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皆さんの推察、すごい納得するな…と思いました。up主さんはじめ、コメントの方々も面白い考察がなされていて、ドラマがもっと楽しめました。一点だけ「？」とひっかかることがあります。確か、尾美利徳さん扮する和馬は「俺だって端島生まれだから」ってセリフがあったような気がするんですが。ほかにも「父さんは料理人で」とも言っていたような…。でも、私の記憶が違っているかもしれません。。。私が想像するに、朝子の実家の銀座食堂がついに店終いをして、島を出ざるを得ないという時、朝子の親は、勤めていた人たちへの支払い能力とか、新天地での開業＆生活資金とかが不足していたのでしょう。（←この設定が謎なのは、端島で唯一の店なら、ちゃんと経営してたら貧乏定食屋にはならないと思うんですが。。まぁ、おそらく朝子の両親は経営の才能は無かったということで、納得しようと・・・）それで朝子を無理やり嫁に出したのだろうなぁ・・・と。（この辺はすでにドラマでもちらっと描かれていましたよね。）まぁ、一応、「あんた他に好きな人がおるとか？」「おらんのなら、うちらを助けるとおもって嫁にいってくれんけん」（←ごめんなさい。九州弁がわからない・・・）などというやりとりはあったのじゃまいか・・とは思うんですけど・・・で、その時、鉄平はどうしていたか・・・ですが。まず、その前に鉄平の家族は、父、一平が亡くなって、相次いでお母さんのハルも亡くなり、その時の鉄平への遺言が「リサさんと誠を守ってやってくれ」と。で、鉄平はリサと誠を守るために行動を起こした。だからといって、鉄平は「じゃあ、俺が兄嫁と結婚して～」などという安直な手段を択ばず、慎重にリサと誠のために、噂にならないようにこっそり島から連れ出し、戸籍をなんとかする方法を考えてそれを実行…一方で、それらのことが終わったら、鉄平は朝子にプロポーズしようとダイヤの指輪（もしくは切子ガラス）を用意して持っていた。鉄平のいろいろな工作が無事に終わり、ようやく安心できるリサと誠の新生活が始まるか…と思いきや、その矢先にリサを追っていた組織に見つかり、二人を助けるために身をもって二人をかばって海に落ちて亡くなってしまったのではないでしょうか。（タイトル回収・・・海に眠るダイアモンド）鉄平の必死の抵抗で、リサと誠はなんとか命からがら逃げおおせることが出来たものの、島へ戻ることもできず、とにかく逃亡生活を余儀なくされた。そのため、鉄平が亡くなったことを伝えることができなかった。だから、島では鉄平は行方不明ということで、賢将とかは懸命に探す努力をしたのではないか・・・と思われます。朝子は鉄平を信じて待つと心に決めていたけれども、一方で、島では心無い噂もたっていた。鉄平と同時にリサと誠も行方不明だから、「あー、こりゃ、兄嫁と駆け落ちだね」と。哀しみ苦しむ朝子に決断を迫る両親。たくさん抱えていた中の一番優秀な料理人と結婚してほしいと、勧めてくる。実はこの料理人にはすでに結婚して子供が二人いたけれども、奥さんをちょうど亡くしたところで、後妻が必要だったそれで、自分たちの店を支えてくれた一番弟子を今度は支えてあげて欲しいと朝子に迫るのだ。ということで、朝子は自分の未練を残しつつ、店の一番弟子の料理人と結婚することになる。一方、たくさんの料理人の中で密かに朝子へ淡い恋心を寄せていた新人君もいた。それは虎太郎＝沢田自分も夫候補として名乗り出たいけれども、入ったばかりの自分にそんな資格はない。それならば、近くで朝子を見守っていたい・・というけなげな純愛を貫いた結婚した朝子たちは、島を出て新しく店を開業するが、経営はなかなか上手くいかず、店は倒産。そこで一念発起した朝子が会社を立ち上げ…となっていたのかなぁと。全部想像です。(^-^;長文大変失礼しましたm(__)m
ありがとうございます。和馬は確かに端島生まれだと言っていましたがただ記憶はないと言っていました。端島にいた時は小さくて記憶がないと言う事だと思います。玲央がちゃんぽんを食べたいと言っている時に父さんが料理人と言ってました。銀座食堂は端島に本当にあった厚生食堂がモデルになっています。この食堂は福利厚生なのでちゃんぽんなどの値段は会社が決めていて変えられなかったんだと思います。パン焼き機は会社はお金出せないから自費で買ってくださいと言われたんじゃないかとおもいます。病院も無料なので保険証が無いと鉄平が言ってました。端島全部が会社の物なので個人のものは何もなかったんだと思います。
自分もみなさんがイケガヤ氏を既存の誰かに当てはめようとする風潮を不思議に思ってました そもそも親子である割にはバカ丁寧ないづみと馬鹿姉弟との会話を聴いているので、多分実子ではないな、と最初から考えています
馬鹿姉弟とは。
ありがとうございます。端島編の方で子供の影が全くないので実の子では無さそうですね。今出ている登場人物に当てはめようとするとどうしても無理が出てきます。
これ、ドラマあるあるでストーリー上の諸問題を登場人物内に無理くり役割増やして纏めたがる風潮。うん、私もフツーに連れ子と思ってました。
いづみが玲央と結婚すると言い出したときに、いづみは「私と玲央が結婚したら法定相続人は玲央になるわね」と言っていました。鹿乃子と和馬がいづみの実子なら「私と玲央が結婚したら遺産の半分は玲央にわたるわね」と言うはずです。したがって鹿乃子と和馬はいづみの子でなく、池ヶ谷氏と前妻の子で、いづみとは養子縁組もしていないことがわかります。そりゃ全力で阻止しますよね。
鋭いですね。ありがとうございます。セリフを確認すればまだ見逃している事がありそうです。
凄いな、小舟の形まで進平が、何かあった？鉄平は、かばって子供を育てる？
馬 鹿は何か意味がありそうな
ありがとうございます。
あと2話あるいは3話で収まる内容をと考えると、あまりややこしいものでは無いので。。。
ありがとうございます。12月29日はグランメゾン東京のスペシャルドラマが放送なので海に眠るダイヤモンドの最終回は12月22日ですね。グランメゾン東京の映画が12月30日公開なので変更はないと思います。あと2話でどう決着するか楽しみですね。
はじめて書き込みします姉弟がいづみ（朝子）と玲央の血縁をとても気にしたのは自分たちとは血の繋がりがないからだと思いました父の死後の相続で（妻）朝子と姉弟が相続朝子が亡くなったら、姉弟には相続権がないのでは？（養子縁組を朝子がしていれば違いますが）なので、和馬は気になってしょうがないのでは？和馬は息子共々居候状態みたいですししかし、あの姉弟の名付けした人、性格悪いですね
確か養子縁組をしていれば、実の子とそうでない子も同じ権利を持つ遺言書があれば、また違っている。そこで気になるのは、れおが朝子の配偶者となれば、比率は、変わってくる、れおは、戸籍があるのかしら。
ありがとうございます。1974年の閉山式でも鹿乃子と和馬の影がないのが気になります。やはりいづみと血縁関係が無さそうな感じです。鯨の顎の付け根部分を鹿の子と言うらしいのでそちらから取ったのかも知れません。池ヶ谷和馬鹿乃子(いけがやはバカ)と読めるとどこかで見ました。和馬の別れた奥さんが何か関係してるとかあるかもです。
ほんとだ！いけがやは、バカ の子！めちゃめちゃ刺さりました！笑 ありがとうございました！
脚本家は、賢将には”賢い”、と付けてます。あえて”馬””鹿”にしたのは対比なのかも？
憲将のお兄さんは、確か鷹羽の銀行部門に勤めていたはず。やはり私朝子の旦那さんは、憲将のお兄さんなのではないのか
賢将は兄貴たちと一緒は嫌だと言っていたので最低でも上に2人の兄がいると思います。後半に入ってもまだ色々考えられますね。
両親が、鹿乃子と和馬の一文字ずつをくっつけると、馬鹿となるような名前をつけていることが、引っかかります。何故なんだろう？？
ありがとうございます。鯨の顎の付け根部分を鹿の子と言うらしいので鯨肉と馬肉が好きだったと言う理由だったりするかもしれません。
米津玄師の馬と鹿からなのだと思います。アンナチュラルからラストマイルまでの主題歌は全て米津玄師なので。鹿乃子と和馬は別々なら普通の名前ですが、二人だと馬鹿となるのは皮肉になっていますね。
![Minaminaka Town Magistrate Office [Drama] [Music]](http://yt3.ggpht.com/Bol9tW2ArInuGgWLKrsaET7_0n-r4f2ugKBJ7OC6TAG9bwwFhmkfLF8F30fKIJGgGwqaWYrxPzA=s48-c-k-c0x00ffffff-no-rj)
皆さんの推察、すごい納得するな…と思いました。
up主さんはじめ、コメントの方々も面白い考察がなされていて、ドラマがもっと楽しめました。
一点だけ「？」とひっかかることがあります。
確か、尾美利徳さん扮する和馬は「俺だって端島生まれだから」ってセリフがあったような気がするんですが。ほかにも「父さんは料理人で」とも言っていたような…。
でも、私の記憶が違っているかもしれません。。。
私が想像するに、朝子の実家の銀座食堂がついに店終いをして、島を出ざるを得ないという時、朝子の親は、勤めていた人たちへの支払い能力とか、新天地での開業＆生活資金とかが不足していたのでしょう。（←この設定が謎なのは、端島で唯一の店なら、ちゃんと経営してたら貧乏定食屋にはならないと思うんですが。。まぁ、おそらく朝子の両親は経営の才能は無かったということで、納得しようと・・・）
それで朝子を無理やり嫁に出したのだろうなぁ・・・と。（この辺はすでにドラマでもちらっと描かれていましたよね。）
まぁ、一応、「あんた他に好きな人がおるとか？」「おらんのなら、うちらを助けるとおもって嫁にいってくれんけん」（←ごめんなさい。九州弁がわからない・・・）などというやりとりはあったのじゃまいか・・とは思うんですけど・・・
で、その時、鉄平はどうしていたか・・・ですが。
まず、その前に鉄平の家族は、父、一平が亡くなって、相次いでお母さんのハルも亡くなり、その時の鉄平への遺言が「リサさんと誠を守ってやってくれ」と。で、鉄平はリサと誠を守るために行動を起こした。
だからといって、鉄平は「じゃあ、俺が兄嫁と結婚して～」などという安直な手段を択ばず、慎重にリサと誠のために、噂にならないようにこっそり島から連れ出し、戸籍をなんとかする方法を考えてそれを実行…
一方で、それらのことが終わったら、鉄平は朝子にプロポーズしようとダイヤの指輪（もしくは切子ガラス）を用意して持っていた。
鉄平のいろいろな工作が無事に終わり、ようやく安心できるリサと誠の新生活が始まるか…と思いきや、その矢先にリサを追っていた組織に見つかり、二人を助けるために身をもって二人をかばって海に落ちて亡くなってしまったのではないでしょうか。（タイトル回収・・・海に眠るダイアモンド）
鉄平の必死の抵抗で、リサと誠はなんとか命からがら逃げおおせることが出来たものの、島へ戻ることもできず、とにかく逃亡生活を余儀なくされた。そのため、鉄平が亡くなったことを伝えることができなかった。
だから、島では鉄平は行方不明ということで、賢将とかは懸命に探す努力をしたのではないか・・・と思われます。
朝子は鉄平を信じて待つと心に決めていたけれども、一方で、島では心無い噂もたっていた。鉄平と同時にリサと誠も行方不明だから、「あー、こりゃ、兄嫁と駆け落ちだね」と。
哀しみ苦しむ朝子に決断を迫る両親。
たくさん抱えていた中の一番優秀な料理人と結婚してほしいと、勧めてくる。
実はこの料理人にはすでに結婚して子供が二人いたけれども、奥さんをちょうど亡くしたところで、後妻が必要だった
それで、自分たちの店を支えてくれた一番弟子を今度は支えてあげて欲しいと朝子に迫るのだ。
ということで、朝子は自分の未練を残しつつ、店の一番弟子の料理人と結婚することになる。
一方、たくさんの料理人の中で密かに朝子へ淡い恋心を寄せていた新人君もいた。それは虎太郎＝沢田
自分も夫候補として名乗り出たいけれども、入ったばかりの自分にそんな資格はない。
それならば、近くで朝子を見守っていたい・・というけなげな純愛を貫いた
結婚した朝子たちは、島を出て新しく店を開業するが、経営はなかなか上手くいかず、店は倒産。
そこで一念発起した朝子が会社を立ち上げ…
となっていたのかなぁと。全部想像です。(^-^;
長文大変失礼しましたm(__)m
ありがとうございます。
和馬は確かに端島生まれだと言っていましたがただ記憶はないと言っていました。端島にいた時は小さくて記憶がないと言う事だと思います。玲央がちゃんぽんを食べたいと言っている時に父さんが料理人と言ってました。
銀座食堂は端島に本当にあった厚生食堂がモデルになっています。
この食堂は福利厚生なのでちゃんぽんなどの値段は会社が決めていて変えられなかったんだと思います。パン焼き機は会社はお金出せないから自費で買ってくださいと言われたんじゃないかとおもいます。
病院も無料なので保険証が無いと鉄平が言ってました。端島全部が会社の物なので個人のものは何もなかったんだと思います。
自分もみなさんがイケガヤ氏を既存の誰かに当てはめようとする風潮を不思議に思ってました そもそも親子である割にはバカ丁寧ないづみと馬鹿姉弟との会話を聴いているので、多分実子ではないな、と最初から考えています
馬鹿姉弟とは。
ありがとうございます。
端島編の方で子供の影が全くないので実の子では無さそうですね。
今出ている登場人物に当てはめようとするとどうしても無理が出てきます。
これ、ドラマあるあるでストーリー上の諸問題を登場人物内に無理くり役割増やして纏めたがる風潮。
うん、私もフツーに連れ子と思ってました。
いづみが玲央と結婚すると言い出したときに、いづみは「私と玲央が結婚したら法定相続人は玲央になるわね」と言っていました。
鹿乃子と和馬がいづみの実子なら「私と玲央が結婚したら遺産の半分は玲央にわたるわね」と言うはずです。
したがって鹿乃子と和馬はいづみの子でなく、池ヶ谷氏と前妻の子で、いづみとは養子縁組もしていないことがわかります。そりゃ全力で阻止しますよね。
鋭いですね。ありがとうございます。セリフを確認すればまだ見逃している事がありそうです。
凄いな、小舟の形まで
進平が、何かあった？
鉄平は、かばって
子供を育てる？
馬 鹿は何か意味がありそうな
ありがとうございます。
あと2話あるいは3話で収まる内容をと考えると、あまりややこしいものでは無いので。。。
ありがとうございます。
12月29日はグランメゾン東京のスペシャルドラマが放送なので海に眠るダイヤモンドの最終回は12月22日ですね。
グランメゾン東京の映画が12月30日公開なので変更はないと思います。
あと2話でどう決着するか楽しみですね。
はじめて書き込みします
姉弟がいづみ（朝子）と玲央の血縁をとても気にしたのは自分たちとは血の繋がりがないからだと思いました
父の死後の相続で（妻）朝子と姉弟が相続
朝子が亡くなったら、姉弟には相続権がないのでは？（養子縁組を朝子がしていれば違いますが）
なので、和馬は気になってしょうがないのでは？
和馬は息子共々居候状態みたいですし
しかし、あの姉弟の名付けした人、性格悪いですね
確か養子縁組をしていれば、実の子とそうでない子も同じ権利を持つ
遺言書があれば、また違っている。
そこで気になるのは、れおが朝子の配偶者となれば、比率は、変わってくる、れおは、戸籍があるのかしら。
ありがとうございます。
1974年の閉山式でも鹿乃子と和馬の影がないのが気になります。やはりいづみと血縁関係が無さそうな感じです。
鯨の顎の付け根部分を鹿の子と言うらしいのでそちらから取ったのかも知れません。
池ヶ谷和馬鹿乃子(いけがやはバカ)と読めるとどこかで見ました。
和馬の別れた奥さんが何か関係してるとかあるかもです。
ほんとだ！いけがやは、バカ の子！めちゃめちゃ刺さりました！笑 ありがとうございました！
脚本家は、賢将には”賢い”、と付けてます。
あえて”馬””鹿”にしたのは対比なのかも？
憲将のお兄さんは、確か鷹羽の銀行部門に勤めていたはず。やはり私朝子の旦那さんは、憲将のお兄さんなのではないのか
賢将は兄貴たちと一緒は嫌だと言っていたので最低でも上に2人の兄がいると思います。
後半に入ってもまだ色々考えられますね。
両親が、鹿乃子と和馬の一文字ずつをくっつけると、馬鹿となるような名前をつけていることが、引っかかります。何故なんだろう？？
ありがとうございます。
鯨の顎の付け根部分を鹿の子と言うらしいので鯨肉と馬肉が好きだったと言う理由だったりするかもしれません。
米津玄師の馬と鹿からなのだと思います。アンナチュラルからラストマイルまでの主題歌は全て米津玄師なので。
鹿乃子と和馬は別々なら普通の名前ですが、二人だと馬鹿となるのは皮肉になっていますね。