【東京町探検】「茗荷谷 谷と坂道」文京小日向①
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ธ.ค. 2024
- 今回の探検は文京区・小日向。典型的な山の手の住宅地ですが、意外に深い谷や味のある坂・階段があり、歴史を実感できるところも多いです。
その1回目は茗荷谷。谷を遡行するとともに、台地を上り下りして坂や階段も楽しみます。
撮影日:2024.10.15
<このシリーズの動画>
②茗荷谷を遡る • 【東京町探検】「茗荷谷を遡る」文京小日向②
③小日向 歴史と坂 • 【東京町探検】「小日向 坂と歴史」文京小日向③
④音羽の坂と鳩山会館 (仮題 近日公開)
#茗荷谷 #小日向 #文京区 #坂道 #高低差 #暗渠 # #東京 #町歩き #tokyowalk #discovertokyo
4:02~の深光寺は「しんこうじ」ではなく「じんこうじ」。4:33~の拓殖大学の門は「正門」ではなく「東門」でした。失礼しました。
茗荷谷といえば落ち着いた雰囲気の文京地区、でも、しゃれたお店なんかもありますよ~、といった感じの動画は一杯あるけど、
谷と坂道にスポットを当てる動画は初めて見ました。
東京の人でも春日通りから下ったところに、こんな素敵な風景が存在するなんて知らないのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。今回の動画に有名な場所は出てきませんが、「素敵な風景」と感じていただけたこと、嬉しいです。今後も地形や歴史を楽しむ動画をアップロードしていきますので、よろしくお願いします。
過去の動画も拝見させて頂きました。坂道がとにかく面白い。楽しい動画をありがとうございます。
過去動画もご覧いただき、ありがとうございます。私も、坂道にはなぜか惹きつけられます
神田川の支流とされる水路、「日和下駄」に出てくる人参川でしょうか。「事実と相違し
て美しい名がつけられてある」「溝川」の一例としてあげられていますから、大正初期に
は汚水が流れる小川だったようです。荷風は戦後の「葛飾土産」でも「埋められた市中溝
川」の一つに数えていますから、出生地に近いこの水路の変遷、気になっていたようです。
「人参川」を知りませんでしたが、「小石川金剛寺坂下の下水」ということなので、まさにそれです。今回歩いたのは、その最上流部になります。荷風の時代には、もう汚れていたのですね。