【たね井や周年祭 備中神楽】高梁子ども神楽クラブ 2024年4月21日｜農産物直売所たね井や

たね井やもおかげさまで12周年！ありがとうございます
上房社様の備中神楽、岡山県立城南高等学校 郷土芸能部による備中神楽に続きまして
2024年4月21日 農産物直売所たね井や周年祭にて行われました
高梁子ども神楽クラブによる備中神楽です
見どころは
通しで舞いました「国譲り」と「八重垣」です
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/ taneiya_okayama
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◆概要欄の中程に備中神楽の説明を転記しています◆
00:00:00 オープニング
00:00:12 タイトル
00:00:19 導きの舞　
00:07:48 猿田彦命の舞
00:22:17 演目紹介
00:24:04 国譲りの能
00:24:11 両神地舞
00:34:04 大国主命の舞
00:44:51 福の種
00:46:24 国譲り交渉（大国主、両神の掛け合い）
00:54:40 稲背脛命の仲裁（稲背脛命と両神の掛け合い）
01:19:07 事代主命の舞
01:27:01 親子相談・祀り込　
01:32:28 鬼退治
02:07:39 演目紹介
02:08:12 八重垣の能
02:08:19 素戔嗚命の舞
02:17:12 嘆きの舞
02:30:31 奇稲田姫の舞
02:36:27 契りの舞
02:40:48 松尾明神の道中話
02:57:04 酒造り
03:07:42 大蛇退治
03:22:09福の種
03:22:58 終演御礼
03:24:48 エンディング
◆備中神楽とは？（国指定重要無形民俗文化財）
　総社市ホームページより
www.city.soja.okayama.jp/kank...
　備中神楽は備中地方に伝わる神楽です。荒神様を招き、その前で演じることから、荒神神楽とも呼ばれていました。荒神様は、民俗信仰の神様で、恐ろしい神ではありますが、家や部落、農耕などに使用する牛馬の守り神として祭られてきました。荒神様の魂を安らげ、五穀豊穣と、家内安全を祈るために行なわれたものですが、江戸時代末期になって、国学者の西林国橋が、『日本書紀』や『古事記』の神話をもとに、「大国主命の国譲り」など芸能的要素の強い神代神楽をつくり、これが人々の人気を呼んだことから、備中神楽の中心的な舞となりました。
　備中地域では昭和40年代まで、毎年秋祭りなどに神社や祭りの当番となった家で一晩中神楽が催され、地域に深く根ざしたものでしたが、今では町おこしやお祭りのイベントなどでみられるのみです。
また、昭和54年（1979年）に国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
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岡山県総社市のはずれ にある農産物直売所『たね井や』は
地元の元気な野菜が集まる直売所と
旬の野菜を美味しく味わえるランチバイキングが人気のお店です
ishibesyouten.co.jp
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#たね井や　#備中神楽　#地域を元気に