【テニス うすいグリップの発展】うすいグリップはいろいろできる!その例と、サーブへの応用も
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
- うすいグリップの苦手な人は、強い当たりができないところもあると思いますし、そこが思うようにいかないことでほかのショット(浮かないボレーとか、ロブとかドロップショットとか)へもイメージが湧かないことがあると思います。
ここまで紹介したドロップショット拾いやスライス系のタッチの紹介は、いわゆるソフトタッチ系で紹介しているんですが、ふわっとしたボールをふわっと打っているわけではありません。
力を抜いて柔らかく打つ、というイメージでなくても「キレのある」「ブレーキの利いた」ショットで加減の利いた狙い通りのボールを打てるようにしていくヒントとして紹介しているつもりです。
①まず、短い距離に正確に打てるようなコツをつかみましょう。
②距離を伸ばしても、正確さを求めるように練習しましょう
という感じなんですが、短い距離から練習すると、スイングの距離が、あとから必要になってきます。
スイングの距離は、ここではフォワードスイングの距離です。うまく開いた準備ができればいいのですが、スライス系の準備は腕を上げる(上腕をしっかり上げる)イメージを持つと良いと思います。
それとサーブ。
ボール投げなど(バレーボールのアタックや、バドミントン、そのほかの投擲のうごき)に親しみのない人にとっては、サーブのスイングは難しい感じがすると思います。
そこで面を向けて上から打つ形にする、いわゆる「羽子板サーブ」の形ですが、これでフラットサーブが速い人はちゃんといると思います。(とはいえ100キロとか120キロとかだと思います)これができる人は、その確率を上げるためにプロネーションを意識的に使ってみましょう。
ゆっくりしたスイングで、しっかりフェースの真ん中にボールを合わせるような動きからでもちゃんと狙ったところにボールを飛ばしてくれるようになります。
羽子板の形でも、アンダースピンになってふわっと上に上がるようなボールになってしまう方は、その段階にいないので、まずはアンダースピンにならないような、ボールを裏から叩くような(ボールの背中を叩くような)当たり方を身につけてから、やってみるようにしましょう!
9月のレッスンイベントのお知らせです!
9月15日(日)
13時~17時 千葉市「中田スポーツセンター」コートにて
※オムニコートです
2時間ずつ2コマのレッスンです
1コマあたり5,000円(コート代、ボール代も含みます)
定員は6名まで。少人数なのでご質問にもきちんとお答えします
①13時~15時 サーブについて
サーブのタッチから、回転系の軌道の作り方までを2時間で練習しましょう!
ご自分のサーブフォームを動画に撮って検証する機会もあります^^
②15時~17時 スライス/ボレーについて
現在動画で紹介している、コントロールを重視したうすいグリップでのタッチの感覚を紹介します
きちんと感覚をつかむ練習から段階を踏むと、ちゃんとできるようになります。
これまではストロークについてが多かったので、久しぶりの企画です!
お申し込み、お問い合わせは・・・
contick_show@yahoo.co.jp 永木康弘宛てメールでお願いいたします!