音楽好きのほとんどは今のKポップ界隈の「ハード=ガルクラ」 VS 「ソフト=イージーリスニング」という語彙力の乏しい、単純な線引きに違和感感じてるはず。Kポップのサウンドがここ数年で突如、最先端のトレンドを取り入れて爆発的に進化した結果、音楽的な文脈を知らないアイドルファンがカテゴライズに困惑するのは当然と言えば当然。僕らが何を言っても、イージーリスニングという呼び方は定着するんでしょうね。今のKポップにはそれだけの影響力もありますしね。
エヴァのミサトさんの部屋で流れてる音楽って、ダイアナロス「Why do Fools fall in Love」が元ネタなので、イージーリスニングとゆーよりは、モータウンじゃないかと。 エヴァの音楽監督の鷺巣詩郎は、松本伊代の初期で筒美京平のもとで編曲をやっていて、「ラブ・ミー・テンダー」の元ネタがまさにそれで。
「イージーリスニング」ってガルクラでないことを示すだけでジャンルを示す言葉ではないと思うんだよな。ILLITなんかはガッツリkawaii future popでKpopには今まであまりなかったジャンルの曲を出してくれたのに、曲調が落ち着いているってだけで「イージーリスニング」に括られて「Newjeansみたい」って言われててなんか納得いかん。
コメントありがとうございます。
以下のILLITの動画ではkawaii future bassの話をしていて、NewJeansとの違いについても触れております。
よろしければご覧いただけますと幸いです。
th-cam.com/video/MGd3T1EkcmE/w-d-xo.htmlsi=M3eGolDu9hW3Ec2J
申し訳ない。俺もILLIT好きだけど最初は似てるなって思った。
そう感じた理由は、MVとかの映像に淡めのフィルターがかけられてるのと、レドベルにも似た世界観の不思議さ•可愛さ•儚さの共存、デビューメンバーの人数、振り付けの音の取り方、サビから入らずintroがしっかりあるところ。
勿論今は余裕で見分けつくしそれぞれの良さも感じてる。
@@real5720 映像の質感は正直分かるところではある。ティーザーなんか00年代アニメ調でニュジと被ってね?って思った。ただ、殊楽曲の面だけでいえばかなりわかりやすくkawaii future popで、ニュジとはルーツが全然違うなって俺は思った。ニュジはBubble Gumで渋谷系に行ったから、ここはハッキリ棲み分けできてるなって感じてる。
@@19182hrsoj
HYBEとか年齢層とか色眼鏡なしで聴いてたら普通に差別化できてるよね。やっぱり俺自身も含めて偏見から入るのが人間の性なんだろうな。
ILLITはきゃりーなんかのkawaii系サブカルチャーに英語圏のインターネットアングラ文化を融合させたような雰囲気あるから、幻想的だけどニュジみたいな儚さはそこまで感じないかも
従来の型にはまったKpopが嫌いな人が作ったKpopっていうのが興味深いですよね。
今の韓国の若い層はオシャレな事にすごい関心があるからミンヒジンのプロデュースする世界観が刺さりましたね。
でもこの流れでザ・ガルクラのベビモンがデビューしたのは面白いし、この先どういう流れになるのか楽しみ😊
ありがとうございます!
オシャレであることは重要な要素ですよね。イージーリスニングとガールグラッシュの二つの大きな流れがあって、それぞれがどのような表現をするのか。流れを見ていくと面白いですよね。
イージーといえばマンシーニ、モリコーネ、ルグラン辺りの映画音楽的なものを指すが多いけど、日本では久石譲とかソロの坂本龍一とかの感じをイージーと呼んでる気がしてました。
kpopにおいては、ガルクラが聴くのに体力を使うサウンドだったので、ハードリスニングの反対として使っただけ、というのが私の考えでした。
ただしニュジの曲は雰囲気がイージーかどうかというより、リズムの参照が明確だということにスポットが当たって欲しく思います。5つ打ちのボルチモアリズムやブレイクビーツ、2stepなど、明らかに古典に回帰しているのが1番興味深いのですが、あまりみんな興味がないのかな?
ありがとうございます!
久石、坂本両名もそこに連なりますよね。
NewJeansがジャージークラブやドラムンベースを導入しているの、重要ですよね!
@@tekeshun ルセラやHYBE以外のkpopアイドルも古典のクラブリズムを参照してるのが面白く、日本との違いかもしれません
日本でもネットカルチャーでは普通に使うんですけど、日向坂とかがドラムンベースやり出したらビビります
確かにブレイクビーツや2stepの要素ありますよね。
そこにBPMの速さやキックの軽さ、上物の爽やかさを含めた総称として、K-POPのイージーリスニングはジャンルを指すというよりワードによるイメージ付けをしてるのだと自分も解釈しています。K-POPのカムバが本来の意味と離れて定着しているのと似た用法かと思います。
ミンヒジンってカルロスジョビン好きだからつながりがありますね。
あと源流として渋谷系もある。(ピチカートV好きを公言)
Corneliusこと小山田圭吾が素晴らしいアンビエント楽曲を生み出し続けているのがクロニクルとして面白い。
私は個人的には、CorneliusがNewJeansの楽曲を手掛けてくれればすごい化学反応が起きそうだと思っていますが、叶わないかなぁ。(炎上しちゃいそうだから匿名でやって欲しい....)
ありがとうございます!
渋谷系の流れもありますよね。コーネリアスとNewJeansは相性いい気もするし、聴いてみたいですよね。
NewJeansやPinkPantheressを聴いて真っ先に思いついたのは、90年代初頭のRam Jam WorldやMONDO GROSSOのような聴くクラブミュージックです。
そこでコラボして欲しいよね
えええええ!ブライアン・イーノってロキシーミュージックのメンバーだったんですか!!ブライアン・イーノもロキシーミュージック(ブライアン・フェリー)もそれぞれ好きだったんですが、接点があるとは思いもよりませんでしたー!!見てよかった!
ちなみに、イージーリスニングはセブンイレブンのBGMの印象が強いです。
NewJeans以降の流れをイージーリスニングと言うのはあまりにも解像度低すぎな感じがします
出汁を上品にきかせた繊細な和食をざっくり「味薄い」と言ってしまう乱暴さというか
混同しちゃってたイージーリスニング、アンビエントなどが整理できてすごくためになりました!個々のアーティストだけじゃなく、体系的な流れもっと聞きたい
ありがとうございます!
体系的な話、もっとやっていきたいと思っています
イージーリスニングと言えばインストルメンタルのBGMっぽい音楽ですよね。既存の言葉を、このような使い方をするのはどうなのかな?と思います。
韓国の人はあまり知らないのかな。
基本的には90年代後半00年代初期(遅くても2003年くらいまで)のリバイバルですよね、ビジュアルも含めて。印象は音数が少ないけど変則ドラムループでおしゃれ感が演出されてるU Kガラージ・2ステップ系というか。ブレイクビーツの爽やかでポップなマス向けの提案?みたいな。
イージーリスニング、という言葉自体が「聞きやすさ」みたいなところにフィーチャーしているから違和感はないんだけど、30代の自分としてはイージーリスニングというと90年代後半〜00年代前半にたくさんあったコンピレーションアルバムとかのイメージが強いです笑(GONTITIとかエンヤとか葉加瀬太郎とかが入ってる、大人向けのCM楽曲で聴き馴染みのある)。CDレンタルのコーナーにイージーリスニングって区分けがあって、上記のような説明にもあったクラシックとポップの中間、ワールドミュージック系や確かに当時流行っていた「北欧風」とか60sレトロ風味のカフェ系のコンピ盤を思い浮かべます。
ビートはY2Kの文脈ですよね。
コンピレーションありましたね!「Feel」のジャケットがパッと浮かびました。
ニュジは、ありそうで無かった所に、フワッて現れた感じが良かった。それは音楽ジャンルというよりも、ポップカルチャーとしての立ち位置というかアイコンという意味で。もちろん、それを装飾している先端的な楽曲があってこそなんだけど、そんな楽曲群を一味違った形(これまたニュジ特有だけどストリート、モッシュ、コンテンポラリー、フリースタイル等を取り入れた群舞?しながらのエッジボイス)で、しかもKPOP文脈で演るなんて、数年前のKPOPからは想像できなかった。
(しかし、、、、言語化したいけど、なかなか言語化が難しいですね、ニュジの魅力は。。。。)
音楽好きのほとんどは今のKポップ界隈の「ハード=ガルクラ」 VS 「ソフト=イージーリスニング」という語彙力の乏しい、単純な線引きに違和感感じてるはず。Kポップのサウンドがここ数年で突如、最先端のトレンドを取り入れて爆発的に進化した結果、音楽的な文脈を知らないアイドルファンがカテゴライズに困惑するのは当然と言えば当然。僕らが何を言っても、イージーリスニングという呼び方は定着するんでしょうね。今のKポップにはそれだけの影響力もありますしね。
今観ながら同じこと思ってました…!!言語化できなくて…スッキリしました😎有り難うございます!
本来の正しいイージーリスニングを解説していただきありがとうございました!
大人は「違うだろ!」ってモヤモヤしてました。
意味を知らず雰囲気で イジリス とか言うな💢と思ってました。
ニュジもピンクパンサレスもパワーパフガールズをフィーチャーしてるのが面白い
ガルクラがミンヒジン氏と同じく苦手だった自分です。
これまでkpopに興味を持てなかったのですが、newjeans登場以降、凄まじい勢いでkpopを好きになりました。
エリックサティ、岩井俊二、90年代、Jホラー、北野武
出てくるものが全て自分の好きなもので,なぜ自分がイージーリスニング、ミンヒジン氏の世界観が好きなのかよくわかりました。
加えて自分はドビュッシーが好きです。
自然に溶け込む音楽、環境に溶け込む音楽でありながら、心にグッとくる曲が、ミンヒジン氏がいる限りこれからもきっとたくさん聴けると思うと嬉しいです。
プレイリスト聴こうと思います。
NewJeansの商業音楽としての環境音楽に手を加えてY2Kを表出させるやり方ってまさにZ世代のためvaporwaveに見える
ILLITがバックルームスみたいって言われてるの見たけど、あれもNewJeansを純正vaporwaveとした場合、純正vaporwaveからmallsoft(≒バックルームスもといリミナルスペース)への流れに似てる
30-20年前のイージーリスニングを知ってるので、
この使われ方本当に不思議。
でも20年前のイージーリスニングが最近街で流れてるの聞くことあったので、本当に再ブーム的なところあるのかもしれない。
S.E.S.ってユニットが歌ってた
ドリームズカムトゥルーって曲。
フィンランドのグランドビートのカヴァーみたいなのが好き
2stepの代表曲であるsweet female attitudeのflowersがまさにジムノペディを使っていて、ピンクパンサレスはそこからアイデア持ってきたのかなと勝手に思ってました。エイフェックスも言われてみれば確かに!って感じですね
ありがとうございます!
flowers、同じサンプリング元でビートも近いのに、ピンクパンサレスと雰囲気全然違うの面白いですよね
そうそうらイジリスって何?と思って検索したら概念違ったw
そもそもイジリスの対義語がガルクラって感じになってるのがおかしい。
ガルクラはメロディではなく格好なので。
イージーリスニングと聞くとどうしてもCDショップの端っこあるコーナーを思い浮かべてしまうので何とかしてほしいですよね😅ボサノバは厳密にはイージーリスニングではないとのことですが今のkpopのイージーリスニングと言われているものはボサノバっぽいのも多いですよね。ミンヒジンさんが若い頃一番衝撃受けた曲がイパネマの娘だそうですしfifty fiftyのcupidはミイナオカベのwalk awayにそっくりだと騒がれてましたし。韓国の歌番組でアントニオカルロスジョビンの波をカバーしているのも複数見ましたから今韓国でボサノバ流行っているんでしょうかね。
ありがとうございます!
そうですね、ボサノヴァのぐるぐる循環してるような感じの雰囲気がK-POPにはありますよね。
イージーリスニングの本来の楽曲は、ジャズスタンダードで有名な酒とバラの日々の原曲とかみたいなやつですよね。
Newjeansの楽曲に関しては、私も昔おおいにハマった渋谷系に近いものだと思います。根本としてはフィリーソウルやハウス、ボサノヴァやフレンチポップスで、今や渋谷系っぽい楽曲はアニソン界隈で細々と残ってた印象でした。そういう意味では彼女らは令和のPerfume的な存在なのかなと思います。ファッションはSPEEDを思い出させる感じですね。
またMVやプロモーションにしても、ウェスアンダーソンのオマージュがあったりと明らかにこれまでのK-POPリスナー層とは違う、いわゆる「文化人・サブカル系」をターゲットにしたグループだと思います。
ありがとうございます!
そうですね、元々のイージーリスニングではなく、渋谷系との近さありますよね。
文化的な参照点を持ってくるのは、NewJeans前までにはあまりなかった特徴かなと思います。
ハードなガルクラに対しての「イージーリスニング」なんでしょうね。SNSで繰り返し聴けるような曲作り「聞きやすい」「尺が短い」「あまり展開しない」「話すように歌い、極端な高音域で歌い上げない」「強く主張するラップが無い」曲であり、大人の世代にはシティポップのような懐かしい感覚のするポップスということで、個人的には「レトロポップ」「ソフトポップ」と勝手にジャンルわけしています。定義は曖昧ですw
SMエンタのグループはまだやってないのかな。NCTとか変な曲いっぱいあるから語りがいありそうだけど
イージーリスニングって言葉がメディアとかでも沢山使われ始めたの、BOYNEXTDOORがデビュー時から公式でイージーリスニングが強みって言ってた影響もかなり大きいと思います。デビューショーケースからそう紹介してました。
ちゃんと本来のイージーリスニングについて触れてくれていて良かった!
ラジオで流れてるイージーリスニングが好きでをよく録音して聴いていたので、最近のKPOPミュージックでの流行スタイルをそう呼ぶのにはかなり違和感がありましたNewJeansは最初R&Bに近いと思いました。アフリカ系の方々の持つ技術や独特なリズム感や情感表現に裏打ちされたエモーショナルなR&Bを、アジア系の女性アイドルが瑞々しく儚い少女らしさをもって身体全体で表現している、その様が新鮮で人気になっていると思っていました。
le serrafimのPerfect Night、EASY、Smartも、イージーリスニングではなく、それぞれに違うジャンルに属する曲のように感じます。
KPOPでもイージーリスニングというのが従来のKPOPアイドルの歌曲に比べて耳に穏やかな曲調のものをそう呼んでいるのかもしれませんね。
従来のイージーリスニングに近く感じるのは、たとえばラブストーリーやヒューマンドラマの秀作映画のエンディングで流れるところを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。
KPOPでも、上手なソロ歌手が情感を込めて丁寧に歌っている曲に従来のイージーリスニングの良さを感じます。
ミンヒジン、ニュージーンズ周辺の様々な角度からのお話し大変興味深いです!
ニュージーンズはクラブでいけそうなの曲もあると思ってるので、イージーかーそうかーうーん、となってしまいました。
エイフェックスのflimのご指摘!あの曲ニュージーンズ感なくもないですよね笑
ありがとうございます!たしかにあの曲NewJeansっぽさありますね😂
ミンヒジンのNHK独占インタビューをみると彼女の考えがよくわかります
90年代にロッキンオン系に触れて以来、すんなりと入れるメディアにようやく出会えました。もっと有名になってほしい。てけしゅんさんありがとう。
こちらこそありがとうございます!
とても嬉しいお言葉です…。
個人的にイージーリスニングの解釈は広いほうが音楽性が偏らないのでいろいろ楽しめそうです。
クリエーターさんには「これが私の中のイージーリスニングだ!」っていうぐらい違うものを出してほしいです♪
ミンヒジンさんのインタビューで、あるジャンルが流行ればみんながそこに乗っかっていくのが好きではないみたいなことをおっしゃっていた記憶があるのですが、
今まさにミンヒジンさんの所属会社含めそうなっているのは少し皮肉だなぁと思います。
感情的にはみんながそれぞれの新しいものを追求してほしいなという気持ちはありつつ、
流行りをみんなが追求するから次の流行りが来るものなのかなとも思いますし、音楽自体その繰り返しだと思うのでこれはこれでいいのかなとも思っています。
ちなみに(G)I-DLEはSuper Ladyで流行りに乗らない反骨精神をみせつつ、WifeやFateで他とは違う音楽性も示しててすごいなぁと思っています♪
エイフェックスツインがkpopにつながるなんて!
イージーリスニングってkpmのようなライブラリー音楽だと思ってました。サンプリングソースとして使われたりするのでそういう文脈あるのかなと勘違いしてました。アンビエント→チルアウトと連なる、今のチルと意味合いが少し違いますが色々と繋がったりするのかなって思ったりもしました。😅
イージーリスニングはヌケ感というか、逆張り感があるから良いので、本流になったら退屈なだけだよね
「ガルクラかイージーリスニングか」「ガルクラか可愛いか」といったぐあいに本来は音楽ジャンルでもない用語を対比させて良し悪しを決めるような評論をよく見かけます
あまりにも音楽的に貧困すぎるのではないでしょうか
すべてを一緒くたに捉えているせいか毎曲パクリ論争があります・・・
すべてがエリックサティに繋がるという説はびっくりした。
素人なので、よくわからないが、NewJeansの曲はUKぽい感じがする。
“カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバー”……。
実はみんなが"イージーリスニング"だと思ってたやつ…。
あのマンガはキツかったなw
アンビエントやエレクトロニカなどの所謂IDMやドラムンベース、2STEP、ブレイクスなどの80〜90年代あたりのダンスミュージックがベースだという認識です。
ありがとうございます!おっしゃる通りだと思います。
Fred againとかのフワフワ系とかも関係ありそう!
別件ですが
韓国は日本と違って 音楽性・ジャンルが1つに集中するようで
ガルクラが流行ったときは ガルクラが多数リリースされた記憶があります
お金稼ぎに走りがちな傾向で
韓国の音楽賞が増えすぎて 音楽協会から 減らすよう勧告(?)を受けているようです
(受賞ライブの金額高騰と有料投票で問題になった)
リソースを食いつぶして 継続的な発展が出来ない と危惧されています
音楽のジャンルも 1つを食いつぶして(飽きて) 次に行く って感じです
つい5年前くらいはまさにそうでしたが、近年は変わってきているようです。
TWICEとBLACKPINKが流行った第三世代と比べると、今は先頭集団が5グループくらいに分かれていて多様性があります。新設グループもそこに追随はせず、より独自性のある音楽を追求する傾向にあります。
ちょっと日本の渋谷系を思い出すというか、一度景気良く発展し切った後に多様性を獲得したようです
@@7z508
自分も第4世代の5強になって 、そう思ってたんです
でも、ルセラがPerfect Night さらにEASYでヒットして
ゴリゴリガルクラのアイドゥルが Fateがヒットになって (Fateがイージーリスニングかどうかは微妙ですが)
あぁ、韓国は 流行る音楽のジャンルが1つに集中するんだなぁ
って思ったし
RIIZEやTWSとかのナムジャも そっちよりになってるし
ILLITも出てきて、この勢いを見たら
業界全体もイージーリスニングにシフトするんだろうなぁと感じています。
@@naokei6549 今後どうなりますかね…。
ルセラは元々Blue FlameやImpuritiesなど、デビュー当時から柔らかい質感の曲は出していて、流行に合わせて急に方向転換したというイメージは無いんですよね。あと2作連続ぐらいあの感じだったら流石に方向転換と認めざるを得ませんが。
(G)I-DLEのアルバムも聴きましたが、もっと流行に沿っていそうなイージーリスニング系の曲、ジャージークラブ系、ドラムンベース系の曲もしっかり入っていながら、流行ったのはそこまでイージーでもない日本風のFateの方でした。
なので、イージーリスニングの天下と言うのはまだ早いのかな、と。
昔よりはリスナーの耳が肥えてるのは間違いなく、NewJeans程の完成度が出せないのなら安易にイージーリスニングには手を出さない方が良いと思うんですがね……。なので、ILLITなんかはずっとあの路線で行く場合は結構覚悟が必要なんじゃないかと思ってます。
ミンヒジンって「少女時代」のプロデューサーでつまり「いまのKpopの礎を作った人」で
自分で作った流れに飽きちゃったってところが好き。
ニュジ限定にはなりますがイージーリスニング感もさることながら持ち出してくる1990〜2000年初期くらいの音楽ジャンルが最高。
変な話、急にニュジがガールクラッシュに変わっても使う音楽ジャンルが変わらなければ聞き続けちゃう気がします。
おかげさまでイージーリスニングに関する違和感の解を得られました。渋谷系辺りでイージーリスニングを認知しましたが私自体ラウンジポップなどと混同し、あまりよく無いイメージを持っていました。
イージーリスニングかどうかは分からないけど、オンオブも曲調は結構落ち着いてると思う
夜に夜景を見ながら聴きたい曲って感じかな〜
オンオブ流行ってくれ!
エヴァのミサトさんの部屋で流れてる音楽って、ダイアナロス「Why do Fools fall in Love」が元ネタなので、イージーリスニングとゆーよりは、モータウンじゃないかと。
エヴァの音楽監督の鷺巣詩郎は、松本伊代の初期で筒美京平のもとで編曲をやっていて、「ラブ・ミー・テンダー」の元ネタがまさにそれで。
ミンヒジンのプレイリストはどこから聴けるんですか?
すみません、こちらになります!
open.spotify.com/playlist/6BAQM9GC2ejo38xe5EbBAK?si=f0T3anNVTbCNJG3NVChk6A&pi=a-gTTn77VbSBa7
@@tekeshun ありがとうございます!
日本でも数年前に
「チルさ」のムードが一部で漂ったけど、
それをエンタメビジネスは掬いきれなかった。
それを思うとミン・ヒジンは
とんでもなくシャープで有能だなあ。
ミン・ヒジンはほんとシャープなんですよね!絶妙な線で成功している
ローファイヒップホップが作業用BGMとして流行った時期がありましたね。
日本でもラジオ番組のジングルなんかではそれっぽいサウンドがよく用いられてたんだけど、仰る通りヒット曲として昇華出来たアーティストが一組も出て来なかった。
テンション高めでアニソン作った方が金になるからだろうね。
@@user-my2sm7ms7z
lo-fi の流れありましたよね!
僕もエンドレスで
よく流していましたし、
今でも好きです。
おっしゃるように
日本は良くも悪くも
ドメスティック感のある
アニソンが強いですよねー
多分、アニメ界隈のファンダムは
グッズ購入や課金を
バンバンしてくれて、
凄くわかりやすく
お金を産むんでしょうね
それとは別の
新しい地平を
日本でも見てみたいですね
言葉って定着したもん勝ちだよね。ホントは違うのに〜!本来は〜!とか言っても流行の前には少数派として黙殺されてしまう。
音楽のジャンルの説明って自分もしてみたいけど、定義が難しすぎる。例えばこの曲、歴史的にはこの曲、と言われても知らない曲が続くと追求するのが面倒になってしまうのです。
私みたいな人はきっと多くて、多数派の人が言っているものをフワッと理解するにとどまっていて、それが主流になってしまうんだと思う。
ニュジ周辺の曲についてイージーリスニング、という言葉を使うことについては私も違和感があったけど、それをみんなが使うならそれが今後の定義になっていく。
とはいえ別の新単語を作ってくれた方が良かったのにね、とは思うんだけど。使った人もここまで定着するワードになってしまうとは思わなかったのかもしれない。
New Jeansに言われてるイージーリスニングは、悪口で使われてるというところから、アンビエントなど深い考察となってて面白かった😊
flimは確かにエリックサティぽいもんなぁ。。。
今回の話題は、サムネの割にはあまりNewJeans関係ないですよねw
ありがとうございます。ただちょっと長いかも知れません。
ありがとうございます!
TH-cam liveで垂れ流しされている、lofi hip hopがここまで受容された流れも気になります!
lofi hip hopも不思議な普及の仕方しましたよね。日本のアニメが使われてる点はvaporwave的ですが、それだけで言い切れないものがあります。
イージーリスニング流行と聞いて、シティポップの次はイージーリスニングのリバイバルブーム?と勘違いしてクリックしてしまいました。
※ポール・モーリア等の聴き易いモダン・クラシック。
最初NewJeansの話の中でイージーリスニングって言葉を聞いた時は「ああ、BGMのようにその世界の中に含まれる音楽ってことかな」って思ました。なのでスンナリと聞けました。
ただこれは一方で恐ろしいことで黒人のワークソングであったブルーズ、ジャズ、ソウルをも取り込んでしまいそのものズバリ、ソウルを抜かれてしまうかも?って思いました。
一時癒しという言葉がはやった時矢野顕子が「坂本さんはすきみたいだけれど私はキライ。そこから離れ始めた」ということで矢野さんはアンチ癒しで攻め続ける宣言しました。
何となくなんですが、橋本徹さんが選曲したCafe Apres-midiシリーズが当てはまるんじゃないのかな?丁度ミン・ヒジンさんがSMに居た頃ちょい流行りしてたし。
ニュジとかは、売れ過ぎてそろそろ飽きられると思うので、次の流れが楽しみです。
ミンジが好きすぎて画面が見れない。重症だな
私は真逆をいくsmが大好き
ニュージーンズやフィフティフィフティ
Perfect night 以降のLe Sserafim、アイリットなどはイージーリスニングというよりは、
k-popのkが取れてポップスとして認識されているのだと思っていました。
現在のK-Popらしさの代表の一つであるBlackPinkの曲を初めて聴いた時、正直全然いいと思いませんでした。少ない音数でそれぞれが『エグい』音色で、記憶には残るが個人的に好印象ではなかったのでw
なので、その対比的な立ち位置である、長時間聴いていられる『イージーリスニング』な楽曲は大歓迎です。良曲がたくさん生まれるのは楽しみです。
kpopファンのいうイージーリスニングは本来のイージーリスニングではなくガルクラの対義語、ミンヒジンのイージーリスニングポップから来てるのは分かったのですが、音楽ジャンルに当てはめると何に該当するんでしょうか? ジャージークラブとかですか?
特定のジャンルにはならないと思いますね
「イージーリスニング」なジャージークラブとか、2stepとか、ハウスとか、ドラムン・ベースとかになると思います
@@Ntgii-Kone 返信ありがとうございます🙏
曲によっては色んなジャンルが同居してるのとかもありますもんね
50過ぎたオッさんはポールモーリアとかをイージーリスニングと認識してんだけどね。
元々はそうですもんね
今時、「イージーリスニング」と言う単語が出てくるとは・・・
日本では50年以上前の時代が全盛期で現代では死語化している。
自分はTOKYO FMの「JET STREAM」を思い出す。
ありがとうございます!
まさかの復活(?)…
わかります。なんか日本と韓国は流行るものに数十年のタイムラグがあるようです。
平成のファッションにしろ音楽シーンにしろその時代を知っている人達からは今更!?ってことがよくある気がします😅
イージーリスニングと言えば、やはりポールモーリアやパーシーフェイスが真っ先に浮かんでしまう…
動画後半でお二方がおっしゃっているこの男凶暴につきのオマージュされた映像ってどこで観れるのでしょうか
K-POPの4世代から5世代への移行が困難だった状況が続き、エスパやNMIXXなどミックス楽曲で5世代になるかと思いきや
なかなかMIXが庶民に受け入れられなくて頓挫
それを打破したのがニュジで、やっと5世代へと移行できるようになったキッカケがイージーリスリング
しかしながら張本人のニュジは5世代ではないwwww
エレベーターミュージックという言葉を使う人もいてここらへんのジャンルよくわからない…
ミューザックなどもありますからややこしいですよね…。
エレベーターミュージックについての本もあります
diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK212
個人的にはイージーリスニングのイメージって玄人とヘビーリスナーが好む楽曲というイメージとシンプルな音を端的に表現してよりシンプルに引き算された音楽というイメージがあります。
大衆音楽とはかけ離れているものの普遍的ではない音楽に惹かれる…そんな中毒性のある音楽であり、カフェで流れているようなサウンドが心地よい音楽だからこそ聴かれるんだろうなと感じます。
KPOPでは最近のトレンドになりましたが、日本でそれをやって且つ独自性を持たせたME:Iは唯一無二で日本で新たなムーブメントを起こせる予感がしてワクワクしています!
今後ともME:Iに注目して見ていただければ幸いです☺️
ニュージ以降ってなんだ…うちの中ではニュージが最新なんだが……
ご視聴ありがとうございます。「NewJeansがブレイクして以降」という意味ですね
みんな疲れてるから「イージーリスニング」しか聞けない流行らないって言説にはお二人はどう思いますか?😅
イージーリスニングって単調で印象に残らない曲って感じで好きじゃない
イージーリスニングってk以外では使わないことないですか?
newjeansのドラムンベースは嗜好品
ただベイビーモンスターとかいうYGギャングが実力主義を掲げカムバックした模様。
ボサ・ノヴァが流行ったのって60年代あたりだったと思うし、イージーリスニングと呼ばれていた記憶は無い。自分は70年代前半にブラジルで暮らしていたが、既にボサ・ノヴァは古臭いイメージだった。
昔から音楽ジャーナリズムは自分の印象のみを語るだけのゴミ。
ボサノヴァに関してはすこし考察が足りないようですね。
なんだか途中訳わからん動画になってるね
本来のイージーリスニングをニュージーンズ以降の言葉の定義と違うものだと説明するに当たり
持って来るのは良いが(それでもフュージョン系の例えばアールクルーとかデイブグルーシンとか
GRPレーベル辺りも含めた方が良くないか?)、どこから”アンビエント”の話が出て来たんだ?
それが再評価されていると言っても、リチャードDジェームズを出してもエレクトロニカから
クラブのチルみたいなところへの変遷にも触れていない
つまりは今自分が書いたようなニュージーンズを切り口にして適当に広げるにしては雑
だったら関係ないのは言わなくてもいいんじゃ?ってこと
ニュージーンズおじさん的なひけらかしは自分のコメでも感じる通り余計じゃんw
イージーリスニングって店とかで流れる軽快な音楽だと思ってました
しゅんです、ありがとうございます!私も前はアレがイージーリスニングだとなんとなく思ってました…
動画が長いからまず結論から言ってほしい それから根掘り葉掘り深く説明したほうがいい気がする
コメントありがとうございます。
大変参考になります。流れもっと意識してみますね。
可愛い女にそういうまったりは求めてないんだやよな 元気がでてくさずさめるのがええわ
脱線しすぎでは?
コメントありがとうございます。
K-POPに限らない類似ジャンルの違いの話をしているので、ずっと繋がってはいるかと思います。
どうしてもイージーリスニングが好きにはなれなくてガルクラでもないイージーリスニングでもない昔のTWICEみたいな曲聞きたいな
難しいことはいらん、単純に口ずさめるのがイージリスニング。誰も理屈で音楽聞いてないから、気が付いたら口ずさめるのがイージでしょ。ベビモンは口ずさめないから、だからメロン141位。
アホ草