みたら全然理解できてなかったことに気づきました。ありがとうございましたー!すごいスッキリ。
原爆の実験が終わってから急に展開が意味不明になって混乱してたから解説助かります。
まだ1回しか見てませんが、この解説は参考になります。予習用に見ても全然OKです。むしろこの流れは知っておいたほうがよいと思う。映画館ではぜひトリニティ実験の緊張感を体感してほしい。それと、聴聞会に唐突にでてきたジーンタトロックとのxxxシーンは面食らいます。たぶん当時の聴聞会の人たちもオッペンハイマーをあんな感じで見てたんだろうと思いますがオッペンハイマーがあまりにもみじめでちょっと見ててしんどくなるシーンでした。
ようやく全部理解できた感じがします。特にシュバリエの件は、映画内ではよく分かりませんでした。しかし戦後オッペンハイマーは水爆開発には反対の立場になっていたので、ストローズがいなくとも、いずれ外されていただろうな、と思います。オッペンハイマーにとっては、それで良かったんじゃないかと思いました。
もやってたところ全部説明してくれるこの動画すごいw
予習動画だけみて映画館に足を運んだのですが、ストローズ公聴会の部分がよくわからなかったのでこれ見てから行けばよかったなって思いますね…たてはまさんの説明が分かりやすすぎる
いつもノーラン映画見る前に予習をしてから見ます。非常に助かってます。見たあとも必ずもう一度みて「なるほど」と思うのがツボになってます。ありがとうございます。
大事な映画ほど解説動画を避けてしまうあまのじゃくなので、やっと拝見致しました。たてはまさんの言語化がすばらしくクリアに映画の場面が蘇ってきました。ノーラン作品の中でヌードが出てくるのは珍しいと思い、特別な意味があるのだと思いましたがキティの幻覚でしたか…しんどいですね。最後にアインシュタインが言った科白が印象深く、名誉回復されたオッペンハイマーの表情が嬉しくも浮かない顔であった事が核とは違うこの世の恐ろしさを表しているように見えました。ノーラン作品またIMAX連続上映やって欲しいです。
オッペンハイマーの生涯だけ予習していったのでストローズの公聴会は何をやっているのかまったくわかりませんでしたw そういうことだったのか〜と納得しています😊
宮﨑駿監督の、君たちはどう生きるか、の大伯父は、アインシュタインがモデルらしいです。両映画のラスト。繋がるような気がしています。そもそもアインシュタインがいなければ、核が作られてないかもしれない、、
それどこ情報?大叔父は高畑勲だよ
ロブって普通に弁護士だったのか。強すぎて別の何かかと
原作本の文体が堅すぎて心が折れた人間としては非常に助かります!😂
原作本、結構読むのパワーいりますよね…100%は読み切れていないです…
オッペンハイマーを観て来ました。たてはまさんの量子力学を含めた一連の動画を見てから行って良かったとほんとに思います。いつもは前情報を入れずに映画に行くのですが、今回は知識があったおかげで最後まで集中して見れました。どの場面を切り取っても絵になる素晴らしい映画でした!
情報知らなすぎて、白黒シーンのおじいちゃんの人がアイアンマンの人だって帰ってからパンフ見て初めて知った、全然気づかなかった
2回観に行きました良い復習動画ですねTENETに比べたら分かりやすい映画でしたよTENETが分かりにくいだけかもしれませんが
TENETはむずかしいですね!
色んな考察見たけどこの動画が一番いい
当たり前や!たてはまさんやぞ!
全く関係ないけど、半導体の構造や技術について、たてはま氏の分かりやすい解説を聞いてみたい。
まだこの動画見始めたばかりだけど、冒頭と最後が結びついてるってだけでそういうことか!ってなりました!自分の理解力の低さも同時に感じました!😂
最初は純粋な科学への熱意を抱いていたはずなのに、権威に塗れればストローズのような愚者に成り果てる…人間というのは難しい生き物ですな。
1:59 「メメント」、「インセプション」(、「テネット」)とかかな?
ノーラン映画の中でもかなり分かりやすい部類の作品だったので概ね自分の認識と相違ありませんでした🎉ウランを用いたガンバレル方式の広島・リトルボーイ、プルトニウムを用いた爆縮方式の長崎ファットマンこのあたりが映画の中で混同していて(恐らくその区別を盛り込んでもノイズになると判断したか)変に混乱してしまいました😭
インセプション2が出そうだからまたこんな感じで複雑なストーリーになるんかな
鑑賞する前に戦中の簡単な当時の先端物理を理解したり、爆縮レンズなどの情報や核兵器に対するオッペンハイマーの考え方などのアウトラインを入れて行った方がいいです。
来週あたりに3回目を観に行く予定です。聴聞会と公聴会が並行して進んでいく演出は見事ですよね。ヒルの証言により追い詰められていくストローズは、「奴は罪悪感という偽りの王冠を被りたかった」と、もはや取り繕うことなくオッペンハイマーを罵る。そのタイミングで、まさしくオッペンハイマーはロブの容赦のない追求によって、その偽りの罪悪感、道徳的呵責という王冠、『なぜ原爆は許したのに水爆は許さなかったのか』という決定的な矛盾、欺瞞を暴かれる。このクライマックスの演出は本当に素晴らしいです。
史実ではオッペンハイマーら科学者は「原爆開発は戦時中だったが、水爆開発はそうでないから状況は違う」と主張していたんですが、映画はそのシーンは描かれてないんですね。
@@山猫-f7p そうだったんですね。あそこ凄く早口だし、演出も過激で、スクリーンではただただ圧倒されてしまいます。ディスク化やストリーミングが開始されたら、もうちょっと落ち着いて咀嚼したいですね笑。それと、英語から日本語への翻訳についても色々と意見があるようですね。crown(王冠)とclown(ピエロ)とか(詳しくは『ゆうちゃん』という方のnoteにて)。でもこういう話題が起こるのは、それだけ考えさせられる映画、慎重に扱わなきゃいけない内容だと重要視されている証左なので、いいことだとは思います。
知識が無さ過ぎて理解できないところが多すぎたのでありがたかったです。
よかったです!
素晴らしい動画ありがとうございます!町山さんの出してる動画もおすすめです
登場人物の見た目実際とめっちゃ似てますね…
かなり似せてると思います!
@@CGBeginner オッペンハイマーとローレンスはよく似ていると思います。しかし、個人的にはニールス・ボーアについては、もっと似ている俳優はいたんじゃないかと思いました。また実際のボーアは、もうちょっと癖のある人物だと思います。
ゲイリーオールドマン初見じゃわからんよね
個人的にアインシュタインは本物みたいでオーラが出てると思う
@@chestnutgames6587めっちゃ分かる名前出てない時点でアインシュタインだって思えるぐらい似てた
自分吹き替えオンリーの人間だったけどどうしても観たくて見てみた!確かにずっと喋ってたけど字幕を読むのが苦だとは思わなかったな🤔
いつも気になるのですが、動画の最後の音楽は何という曲ですか?
概要欄に使用曲については大抵書いています![エンディング曲]ArtIss - This Future Bassaudiojungle.net/item/future-bass-uplift/19659644
すみません、ご丁寧にありがとうございます!!
ノーランは容赦ない
モノクロ=過去パートというイメージがったので映画視聴中しばらく混乱していました。
解説助かります。共産主義と資本主義、科学者と政府、科学者同士の権威争い、気づいたら核戦争の導火線に火が着きそう。その爆弾の落としどころが今まで物語に出てこなかった日本というのは、理解はできるけど理不尽にもやもやする。アメリカからの新たな視点を提供してくれる素晴らしい映画だったと思います。
フィルムの展示はグランドシネマサンシャインですか?
そうです!
この映画、自分の前の席に座ってた頭のおかしいじじいがめっちゃ騒ぎ立てて集中出来なかったから助かる😭
同時代同所で共有したこともある、ファインマンの本"ご冗談でしょう、ファインマンさん"を読んでいたところなので、オーっと思いました見逃したのでレンタルで出たら見ます。👋
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軍人のストローズが原子力委員会長官になれたのが不思議です。登場人物の史実寄りの紹介動画とか作っていただけたら嬉しいです。
日本版の配給はビターズエンドですが物語の結末はバッドエンドでしたね。オッペンハイマーの原爆開発の目的と手段が入れ替わる所がTENETの主題である原因と結果の逆転と少し似ている気がしました。オッペンハイマー達のしたことは肯定できませんが、かと言ってマンハッタン計画を中断していれば原爆の恐ろしさを知らないまま原爆が更に恐ろしい使われ方をしていた可能性も否定し切れないので非常に難しい所です。あと、名画座で公開中のフォロウィング(ノーラン作品)が面白そうなので、たてはまさんのレビュー動画が見たいです。
本筋ではないけど、ゲイリーオールドマンがすごかった
個人的には翻訳が微妙だと思いました。不必要に分かりにくくなってる気がして…エブエブのときにも思いました。
ノーラン作品の解説と言えばやっぱたてはまなのよね。
映画の感想的にはオッペンハイマーがアインシュタインを原爆開発に加入させなかったのは、彼に汚れ仕事をさせたくなかったという感情もあったのかなと
映画には描かれてないけどマンハッタン計画のそもそもの始まりはアインシュタインからルーズベルトへの手紙なんですよねだけど彼はアメリカに亡命して来たドイツ人という立場だからアメリカ軍の極秘作戦には参加させてもらえなかっただからオッペンハイマー以外の登場人物はアインシュタインを少し雑に扱ってるんですよねその代わりにオッペンハイマーが責任者となった。アインシュタイン自体アメリカの為に核兵器を作りたかったわけでもないから核開発に参加できないことには何も感じてなかったけど連鎖反応の件で核兵器って思ってるよりやばいんじゃねってアインシュタインも気づき始めるがドイツ人という立場上何もしてあげれないのでオッペンハイマーを突き放して責任を放棄する事を選ぶ(私のものじゃ無いって帰らすシーン)結果的にマンハッタン計画はなんとか成功日本が被爆。しかし、オッペンハイマーは新時代を切り開き軍拡が始まってしまった事で我に帰り静かに恐怖してました。そんな彼を見てアインシュタインもまた発端の1人として責任を感じて苦い顔をしてたわけです。
ちょっとまだアインシュタインがオッペンハイマーの発言に対して気分を害していた?ドン引きしていたのか?の理由がよくわかりません。誰か教えてください🙏
ドン引きというか、この時のアインシュタインは後悔、絶望していたんだと思います、ルーズベルト大統領へドイツが原爆を作るかもしれないという警告の手紙を出しその後マンハッタン計画が始動、オッペンハイマーが主導し、結果原爆は日本へ投下されました。最終場面で、もはや原爆をコントロールすることは我々には不可能だということをオッペンハイマーから伝えられなにも考えられない状態になってしまったのではないでしょうかなので、ストローズの言葉など彼には届かなかったということです。
マジで100分くらいに感じたなんでだ…?
セキュリティクリアランスの更新取り消し=社会的抹殺になる理由が分からないのですが、どなたか教えてください、、、
セキュリティクリアランスが取り消されると、核開発関係の情報を一切遮断されることになります。それまで、原爆の父として、そして原子力技術の専門家として、アメリカ原子力委員会の顧問のポストにいたのに、もう核関連の情報を一切触れなくなるということは、地位を完全に奪われるということです。それを社会的抹殺という風に表現しました。
動画の内容とはあまり関係無いのですが、ジーンが自◯するシーンで明らかにジーンの物では無い黒い腕?が頭を浴槽に押さえつけている様に見えたのですが気のせいでしょうか?
ジーンの死には自殺説と他殺説があり、実際のところ決着はついていないらしいです。なので映画には自殺カットと他殺カットが混ざった演出になっています。あくまでオッペンハイマーの主観としての映像なので、オッペンハイマーが両方の可能性を想像していたとも受け取れますね。
@@CGBeginner ありがとうございます。
難解と感じる人が多くて正直驚きました。聴聞会が1954年と公聴会が1959年と理解していれば混乱しない構成だと思うんですけどね。オッペンハイマーの回想は基本的に時系列に進みますし、水爆開発するか否かの会議みたいに年代が飛ぶこともありますが、その場面の直前にロスアラモスでエドワード・テラーが水爆を推進しているのもしっかり描かれていますし、その年代の争点がまとめられていて分かりやすいと思う。あと争点となる登場人物の顔が一瞬だけうつるのも親切な編集だと思いましたね。
なんかねー、全ての字幕を追えないんよねえついつい「今のシーンはこういう意図があったのかなあ」みたいなこと考えたら字幕逃しちゃう
「聴聞会が1954年と公聴会が1959年」というのを、映画内では何も説明してくれないので、事前情報ゼロで観たら、まずこれはなに?いつ?どういう状況???となっちゃいますよね(僕もなりました)
第二次大戦後が初期の赤狩りってことさえ分かれば、だいたい辻褄は劇中で理解できますよね。あと水爆実験は日本人なら第五福竜丸で分かってると思うので、むしろ映画鑑賞後に念のため調べて開発者がテラーって出てきて「おー」ってなりました笑事前知識無しで唯一ピンとこなかったのがプリンストン高等研究所の時系列で、最後の最後で丁寧に回収してくれるので、ざっくりとは理解できたかなって感じでした。
オッペンハイマーとストローズが中心になってるってのを軽く聞いてから行ったけど、中盤くらいまで時系列分かんないようになってたはず。字幕とセリフと映像の3つを同時に追ってて、人物も多くて時系列がよく分からないとなると結構大変だった。整理した状態で2回見れば別段理解しづらいことはないから難解というのとは違うかも。大変、という感じ。
英語のヒアリングがイマイチなので、字幕だけだと誰が誰やらで混乱しました。時系列を小刻みに入れ替えて難解にした理由がわからないんですよね。いまのところ、そういうおしゃれにしか思えない。ノーランだけに。
全く関係ないんだけど、パートごとにたてはまchのロゴマークが出てくる時、スマホが微振動してる!!
国のために作ったのに、後になって批判される
見に行ったけど、長過ぎて途中から集中力切れてしまってた、、
ロバートダウニーjrがめちゃくちゃ老けてるって思ったメイクだと信じたい
申し訳ないけどマジで初見で映画は理解出来ひん!これ見てから見るべきやった
ロシアじゃなくてソ連よ。一応ね。
すいませんありがとうございます
結局、ユダヤ無敵って話だろ?
日本の描写がゼロなのが悲しかったな
直接描いたらいろいろとマズいからね
私も理系なので政治史に疎いのですが、ソ連とロシアを同一視するのは歴史への敬意が足りないと感じてしまいます。三平方の定理や解の公式レベルの教養だと思います。
映画でもソ連のことをロシアと呼んでましたよ
英語聞き取れてなくて草
理系だから政治や歴史に疎いのは言い訳に聞こえる
物理学予習動画 th-cam.com/video/2LBAZNG4KaU/w-d-xo.html
量子力学解説動画 th-cam.com/video/COHahFyMyzc/w-d-xo.html
ネタバレあり感想 th-cam.com/video/1ZlR1yLGjJE/w-d-xo.html
ネタバレなし感想 th-cam.com/video/Y2Fckj3R8gI/w-d-xo.html
全シーン解説動画 th-cam.com/video/uEOSPs544Fw/w-d-xo.html
IMAX解説動画 th-cam.com/video/ODBqSZWXttE/w-d-xo.html
■オッペンハイマー原作本
カイ・バード (著), マーティン・J・シャーウィン (著), 河邉 俊彦 (翻訳), 山崎 詩郎 (監修)
上「異才」 amzn.to/3RCEYr8
中「原爆」amzn.to/3RHadBg
下「贖罪」amzn.to/3RC6NzH
■オッペンハイマー 脚本
s3.documentcloud.org/documents/24231468/oppenheimer-read-the-screenplay.pdf
deadline.com/2023/12/oppenheimer-screenplay-christopher-nolan-script-1235671868/
◆TENET/テネット 解説・考察
th-cam.com/play/PLskKW-uhVDXDKdJ-goPMlpMiIeWSVVzy3.html
◆インターステラー/Interstellar 解説・考察
th-cam.com/play/PLskKW-uhVDXCPticJg18etSw4OGdyPzZy.html
オープニングに目を開き、エンディングで目を閉じるというオッペンハイマーの煉獄を表す様な描き方や、
ともにオッペンハイマーに蔑ろにされたルイス・ストローズとデヴィッド・ヒルの対比、
トリニティ実験による「大気の核分裂」の連鎖反応と、「核開発競争」という連鎖反応の対比がとても秀逸だと思いました。
映画見たけどぜんぜんわからなくてたどり着きました!
ここまで複雑なストーリー・背景を丁寧に解説していただいて感謝しかないです✨
待ってました!!ありがとうございました!!2回目観る時に理解が進みそうです。ノーラン作品は本当に観れば観るほどに理解が深まり、何度も観たくなる素晴らしい作品を創ってくれますね。
何故か180分ほどの長さは感じなかったな
おなじく
1周目は長いと感じたけど、この解説聞いてからまた観に行ったらマジで面白すぎて一瞬だった
寝たんだろ?
先週、人生初IMAX、オッペンハイマーで体験してきました。スクリーン、音質全てに迫力があって、凄まじかったです。初IMAXがノーラン作品で良かった。
初IMAXがノーランなのは豪華ですね!
予習動画→1回目鑑賞→ネタバレ感想動画→2回目鑑賞→今回の動画、と予習復習に動画を拝見しています。原作未読のため赤狩りや聴聞会・公聴会周り、シュヴァリエ事件の流れなどは映画を観ただけではとても理解できず、解説がありがたかったです。
初回は政治面が理解できず何度か寝落ちましたがネタバレ感想動画でシーンごとの解像度がバチッと上がり、2回目は大変興味深く観ることができました🎥
ボーアとアインシュタインの関係を解説してくださるのはさすがです。過去の人がやっと理解できました。気になる細かい部分を、いつも分かりやすくありがとうございます。
あの辺りは、量子力学の歴史を知っておかないといけない部分ですね!
今後量子力学解説動画で触れるつもりです!
復習にぴったりでした
オッペンハイマーは、私にとってこれからもずっと心のどこかに引っ掛かり続ける映画だと思いました
この動画も折に触れ、見返すと思います
ありがとうございました
待ってました!ゆっくり観ます!
観たら2回目の鑑賞に行ってきます!!
観てください!
解説動画ありがとうございます😊
まさに今日2回目鑑賞前に拝見させていただきました!
そして帰宅後もう一度😅
奥深い映画です。日本で公開してくれてほんとよかったです。
ただノーランが凄い
そしてこんなに分かりやすい動画を作る主さんも凄い
もう一度見たくなりました!
いつも大変興味深く拝見しております。
自分はアート系の仕事に従事している根っからの理系アレルギー人間なのですが、たてはまさんの予習動画のおかげで、ウラン濃縮、核融合等の用語は拒絶反応なく頭に入れることができました。(テラーが水素を使うと言い出したシーンで、他の研究者に一蹴されていた理由もなんとなく理解できました)
感謝いたします…!
しかしながら、せっかくたてはまさんの解説を見て事前装備はバッチリだったはずなのに、いざIMAXの大きなスクリーンに映し出されたキリアン・マーフィーの鮮やかな空色の瞳を目の前にすると、魔法にかけられたように釘付けになってしまい、何度も字幕を見落としてしまいました…不覚です…
再挑戦したいと思います…
IMAXとドアップの相乗効果はかなりすごいですね!
映画の構成上アインシュタインが量子論を理解できてないみたいな風潮あったけど、むしろEPRパラドックスを提唱して結果ベルの不等式の敗れで局所的な隠れた変数論が否定されたし量子力学完成の立役者だと思う
ありがとうございます!
最高の解説です!
面白かった!!
たてはまさんのおかげで、予習と難解さを心して観たこともあってか、スッと入ってきました!ありがとうございます!
解像度高すぎる
テネット解説でこのチャンネルを知り、オッペンハイマーを見てストーリーがわからず、もしやと思い検索かけたらやっぱりこの動画を上げてくれていて感謝🙏
31:05 で使用している「オッペンハイマー聴聞会」の裏側の関係図はX(Twitter)にも貼っています!
twitter.com/cgbeginner/status/1778792882121605440
岐阜から吹田までIMAXGT
観に行きましたが大満足でした
IMAX GTはまじですごいですよね!
ありがとうございます。「ネタばれ」とは簡単なことではありませんね。何度も観たり考えたりしないとこの映画の真意はわかるものではなさそうです。ましてや自分はどうなんだ、と自制モードに入ると容易に答えを出せるものではないです。その切っ掛けを下さり、感謝しております。
オッペンハイマー、テネットやメメントと比べたら遥かにわかりやすかった。テネットやメメントが分かりづらすぎる説もあるけど…
メメントも難しいですよね
いろんな解説動画みましたがこちらの動画がいちばんわかりやすかったですししっくりきました、ありがとうございます😂!
素晴らしい解説ありがとう。
この作品への見識が広がりました。
@tda6666
0 秒前
解説、ありがとうございます。
私は、アインシュタインとオッペンハイマーの関係が興味深かったです。
以下、ネタバレ含みます。
アインシュタインは、池に石を投げる「遊び」で波紋を起こしていたました。
その後、帽子が飛んだのは当然核爆発のメタファーです。
そこにはもう一つ暗喩があると思っています。
アインシュタインは「私は、仕事で核爆発の装置を実際作った連中とは違う部外者であり、私には罪はない」と考えていることを表現しているのかなと感じました。
大気が発火する可能性の計算が書かれたメモを「これは君の計算だ」と返したのも、
罪を背負おうとしないアインシュタインの行動の一つなのだと思います。
ラストシーンでアインシュタインが厳しい表情をしたのは、オッペンハイマーの言葉に「科学者であるあなたもプロメテウスの罪を背負っている」と己の罪を突きつけられたと感じたから、というのもあるのかと思いました。
何回も観たい映画です。
今日観てきました
予習編としてもこの動画はぜひおすすめです
話の流れがわかり、あまり難解に感じずついていけました
動画を見ても実際の爆破シーンやラストなどは新鮮に感慨深かったです
史実だからかある程度の一般知識を前提に作ってると思うので、予備知識無しで行くよりはネタバレ動画などを見た方がいいと思います
なかでもたてはまさんの動画は量子力学の知識や核分裂や核融合の話などもわかりやすく解説してるのでとても助かりました
解説動画ありがとうございます。
先ほどやっとIMAXで観てきました。
映像美や表現方法、セリフ回しなど一級品で素晴らしい映画でしたが、
途中からオッペンハイマーの葛藤、当時の戦時中のつらさ、忘れてはいけない日本に落とされた事実、そして何よりその延長線上に生きているということをひしひしと感じ、とてもしんどくて手汗が止まりませんでした。
今はもう一度観れる気がしませんが、
少し期間をおいて、またじっくり観たいです…
オッペンハイマーIMAXで観ました!!ほとんどが難解な会話シーンでなんとなくぐらいの理解しか出来ませんでした(笑)それにしても原爆のシーンは迫力がすごかったですね~最後の終わりのところもクリストファー・ノーランらしくてよかったです!!
たてはまさんの解説を待ってました!
ギャリソン弁護士がなんとなく彦摩呂風味あって親近感持って観てました‼️映画全体は物理の歴史が繋がってわかるのがすごくよかったです。ファインマンの使い方が絶妙❤
ストローズ視点だと白黒の部分もオッペンハイマー視点だとカラーになってるんだよね。
あれは想像力を持たない者と持つ者との差を表現してたのかな?
いつも思うけどたてはまさんの声、ノーラン作品に合いすぎる。ソフト特典に付けて欲しい☺️
毎回解説楽しみにしています。もう少し事実と感想(たてはまさんの解釈も含め)を分けて話していただけたら個人個人がより深く内容について考察できると感じました。
モノクロ挟んでで細かい、さすが
事前予習の動画を見ていたため、初見でもかなり理解して楽しめました!
さらにこの動画でよりすっきりしました!
私も連休中に3日程かけて、貴兄の量子力学6本、映画3本を2回ほど見て、昨日、当映画を見てきました。
①まず、映画の方ですが、予習のおかげで映画の枠組みは分かっていましたので、だいたいの察しをつけながら見ることができました。これは予習なしでは、特に時系列がばらばらなので、混乱とか難解とかの印象に終わったと思います。まずは、貴兄の動画の提供に感謝申し上げます。私の印象は次の通りです。広島、長崎、京都の地名が出てきたときが、それが1回ではなく、結構出てきたので、とても緊張しました。確かに悲惨な場面はありませんでしたが、私たち日本人には、ある意味、苦しく辛く、緊張を強いられる場面ではないかと思いますし。悲惨な場面はなくとも十分痛みが伝わってきました。私は、この映画は贖罪の映画だと思いました。でも米国人にとっては「アメリカン・プロメテウス」という主旨で、未来への心構えを整えるしかなかったのかと思いました。それでも一つ気になったのは、監督自身は、広島と長崎を訪れたことがあるのだろうか、ということでした(どなたかご存じでしたらお教えください)。よく核抑止力という言い方をしますが、これも囚人のジレンマの枠組みの中で理解できるようになりました(見当違いでしたら、ご教示ください)。聴聞会の目的とか結論は分かっていましたが、画面の進行が早すぎて、詳細を把握できませんでした。この聴聞会について詳しく知ることはできるのかも気になりした。
②次に、量子力学の方です。私は50年ほど前に、大学で量子力学を教わりましたが、シュレディンガー方程式とか、観測の不確定性(?)とかが記憶に残っているぐらいで、まったく理解できませんでした。今回の動画を拝見して、量子力学の歴史と現在が、少しわかりました。おかげて映画を見ていて、著名な物理学者が出てくると、タイムスリップしたようで、襟を正したくなるような気持ちになりました。また、手元に、「みんなの量子コンピュータ」という訳本があるのですが、その目次に違和感がなくなりました。6章はベルの不等式です。恐らくこの本が読めると思います。これは私の人生にとって、大変なことです。この意味でも、貴兄の動画の提供に本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。核抑止力は、囚人のジレンマでおおむね説明できるはずです!
オッペンハイマーではTENETやインセプションみたいに初回見た後に「???」みたいな事にはならなかった。
基本的に史実ですからね。TENET,インセプションみたいにオリジナルSF設定を急にぶち込まれるとさっぱりです!
ざつと理解したと思って帰ってきたのに、この解説動画みたら全然理解できてなかったことに気づきました。
ありがとうございましたー!
すごいスッキリ。
原爆の実験が終わってから急に展開が意味不明になって混乱してたから解説助かります。
まだ1回しか見てませんが、この解説は参考になります。予習用に見ても全然OKです。むしろこの流れは知っておいたほうがよいと思う。映画館ではぜひトリニティ実験の緊張感を体感してほしい。それと、聴聞会に唐突にでてきたジーンタトロックとのxxxシーンは面食らいます。たぶん当時の聴聞会の人たちもオッペンハイマーをあんな感じで見てたんだろうと思いますがオッペンハイマーがあまりにもみじめでちょっと見ててしんどくなるシーンでした。
ようやく全部理解できた感じがします。特にシュバリエの件は、映画内ではよく分かりませんでした。しかし戦後オッペンハイマーは水爆開発には反対の立場になっていたので、ストローズがいなくとも、いずれ外されていただろうな、と思います。オッペンハイマーにとっては、それで良かったんじゃないかと思いました。
もやってたところ全部説明してくれるこの動画すごいw
予習動画だけみて映画館に足を運んだのですが、ストローズ公聴会の部分がよくわからなかったのでこれ見てから行けばよかったなって思いますね…
たてはまさんの説明が分かりやすすぎる
いつもノーラン映画見る前に予習をしてから見ます。非常に助かってます。見たあとも必ずもう一度みて「なるほど」と思うのがツボになってます。ありがとうございます。
大事な映画ほど解説動画を避けてしまうあまのじゃくなので、やっと拝見致しました。たてはまさんの言語化がすばらしくクリアに映画の場面が蘇ってきました。ノーラン作品の中でヌードが出てくるのは珍しいと思い、特別な意味があるのだと思いましたがキティの幻覚でしたか…しんどいですね。
最後にアインシュタインが言った科白が印象深く、名誉回復されたオッペンハイマーの表情が嬉しくも浮かない顔であった事が核とは違うこの世の恐ろしさを表しているように見えました。ノーラン作品またIMAX連続上映やって欲しいです。
オッペンハイマーの生涯だけ予習していったのでストローズの公聴会は何をやっているのかまったくわかりませんでしたw そういうことだったのか〜と納得しています😊
宮﨑駿監督の、君たちはどう生きるか、の大伯父は、アインシュタインがモデルらしいです。両映画のラスト。繋がるような気がしています。
そもそもアインシュタインがいなければ、核が作られてないかもしれない、、
それどこ情報?
大叔父は高畑勲だよ
ロブって普通に弁護士だったのか。強すぎて別の何かかと
原作本の文体が堅すぎて心が折れた人間としては非常に助かります!😂
原作本、結構読むのパワーいりますよね…
100%は読み切れていないです…
オッペンハイマーを観て来ました。たてはまさんの量子力学を含めた一連の動画を見てから行って良かったとほんとに思います。いつもは前情報を入れずに映画に行くのですが、今回は知識があったおかげで最後まで集中して見れました。どの場面を切り取っても絵になる素晴らしい映画でした!
情報知らなすぎて、白黒シーンのおじいちゃんの人がアイアンマンの人だって帰ってからパンフ見て初めて知った、全然気づかなかった
2回観に行きました
良い復習動画ですね
TENETに比べたら分かりやすい映画でしたよ
TENETが分かりにくいだけかもしれませんが
TENETはむずかしいですね!
色んな考察見たけどこの動画が一番いい
当たり前や!たてはまさんやぞ!
全く関係ないけど、半導体の構造や技術について、たてはま氏の分かりやすい解説を聞いてみたい。
まだこの動画見始めたばかりだけど、冒頭と最後が結びついてるってだけでそういうことか!ってなりました!
自分の理解力の低さも同時に感じました!😂
最初は純粋な科学への熱意を抱いていたはずなのに、権威に塗れればストローズのような愚者に成り果てる…人間というのは難しい生き物ですな。
1:59
「メメント」、「インセプション」(、「テネット」)とかかな?
ノーラン映画の中でもかなり分かりやすい部類の作品だったので概ね自分の認識と相違ありませんでした🎉
ウランを用いたガンバレル方式の広島・リトルボーイ、プルトニウムを用いた爆縮方式の長崎ファットマン
このあたりが映画の中で混同していて(恐らくその区別を盛り込んでもノイズになると判断したか)変に混乱してしまいました😭
インセプション2が出そうだからまたこんな感じで複雑なストーリーになるんかな
鑑賞する前に戦中の簡単な当時の先端物理を理解したり、爆縮レンズなどの
情報や核兵器に対するオッペンハイマーの考え方などのアウトラインを
入れて行った方がいいです。
来週あたりに3回目を観に行く予定です。聴聞会と公聴会が並行して進んでいく演出は見事ですよね。ヒルの証言により追い詰められていくストローズは、「奴は罪悪感という偽りの王冠を被りたかった」と、もはや取り繕うことなくオッペンハイマーを罵る。そのタイミングで、まさしくオッペンハイマーはロブの容赦のない追求によって、その偽りの罪悪感、道徳的呵責という王冠、『なぜ原爆は許したのに水爆は許さなかったのか』という決定的な矛盾、欺瞞を暴かれる。このクライマックスの演出は本当に素晴らしいです。
史実ではオッペンハイマーら科学者は「原爆開発は戦時中だったが、水爆開発はそうでないから状況は違う」と主張していたんですが、映画はそのシーンは描かれてないんですね。
@@山猫-f7p
そうだったんですね。あそこ凄く早口だし、演出も過激で、スクリーンではただただ圧倒されてしまいます。ディスク化やストリーミングが開始されたら、もうちょっと落ち着いて咀嚼したいですね笑。それと、英語から日本語への翻訳についても色々と意見があるようですね。crown(王冠)とclown(ピエロ)とか(詳しくは『ゆうちゃん』という方のnoteにて)。でもこういう話題が起こるのは、それだけ考えさせられる映画、慎重に扱わなきゃいけない内容だと重要視されている証左なので、いいことだとは思います。
知識が無さ過ぎて理解できないところが多すぎたのでありがたかったです。
よかったです!
素晴らしい動画ありがとうございます!
町山さんの出してる動画もおすすめです
登場人物の見た目実際とめっちゃ似てますね…
かなり似せてると思います!
@@CGBeginner オッペンハイマーとローレンスはよく似ていると思います。しかし、個人的にはニールス・ボーアについては、もっと似ている俳優はいたんじゃないかと思いました。また実際のボーアは、もうちょっと癖のある人物だと思います。
ゲイリーオールドマン初見じゃわからんよね
個人的にアインシュタインは本物みたいでオーラが出てると思う
@@chestnutgames6587めっちゃ分かる
名前出てない時点でアインシュタインだって思えるぐらい似てた
自分吹き替えオンリーの人間だったけどどうしても観たくて見てみた!
確かにずっと喋ってたけど字幕を読むのが苦だとは思わなかったな🤔
いつも気になるのですが、動画の最後の音楽は何という曲ですか?
概要欄に使用曲については大抵書いています!
[エンディング曲]
ArtIss - This Future Bass
audiojungle.net/item/future-bass-uplift/19659644
すみません、ご丁寧にありがとうございます!!
ノーランは容赦ない
モノクロ=過去パートというイメージがったので映画視聴中しばらく混乱していました。
解説助かります。共産主義と資本主義、科学者と政府、科学者同士の権威争い、気づいたら核戦争の導火線に火が着きそう。その爆弾の落としどころが今まで物語に出てこなかった日本というのは、理解はできるけど理不尽にもやもやする。アメリカからの新たな視点を提供してくれる素晴らしい映画だったと思います。
フィルムの展示はグランドシネマサンシャインですか?
そうです!
この映画、自分の前の席に座ってた頭のおかしいじじいがめっちゃ騒ぎ立てて集中出来なかったから助かる😭
同時代同所で共有したこともある、ファインマンの本"ご冗談でしょう、ファインマンさん"を読んでいたところなので、オーっと思いました
見逃したのでレンタルで出たら見ます。👋
2024年9月4日 4K UHD&Blu-ray&DVD発売開始です!
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軍人のストローズが原子力委員会長官になれたのが不思議です。
登場人物の史実寄りの紹介動画とか作っていただけたら嬉しいです。
日本版の配給はビターズエンドですが物語の結末はバッドエンドでしたね。
オッペンハイマーの原爆開発の目的と手段が入れ替わる所がTENETの主題である原因と結果の逆転と少し似ている気がしました。
オッペンハイマー達のしたことは肯定できませんが、かと言ってマンハッタン計画を中断していれば原爆の恐ろしさを知らないまま原爆が更に恐ろしい使われ方をしていた可能性も否定し切れないので非常に難しい所です。
あと、名画座で公開中のフォロウィング(ノーラン作品)が面白そうなので、たてはまさんのレビュー動画が見たいです。
本筋ではないけど、ゲイリーオールドマンがすごかった
個人的には翻訳が微妙だと思いました。不必要に分かりにくくなってる気がして…エブエブのときにも思いました。
ノーラン作品の解説と言えばやっぱたてはまなのよね。
映画の感想的にはオッペンハイマーがアインシュタインを原爆開発に加入させなかったのは、彼に汚れ仕事をさせたくなかったという感情もあったのかなと
映画には描かれてないけどマンハッタン計画のそもそもの始まりはアインシュタインからルーズベルトへの手紙なんですよね
だけど彼はアメリカに亡命して来たドイツ人という立場だからアメリカ軍の極秘作戦には参加させてもらえなかった
だからオッペンハイマー以外の登場人物はアインシュタインを少し雑に扱ってるんですよね
その代わりにオッペンハイマーが責任者となった。
アインシュタイン自体アメリカの為に核兵器を作りたかったわけでもないから核開発に参加できないことには何も感じてなかったけど
連鎖反応の件で核兵器って思ってるよりやばいんじゃねってアインシュタインも気づき始めるが
ドイツ人という立場上何もしてあげれないのでオッペンハイマーを突き放して責任を放棄する事を選ぶ(私のものじゃ無いって帰らすシーン)
結果的にマンハッタン計画はなんとか成功
日本が被爆。
しかし、オッペンハイマーは新時代を切り開き軍拡が始まってしまった事で我に帰り静かに恐怖してました。
そんな彼を見てアインシュタインもまた発端の1人として責任を感じて苦い顔をしてたわけです。
ちょっとまだアインシュタインがオッペンハイマーの発言に対して気分を害していた?ドン引きしていたのか?の理由がよくわかりません。誰か教えてください🙏
ドン引きというか、この時のアインシュタインは後悔、絶望していたんだと思います、ルーズベルト大統領へドイツが原爆を作るかもしれないという警告の手紙を出し
その後マンハッタン計画が始動、オッペンハイマーが主導し、結果原爆は日本へ投下されました。
最終場面で、もはや原爆をコントロールすることは我々には不可能だということをオッペンハイマーから伝えられ
なにも考えられない状態になってしまったのではないでしょうか
なので、ストローズの言葉など彼には届かなかったということです。
マジで100分くらいに感じた
なんでだ…?
セキュリティクリアランスの更新取り消し=社会的抹殺になる理由が分からないのですが、どなたか教えてください、、、
セキュリティクリアランスが取り消されると、核開発関係の情報を一切遮断されることになります。
それまで、原爆の父として、そして原子力技術の専門家として、アメリカ原子力委員会の顧問のポストにいたのに、
もう核関連の情報を一切触れなくなるということは、地位を完全に奪われるということです。
それを社会的抹殺という風に表現しました。
動画の内容とはあまり関係無いのですが、ジーンが自◯するシーンで明らかにジーンの物では無い黒い腕?が頭を浴槽に押さえつけている様に見えたのですが気のせいでしょうか?
ジーンの死には自殺説と他殺説があり、実際のところ決着はついていないらしいです。
なので映画には自殺カットと他殺カットが混ざった演出になっています。
あくまでオッペンハイマーの主観としての映像なので、オッペンハイマーが両方の可能性を想像していたとも受け取れますね。
@@CGBeginner ありがとうございます。
難解と感じる人が多くて正直驚きました。聴聞会が1954年と公聴会が1959年と理解していれば混乱しない構成だと思うんですけどね。オッペンハイマーの回想は基本的に時系列に進みますし、水爆開発するか否かの会議みたいに年代が飛ぶこともありますが、その場面の直前にロスアラモスでエドワード・テラーが水爆を推進しているのもしっかり描かれていますし、その年代の争点がまとめられていて分かりやすいと思う。あと争点となる登場人物の顔が一瞬だけうつるのも親切な編集だと思いましたね。
なんかねー、全ての字幕を追えないんよねえ
ついつい「今のシーンはこういう意図があったのかなあ」みたいなこと考えたら字幕逃しちゃう
「聴聞会が1954年と公聴会が1959年」というのを、映画内では何も説明してくれないので、事前情報ゼロで観たら、まずこれはなに?いつ?どういう状況???となっちゃいますよね(僕もなりました)
第二次大戦後が初期の赤狩りってことさえ分かれば、だいたい辻褄は劇中で理解できますよね。
あと水爆実験は日本人なら第五福竜丸で分かってると思うので、むしろ映画鑑賞後に念のため調べて開発者がテラーって出てきて「おー」ってなりました笑
事前知識無しで唯一ピンとこなかったのがプリンストン高等研究所の時系列で、最後の最後で丁寧に回収してくれるので、ざっくりとは理解できたかなって感じでした。
オッペンハイマーとストローズが中心になってるってのを軽く聞いてから行ったけど、中盤くらいまで時系列分かんないようになってたはず。
字幕とセリフと映像の3つを同時に追ってて、人物も多くて時系列がよく分からないとなると結構大変だった。
整理した状態で2回見れば別段理解しづらいことはないから難解というのとは違うかも。大変、という感じ。
英語のヒアリングがイマイチなので、字幕だけだと誰が誰やらで混乱しました。時系列を小刻みに入れ替えて難解にした理由がわからないんですよね。いまのところ、そういうおしゃれにしか思えない。ノーランだけに。
全く関係ないんだけど、パートごとにたてはまchのロゴマークが出てくる時、スマホが微振動してる!!
国のために作ったのに、後になって批判される
見に行ったけど、長過ぎて途中から集中力切れてしまってた、、
ロバートダウニーjrがめちゃくちゃ老けてるって思った
メイクだと信じたい
申し訳ないけどマジで初見で映画は理解出来ひん!これ見てから見るべきやった
ロシアじゃなくてソ連よ。一応ね。
すいませんありがとうございます
結局、ユダヤ無敵って話だろ?
日本の描写がゼロなのが悲しかったな
直接描いたらいろいろとマズいからね
私も理系なので政治史に疎いのですが、ソ連とロシアを同一視するのは歴史への敬意が足りないと感じてしまいます。
三平方の定理や解の公式レベルの教養だと思います。
映画でもソ連のことをロシアと呼んでましたよ
英語聞き取れてなくて草
理系だから政治や歴史に疎いのは言い訳に聞こえる