【 琵琶湖周航の歌 / 全曲カバー 】原曲の1~6番 全曲をアコギで弾き語り

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ต.ค. 2024
  • #弾き語り #松山市  #琵琶湖 #漕艇 #ボート競技 #がんばっていきまっしょい
    加藤登紀子さんのレコードで有名になった曲ですが、大正時代に第三高等学校(現京都大学)漕艇部員の方が作詞して
    当時流行していた歌のメロディーに乗せて歌ったのが始まりだそうです。歌詞を見てみると当時のボート部の活動の様子が
    よくわかります。波に揺られて何日もかけて琵琶湖湖畔のあちらこちらに寄りながら旅をするように遠漕していたようです。
    自分も学生時代にボート部に所属していたので、旅感覚の遠漕の楽しさが蘇ってきます。私たちは瀬戸内海で漕いでいましたが、
    琵琶湖は海よりも波も穏やかで、きっと優雅な遠征だったのではないかと思います。詩の内容も古事をなぞらえた格調高いもの
    だと思います。作曲後この歌は寮歌や学生歌として歌い継がれ、滋賀県民にもなじみ深いものだと聞きました。このように市井
    の一市民が作った歌が時代を越えて歌い継がれているというのは非常に魅力的な出来事だと思います。
    加藤登紀子さんのバージョンは1~4番で終わっています。おそらく長すぎるということと、5.6番は少し難解な言葉があるので
    避けたのだと思います。しかしこの歌の肝は、やはり最後に「黄金(こがね)の波に いざ漕(こ)がん 語れ我が友 熱き心」
    に現れた漕艇部員の心意気だと思います。それも踏まえ1~6番の全曲を通して歌ってみました。

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