一話で終わるには勿体無い話題ですね、観ていて楽しかったです。
幕末の鍔が好き😊
お刀の刀身ばかりに目が行っていたために、新たなことを学べるのはとてもありがたいです。がしかし、知れば良いもの、好きなものが欲しくなり、懐は火の車を通り越し、焼け野原になりそうです。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。
大変勉強になりました。
鍔の裏表は完全に勘違いしていました
抜いた時に上に来る方が表だと思っていたので
納めて移動する時が基準というのは目から鱗でした
所有している日本刀で(自分の基準で)裏表逆だったので
なぜそうなのか理解できました
ありがとうございました
傳世の鍔で古いものは古墳時代6世紀のものが複數殘つています
7世紀・8世紀の鍔はかなりの數が傳世しています
私も古墳時代・平安時代・鎌倉時代の鍔を持つており
EDX分析で時代の裏付けをしています
軽量化し移動時での身体への負担を少しでも減らしたり狭い場所でも邪魔にならないようにと 刀身自体が短かく造られ、刀を納める鞘の先端の鐺部分が取り外せてシュノーケル替わりに筒抜け状態に出来たりと 武器としてだけではなく『道具としての用途』も踏まえ合理的に造り込まれたのが忍者が扱っていた忍刀です。
更にそれらの用途を満たす為に忍刀は真っ直ぐな直刀であった事と併せて ツバの形状は正方形でした。その理由は刀を壁や塀などに立て掛けた時に 正方形のツバのお陰で横に転がらないようにする事で ツバを足場として高い場所によじ登る事に使っていました。
前置きの長い余談もまじえてのコメントを失礼致しました。
勉強になりました♡ありがとうございます♡