Good News Timesマルコによる福音書2「罪を赦す権威」

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  • เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
  • イエスは「あなたの罪は赦された」と言われました。罪とは神さまに背を向けて生きること。神様の祝福の外で生きることを言います(罪=ハマルティア=的を外す)3節に書かれている男達の行動はまさしくイエスに心を向け、祝福を受けようとすることであり、それに対して「罪は赦された」とイエス様がおっしゃたのです。病気が治ることは有難いことですが、神さまとの関係が回復することはさらに大切なことです。この世を去る時には病気のことより、神さまとの関係の方が大切なことは言うまでもないことです。 13節の「レビ」とはマタイの福音書を書いたマタイのことです。マタイは徴税人で、収税所に座っていたところをイエスに声をかけられたのです。当時、徴税人はローマに仕え、同胞のイスラエル人からお金を集め、一部は着服するという生活をしていたので、罪人とされていました。 18節の断食問答ですが、弟子は大切な律法に書かれている断食をしていませんでした。律法は人が幸せに暮らせるように神さまから頂いたもので、縛り付けるものではありません。またイエスが来られたことで、新しい時代が始まったのに、古い生き方に固執していることの間違いを皮袋のたとえであらわされました。

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