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まひろが彰子に語った”人の上に立つ者は、限りなく辛く寂しいと思う”という言葉は、前回の宇治での道長との再会を踏まえてのものとして説得力をもって響いた。自己の望み(民の幸せな世を作る)を実現させるために一人突き進む道長の誰にも語れぬ胸の内を知るまひろであるから、発することのできるセリフだった。彰子が”藤式部は父上贔屓だ!”と言った際のまひろの一瞬の戸惑いながらも漏らした微笑が、視聴者の私達には十分理解でき彼女の気持ちを共有したように感じられた。
確か頼通くんは男色もあったと以前の動画でも言ってましたね😅まぁ平安男子でも純愛の部分を持っていたと良く取った方が良いのかなぁと😆ここまで楽しく平安時代を語れるきりゅうさんと、それを上手く引き出すラットさんとくーさんの会話が今回も楽しいです😊いつもありがとうございます✨✨
道長が妻に恵まれて幸運過ぎただけでやっぱり摂関政治は無理がある!😂
光る君への深い学びになっております✨いつもありがとうございます🙇
自分も若い頃に香港映画に嵌っていたので、きりゅうさんから再び香港映画の話(金枝玉葉(君さえいれば))が出て来て嬉しく思います。当時レスリーが亡くなって一時代が終わってしまったように感じたものです。いつかきりゅうさんの香港映画攻略セミナーが聞きたいです!
私も是非、お聞きしたいです!
私もです!
きりゅうさん、年々若くキレイになられますよね❤
道長と実資の政治に対する意見の対立が、興味深かった。実資の当然の批判と帝に対する客観的考え(譲位を無理じいしてはならない、幼い東宮を傀儡として道長が政治を取り仕切るのはおかしい)は、尤もであり、道長がどのように答えるかと期待したが、政のあるべき姿へと論争は移ってしまった。実資の”民の顔など見えているのか?幸せなどというあいまいなものを求めるのではなく、真っ当な判断が大事である、志を追いかける者が力を持つと、その志そのものが変わって行く”という意見は、もともとのまひろと道長の理想の世の実現というテーマの対局にある考えであり、明らかなアンチテーゼであった。理想的考えが、時として机上の空論化してしまうという意味でもある。
今回もとっても楽しめました‼️ありがとうございます‼️きりゅうさんの説得力のある解説にいつも引き込まれています❤物の怪が出てくるシーンがあることを期待します🙏ファンタジー大好き人間です😂
とりあえず道長!「わたしは殿に愛されていない」と倫子ちゃんが口にした時に「そんなことはない」と言ってやれよ、ウソでもいいから。心の中で(一番ではないけどな)と付け加えていてもいいから😅
@@user-さわ あたまのいい倫子さまにウソは言えなかったのかも。私だったら、倫子さまにウソは言えない、こわくて。
道長と実資のやり取りが今回のドラマでの見どころの一つでした。
小右記では伊周の解釈なのに、栄花物語ではお父さんの具平親王の怨霊が娘のために現れた、というのがさすが泣かせます😢本当に現代的感覚からすると、実資や頼通の純愛話に愛妾はいっぱい、と聞いた途端にこけちゃいますね😅
そういえば源氏物語の堅物キャラ薫君も一途といいつつ女房つまみ食いしてましたよね。現代視点だとどこが?!とツッコミたくなりますけど😅
伊周さん、成仏しいやw
次回はいよいよ「望月」の回ですね。その前日16日の夜は、道長が眺めたのとほぼ同じ望月が見られるそうですよ。「#道長と同じ月を見上げよう」キャンペーンなんてのもあるそうです。
くーさん私の心の声の代弁をありがとうございます動画のはじめからきりゅうさんの背景が気になって仕方なかったです😂全てが見えない事で聴きながら妄想しました
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗伊周さんが物の怪になるとすごく強そう😅来週はいよいよ この世をばと言う歌の話ですよね楽しみ😄
道長頼通の摂関政治の極まりは、望月の歌と宇治平等院だと日本史的には学習してましたが、終わりの始まりだったのですね倫子さんの「ふふふふふ…」は不気味でした1019年は「刀伊来」の語呂合わせで覚えましたが、喧嘩上等の隆家が太宰府にいれば心強いですこっちの方が楽しみ!
く~さんの 『でしょうね』にツボっておりますw
なんかラットちゃんの感想を私も思ってたのですがそれ以上の解説をしていただきはぁ〜と…一話入魂ですね!毎話神回なので噛み締めて観ます!
伊周の霊でみんな笑顔😆ある意味人気者😂レスリーとトニーって「ブエノスアイレス」かな? 次回の暴れん坊敦明親王の解説楽しみです❤
「金枝玉葉(君さえいれば)」!😃💕私がレスリーに遂にはまってしまった映画です。きりゅうさんの香港始め中華な映画やドラマの話もいつかじっくり聴きたいです☺。
コウモリに目が釘付けです道長と三条天皇のどちらに付くかの意味が込められている?深読みしちゃいました。
毎回先生の部屋の背後が気になりますw
当時道長は、伊周と道兼の怨霊に悩まされていたと聞いたことがあります。それで、道兼の子の兼綱を蔵人頭に推薦したとか。当時の人々は本当に怨霊というのを信じてたのですね。
超能力や幽霊が存在していて、科学が迷信とされているパラレルワールドを描いた小説を読んだことがあります(内容はほとんど覚えていないけど、設定は印象的だった)。今、わたしたちは平安貴族が怨霊や物の怪を恐れることを少し醒めた目で見てしまいますけど、もし本当にそんなパラレルワールドが存在していたら、もしくは遠い未来に怨霊などが正とされる時代がやって来たら、現代のわたしたちのことを「科学なんて迷信を信じていた」と笑われるのかもしれません😅
@@user-さわ おもしろい。今の時代、ひとに呪詛をかけるとしたら、やはり SNS上で呪詛するのでしょうね。
奥さんの身分の高さや後ろ盾の強弱や子を産んでくれる(特に娘)状況によって、嫡妻の地位が揺らぐ・移動することも有り得そうですね❗最初から「はい!嫡妻ね!」と宣言するわけではなさそうだから・・・ただ身分が低いのが分かっていると~「認知はするけれど、子の出世は期待しないでくれ!」になりそうですね😅頼通くんの隆姫女王一筋LOVEが仇になりましたかぁ💦それと、皇位の「両統迭立」はやはり難しいですね❗皇位の安定継承の為には継承候補のスペアを用意しておくメリットはありそうだけど、いろいろ揉めそうだし💦
師実の母方の祖父の身分は低く(ただし、具平親王の隠し子)、師実の同母兄は養子に行っている。師実が跡取りになれたのは、嫡男の異母兄が亡くなって家にいる男子が末っ子の師実だったのと、すぐ上の姉が父の唯一の娘だったからだ。
きりゅう先生のブローチ素敵です(*^^*)レスリー・チャンさんのポスターは先生のお手製なんですね😃💓こうして解説を聞くと、三条天皇、道長、頼道君の関係が良く分かります✨正妻は隆姫女王で泣くほど大切💓でも愛人は沢山🤔🤔🤔愛人さんの方が愛されていたことに成るのかなぁ⁉️雅な平安時代の一言ではかたずけられない、このドロドロ感😂いやぁ~怖い((( ;゚Д゚)))
水銀とヒ素が薬の中に入っていたというのは、健康を害した(視聴覚)のは知ってましたけれど、初耳でした。ヒェーですね!
いつの時代も自分の子供とはいえ親の思い通りにはならないですね😅頼道くんも正妻が子を産まなかったらこの先どうなるのかが読めなかったのかな?道長の子(更には兼家の孫)にしては考えが甘いなと思いました(厳しめ😅歴史に疎いので、だんだん時代が変わり登場人物の名前が分からないのに、更にドラマの俳優さんの名前も分からないので難しくなってきました😂伊藤健太郎くんが道長か三条天皇の子の役なら分かりやすかったけど、双寿丸も良いキャラですよね❤残り少なくなってきてもうロスが心配😥また次回の解説も楽しみにしております🙏
三条天皇の病はストレスだと思います。道長と上手く行かず、他の貴族とも溝ができ自ら招いた事とは言え孤独だったんですね😓
平安時代に限らず血統に他家の血を入れたくなくて近親結婚をするのは古今東西見られますが病弱や子供が出来ないと言うのは仕方のない事の気もしますね恋愛よりも家の繁栄の為の結婚は割り切れないと辛いですね。
頼道に結婚を勧める道長に、兼家パパが重なります😌
いつも楽しく拝見しております。わたしも歴史が大好きで熱く語るきりゅうさんのお気持ち、すごくわかります(笑)頼通くんの病気、なんかわざとらしいですよね?大騒ぎして祈祷したり、物怪が現れて具平親王を名乗るとか…しかも結婚をやめた途端、ケロッと病気が治るとか…道長は三条天皇の皇女をお嫁さんにすることが本当は嫌だったったから、頼通くんも嫌がってたから仮病くさい…この一族は仮病、得意ですからね。
きりゅうさん ラットさん くーさん いつも楽しいお話ありがとうございます。光る君への話ではないのですが 今公開している「侍タイムスリッパー」っていう映画ご存知ですか?侍が雷に撃たれ 現代にタイムスリップする映画です。とてもよく出来ていて面白かったですよ お時間があれば 是非観て頂いて 感想教えて頂きたいです🙏
三条天皇の浅はかな策は上手くいなかったのですね道長との軋轢によって敦明親王の将来にも影響ありますねまさか伊周あの世にいっても怨み続けていたとは😅
😂😂😂愛されて、美しいです。辛さも有り、哀しいかな〜😅😅😢😢
「妻のことぐらいで泣くな」は平安的によくわかるけど、平安貴族♂は普通によく泣くんだよね、だから泣くのもそれはそれでよくわかる〜😄。どうにも泣きそうにない「我らが黒光る君を泣かせて欲しい😂!」と頭の中で言ってしまった後に「あ!そうだった、最愛の千古が逆縁で若い身空で旅立っちゃうんだった😲!」と思い出して……実資の泣くシーンは悲しすぎる。実資のそんな姿、見ないで済むようにして下さいませ。お願いします、大石さん🙏!
…結婚はお仕事、妻は出世の為と繁殖要員…夫婦、家族の幸福より、幸福=政治権力と家の繁栄…🙄…そりゃーもののけ怨霊だらけになるわ~😛
伊周の怨霊の話は少し笑った。これをドラマにすると、去らせるのは頼宗夫婦かな(伊周の長女の話ドラマには出てこないけど)娘が「今、私幸せです」とか言って。
もう一つのパターンが頭に浮かんだ。伊周の怨霊が娘二人に説教されるパターン。二人の正論に最後はごめんなさいで帰る。
わーー!伊周怨霊出てこないかなーww呪詛クッキーかじってたりして
源氏物語の光源氏が晩年、女三宮を正妻に迎えて寝殿に住まわせていましたね。長年付き添った、紫の上(女王)が寂しい思いしてましたね。だけど光源氏が愛したのは、女王の紫の上だった。
政務できないから譲位しろって、東宮子供なんだけど。😅
頼通は男性が好きだったんだよね。
具平親王が物の怪として出てきたことと関係があるのか、具平親王の子どもは道長の子どもと何人も縁づいている。頼通と隆姫女王のほか、隆姫女王の1人の妹は教通、弟の源師房は尊子(明子の娘)という感じ。さらに敦康親王も隆姫女王のもう一人の妹を正室とする。その一人娘は、親王の死後、頼通の養女として後朱雀天皇に入内したので結局、彰子の義理の娘になった。敦康親王も「彰子の弟」の1人のような感じでとらえると、彰子の「3人の弟」が「具平親王の3姉妹」と結婚したように見える。弟の源師房もかなり優秀だったらしく、道長も頼通も高く評価。道長は長男の義父である具平親王およびその子ども達を相当重視していたのではないだろうか。
@@わらなっとう-r5l 具平親王の母は為時パパ&穆子さまのいとこで、紫式部は具平親王家にお勤めしてたかも?また具平親王妃は父(染殿式部卿為平親王)と母(源高明の娘)たどっていくと両方が藤原師輔に行き着いて裕福そう。藤原良房以来の染殿を継承しているのかしら?隆姫が結婚して間もなく具平親王が薨去されたそうだから、長子の隆姫は弟妹の将来に責任のある立場だったみたいですね😁このドラマでは突然出てきた具平親王ですが、登場してたら面白いストーリーが展開してたかもですよね。この時代が戦国・幕末並みにメジャーになったら、えがいてほしい人物ですね。
三条天皇の今回の内親王は、教通の北の方(公任の長女)が亡くなった後、教通と結婚します。
令和ですら不妊は女性側に責任みたいのいきがちなんですもんね
あの〜質問です。行成君と道長はこじれたのかしら?同じ日に亡くなったのにあんなにつくしてたのに…
伊周の呪詛でも忘れた頃に効いたんじゃねえの(鼻ホジとか思ったら本当に伊周
頼道ちゃんが、好きものでは無かった悲劇か、三条帝の、内親王がブサイクだっただけかも、過保護の息子は家を、潰すかあ、😢
@@つっちん猫次郎 後に教通が妻にしているので(公任の娘が亡くなった後)、単に政治的な問題だった可能性は高い。
うわーブエノスアイレス❤全体写して〜😮
皇族を妻にした人は、婿入りした道長みたいに、妻の実家で大事にされたり、装束をお姑さんに揃えてもらったりはされなかったんですか?でも、子どもが生まれた時は、母が皇族だから、身分はどこへ出してもはずかしくないってことになるわけですか?源氏物語の薫くんみたいに。
婿は実家(と言っても内裏ではないでしょうが)で大切にされましたよ。産まれた子供もどこへ出しても恥ずかしくない、という感じでした。おっしゃる通りです。だから三条天皇の娘と頼通が結婚すると、頼通はそちらで大切にされて、隆姫との家には来なくなる(来られなくなる)、隆姫がかわいそう、という感じでしょうね。まして隆姫の父は亡くなっているわけですし。八百屋の娘が将軍の母、のようなことは江戸時代の武家だけだったかもしれないです。すみません。そのあたり調べていないのですが。大正天皇皇后節子は母の身分(低かった)にコンプレックスがあったと言われているし、貴族社会ではずっとそれ(母の身分も重要)が続きました。鎌倉末期のとはずがたりの主人公は、自分の方が身分が高いのに席が下座だ、などと怒っていたりします。
@@まほ-v5f 教えてくださってありがとうございます。でも、私の問い方が悪かったようで💦「大切にされる」とは装束や住まいを用意するなどの経済的な支援をうけること、のつもりでした。妻の父が皇族だと、婿を経済的に養うことはできない。だから内親王や女王を妻にもらう男性は婿入り先の財をあてにしないですむ人だけなんだなぁと思ったのですが…三条天皇は婿・頼通を経済的に大切にできたんでしょうか?ご降嫁ということで、三条天皇の娘は頼通邸に住むのではないですか?源氏物語の中の皇族女性の父・朱雀院や式部卿宮、今上帝は婿である源氏や柏木、夕霧、薫の面倒をみてなくて、むしろ娘を婿にお世話してもらってるような感じがしますが……
@ あ、なるほど。すみません。確実なことは分からないのですが、当時は通い婚、婿入り婚だったので、頼通邸というとつまりは隆姫邸のことになります。そこに他の妻を住まわせることは難しいです。(ただし、愛人となる対の君は初めは同居していたかも…うる覚えで申し訳ないです。)隆姫邸は元々誰のものだったかというと具平親王の妻のものだったかと。妻の父も妻の父の妻の家に住んでいたわけです。(ちなみに、道長の家、つまり倫子の家は頼通ではなく、彰子に相続されています。頼通も教通も婿に行ったので)なので、源氏物語の中の話はあらすじ程度でしか読んだことがないのですが、母方の実家が権力、財力が弱かった可能性はないですか?光る君へで言えば、修子内親王(定子の娘)が結婚したら、隆家が太宰府に赴任してそもそも修子内親王ですら住むところに困りそうな感じなわけで、婿を丁重に豪華に迎えることは難しいと思います。結婚=(ほぼ)嫁に行く、ではなく、婿に行くのがスタンダードでした。
@ 追記ですが、和泉式部が敦道親王の家に迎えられることになり、敦道親王の妃が家出した、ということが当時スキャンダルになったようですが、当時は離婚も愛人も普通にいたのになぜ?と思います。踏み込んだ文章を読んだことはありませんが、親王妃の邸宅に住んでいたのに、愛人を迎えようとして親王妃が家出した、というところがスキャンダルだったのでは?と思っています。(正解かどうかは不明です。)
@@まほ-v5f とても詳しく教えてくださってありがとうございました。源氏物語中の式部卿宮は、権力基盤弱そうですね💦でも、朱雀院や今上帝は違うかしら?です。ドラマで、火事があったから三条天皇かわ枇杷殿にうつって、枇杷殿にいた彰子さまが高倉殿にうつって、とか言ってませんでしたっけ?そしてその高倉殿は頼通のおうちで、とも言ってたような?(再放送みなきゃ😅)それで、その高倉殿は道長から頼通にゆずられて、頼通はそれを隆姫女王にゆずったから、隆姫女王は高倉北政所とよばれたそうなんですね?平安京の図をみると、○○院だの○○殿があちこちにのっていて、意味分からす放置してましたが、これらの邸宅はゆずられたり売買されたり、手なおしされたりして受け継がれてたんですね。あまりに複雑なのでよく分かりませんが💦とにかく、詳しく教えてくださってありがとうございました。
源氏物語を読んで紫の上の苦しみを知ったら内親王の降嫁なんて出来ないよ
こういう場合は皇居に婿入りするわけにもいかないし妻問い婚ではなく嫁入り婚になったんだろうか?
まるで動物の繁殖みたいです。😮😮😮😮😮
頼通がdinksですので、二人きりの生活が良いのでしょう。
頼道、隆姫女王との間に子供ができないなら、隆姫女王はちゃんと妻として重んじつつ、家のために家格オーケーな妻を1人2人お迎えする方が、愛人たくさんいるけど身分低くて子供入内させられません。よりマシじゃない?と思いました。隆姫女王はどう思ってたんだろう。子供ができないことを言われるのもつらいんじゃないかな?それからずっと気になっていたんですが、隆姫女王の「女王」はどういう身分の人に使われるんですか?姫と女王、両方付いてて豪華wあと三条天皇の病気は、東宮時代からあったのではなく天皇になってから出てきたものなのでしょうか?教えていただけるとうれしいです😊
wikiにいっぱい載ってましたよ。まずは…。女王と内親王の境界は、現代の皇室典範のことしか知らなかったので、私も今回調べて勉強になりました。
@@hasuhana4929 そうなんですね。教えて下さりありがとうございます😌見てみたいと思います。
政とは家である にだんだんなっていきますね
頼通と隆姫はやる事やってなかったんじゃない?仮面夫婦ほど傍目には仲良く見えるらしいから。古事談によれば源高明の曾孫の源長季が頼通の彼氏だと書かれていますね。私は頼通はマジもんのGだったと思ってますよ。平等院鳳凰堂を作ったくらいに芸術性が有ったし。
道長って、自分の娘を天皇に嫁がせて男子を産ませる、以外に何か国民のために良い政治をしたんですかね? 大したことやってない気がするけど、、、だから「光る君」での高い志を持った道長っていうのもなんだか共感できなくて、冷めた目で見てしまってます。いい歳になってる設定なのにまひろを始め役者さんたちが全然老けないのも不自然だし。ストーリーばかり早く進みすぎて共感できない。
国民のための政治をしないのはいつの時代も同じですね。源頼朝は?足利尊氏は?秀吉は?家康は?と考えても何か庶民のためにしたことって思い付きません。幕末なんかも幕府側も朝廷側も自分の保身ばかりでしたよ。
道長の政治としては新制という法律をを発令し、贅沢の禁止による社会秩序の引締や估価法の整備などの物価対策などにも取り組んでいたので、他の貴族よりは社会政策をした人物と言えるでしょう。むしろ道長や実資が死ぬと公卿が社会政策に取り組む事はなくなり、院政や武家政権に政治の実権を奪われる遠因となったので、道長の考えがどれほど社会性に富んでいるのかよくわかります。
@@まほ-v5f最初に庶民を考えた政策を確立したのが江戸幕府であったと言えるでしょう。最後の方はいろいろ大変でしたが、260年も続くにはその土地に住む庶民にゆっくりできる生活が整わなければならないといけないからです。貴族社会を重視した朝廷と武家社会の統治だけで手一杯だった鎌倉、室町幕府とは違ったと言えるでしょう。
「まっとうな判断」って、何にとって?誰のために「まっとう」なの?どの基準が「まっとう」なの?どの時代も行政リソースは限られてるけど、どれが「まっとう」かを決めるの?道長にとってその「まっとうな判断」の基準が「民の幸せ」であって、それ自体は別に何もおかしくなんだよね。あんな小学生でも思いつく「俺の考えた最強の政治論」みたいオナニーを見せつけられた視聴者の気持ちにもなって欲しい。
@@たっくん-t6q さま~なるほど!現代目線からは「何をしてくれた?」になりがちですが~当時なりの政策はあったのですね!ありがとうございます。
まひろが彰子に語った”人の上に立つ者は、限りなく辛く寂しいと思う”という言葉は、前回の宇治での道長との再会を踏まえてのものとして説得力をもって響いた。自己の望み(民の幸せな世を作る)を実現させるために一人突き進む道長の誰にも語れぬ胸の内を知るまひろであるから、発することのできるセリフだった。彰子が”藤式部は父上贔屓だ!”と言った際のまひろの一瞬の戸惑いながらも漏らした微笑が、視聴者の私達には十分理解でき彼女の気持ちを共有したように感じられた。
確か頼通くんは男色もあったと以前の動画でも言ってましたね😅
まぁ平安男子でも純愛の部分を持っていたと良く取った方が良いのかなぁと😆
ここまで楽しく平安時代を語れるきりゅうさんと、それを上手く引き出すラットさんとくーさんの会話が今回も楽しいです😊
いつもありがとうございます✨✨
道長が妻に恵まれて幸運過ぎただけで
やっぱり摂関政治は無理がある!😂
光る君への深い学びになっております✨いつもありがとうございます🙇
自分も若い頃に香港映画に嵌っていたので、きりゅうさんから再び香港映画の話(金枝玉葉(君さえいれば))が出て来て嬉しく思います。当時レスリーが亡くなって一時代が終わってしまったように感じたものです。いつかきりゅうさんの香港映画攻略セミナーが聞きたいです!
私も是非、お聞きしたいです!
私もです!
きりゅうさん、年々若くキレイになられますよね❤
道長と実資の政治に対する意見の対立が、興味深かった。実資の当然の批判と帝に対する客観的考え(譲位を無理じいしてはならない、幼い東宮を傀儡として道長が政治を取り仕切るのはおかしい)は、尤もであり、道長がどのように答えるかと期待したが、政のあるべき姿へと論争は移ってしまった。実資の”民の顔など見えているのか?幸せなどというあいまいなものを求めるのではなく、真っ当な判断が大事である、志を追いかける者が力を持つと、その志そのものが変わって行く”という意見は、もともとのまひろと道長の理想の世の実現というテーマの対局にある考えであり、明らかなアンチテーゼであった。理想的考えが、時として机上の空論化してしまうという意味でもある。
今回もとっても楽しめました‼️
ありがとうございます‼️
きりゅうさんの説得力のある解説にいつも引き込まれています❤
物の怪が出てくるシーンがあることを期待します🙏
ファンタジー大好き人間です😂
とりあえず道長!
「わたしは殿に愛されていない」と倫子ちゃんが口にした時に「そんなことはない」と言ってやれよ、ウソでもいいから。心の中で(一番ではないけどな)と付け加えていてもいいから😅
@@user-さわ あたまのいい倫子さまにウソは言えなかったのかも。私だったら、倫子さまにウソは言えない、こわくて。
道長と実資のやり取りが今回のドラマでの見どころの一つでした。
小右記では伊周の解釈なのに、栄花物語ではお父さんの具平親王の怨霊が娘のために現れた、というのがさすが泣かせます😢
本当に現代的感覚からすると、実資や頼通の純愛話に愛妾はいっぱい、と聞いた途端にこけちゃいますね😅
そういえば源氏物語の堅物キャラ薫君も一途といいつつ女房つまみ食いしてましたよね。
現代視点だとどこが?!とツッコミたくなりますけど😅
伊周さん、成仏しいやw
次回はいよいよ「望月」の回ですね。その前日16日の夜は、道長が眺めたのとほぼ同じ望月が見られるそうですよ。「#道長と同じ月を見上げよう」キャンペーンなんてのもあるそうです。
くーさん
私の心の声の代弁をありがとうございます
動画のはじめからきりゅうさんの背景が気になって仕方なかったです😂
全てが見えない事で聴きながら妄想しました
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗伊周さんが物の怪になるとすごく強そう😅
来週はいよいよ この世をばと言う歌の話ですよね楽しみ😄
道長頼通の摂関政治の極まりは、望月の歌と宇治平等院だと日本史的には学習してましたが、終わりの始まりだったのですね
倫子さんの「ふふふふふ…」は不気味でした
1019年は「刀伊来」の語呂合わせで覚えましたが、喧嘩上等の隆家が太宰府にいれば心強いです
こっちの方が楽しみ!
く~さんの 『でしょうね』にツボっておりますw
なんかラットちゃんの感想を私も思ってたのですがそれ以上の解説をしていただきはぁ〜と…一話入魂ですね!毎話神回なので噛み締めて観ます!
伊周の霊でみんな笑顔😆ある意味人気者😂レスリーとトニーって「ブエノスアイレス」かな? 次回の暴れん坊敦明親王の解説楽しみです❤
「金枝玉葉(君さえいれば)」!😃💕私がレスリーに遂にはまってしまった映画です。きりゅうさんの香港始め中華な映画やドラマの話もいつかじっくり聴きたいです☺。
コウモリに目が釘付けです
道長と三条天皇のどちらに付くかの意味が込められている?
深読みしちゃいました。
毎回先生の部屋の背後が気になりますw
当時道長は、伊周と道兼の怨霊に悩まされていたと聞いたことがあります。それで、道兼の子の兼綱を蔵人頭に推薦したとか。当時の人々は本当に怨霊というのを信じてたのですね。
超能力や幽霊が存在していて、科学が迷信とされているパラレルワールドを描いた小説を読んだことがあります(内容はほとんど覚えていないけど、設定は印象的だった)。
今、わたしたちは平安貴族が怨霊や物の怪を恐れることを少し醒めた目で見てしまいますけど、もし本当にそんなパラレルワールドが存在していたら、もしくは遠い未来に怨霊などが正とされる時代がやって来たら、現代のわたしたちのことを「科学なんて迷信を信じていた」と笑われるのかもしれません😅
@@user-さわ
おもしろい。今の時代、ひとに呪詛をかけるとしたら、やはり SNS上で呪詛するのでしょうね。
奥さんの身分の高さや後ろ盾の強弱や子を産んでくれる(特に娘)状況によって、嫡妻の地位が揺らぐ・移動することも有り得そうですね❗最初から「はい!嫡妻ね!」と宣言するわけではなさそうだから・・・ただ身分が低いのが分かっていると~「認知はするけれど、子の出世は期待しないでくれ!」になりそうですね😅頼通くんの隆姫女王一筋LOVEが仇になりましたかぁ💦
それと、皇位の「両統迭立」はやはり難しいですね❗皇位の安定継承の為には継承候補のスペアを用意しておくメリットはありそうだけど、いろいろ揉めそうだし💦
師実の母方の祖父の身分は低く(ただし、具平親王の隠し子)、師実の同母兄は養子に行っている。師実が跡取りになれたのは、嫡男の異母兄が亡くなって家にいる男子が末っ子の師実だったのと、すぐ上の姉が父の唯一の娘だったからだ。
きりゅう先生のブローチ素敵です(*^^*)レスリー・チャンさんのポスターは先生のお手製なんですね😃💓
こうして解説を聞くと、三条天皇、道長、頼道君の関係が良く分かります✨正妻は隆姫女王で泣くほど大切💓でも愛人は沢山🤔🤔🤔愛人さんの方が愛されていたことに成るのかなぁ⁉️
雅な平安時代の一言ではかたずけられない、このドロドロ感😂いやぁ~怖い((( ;゚Д゚)))
水銀とヒ素が薬の中に入っていたというのは、健康を害した(視聴覚)のは知ってましたけれど、初耳でした。
ヒェーですね!
いつの時代も自分の子供とはいえ親の思い通りにはならないですね😅
頼道くんも正妻が子を産まなかったらこの先どうなるのかが読めなかったのかな?
道長の子(更には兼家の孫)にしては考えが甘いなと思いました(厳しめ😅
歴史に疎いので、だんだん時代が変わり登場人物の名前が分からないのに、更にドラマの俳優さんの名前も分からないので難しくなってきました😂
伊藤健太郎くんが道長か三条天皇の子の役なら分かりやすかったけど、双寿丸も良いキャラですよね❤
残り少なくなってきてもうロスが心配😥
また次回の解説も楽しみにしております🙏
三条天皇の病はストレスだと思います。道長と上手く行かず、他の貴族とも溝ができ自ら招いた事とは言え孤独だったんですね😓
平安時代に限らず血統に他家の血を入れたくなくて近親結婚をするのは古今東西見られますが病弱や子供が出来ないと言うのは仕方のない事の気もしますね
恋愛よりも家の繁栄の為の結婚は割り切れないと辛いですね。
頼道に結婚を勧める道長に、兼家パパが重なります😌
いつも楽しく拝見しております。わたしも歴史が大好きで熱く語るきりゅうさんのお気持ち、すごくわかります(笑)
頼通くんの病気、なんかわざとらしいですよね?大騒ぎして祈祷したり、物怪が現れて具平親王を名乗るとか…しかも結婚をやめた途端、ケロッと病気が治るとか…道長は三条天皇の皇女をお嫁さんにすることが本当は嫌だったったから、頼通くんも嫌がってたから仮病くさい…この一族は仮病、得意ですからね。
きりゅうさん ラットさん くーさん いつも楽しいお話ありがとうございます。光る君への話ではないのですが 今公開している「侍タイムスリッパー」っていう映画ご存知ですか?侍が雷に撃たれ 現代にタイムスリップする映画です。とてもよく出来ていて面白かったですよ お時間があれば 是非観て頂いて 感想教えて頂きたいです🙏
三条天皇の浅はかな策は上手くいなかったのですね
道長との軋轢によって敦明親王の将来にも影響ありますね
まさか伊周あの世にいっても怨み続けていたとは😅
😂😂😂愛されて、美しいです。辛さも有り、哀しいかな〜😅😅😢😢
「妻のことぐらいで泣くな」は平安的によくわかるけど、平安貴族♂は普通によく泣くんだよね、だから泣くのもそれはそれでよくわかる〜😄。
どうにも泣きそうにない「我らが黒光る君を泣かせて欲しい😂!」と頭の中で言ってしまった後に「あ!そうだった、最愛の千古が逆縁で若い身空で旅立っちゃうんだった😲!」と思い出して……実資の泣くシーンは悲しすぎる。実資のそんな姿、見ないで済むようにして下さいませ。
お願いします、大石さん🙏!
…結婚はお仕事、妻は出世の為と繁殖要員…夫婦、家族の幸福より、幸福=政治権力と家の繁栄…🙄…そりゃーもののけ怨霊だらけになるわ~😛
伊周の怨霊の話は少し笑った。これをドラマにすると、去らせるのは頼宗夫婦かな(伊周の長女の話ドラマには出てこないけど)娘が「今、私幸せです」とか言って。
もう一つのパターンが頭に浮かんだ。伊周の怨霊が娘二人に説教されるパターン。二人の正論に最後はごめんなさいで帰る。
わーー!伊周怨霊出てこないかなーww
呪詛クッキーかじってたりして
源氏物語の光源氏が晩年、女三宮を正妻に迎えて寝殿に住まわせていましたね。
長年付き添った、紫の上(女王)が寂しい思いしてましたね。
だけど光源氏が愛したのは、女王の紫の上だった。
政務できないから譲位しろって、東宮子供なんだけど。😅
頼通は男性が好きだったんだよね。
具平親王が物の怪として出てきたことと関係があるのか、具平親王の子どもは道長の子どもと何人も縁づいている。頼通と隆姫女王のほか、隆姫女王の1人の妹は教通、弟の源師房は尊子(明子の娘)という感じ。さらに敦康親王も隆姫女王のもう一人の妹を正室とする。その一人娘は、親王の死後、頼通の養女として後朱雀天皇に入内したので結局、彰子の義理の娘になった。敦康親王も「彰子の弟」の1人のような感じでとらえると、彰子の「3人の弟」が「具平親王の3姉妹」と結婚したように見える。
弟の源師房もかなり優秀だったらしく、道長も頼通も高く評価。道長は長男の義父である具平親王およびその子ども達を相当重視していたのではないだろうか。
@@わらなっとう-r5l 具平親王の母は為時パパ&穆子さまのいとこで、紫式部は具平親王家にお勤めしてたかも?
また具平親王妃は父(染殿式部卿為平親王)と母(源高明の娘)たどっていくと両方が藤原師輔に行き着いて裕福そう。藤原良房以来の染殿を継承しているのかしら?
隆姫が結婚して間もなく具平親王が薨去されたそうだから、長子の隆姫は弟妹の将来に責任のある立場だったみたいですね😁
このドラマでは突然出てきた具平親王ですが、登場してたら面白いストーリーが展開してたかもですよね。この時代が戦国・幕末並みにメジャーになったら、えがいてほしい人物ですね。
三条天皇の今回の内親王は、教通の北の方(公任の長女)が亡くなった後、教通と結婚します。
令和ですら
不妊は女性側に責任みたいのいきがちなんですもんね
あの〜質問です。行成君と道長はこじれたのかしら?同じ日に亡くなったのにあんなにつくしてたのに…
伊周の呪詛でも忘れた頃に効いたんじゃねえの(鼻ホジ
とか思ったら本当に伊周
頼道ちゃんが、好きものでは無かった悲劇か、三条帝の、内親王がブサイクだっただけかも、過保護の息子は家を、潰すかあ、😢
@@つっちん猫次郎 後に教通が妻にしているので(公任の娘が亡くなった後)、単に政治的な問題だった可能性は高い。
うわーブエノスアイレス❤全体写して〜😮
皇族を妻にした人は、婿入りした道長みたいに、妻の実家で大事にされたり、装束をお姑さんに揃えてもらったりはされなかったんですか?
でも、子どもが生まれた時は、母が皇族だから、身分はどこへ出してもはずかしくないってことになるわけですか?源氏物語の薫くんみたいに。
婿は実家(と言っても内裏ではないでしょうが)で大切にされましたよ。産まれた子供もどこへ出しても恥ずかしくない、という感じでした。おっしゃる通りです。
だから三条天皇の娘と頼通が結婚すると、頼通はそちらで大切にされて、隆姫との家には来なくなる(来られなくなる)、隆姫がかわいそう、という感じでしょうね。まして隆姫の父は亡くなっているわけですし。
八百屋の娘が将軍の母、のようなことは江戸時代の武家だけだったかもしれないです。すみません。そのあたり調べていないのですが。
大正天皇皇后節子は母の身分(低かった)にコンプレックスがあったと言われているし、貴族社会ではずっとそれ(母の身分も重要)が続きました。
鎌倉末期のとはずがたりの主人公は、自分の方が身分が高いのに席が下座だ、などと怒っていたりします。
@@まほ-v5f 教えてくださってありがとうございます。でも、
私の問い方が悪かったようで💦
「大切にされる」とは装束や住まいを用意するなどの経済的な支援をうけること、のつもりでした。
妻の父が皇族だと、婿を経済的に養うことはできない。だから内親王や女王を妻にもらう男性は婿入り先の財をあてにしないですむ人だけなんだなぁと思ったのですが…
三条天皇は婿・頼通を経済的に大切にできたんでしょうか?ご降嫁ということで、三条天皇の娘は頼通邸に住むのではないですか?
源氏物語の中の皇族女性の父・朱雀院や式部卿宮、今上帝は婿である源氏や柏木、夕霧、薫の面倒をみてなくて、むしろ娘を婿にお世話してもらってるような感じがしますが……
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あ、なるほど。
すみません。確実なことは分からないのですが、
当時は通い婚、婿入り婚だったので、頼通邸というとつまりは隆姫邸のことになります。
そこに他の妻を住まわせることは難しいです。
(ただし、愛人となる対の君は初めは同居していたかも…うる覚えで申し訳ないです。)
隆姫邸は元々誰のものだったかというと具平親王の妻のものだったかと。
妻の父も妻の父の妻の家に住んでいたわけです。(ちなみに、道長の家、つまり倫子の家は頼通ではなく、彰子に相続されています。頼通も教通も婿に行ったので)
なので、源氏物語の中の話はあらすじ程度でしか読んだことがないのですが、母方の実家が権力、財力が弱かった可能性はないですか?
光る君へで言えば、修子内親王(定子の娘)が結婚したら、隆家が太宰府に赴任してそもそも修子内親王ですら住むところに困りそうな感じなわけで、婿を丁重に豪華に迎えることは難しいと思います。
結婚=(ほぼ)嫁に行く、ではなく、婿に行くのがスタンダードでした。
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追記ですが、和泉式部が敦道親王の家に迎えられることになり、敦道親王の妃が家出した、ということが当時スキャンダルになったようですが、当時は離婚も愛人も普通にいたのになぜ?と思います。
踏み込んだ文章を読んだことはありませんが、親王妃の邸宅に住んでいたのに、愛人を迎えようとして親王妃が家出した、というところがスキャンダルだったのでは?
と思っています。(正解かどうかは不明です。)
@@まほ-v5f とても詳しく教えてくださってありがとうございました。
源氏物語中の式部卿宮は、権力基盤弱そうですね💦でも、朱雀院や今上帝は違うかしら?です。
ドラマで、火事があったから三条天皇かわ枇杷殿にうつって、枇杷殿にいた彰子さまが高倉殿にうつって、とか言ってませんでしたっけ?そしてその高倉殿は頼通のおうちで、とも言ってたような?(再放送みなきゃ😅)
それで、その高倉殿は道長から頼通にゆずられて、頼通はそれを隆姫女王にゆずったから、隆姫女王は高倉北政所とよばれたそうなんですね?
平安京の図をみると、○○院だの○○殿があちこちにのっていて、意味分からす放置してましたが、これらの邸宅はゆずられたり売買されたり、手なおしされたりして受け継がれてたんですね。
あまりに複雑なのでよく分かりませんが💦
とにかく、詳しく教えてくださってありがとうございました。
源氏物語を読んで紫の上の苦しみを知ったら内親王の降嫁なんて出来ないよ
こういう場合は皇居に婿入りするわけにもいかないし妻問い婚ではなく嫁入り婚になったんだろうか?
まるで動物の繁殖みたいです。😮😮😮😮😮
頼通がdinksですので、二人きりの生活が良いのでしょう。
頼道、隆姫女王との間に子供ができないなら、隆姫女王はちゃんと妻として重んじつつ、家のために家格オーケーな妻を1人2人お迎えする方が、愛人たくさんいるけど身分低くて子供入内させられません。よりマシじゃない?と思いました。隆姫女王はどう思ってたんだろう。子供ができないことを言われるのもつらいんじゃないかな?
それからずっと気になっていたんですが、隆姫女王の「女王」はどういう身分の人に使われるんですか?姫と女王、両方付いてて豪華w
あと三条天皇の病気は、東宮時代からあったのではなく天皇になってから出てきたものなのでしょうか?
教えていただけるとうれしいです😊
wikiにいっぱい載ってましたよ。まずは…。
女王と内親王の境界は、現代の皇室典範のことしか知らなかったので、私も今回調べて勉強になりました。
@@hasuhana4929 そうなんですね。教えて下さりありがとうございます😌見てみたいと思います。
政とは家である にだんだんなっていきますね
頼通と隆姫はやる事やってなかったんじゃない?仮面夫婦ほど傍目には仲良く見えるらしいから。古事談によれば源高明の曾孫の源長季が頼通の彼氏だと書かれていますね。私は頼通はマジもんのGだったと思ってますよ。平等院鳳凰堂を作ったくらいに芸術性が有ったし。
道長って、自分の娘を天皇に嫁がせて男子を産ませる、以外に何か国民のために良い政治をしたんですかね? 大したことやってない気がするけど、、、だから「光る君」での高い志を持った道長っていうのもなんだか共感できなくて、冷めた目で見てしまってます。いい歳になってる設定なのにまひろを始め役者さんたちが全然老けないのも不自然だし。ストーリーばかり早く進みすぎて共感できない。
国民のための政治をしないのはいつの時代も同じですね。
源頼朝は?足利尊氏は?秀吉は?家康は?と考えても何か庶民のためにしたことって思い付きません。
幕末なんかも幕府側も朝廷側も自分の保身ばかりでしたよ。
道長の政治としては新制という法律をを発令し、贅沢の禁止による社会秩序の引締や估価法の整備などの物価対策などにも取り組んでいたので、他の貴族よりは社会政策をした人物と言えるでしょう。むしろ道長や実資が死ぬと公卿が社会政策に取り組む事はなくなり、院政や武家政権に政治の実権を奪われる遠因となったので、道長の考えがどれほど社会性に富んでいるのかよくわかります。
@@まほ-v5f
最初に庶民を考えた政策を確立したのが江戸幕府であったと言えるでしょう。最後の方はいろいろ大変でしたが、260年も続くにはその土地に住む庶民にゆっくりできる生活が整わなければならないといけないからです。貴族社会を重視した朝廷と武家社会の統治だけで手一杯だった鎌倉、室町幕府とは違ったと言えるでしょう。
「まっとうな判断」って、何にとって?誰のために「まっとう」なの?どの基準が「まっとう」なの?どの時代も行政リソースは限られてるけど、どれが「まっとう」かを決めるの?道長にとってその「まっとうな判断」の基準が「民の幸せ」であって、それ自体は別に何もおかしくなんだよね。あんな小学生でも思いつく「俺の考えた最強の政治論」みたいオナニーを見せつけられた視聴者の気持ちにもなって欲しい。
@@たっくん-t6q さま~なるほど!現代目線からは「何をしてくれた?」になりがちですが~当時なりの政策はあったのですね!ありがとうございます。