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先祖に駆け落ちをした者が、目指したのが北海道。ニシン漁華やかなりし頃なので小樽だった可能性が。しかし、乗りこんだ船が沈没して一山当てる計画は頓挫。しっかり連れ戻されました。ニシンで金持ちになれる、と関西の青年でさえ知っているとは相当なムーブメントだったようです。
「ソーラン節」の一節が「鰊来たかと鴎に訊けば わたしゃ発つ鳥 波に聞け」ですし北海道といえばニシンの時代は実際あったんでしょうな
関西と小樽は北前船で直結してました
関係ないと思うけど甲子園常連校の越境組は関西出身が多かったよよっぽど近いのに東京・神奈川みたいな関東近県出身は皆無だったまーくんとかそうじゃん
ニシンがこんなに歴史に影響を与えてたとは全く存じませんでした。面白かったです。動画をありがとうございました。😀
どうもどうも。ありがとうございます🙏🙏🙏💰✨
歴史は食べ物と絡めて知るのが一番楽しいまである
日本だと腐敗しやすいニシン本体は古くから肥料として利用されたものの、その卵は数の子として広く流通していたみたいですね。蝦夷にニシンを干物にする技術が伝来すると主に関西で食用となり、現代でもお節料理の定番である昆布巻として出荷されたとか。
腐敗しやすい←そう言えばニシンの刺身•寿司なんかは見聞きしたためしが無いですね。でも大好き❤️
ニシンのパイが出ると思いきや、ニシン蕎麦という渋いチョイスだったw
私このパイ嫌いなのよね バタン
ニシン蕎麦を京都で初体験した時は、余りの美味しさにビックリしました。 帰りに、レトルトパックを購入しました。元々御節料理の昆布巻きも好物でしたが、ニシン蕎麦には、人を堕落させる魔力が潜んでいると思います。
あたしこのパイきらいなのよね
私このパイ嫌いなのよねー、はちょっと使いにくそうですもんね。…おそば食べたくなってきた…
@@yukikanmuri7858様、ニシンのマリネ(酢漬け)をパンに挟むと絶品です。 たしか、バルト海沿岸の漁師弁当だった筈です。
ファンアート紹介頂きありがとうございます。どんどん増えてて素晴らしいですね〜北海道出身者としては鰊はソウルフードなので世界の鰊の事が知れて勉強になりました!
ありがとうございます!
ありがとうございますありがとうございます🙏🙏🙏💴✨
たまの外食が蕎麦屋ってかっけぇなマリーちゃんにパトラちゃん!!
近所のスーパーがたまにニシンの刺し身置いてくれるんだけど、たまに食べるからなのか、そこのバイヤーさんがやりてなのか、めっちゃ美味しいんだよな…
それ目利きが良いのもだけど、流通が発達したおかげだね。
ニシンは脂めっちゃのるからおいしよ。鰯と近い種だから同じように痛みが早くて昔は好かれなかった。今でもそのイメージと小骨の多さでいまいち売れない。
日本も江戸時代にニシンから作った肥料(金肥)で農業生産性が上がって余剰作物が増え、商品作物を作る余裕もできて貨幣経済発達につながったよね。
魚の干肥って凄い匂いだよね。実習でつくった事があるけどアレを人力だけで大量生産してたのは凄いよ。
昔のうちの近くに魚原料の肥料工場があって風向きによってはすごい匂いが漂ってきてだから外で洗濯物干せなかった
そのニシン交易で北前船も栄えたんだよね蝦夷地こと北海道に上方の商品を送り、向こうからはニシンを積んできて中国地方とかで肥料にする
牛の落とし物でつくった肥料よりも臭いし、服についたらなかなか落ちんレベルだからそりゃ大変だ。
製塩とニシン漁を結び付けたハンザ同盟の繁栄って、瀬戸内の製塩と蝦夷のニシン漁を結び付けた北前船の隆盛と重なるな
オランダといえば塩漬けニシン、たっぷりの玉ねぎと一緒に食べるハーリング、それとピクルスをパンで挟んだハーリングブローチェ。世界的にはゲテモノに入るかもな料理ですが、日本人には結構好みの味かも
ハーリングブローチェは、読んでいるだけで涎が垂れて来そうです。
主原料はほぼ南蛮漬け…と考えると美味しそう
オランダのヘリングを食べるたびに「これ、生姜醤油か何かかけて食べたらご飯に合いそうなんだよなぁ」と思いながら、いつもご飯を持っていくのを忘れる😂
ニシン、骨が大変だけどその分すごく美味しいんですよね。塩焼きも甘露煮も大好物です。ワタを抜いて、空いた部分に明太子詰めたやつが好きです。
そうですね。私も骨が駄目でニシンは苦手で、再び食べるようになったのは骨まで柔らかくなった蒲焼の缶詰が売られるようになってからかな?でもサンマやイワシの蒲焼と違って油が多いので好みを分けるかもですね。甘露煮はパックにした物を食べたことがありますが、前記の蒲焼から油を抜いた感じで骨も柔らかくなって美味しかったですね。
ニシンって「日本の魚」というイメージだったけど、むしろ本場はヨーロッパだったんだな
和食がいけるパトラちゃん推せる
うほ〜、ファンアート素敵ぃ♪
私にとってはニシンといえば北前船というイメージ。世界史中心のこのチャンネルでは扱うことはないでしょうけど、北前船の歴史も実に面白いですよ。
今回も非常に勉強になり楽しかったです。世界史情勢も語ってくれるので色々とリンク出来てより楽しめます。北欧名物のニシンの酢漬けが塩漬けとどう違うのか調べてみようと思いました。
これはものすごく興味深かかった❣️東南アジアのオランダ東インド会社がいきなり撤退した理由がわからんかったけど、本国のニシンやったんか‼️‼️‼️
にしん蕎麦は実際美味しいなんでああいう感じになったかは分からないけどめっちゃ好き
ガッチガチの干物にしないと長持ちしないんで、そうして運んだんだよ。しっかり水分を抜くことで軽くなりカサは減る。九州にはタラのエラからしっぽをガッチガチに干した棒だらが船で運ばれてきてた。どちらも水戻しして甘辛く煮る。九州のものの方が薄味。
身欠きニシンしゃぶって手をべとべとにしてた時から早幾十年酒のアテにも良さそうだしちょいと探してみるか毎回勉強になります。ありがとうございます。
IKEAでニシンの酢漬けを売っていますよね。北海道のニシン漬けみたいもんだと思ってご飯に載せても全然合わず、黒パンやクラッカーにピッタリ。同じ魚の漬物でも食文化の違いってあるんだなぁと感心した次第です。
チーズとか酸味のあるものをパンやクラッカーに挟んで食べると意外に酸味が気にならなくなりますよね。食べ合わせの妙ですね。
オランダとイギリスの件で、アイスランドとイギリスの「タラ戦争」という言葉を思い出しました。タラとニシンは北ヨーロッパの代表的な海産物なのでしょうね。スーパーで売られているニシンの酢漬けのようなものはよく食べています。私にも身近なお魚です。
北海道ニシン漁の話は知っていましたが、ヨーロッパでここまで影響があったとは!今回も分かりやすく面白かったです。やっぱり食べ物系は楽しいです。そしてまさかのニシン蕎麦からの導入😂
ニシンの歴史は日本以上ですね。かのシュールストレミングスが解説された樽詰め塩漬けニシンに発している事がよく判ります。ひどい悪臭を放っているものの食べてみたら美味しかったし腹も壊さないとあって伝統食と化したのは納豆同様で、缶詰なのに加熱しないのも納得です。
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
加熱すると腐敗菌も死ぬが、善玉菌まで殺してしまって、却って腐敗が早まりますからね(善玉菌が全滅したニシンの身に腐敗菌が再び入り込む為)。缶詰🥫が発明されるまでは、これがベストな保存法だったのでしょう。
冬物衣料は、ヘリンボーン(ニシン骨)柄が好きです。
うちのリビングの床はヘリンボーン張りです。技術の高い職人さんにしか出来ないらしく予算オーバーしましたが、憧れだったので満足してます。
何度か視聴してるうちに『石狩挽歌』が頭の中で流れるようになりました。ニシンそばも美味しいけど、北海道出身の私は郷土料理の一つ『糠ニシンの三平汁』もお勧めしたいです。その際は『ゆめぴりか』のおにぎりもご一緒にどうぞ☺️
ハーバー・ボッシュ法って偉大だなあ…
ニシン好き道産子です。昆布と葱を入れて丸ごと梅煮にしたやつが一番好きです。特にオスは白子がまろやかで美味。新鮮なニシンを食べる機会があれば食べてみてくださいな。
日本でも江戸時代にニシン油を取った残滓の鰊粕が、肥料として北前船で流通して経済的な影響力あったからなぁ。
魚粉の肥料は今もありますね。海由来のものはミネラル豊富で、農産物が美味しく育つため重宝だったはずです。
ニシンが嫌い骨が嫌いというかたも、函館駅の「鰊みがき弁当」は試してみていただきたいかな@あれがいちばんうまいニシンの食べさせ方だと思う
ニシンの話も新たな教養で良かったがファンアート今回のは特に素晴らしい出来。
英国に行った時に、朝食にキッパーズというニシンの燻製が出ました。単独で食べたせいか、しょっぱかった記憶しかありません。動画に出てたみたいに目玉焼きと一緒に食べたり、パンに乗せて食べれば良かったんだー。
大航海時代とニシンとタラの関係って面白いですね
ぷるぷるしながら蕎麦たべてんのかわいい
ニシンの身になって傍観してるとたまらん動画でもあるな。レプテリアン系の宇宙人が堂々と地球に攻めてきたら人間もこういう動画にされてしまうと思いながら途中から観てました!
比較的近年でもイギリスとアイスランドのあいだでタラ戦争がありました。勿論撃ち合いになったのではなくアイスランドの警備船がイギリス駆逐艦に体当りしました。また缶詰の発明も重要ですね。缶詰で魚の保存期間は比較にならない程長くなりました。
12:52 "スコーネ"はスウェーデン南端の地方名であり、現在では『スコーネ県』がその地域に当たります。主要都市は県都であるマルメや北海帝国の首都であったルンド、イケアの本社があるヘルシンボリなどです。元来シェラン島とのつながりが強く、現在でも相互に通勤をする人がいるぐらい近しい土地です。世界史クラスタには有名な北方戦争における”氷上進行”もこの地域から行われました。
張飛じゃなくて張遼にたとえているのも渋いチョイスw
ありがとうございます🥺🥺🥺💴✨🙏
ニシン蕎麦旨いっすよねえ。ニシンあんまり食べないんですが、ニシン蕎麦だけは大好き。
小骨の入り方が独特で簡単に骨抜きできないからおいしくても人気無いんですよね~。旬の2月-3月だと余市駅近くのスーパーで一尾50円で売ってますよ!
大きさもあるのでしょうか、ここ海無し県では一尾200円位します。鮮度もまちまちな感じです。骨はたくさんですが案外骨は取れやすいしそこまで気にならないです。北海道での塩焼きとかなら美味しそうですね。
京都旅行したときに名物が鰊蕎麦って店に入って食べたけど確かに美味しかったな。
ニシン蕎麦食べたくなりました魚卵や子持ちの魚ってなんであんなにおいしいんでしょうね北海道のイメージはありましたが、ヨーロッパでこんなに影響のある魚だとは知りませんでした思えばあの臭くて有名なシュールストレミングもニシンでしたね…
🎤あれからニシンはどこへ行ったやら〜♪と、石狩挽歌の1節が脳内で再生されて聴いてきました🐟歴史を動かす漁業資源、ニシンからやがてクジラにもシフトしていくのですね
ニシンって三国志演義でいうところの李典みたいなモンだと思ってましたが歴史を紐解けば重要な働きをしていたんですね。まるで正史三国志の李典みたいです。
演義は優秀で地味にいい仕事する代わりに存在まで地味気味な人材まとめて塩漬けにしてるからね
鰊蕎麦美味しいよね。ワイも好き。
李典の例えがホント絶妙❗️😂
近年はニシンの回遊が北海道近海に戻ってきたそうで、この季節の北海道の回転ずしではニシンがメニューにあったりします。
三国志で例えるマリーアントワネットは草
ヨーロッパでの漁業と言うとタラしか思いつかなかったけれど、ニシンも主力だったんだね。
北海道で食べるニシンの切り込みと刺身はうまい
産地の北海道だと、日持ちしないニシンでも刺身に出来るのですか!。
そう言えば、リュウグウノツカイも学名は「ニシンの王」って意味らしいですね~希少な魚にその様な名前が付く程に身近な存在だったのでしょう
イラスト屋ヤベェな
長くやってるからしっかり需要を勉強しないと此処まで続かなかったんだろう。
ヘリンボーン柄もニシン由来ですね。日本語では鰊縞、じゃなくて杉綾
ニシンが減ったのって、陸の近くを通るニシンを取りまくって選択圧(淘汰圧?)がかかった結果、外洋を好むニシンが多く生き残って生態が変わっただけ説
「獲りすぎで減る」とかでなく気まぐれで回遊する地域が変わるとは…色々知って次食べるニシンそばの味わいも深まりそうマグロも昔の日本では李典どころか劉岱王忠くらいの扱いだったと聞いた事があります(本当かどうかは知らぬ)
トロなんか棄ててたってね
ニシン蕎麦って北海道と京都周辺のローカルフードだったのか
ニシンの西京漬け大好き
ニシンをヘリングと呼ぶが、塩漬けにしたニシンや料理もヘリングと呼ぶ。燻製(キッパー)にしたり、その燻製をさらにオイル漬け(キッパーヘリング)にしたりと、冷蔵庫のない昔は魚を保存加工するのが一般的だったんだなイワシも塩漬け(アンチョビ)やオイル漬け(オイルサーディン)にするのが一般的だったのと一緒なんだろうな。アンチョビなんてローマ時代からあったらしいし 31:35
身欠ニシンを焼いたやつは酒の肴に最適だわ😋掛け蕎麦に乗せても美味しいけどね
家の母親の実家では農業をしていて、お手伝いしていた時、肥料にニシンが入っていて蒔くんだけど、戦後間もなくて空腹に耐えかねた子供たちが肥料に含まれるニシンを拾い上げて食べてたって話を聞いたことがあるな。
あと、ジャンヌ・ダルクの登場(オルレアン包囲戦・1428/29年)前後にニシン樽を馬防柵代わりに使ってイギリス軍が勝利した「ニシンの戦い(1429年2月)」についても触れて欲しかったなぁと。
昔から庶民でも牛肉が食べていたのは、アメリカ大陸の欧米人ですねヨーロッパから来た旅行者は庶民でも毎日肉を食べるアメリカ人にむしろ驚いていた。土地と飼料が無尽蔵にあり家畜が初めて大量消費の対象となったのが南北アメリカ
タイトルが”鰊”だったので見過ごすところでした。ただ、お腹が減ったら人は動くから歴史につながるのは当たり前といえば当たり前かぁ。
ニシンのマリネは、ライ麦パンやフランスパンに挟んで、サンドイッチにすると絶品です。
にしんそばというとゴールデンカムイを思い出す
絶対実写版ゴールデンカムイを見たと思われ
前にバーに置いてあった「フィッシュ・アンド・チップスの歴史」みたいなタイトルの本に「スペインとの対立から海軍力強化のため、漁業振興をしたことがフィッシュ・アンド・チップスの歴史の始まりである」みたいなことが書かれてたことを思い出しました
身欠き鰊と揚げ茄子を炊いたん美味しいよね。
生きてれば父96歳。子供のころ鰊を干したのを肥料として田んぼに蒔いていたそうです。程度のよさそうなのはおやつとして食べてたそうです。
ニシンといえば、ソーラン節とゴールデンカムイ。北海道でもニシン漁は盛んだったようですが乱獲しすぎて一時絶滅寸前だったようですね。獲りすぎはダメ!絶対。
ニシンというと、私は、歌の「石狩挽歌」です。♪ ごめいが鳴くからニシンが来ると 赤いつっぽのやんしゅが騒ぐ ♪ 作詞家のなかにし礼の話では、お兄さんが、漁獲の権利を買って、ニシンも獲れたが、高く売れる遠くの漁港に輸送中、船が沈没してしまったらしい。一攫千金から水の泡に。このエピソードも含め、切ない。
道民なんで鰊は結構食べるんですけど、写真でちらっと出てきた酢漬けの鰊を一匹ぺろりとやるのに憧れあります。あと、ここ数年鰊の漁獲高が戻ってきてます、魚種交代かな。
スペインオランダイングランドの覇権国交代に鰊が関係してたんですねこういう経済系の話いいかも
いらすとやさん、ホントになんでもあるな。まさかニシンの塩樽まで用意してあるとは思わなかったよ
今までなんとなく敬遠して来たけどニシン蕎麦に挑戦してみようかな
京都にはニシンそばをメインにするお店がありますね。
ニシンソバのニシンが甘露煮で甘じょっぱいのが認知されると、注文する人が増えると思う
ニシンはとにかく好きな魚。塩焼きが本当に身が柔らかくて独特の香りがたまらない。北海道やノルウェーとかのニシンとアメリカのニシンはなんか違う感じがする。
おすすめのお店とかあります?
ニシンということは、あの世界一臭い缶詰(シュールストレミング)も話に出てきそうだな。
青森のきり込みは本当旨い。膨らんで無いシュールストレミングスも旨い
ニシンと牡蠣を掛け合わせると、海の恵ミルクが誕生する・・・
昔、あるビルの地下にある魚専門店で食事をしていたら大将らしき人から突然「ニシンは古い魚で恐竜の時代からいたんだけど昔は大西洋にいてそれから太平洋に移ってきたんだよ」と言われた。その話の真偽はともかく、なぜ突然そんな話をされたのか本当に謎。そんなにニシンに興味がありそうに見えたのだろうか。確かにそういう話大好きだけど。
ニシンっていうと身欠きニシンを年越し蕎麦の上に乗せて食べた思い出しかないなあと思っていた(関西)。刺身は食べたことないなぁ。そういえばオランダでトランジットしたときにニシンの塩漬け食べた。。アジのスシネタみたいな味だったような。
>金曜日はフィッシュデー油で揚げるから・・・
それ以上いけない
フィッシュフライデー❤
「ゔぁいゔぁ〜い」助かる
敵将、李典討ち取ったり!以外で李典が話題になってるの初めて見たかも
深海の蟹の高足蟹も船の上で直ぐに冷凍するか、ボイルすると味が落ちなくて美味しいらしいです。昔は陸揚げしてたので不味いって言われてましたけどね。
子供の頃は苦みが苦手だったり、製造工程が雑だったり(身欠きにしん等)流通が未発達で不味い魚って印象だったけど、大人になってから食べたら苦みに鈍くなったせいか、めちゃくちゃ旨く感じるんだよなあ。流通が発達したお陰もあって、生でも美味いままで塩焼きや煮付けで食べられるから、旬には必ず食べてるわ。特に塩焼きが旨くて、メスは数の子の食感が楽しいし、オスはオスで白子がとろける旨味を味わえる。ただ焼くと油が多く出るから、サンマ以上に油煙が出るのが難点なんだよねえ。旨いから良いけど。
李典から玉璽に!あくまでも三国志でなぞらえるパトラちゃんw
にしんそば久々に食べたくなったなぁ
丁度初めて読んでるゴールデンカムイでニシン出てきたから俺の中でタイムリーすぎる😂
鰊は李典という謎理論。
ニシンと言えばたしかに日本じゃなくてヨーロッパ当たりのイメージがあるなあなるほど
ねたーみ そねーみはワロタw こんだけ濃い内容なの金曜だけだと胃がもたれる。。。水曜 金曜で 前後半で投稿してほしい。。。
現代でもEUに所属すると「漁業権」でも揉めるんですよね。だからイギリスが離脱したり。
欧州でも「石狩挽歌」の悲喜交々は有ったのねw
ラトビアニシンの燻製オイル漬けを食べながら見てます。毎回素晴らしいです。(*´ー`*)
もうそろそろ10万人も見えてきましたね
ニシンの塩付けと聞いてその塩は?日本人の感覚で塩は浜で天日干しと釜で煮詰めを想像したが寒い所でどうするのと思ったがが欧州では近くに岩塩があったとは!出来過ぎだよねー!
マリーは庶民派だったらしいがクレオパトラとの会食が蕎麦になる時代かw
おまんじゅうが蕎麦屋でニシン蕎麦食べてる風景。。。日本でもニシンに振り回されてるけど、どうせ乱獲していなくなったんでしょ?なんて思ってたけど、ニシンの気まぐれだったんだねぇ。たしか始まりも急にたくさん獲れ始めた、とかだったはず。あちこちにニシン御殿建てさせて、あっさりいなくなったニシン。。。
先祖に駆け落ちをした者が、目指したのが北海道。ニシン漁華やかなりし頃なので小樽だった可能性が。
しかし、乗りこんだ船が沈没して一山当てる計画は頓挫。しっかり連れ戻されました。
ニシンで金持ちになれる、と関西の青年でさえ知っているとは相当なムーブメントだったようです。
「ソーラン節」の一節が「鰊来たかと鴎に訊けば わたしゃ発つ鳥 波に聞け」ですし
北海道といえばニシンの時代は実際あったんでしょうな
関西と小樽は北前船で直結してました
関係ないと思うけど甲子園常連校の越境組は関西出身が多かったよ
よっぽど近いのに東京・神奈川みたいな関東近県出身は皆無だった
まーくんとかそうじゃん
ニシンがこんなに歴史に影響を与えてたとは全く存じませんでした。面白かったです。動画をありがとうございました。😀
どうもどうも。ありがとうございます🙏🙏🙏💰✨
歴史は食べ物と絡めて知るのが一番楽しいまである
日本だと腐敗しやすいニシン本体は古くから肥料として利用されたものの、その卵は数の子として広く流通していたみたいですね。
蝦夷にニシンを干物にする技術が伝来すると主に関西で食用となり、現代でもお節料理の定番である昆布巻として出荷されたとか。
腐敗しやすい←そう言えばニシンの刺身•寿司なんかは見聞きしたためしが無いですね。
でも大好き❤️
ニシンのパイが出ると思いきや、ニシン蕎麦という渋いチョイスだったw
私このパイ嫌いなのよね バタン
ニシン蕎麦を京都で初体験した時は、余りの美味しさにビックリしました。 帰りに、レトルトパックを購入しました。
元々御節料理の昆布巻きも好物でしたが、ニシン蕎麦には、人を堕落させる魔力が潜んでいると思います。
あたしこのパイきらいなのよね
私このパイ嫌いなのよねー、はちょっと使いにくそうですもんね。
…おそば食べたくなってきた…
@@yukikanmuri7858様、ニシンのマリネ(酢漬け)をパンに挟むと絶品です。 たしか、バルト海沿岸の漁師弁当だった筈です。
ファンアート紹介頂きありがとうございます。どんどん増えてて素晴らしいですね〜
北海道出身者としては鰊はソウルフードなので世界の鰊の事が知れて勉強になりました!
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たまの外食が蕎麦屋ってかっけぇなマリーちゃんにパトラちゃん!!
近所のスーパーがたまにニシンの刺し身置いてくれるんだけど、たまに食べるからなのか、そこのバイヤーさんがやりてなのか、めっちゃ美味しいんだよな…
それ目利きが良いのもだけど、流通が発達したおかげだね。
ニシンは脂めっちゃのるからおいしよ。
鰯と近い種だから同じように痛みが早くて昔は好かれなかった。
今でもそのイメージと小骨の多さでいまいち売れない。
日本も江戸時代にニシンから作った肥料(金肥)で農業生産性が上がって余剰作物が増え、商品作物を作る余裕もできて貨幣経済発達につながったよね。
魚の干肥って凄い匂いだよね。
実習でつくった事があるけどアレを人力だけで大量生産してたのは凄いよ。
昔のうちの近くに魚原料の肥料工場があって風向きによってはすごい匂いが漂ってきてだから外で洗濯物干せなかった
そのニシン交易で北前船も栄えたんだよね
蝦夷地こと北海道に上方の商品を送り、向こうからはニシンを積んできて中国地方とかで肥料にする
牛の落とし物でつくった肥料よりも臭いし、服についたらなかなか落ちんレベルだからそりゃ大変だ。
製塩とニシン漁を結び付けたハンザ同盟の繁栄って、瀬戸内の製塩と蝦夷のニシン漁を結び付けた北前船の隆盛と重なるな
オランダといえば塩漬けニシン、たっぷりの玉ねぎと一緒に食べるハーリング、
それとピクルスをパンで挟んだハーリングブローチェ。
世界的にはゲテモノに入るかもな料理ですが、日本人には結構好みの味かも
ハーリングブローチェは、読んでいるだけで涎が垂れて来そうです。
主原料はほぼ南蛮漬け…と考えると美味しそう
オランダのヘリングを食べるたびに「これ、生姜醤油か何かかけて食べたらご飯に合いそうなんだよなぁ」と思いながら、いつもご飯を持っていくのを忘れる😂
ニシン、骨が大変だけどその分すごく美味しいんですよね。塩焼きも甘露煮も大好物です。ワタを抜いて、空いた部分に明太子詰めたやつが好きです。
そうですね。私も骨が駄目でニシンは苦手で、再び食べるようになったのは骨まで柔らかくなった蒲焼の缶詰が売られるようになってからかな?でもサンマやイワシの蒲焼と違って油が多いので好みを分けるかもですね。甘露煮はパックにした物を食べたことがありますが、前記の蒲焼から油を抜いた感じで骨も柔らかくなって美味しかったですね。
ニシンって「日本の魚」というイメージだったけど、むしろ本場はヨーロッパだったんだな
和食がいけるパトラちゃん推せる
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私にとってはニシンといえば北前船というイメージ。
世界史中心のこのチャンネルでは扱うことはないでしょうけど、北前船の歴史も実に面白いですよ。
今回も非常に勉強になり楽しかったです。
世界史情勢も語ってくれるので色々とリンク出来てより楽しめます。
北欧名物のニシンの酢漬けが塩漬けとどう違うのか調べてみようと思いました。
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東南アジアのオランダ東インド会社がいきなり撤退した理由がわからんかったけど、本国のニシンやったんか‼️‼️‼️
にしん蕎麦は実際美味しい
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ガッチガチの干物にしないと長持ちしないんで、そうして運んだんだよ。しっかり水分を抜くことで軽くなりカサは減る。九州にはタラのエラからしっぽをガッチガチに干した棒だらが船で運ばれてきてた。どちらも水戻しして甘辛く煮る。九州のものの方が薄味。
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早幾十年
酒のアテにも良さそうだし
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毎回勉強になります。
ありがとうございます。
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チーズとか酸味のあるものをパンやクラッカーに挟んで食べると意外に酸味が気にならなくなりますよね。食べ合わせの妙ですね。
オランダとイギリスの件で、アイスランドとイギリスの「タラ戦争」という言葉を思い出しました。タラとニシンは北ヨーロッパの代表的な海産物なのでしょうね。スーパーで売られているニシンの酢漬けのようなものはよく食べています。私にも身近なお魚です。
北海道ニシン漁の話は知っていましたが、ヨーロッパでここまで影響があったとは!
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ニシンの歴史は日本以上ですね。かのシュールストレミングスが解説された樽詰め塩漬けニシンに発している事がよく判ります。ひどい悪臭を放っているものの食べてみたら美味しかったし腹も壊さないとあって伝統食と化したのは納豆同様で、缶詰なのに加熱しないのも納得です。
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冬物衣料は、ヘリンボーン(ニシン骨)柄が好きです。
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ニシン好き道産子です。昆布と葱を入れて丸ごと梅煮にしたやつが一番好きです。特にオスは白子がまろやかで美味。新鮮なニシンを食べる機会があれば食べてみてくださいな。
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ニシンが嫌い骨が嫌いというかたも、函館駅の「鰊みがき弁当」は試してみていただきたいかな@あれがいちばんうまいニシンの食べさせ方だと思う
ニシンの話も新たな教養で良かったがファンアート今回のは特に素晴らしい出来。
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ニシンの身になって傍観してるとたまらん動画でもあるな。
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比較的近年でもイギリスとアイスランドのあいだでタラ戦争がありました。
勿論撃ち合いになったのではなくアイスランドの警備船がイギリス駆逐艦に体当りしました。
また缶詰の発明も重要ですね。
缶詰で魚の保存期間は比較にならない程長くなりました。
12:52 "スコーネ"はスウェーデン南端の地方名であり、現在では『スコーネ県』がその地域に当たります。主要都市は県都であるマルメや北海帝国の首都であったルンド、イケアの本社があるヘルシンボリなどです。元来シェラン島とのつながりが強く、現在でも相互に通勤をする人がいるぐらい近しい土地です。世界史クラスタには有名な北方戦争における”氷上進行”もこの地域から行われました。
張飛じゃなくて張遼にたとえているのも渋いチョイスw
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ニシン蕎麦旨いっすよねえ。
ニシンあんまり食べないんですが、ニシン蕎麦だけは大好き。
小骨の入り方が独特で簡単に骨抜きできないからおいしくても人気無いんですよね~。旬の2月-3月だと余市駅近くのスーパーで一尾50円で売ってますよ!
大きさもあるのでしょうか、
ここ海無し県では一尾200円位します。鮮度もまちまちな感じです。骨はたくさんですが案外骨は取れやすいしそこまで気にならないです。
北海道での塩焼きとかなら美味しそうですね。
京都旅行したときに名物が鰊蕎麦って店に入って食べたけど確かに美味しかったな。
ニシン蕎麦食べたくなりました
魚卵や子持ちの魚ってなんであんなにおいしいんでしょうね
北海道のイメージはありましたが、ヨーロッパでこんなに影響のある魚だとは知りませんでした
思えばあの臭くて有名なシュールストレミングもニシンでしたね…
🎤あれからニシンはどこへ行ったやら〜♪
と、石狩挽歌の1節が脳内で再生されて聴いてきました🐟
歴史を動かす漁業資源、ニシンからやがてクジラにもシフトしていくのですね
ニシンって三国志演義でいうところの李典みたいなモンだと思ってましたが歴史を紐解けば重要な働きをしていたんですね。まるで正史三国志の李典みたいです。
演義は優秀で地味にいい仕事する代わりに存在まで地味気味な人材まとめて塩漬けにしてるからね
鰊蕎麦美味しいよね。
ワイも好き。
李典の例えがホント絶妙❗️😂
近年はニシンの回遊が北海道近海に戻ってきたそうで、
この季節の北海道の回転ずしではニシンがメニューにあったりします。
三国志で例えるマリーアントワネット
は草
ヨーロッパでの漁業と言うとタラしか思いつかなかったけれど、ニシンも主力だったんだね。
北海道で食べるニシンの切り込みと刺身はうまい
産地の北海道だと、日持ちしないニシンでも刺身に出来るのですか!。
そう言えば、リュウグウノツカイも学名は「ニシンの王」って意味らしいですね~
希少な魚にその様な名前が付く程に身近な存在だったのでしょう
イラスト屋ヤベェな
長くやってるからしっかり需要を勉強しないと此処まで続かなかったんだろう。
ヘリンボーン柄もニシン由来ですね。日本語では鰊縞、じゃなくて杉綾
ニシンが減ったのって、陸の近くを通るニシンを取りまくって選択圧(淘汰圧?)がかかった結果、外洋を好むニシンが多く生き残って生態が変わっただけ説
「獲りすぎで減る」とかでなく気まぐれで回遊する地域が変わるとは…
色々知って次食べるニシンそばの味わいも深まりそう
マグロも昔の日本では李典どころか劉岱王忠くらいの扱いだったと聞いた事があります(本当かどうかは知らぬ)
トロなんか棄ててたってね
ニシン蕎麦って北海道と京都周辺のローカルフードだったのか
ニシンの西京漬け大好き
ニシンをヘリングと呼ぶが、塩漬けにしたニシンや料理もヘリングと呼ぶ。燻製(キッパー)にしたり、その燻製をさらにオイル漬け(キッパーヘリング)にしたりと、冷蔵庫のない昔は魚を保存加工するのが一般的だったんだな
イワシも塩漬け(アンチョビ)やオイル漬け(オイルサーディン)にするのが一般的だったのと一緒なんだろうな。アンチョビなんてローマ時代からあったらしいし 31:35
身欠ニシンを焼いたやつは酒の肴に最適だわ😋掛け蕎麦に乗せても美味しいけどね
家の母親の実家では農業をしていて、お手伝いしていた時、肥料にニシンが入っていて蒔くんだけど、戦後間もなくて空腹に耐えかねた子供たちが肥料に含まれるニシンを拾い上げて食べてたって話を聞いたことがあるな。
あと、ジャンヌ・ダルクの登場(オルレアン包囲戦・1428/29年)前後にニシン樽を馬防柵代わりに使ってイギリス軍が勝利した「ニシンの戦い(1429年2月)」についても触れて欲しかったなぁと。
昔から庶民でも牛肉が食べていたのは、アメリカ大陸の欧米人ですね
ヨーロッパから来た旅行者は庶民でも毎日肉を食べるアメリカ人にむしろ驚いていた。
土地と飼料が無尽蔵にあり家畜が初めて大量消費の対象となったのが南北アメリカ
タイトルが”鰊”だったので見過ごすところでした。
ただ、お腹が減ったら人は動くから歴史につながるのは当たり前といえば当たり前かぁ。
ニシンのマリネは、ライ麦パンやフランスパンに挟んで、サンドイッチにすると絶品です。
にしんそばというとゴールデンカムイを思い出す
絶対実写版ゴールデンカムイを見たと思われ
前にバーに置いてあった「フィッシュ・アンド・チップスの歴史」みたいなタイトルの本に「スペインとの対立から海軍力強化のため、漁業振興をしたことがフィッシュ・アンド・チップスの歴史の始まりである」みたいなことが書かれてたことを思い出しました
身欠き鰊と揚げ茄子を炊いたん
美味しいよね。
生きてれば父96歳。子供のころ鰊を干したのを肥料として田んぼに蒔いていたそうです。
程度のよさそうなのはおやつとして食べてたそうです。
ニシンといえば、ソーラン節とゴールデンカムイ。北海道でもニシン漁は盛んだったようですが
乱獲しすぎて一時絶滅寸前だったようですね。獲りすぎはダメ!絶対。
ニシンというと、私は、歌の「石狩挽歌」です。
♪ ごめいが鳴くからニシンが来ると 赤いつっぽのやんしゅが騒ぐ ♪
作詞家のなかにし礼の話では、お兄さんが、漁獲の権利を買って、ニシンも獲れたが、高く売れる遠くの漁港に輸送中、船が沈没してしまったらしい。一攫千金から水の泡に。このエピソードも含め、切ない。
道民なんで鰊は結構食べるんですけど、写真でちらっと出てきた酢漬けの鰊を一匹ぺろりとやるのに憧れあります。あと、ここ数年鰊の漁獲高が戻ってきてます、魚種交代かな。
スペインオランダイングランドの覇権国交代に鰊が関係してたんですね
こういう経済系の話いいかも
いらすとやさん、ホントになんでもあるな。まさかニシンの塩樽まで用意してあるとは思わなかったよ
今までなんとなく敬遠して来たけどニシン蕎麦に挑戦してみようかな
京都にはニシンそばをメインにするお店がありますね。
ニシンソバのニシンが甘露煮で甘じょっぱいのが認知されると、注文する人が増えると思う
ニシンはとにかく好きな魚。塩焼きが本当に身が柔らかくて独特の香りがたまらない。
北海道やノルウェーとかのニシンとアメリカのニシンはなんか違う感じがする。
おすすめのお店とかあります?
ニシンということは、あの世界一臭い缶詰(シュールストレミング)も話に出てきそうだな。
青森のきり込みは本当旨い。膨らんで無いシュールストレミングスも旨い
ニシンと牡蠣を掛け合わせると、海の恵ミルクが誕生する・・・
昔、あるビルの地下にある魚専門店で食事をしていたら大将らしき人から突然「ニシンは古い魚で恐竜の時代からいたんだけど昔は大西洋にいてそれから太平洋に移ってきたんだよ」と言われた。
その話の真偽はともかく、なぜ突然そんな話をされたのか本当に謎。そんなにニシンに興味がありそうに見えたのだろうか。
確かにそういう話大好きだけど。
ニシンっていうと身欠きニシンを年越し蕎麦の上に乗せて食べた思い出しかないなあと思っていた(関西)。刺身は食べたことないなぁ。
そういえばオランダでトランジットしたときにニシンの塩漬け食べた。。アジのスシネタみたいな味だったような。
>金曜日はフィッシュデー
油で揚げるから・・・
それ以上いけない
フィッシュフライデー❤
「ゔぁいゔぁ〜い」助かる
敵将、李典討ち取ったり!
以外で李典が話題になってるの初めて見たかも
深海の蟹の高足蟹も船の上で直ぐに冷凍するか、ボイルすると味が落ちなくて美味しいらしいです。昔は陸揚げしてたので不味いって言われてましたけどね。
子供の頃は苦みが苦手だったり、製造工程が雑だったり(身欠きにしん等)流通が未発達で不味い魚って印象だったけど、大人になってから食べたら苦みに鈍くなったせいか、めちゃくちゃ旨く感じるんだよなあ。
流通が発達したお陰もあって、生でも美味いままで塩焼きや煮付けで食べられるから、旬には必ず食べてるわ。
特に塩焼きが旨くて、メスは数の子の食感が楽しいし、オスはオスで白子がとろける旨味を味わえる。
ただ焼くと油が多く出るから、サンマ以上に油煙が出るのが難点なんだよねえ。旨いから良いけど。
李典から玉璽に!
あくまでも三国志でなぞらえるパトラちゃんw
にしんそば久々に食べたくなったなぁ
丁度初めて読んでるゴールデンカムイでニシン出てきたから俺の中でタイムリーすぎる😂
鰊は李典という謎理論。
ニシンと言えばたしかに日本じゃなくてヨーロッパ当たりのイメージがあるなあなるほど
ねたーみ そねーみはワロタw こんだけ濃い内容なの金曜だけだと胃がもたれる。。。水曜 金曜で 前後半で投稿してほしい。。。
現代でもEUに所属すると「漁業権」でも揉めるんですよね。だからイギリスが離脱したり。
欧州でも「石狩挽歌」の悲喜交々は有ったのねw
ラトビアニシンの燻製オイル漬けを食べながら見てます。毎回素晴らしいです。(*´ー`*)
もうそろそろ10万人も見えてきましたね
ニシンの塩付けと聞いてその塩は?日本人の感覚で塩は浜で天日干しと釜で煮詰めを想像したが寒い所でどうするのと思ったがが欧州では近くに岩塩があったとは!出来過ぎだよねー!
マリーは庶民派だったらしいがクレオパトラとの会食が蕎麦になる時代かw
おまんじゅうが蕎麦屋でニシン蕎麦食べてる風景。。。
日本でもニシンに振り回されてるけど、どうせ乱獲していなくなったんでしょ?なんて思ってたけど、ニシンの気まぐれだったんだねぇ。たしか始まりも急にたくさん獲れ始めた、とかだったはず。あちこちにニシン御殿建てさせて、あっさりいなくなったニシン。。。