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芥川然り、鷗外然り 小説作品よりもこのような作家の死生観や精神世界が垣間見えるようなエッセイ作品が面白いと思います。読んで下さって本当に有難う御座います。おかげさまでこの作品を知ることができました。ハルトマンについてももっと知りたいと思いました。
お聞きくださりありがとうございます。確かにこういう作品は、作家の素顔が見えるようで、面白いですね。『妄想』はどなたかのリクエストで初めて読みました。自分だけでは辿りつかなかったような作品に出会えるのも、朗読をはじめたおかげです。これも縁ですね。ありがとうございました。
ラストの一行が圧倒的に美しいですね。 口癖のようになりそうです。
シャボンさん、さっそくありがとうございました😊じっくり聴かせていただきます。内容を勘案いただき、速度を落として読んでいただいた結果、低めの声になっており、素晴らしい出来栄えです。どうもありがとうございました。何度も聴かせていただきます。
哲学の話が難しいので、意味を考え考え読んだ結果、あのようになりました。異国の地での心細いような夜々に、鷗外先生がどんなことを考えたのか、とても興味深く読めました。リクエストいただいたおかげで、これまで読んだことのない作品に出会えて、感謝しています。ありがとうございました。
語られていることに気付きました。人間的親しみを覚える作品というか、告白だと受け止めています。
ミュンヘンやベルリンで過ごした鴎外が何を考えていたのか知りたくて多くの作品を読んでみましたが、妄想が鴎外自身の内面の一部を語っていることに気付きました。
シャボンさん、いつか宮本輝の螢川を読んでいただけますか?泥の川は橋爪功さんが読んでいますが螢川は誰も読んでいないと思います。螢川は何度も繰り返して読んでいる短編です。読むとやる気が起きて来る小説です。
@@soso-ky1cm さまいつもお聞きくださりありがとうございます。リクエストの件ですが、宮本輝氏は著作権の関係で、TH-camにて朗読することができません。ご了承くださいませ。なお現行の著作権の取り扱いは、作者没後70年となっております。※橋爪功さんの朗読というのはおそらく販売用のCDか何かで、著作者の了承を得て作られたものだと思います。
鴎外のベルリン留学の頃からの思想の変遷がどのようなものだったのか率直な告白が聞けるかと思っていたら、どうもそういう興味を満たしてくれる作品ではなかったようです。話者は鴎外とは別人という設定になっているのですね。でもだからといって鴎外の思想を語っていないわけではない。むしろ他者が言っているということで気楽に自分の本音を出している感じがあります。哲学小説というジャンルがあるか知りませんが、あるとすればこの作品は哲学小説の傑作だと思います。自分で黙読するにはかなり難しい作品た
すみません。少し長くなって最後のところが変になりました。自分で黙読するには通読がかなり難しい作品だと思います。朗読を聞かせて頂きながら読めたのが大きな力になりました。今回もありがとうございました。
お聞きくださりありがとうございます。私も黙読より声に出して読むほうが、内容の理解が進む気がします。とはいえ哲学の話は読んでいても、納得したとか腑に落ちるとか、そんな感動はなくて、鷗外さんが「頭をふった」という言葉に安心する始末でした。😅
「舞姫」の頃の内輪話のようなものを期待しながら読んでいたのですが、鴎外先生は一筋縄ではいかず、難しい思索の話を楽しみながら延々とするのですね。当時の日本の最高の知性という感じです。それから明治時代の文学者は外国語を平気でそのまま作品に入れる例が多いですね。鴎外も漱石も芥川も。これはあまり感心できません。その点樋口一葉は古雅な日本語しか使わず立派だと思います。
@@小向章市 さまこの方たちは外国語を翻訳するのに苦労された世代ですね。もともと日本にない概念を持ち込むために、最初は外国語のままで、それから新しく置き換えた言葉で、という具合に、時代に従って開かれていくのが面白くもあります。樋口一葉の場合は、外の風に吹かれないぶん、純粋な大和言葉で綴ることができたのかなとも思いました。
いきなりですが、もうそう ではなく、 もうぞう と読みます。鴎外が使っているのは仏教用語で、「未来の解らないことをあれこれ考えること」という意味を含むんだそうですよ。
そうなのですね。不勉強でお恥ずかしいです。ありがとうございました。
@@seichan_bungaku いえいえ、私も最近知って謎が解けたのでした。なんでこの内容が「妄想」なの?題名が中身と合ってないよね、、、とずっと思ってました。人がふつう知らない知識をあえて出してくるところが現代人にはイヤミっぽく感じますが(たぶん同時代人はさすが鴎外、偉い!と思ったんでしょう)、このエッセイの内容には素直にじ~んときます。朗読聞きやすくてたすかります!
@@f0h0f0 様そうでしたか…!私は無自覚に、タイトルをそのまま受けていただけでした。疑問を持つって大切で、素晴らしいことだと改めて思います。ありがとうございました。
芥川然り、鷗外然り 小説作品よりもこのような作家の死生観や精神世界が垣間見えるようなエッセイ作品が面白いと思います。読んで下さって本当に有難う御座います。おかげさまでこの作品を知ることができました。ハルトマンについてももっと知りたいと思いました。
お聞きくださりありがとうございます。
確かにこういう作品は、作家の素顔が見えるようで、面白いですね。『妄想』はどなたかのリクエストで初めて読みました。自分だけでは辿りつかなかったような作品に出会えるのも、朗読をはじめたおかげです。これも縁ですね。
ありがとうございました。
ラストの一行が圧倒的に美しいですね。 口癖のようになりそうです。
シャボンさん、さっそくありがとうございました😊じっくり聴かせていただきます。内容を勘案いただき、速度を落として読んでいただいた結果、低めの声になっており、素晴らしい出来栄えです。どうもありがとうございました。何度も聴かせていただきます。
哲学の話が難しいので、意味を考え考え読んだ結果、あのようになりました。
異国の地での心細いような夜々に、鷗外先生がどんなことを考えたのか、とても興味深く読めました。
リクエストいただいたおかげで、これまで読んだことのない作品に出会えて、感謝しています。ありがとうございました。
語られていることに気付きました。人間的親しみを覚える作品というか、告白だと受け止めています。
ミュンヘンやベルリンで過ごした鴎外が何を考えていたのか知りたくて多くの作品を読んでみましたが、妄想が鴎外自身の内面の一部を語っていることに気付きました。
シャボンさん、いつか宮本輝の螢川を読んでいただけますか?泥の川は橋爪功さんが読んでいますが螢川は誰も読んでいないと思います。螢川は何度も繰り返して読んでいる短編です。読むとやる気が起きて来る小説です。
@@soso-ky1cm さま
いつもお聞きくださりありがとうございます。
リクエストの件ですが、宮本輝氏は著作権の関係で、TH-camにて朗読することができません。ご了承くださいませ。
なお現行の著作権の取り扱いは、作者没後70年となっております。
※橋爪功さんの朗読というのはおそらく販売用のCDか何かで、著作者の了承を得て作られたものだと思います。
鴎外のベルリン留学の頃からの思想の変遷がどのようなものだったのか率直な告白が聞けるかと思っていたら、どうもそういう興味を満たしてくれる作品ではなかったようです。話者は鴎外とは別人という設定になっているのですね。でもだからといって鴎外の思想を語っていないわけではない。むしろ他者が言っているということで気楽に自分の本音を出している感じがあります。哲学小説というジャンルがあるか知りませんが、あるとすればこの作品は哲学小説の傑作だと思います。自分で黙読するにはかなり難しい作品た
すみません。少し長くなって最後のところが変になりました。自分で黙読するには通読がかなり難しい作品だと思います。朗読を聞かせて頂きながら読めたのが大きな力になりました。今回もありがとうございました。
お聞きくださりありがとうございます。
私も黙読より声に出して読むほうが、内容の理解が進む気がします。とはいえ哲学の話は読んでいても、納得したとか腑に落ちるとか、そんな感動はなくて、鷗外さんが「頭をふった」という言葉に安心する始末でした。😅
「舞姫」の頃の内輪話のようなものを期待しながら読んでいたのですが、鴎外先生は一筋縄ではいかず、難しい思索の話を楽しみながら延々とするのですね。当時の日本の最高の知性という感じです。それから明治時代の文学者は外国語を平気でそのまま作品に入れる例が多いですね。鴎外も漱石も芥川も。これはあまり感心できません。その点樋口一葉は古雅な日本語しか使わず立派だと思います。
@@小向章市 さま
この方たちは外国語を翻訳するのに苦労された世代ですね。もともと日本にない概念を持ち込むために、最初は外国語のままで、それから新しく置き換えた言葉で、という具合に、時代に従って開かれていくのが面白くもあります。
樋口一葉の場合は、外の風に吹かれないぶん、純粋な大和言葉で綴ることができたのかなとも思いました。
いきなりですが、もうそう ではなく、 もうぞう と読みます。
鴎外が使っているのは仏教用語で、「未来の解らないことをあれこれ考えること」という意味を含むんだそうですよ。
そうなのですね。不勉強でお恥ずかしいです。ありがとうございました。
@@seichan_bungaku いえいえ、私も最近知って謎が解けたのでした。なんでこの内容が「妄想」なの?題名が中身と合ってないよね、、、とずっと思ってました。人がふつう知らない知識をあえて出してくるところが現代人にはイヤミっぽく感じますが(たぶん同時代人はさすが鴎外、偉い!と思ったんでしょう)、このエッセイの内容には素直にじ~んときます。朗読聞きやすくてたすかります!
@@f0h0f0 様
そうでしたか…!私は無自覚に、タイトルをそのまま受けていただけでした。疑問を持つって大切で、素晴らしいことだと改めて思います。
ありがとうございました。