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Baratologyさんの朗読チャンネル数ある朗読系のチャンネルで1番好きです!谷崎も好きなので最高でした。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。過分なご感想を添えていただき、大変恐縮しつつも、、とても嬉しく感じております。谷崎潤一郎作品の、『現代で言えばミステリー』的な物語が、私も大変気に入っております。
聴いていて頭が痺れますね。一回聴いただけですけれどBには軸があって「自分から見た世界がすべてであるという世界観」と「自分が悪人だから仕方がないという正当化」で成立しているように感じました。前者は共感しようがありませんし、後者は責めようがありません。で、禅問答みたいになるといった印象を受けました。私とは真逆なのですが、実はこういう考え方の出来るヒトの方が現代には適合しているように思います。妙に納得させられそうな部分もあって「そうか、Bも苦労してるんだな」と思わず取り込まれそうになりました(笑)
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。鋭いご考察に思わず頷かされました。私としては、Bとは、周囲の人は自分のために存在するという感覚の持ち主と捉え、このような副題をつけさせていただきました。
最高です❤喜劇の舞台を観ているようでした!犯人も取調官も、大真面目なんだけと、ちょっと足りない?どちらかというと、犯人の方が筋が通っていて、クリアなのかなと思いました。ところどころで、吹き出しました。愛読書ならぬ 愛聴書になりました!真面目な二人に、お声がピッタリです!
返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。朗読に対するご寛容な感想に、いつも胸を撫で下ろします。おっしゃる通り、本作は喜劇にも感じられ、同時に社会不適合者とも思われる登場人物の考え方に恐怖する人もいると思います。朗読はなるべく鮮鋭的に、特徴立てて読むように努めてみました。
これは、ホラーですね…。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。おっしゃる通り、Bは映画などに登場したらサイコ系ですよね。
江戸川乱歩が好きです。これからも宜しくお願いします。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。江戸川乱歩作品は、私も最も好きな物語たちなので、今後の運営にてもご紹介させていただきますので、お気にかけていただけましたら光栄です。
こんにちは究極の自分勝手な男性の物語を面白く聴きました。犯罪さえ起こさなければ、こんな男性とお喋りしてみたい。返答が面白くて飽きません。谷崎作品が好きになりました。ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。ご指摘の通り、本作の犯人は極度のナルシシストですね。谷崎作品にはこういった、現代で言えばサイコパスな人物がときどき登場するんですよね。
精神性が幼稚で自己愛が強いこういう男ほど、何故か魅力があってモテてしまうんでしょうね。同じ男性としてあまり関わりたくないタイプです...
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。おっしゃるような、いわゆるサイコパスと分類される人は、往々にしてそういう魅力を備えているらしいですね。本作の答え手の独りよがりぶりは、どう読ませていただくのが良いか悩んでしまいました。
拝聴いたしました。私はこの作品には(他の谷崎作品に見られるものと同様に)登場人物の抱え込んだフェティシズム──性癖に対する苦心を感じられずにはいられません。犯罪行為、殺傷行為というものに簡単に成し遂げてしまう常軌を逸した人格の持ち主でありながら、妻と共に泣き、醜いと感じている妻が苦しみ涙するときだけは、そこの美しさや倒錯的な感情を抱いてしまう。それが明確に他の女性の持つ『美しさ』とは違うことを理解しつつも、どうにも明言はできず、心の感じたままに己の見ているものを伝えようとする。しかし、まして殺人を伴う異常性愛なのですから、男の言うことを理解できるものはいない。こういった男の姿に、私はどこか悲哀すら感じます。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。非常に深いご考察を添えていただき、とても参考にさせていただきました。私の読みは、ひとりよがりの、現代で言えばサイコパス風の共感性を抱きづらい男と、それを理解できない検察側の戸惑い、という解釈に主軸を置かせていただきましたが、コメントを拝見して、また別の読み方ができそうに感じました。
ところどころの伏せ字??音が抜けてるのが気になって😢そういう文面なのかな、もともと。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。ご推察の通り、原文の「・・・」を、拙くも表現させていただきました。私としては、物語中のBは、物理的な残虐行為を話すことには躊躇するが、、という解釈で捉えました。
Baratologyさんの朗読チャンネル
数ある朗読系のチャンネルで1番好きです!
谷崎も好きなので最高でした。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
過分なご感想を添えていただき、大変恐縮しつつも、、とても嬉しく感じております。谷崎潤一郎作品の、『現代で言えばミステリー』的な物語が、私も大変気に入っております。
聴いていて頭が痺れますね。一回聴いただけですけれどBには軸があって「自分から見た世界がすべてであるという世界観」と「自分が悪人だから仕方がないという正当化」で成立しているように感じました。前者は共感しようがありませんし、後者は責めようがありません。で、禅問答みたいになるといった印象を受けました。
私とは真逆なのですが、実はこういう考え方の出来るヒトの方が現代には適合しているように思います。妙に納得させられそうな部分もあって「そうか、Bも苦労してるんだな」と思わず取り込まれそうになりました(笑)
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
鋭いご考察に思わず頷かされました。私としては、Bとは、周囲の人は自分のために存在するという感覚の持ち主と捉え、このような副題をつけさせていただきました。
最高です❤
喜劇の舞台を観ているようでした!
犯人も取調官も、大真面目なんだけと、ちょっと足りない?
どちらかというと、犯人の方が筋が通っていて、クリアなのかなと思いました。
ところどころで、吹き出しました。
愛読書ならぬ 愛聴書になりました!
真面目な二人に、お声がピッタリです!
返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
朗読に対するご寛容な感想に、いつも胸を撫で下ろします。おっしゃる通り、本作は喜劇にも感じられ、同時に社会不適合者とも思われる登場人物の考え方に恐怖する人もいると思います。朗読はなるべく鮮鋭的に、特徴立てて読むように努めてみました。
これは、ホラーですね…。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
おっしゃる通り、Bは映画などに登場したらサイコ系ですよね。
江戸川乱歩が好きです。
これからも宜しくお願いします。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
江戸川乱歩作品は、私も最も好きな物語たちなので、今後の運営にてもご紹介させていただきますので、お気にかけていただけましたら光栄です。
こんにちは
究極の自分勝手な男性の物語を面白く聴きました。
犯罪さえ起こさなければ、こんな男性とお喋りしてみたい。
返答が面白くて飽きません。
谷崎作品が好きになりました。
ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
ご指摘の通り、本作の犯人は極度のナルシシストですね。谷崎作品にはこういった、現代で言えばサイコパスな人物がときどき登場するんですよね。
精神性が幼稚で自己愛が強いこういう男ほど、何故か魅力があってモテてしまうんでしょうね。同じ男性としてあまり関わりたくないタイプです...
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
おっしゃるような、いわゆるサイコパスと分類される人は、往々にしてそういう魅力を備えているらしいですね。本作の答え手の独りよがりぶりは、どう読ませていただくのが良いか悩んでしまいました。
拝聴いたしました。
私はこの作品には(他の谷崎作品に見られるものと同様に)登場人物の抱え込んだフェティシズム──性癖に対する苦心を感じられずにはいられません。
犯罪行為、殺傷行為というものに簡単に成し遂げてしまう常軌を逸した人格の持ち主でありながら、妻と共に泣き、
醜いと感じている妻が苦しみ涙するときだけは、そこの美しさや倒錯的な感情を抱いてしまう。
それが明確に他の女性の持つ『美しさ』とは違うことを理解しつつも、どうにも明言はできず、心の感じたままに己の見ているものを伝えようとする。
しかし、まして殺人を伴う異常性愛なのですから、男の言うことを理解できるものはいない。
こういった男の姿に、私はどこか悲哀すら感じます。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
非常に深いご考察を添えていただき、とても参考にさせていただきました。私の読みは、ひとりよがりの、現代で言えばサイコパス風の共感性を抱きづらい男と、それを理解できない検察側の戸惑い、という解釈に主軸を置かせていただきましたが、コメントを拝見して、また別の読み方ができそうに感じました。
ところどころの伏せ字??音が抜けてるのが気になって😢
そういう文面なのかな、もともと。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
ご推察の通り、原文の「・・・」を、拙くも表現させていただきました。私としては、物語中のBは、物理的な残虐行為を話すことには躊躇するが、、という解釈で捉えました。