【航空お仕事動画】 キャセイパシフィック航空の日本人ＣＡさん 貴重な現地訓練の様子 香港グルメ堪能など 後半はＪＡＬの外国人クルー里帰り
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ก.พ. 2019
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航空お仕事動画ではこれまでJALやANAの和製エアラインに乗務するCAさんの仕事の様子や見習いCAさんの訓練の様子、地上勤務のGHさんのお仕事や、グランドサービスの業務内容の紹介をしてきました。
前回から海外系エアラインで働く日本人ＣＡ・ＦＡさんの特集をとりあげています。
前回ルフトハンザドイツ航空の日本人ＦＡさん
⇒ • 【航空お仕事動画】 ルフトハンザドイツ航空で...
今回は、その②として香港のキャセイパシフィック航空に採用されている日本人ＣＡさんについて、日本支社から香港へ移動する様子や、現地での採用訓練の様子、現地のオフでのすごし方などについてお届けします。
動画後半では、日本航空で採用されている外国人クルーが研修を終えて一時里帰り帰国する様子（シンガポール）が収録されています。
動画自体は香港の中国返還前という古いものになりますが、当時の社会情勢を考えると、とても見ごたえある内容になっています。
和製エアラインがこぞって外国人クルーを採用している裏側で、海外エアラインも虎視眈々と日本への路線拡大を狙い、日本人クルーを積極採用している事実がありました。
規制緩和による航空自由化や、世界的な変動の時期に様々な変革の波が押し寄せていた航空業界の歴史の１ページとして、じっくりとご覧頂ければと思います。
次回は、この続きとなるＪＡＬの外国人クルーのＯＪＴ（オンザジョブトレーニング：On the Job Training）となる実地訓練の様子を送りします。
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いい時代でした。 香港カーブの大旋回もあった
頃ですね。
懐かしい画像です。
懐かし過ぎる～🥳
キャセイパシフィック自分が好きなので
頑張ってもらいたい！
同感です。応援していきましょう！
面白いです！UPありがとうございます(^^)
これは20年以上も前の事だと思うのですが、現在外国人CAはどうなんでしょうか？ JALは増える外国人旅行者にやはり外国人CAで対応しているのでしょうか？
そうですね、各地へ飛ぶ便で現地語での機内アナウンスなども必要ですから、機内に最低一人はいないと大変ですよね～。去年、バンコクー中部名古屋（セントレア）線に乗った時は、お一人CAさんにタイの方がいらっしゃいましたね。とても日本語も堪能で、良いサービスを受けられましたよ。
swisspuppy 毎年幾度か世界各地に出張がありJALなどワンワールド系にお世話になっています。北米線やオセアニア線の場合、アジア系航空会社の実習生を除き外国人客室乗務員を見たことがありませんが、欧州線や東南アジア線では外国人乗務員遭遇率はそこそこ高いです。昨年でしたかJALの方に外国人乗客増加対策に関するお話を伺ったことがあるのですが、言語や接客に関するOJT強化が中心で積極的な外国人採用という形はとっていないとの事でした。以前からいくつかある主要海外ベースで外国人採用は行なっているものの、やはり採用や解雇のフットワークが軽い外資系のように「中国人乗客が増えたので、中国人CAを大募集！」といった採用はしないようですね。
nondescriptnyc さん、興味深いコメント有難うございます。やはり思っていた通りで、20数年前の日系航空会社は外国人CAをお飾り程度に採用して国際化のイメージアップをはかっていて、外国人旅行者が増えた現在、逆に外国人CAが増えていないのは、外国人へのオモテナシにはなってないですね。日本の物価も経済事情も当時とは変わってしまい、今となっては外国人CAの方が高給でないと採用には難しいのかもしれませんね。キャセイのCAの方がJALのCAより英語力が問われる分、給料はキャセイの方が良いのかもしれませんね。日系航空会社がワールドランキングでトップになれないのは日本人のキメの細かいサービスは日本人客にしか理解されず、コミニケーションのとれていない外国人客には評価をいただけないのかも知れません。サービスが日本人だけの自己満足になってしまうと来年のオリンピックで良い評判はとれないかもしれませんね。これは日本全体の課題かもしれませんね。