梅颸の杖(温かい母の戒め)吉川英治 作 朗読:まひまひ 

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
  • 父春水の杖、山陽はそれで「自分を打て、力を込めて打て」と命じた。命じられたごまの蠅四郎次はためらい乍らも山陽を打つのだった。山陽がそう命じた理由、それは果たしてなぜだったのだろうか?  江戸時代の儒学者頼山陽、著名な歴史書「日本外史」の完成を前に彼はもがいていた。そこに故郷広島から母梅颸が訪れる。
    #日本外史 #大塩平八郎 #剣菱 
    この朗読は基本、講談社の吉川英治文庫から読ませていただきましたが、一部は全集、青空文庫を参考にしました。文庫では菅茶山に「さざん」とルビがありましたが、調べたうえ、青空文庫に従って「ちゃざん」と読みました。また文庫では「味噌臭いやつ」とある部分を「味噌の味噌臭いやつ」と読みました。
    吉川英治の作品にはこの作品にも難しい聴きなれない言葉がよく出てきます。いちいち調べていては話の流れに遅れてしまいます。そういう場合は、どうかお聴きくださる方々の想像力を最大限に働かせてお聴きください。
    まひまひ朗読は全くの素人朗読です。朗読をきちんと学んだ方から見れば、まさしく三流朗読。こんな朗読でも発表できる場を与えてくれるyoutubeに感謝‼
    録音はノートパソコンですのであまりいいとは言えません。聴き取りにくいとお思いの際はイアホンをお使いになり、リラックスした姿勢で、また適当な音量でお聴きくだされば、この話に入り込みやすいかと思います。
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