ニーチェ哲学・規範(道徳)の作り方の紹介
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- เผยแพร่เมื่อ 28 พ.ย. 2024
- ニーチェ哲学・規範(道徳)の作り方の紹介
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ニーチェ哲学から生きる意味を見出し、規範(道徳)を作り出す具体的な方法を紹介します。
【ニーチェ哲学の概要】
ルサンチマン→ニヒリズム→永劫回帰→超人
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・ルサンチマン
弱者の強者に対する憎悪をみたそうとする嫉妬・復讐心
キリスト教:十字架に架けられて処刑されるがその後復活(ローマ帝国に対するルサンチマン)。禁欲主義。
→宗教批判。「神は死んだ」
・ニヒリズム
神がいないとすると、何が正しいのか。宗教が掲げていた価値観は全て無になる。虚無主義。冷たい脱力感。
価値観・規範・道徳・目標を見失う。
(この問題を解決するニーチェの考え)
・永劫回帰(えいごうかいき)、永遠回帰
輪廻(仏教)。同じ状態はまた訪れる。物理的に考えても、このような物質の配置状態、つまり現在があるならば、ビッグバンが起きてまた同じ状態になることがあるはず。キリスト教の価値観とは異なる。
・超人
現在・現状を肯定して受け入れ、ルサンチマン・ニヒリズムを克服し、力強く生きることを選んだ人。
(永劫回帰は物理的に正しい。→それならば未来の自分がまた惨めな自分にならないように精一杯努力をして、前向きに考えて今を楽んで頑張って生きた方がよいという考え方。少々、理由としては弱いが。)