2024.6.10紀三井寺朝勤行、恵心僧都源信の忌日
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
- 今日、6月9日は、恵心僧都源信の忌日です。1007年前に75歳で遷化されました。奈良、當麻郡の出身、早く父を亡くしましたが、利発な子で、母の決断で、9歳から比叡山に登り、学問に打ち込み、15歳にして、宮中で村上天皇に経典の講義を行いますが、その爽やかな弁舌に感嘆した天皇から、豪華な袈裟や香炉を褒美として頂きます。源信は喜んで、母の元に品物を送りますが、母からはこれを諌める手紙が届きます。迷える人々を救う為「世を渡す橋」になってもらいたいと送り出したのに、貴方は名利を喜んでいる、と。
反省した源信は恵心院にこもって修行に励み、我が国最初の浄土教教則本『往生要集』を著して、法然、親鸞に影響を与えます。
母親が望んだ「世を渡す橋」になり得たのです。つい、褒められる事を喜んでしまう私の心にもグサリとささる逸話でした。
感謝、南無観、南無観、南無観世音 南無大慈大悲観世音ボーサー、館長さま
給料が元に戻って日給2万円になりますように🙇♂️ロトシックス10億円当たりますように🙇♂️