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僕は何者でもない蓮見さんのファンなので、名のある方々の選評をとやかく言える立場では全然ないのですが、蓮見さんに票を入れなかったであろう審査員の方々の言い分は、「共感できなかった人に対しても何かを持ち帰らせてくれる作品にしてほしい」ということなんじゃないかなと思いました。蓮見さんの作品って、大衆ど真ん中の若者の情緒をずば抜けた観察力をもって切り取って、変に抽象化したりせずに、鮮度がよいままファニーな掛け合いに落とし込んで提供してくれる感じがめちゃくちゃ心地よいんですよね…。それで、多くの人はその絶妙な匙加減に酔いしれながら自分の古びた記憶の引き出しを久しぶりに開けたり、自分の無意識まで切り込んでくるような着眼点に震えたりと、強烈に共感させられながらダウの演じる世界に入り込んでいって、展開が進むうちにあまりのエモさと愉快さに胸を締めつけながら大笑いするっていう。一方で、抽象化しすぎずに、新鮮なネタをエモ大喜利と表現されていたように素材の味を活かして提供しているからこそ、逆に共感できない人にとっては遠い話が自分に近づいてこないまま進んでいくみたいな感覚なのかもしれません。だから、「自分には共感できない話だけど、そういうもんなのかな」という感想を抱きつつ、「そういうもんなのかな、で終わらないような何かが欲しいな」という気持ちになるのかなと想像してしまいました。(野田さんの「くだらない笑い」→「それで?」もそういう類の話なのかなと。)そういうことだとすると、「面白いだけ」「テーマがない」というのは方便であって、本質的な理由ではないんじゃないかなと僕は感じました。そもそもそういう人はダウのファンにはならない層なのだと思うのですが、そういった人と賞の審査で出会い、「自分の作品との親和性が高くない人をどう切り捨てずに評価させますか。」と問われていると解釈するのであれば、ある種偉大な賞であるからこその難しさとギリ言えなくもないかもしれないですね。なので個人的には作風が変わらずとも、蓮見さんが作品を大衆に届けようとし続けるほど、自ずと受賞が近づいていくのではないかなと無責任ながら思いました。ファンとしても、同世代の人間としても、めちゃくちゃ応援してます!次回の機会では受賞できますように!
君、やるねぇ
何者の推理力じゃん
その通りだと思う。世代が違うとかで、審査員の人と親和性が低い作品にならざるを得ないから、賞が取れなくても全然いいと思う。逆に賞が取れるようなものになってしまったら、僕らが面白いと思って見てたものが無くなる気がするな。万人受けするようなものじゃないからこそ、僕にはどんぴしゃに刺さって、ハマってるんだと思う。素人の感想です。出しゃばってすみません。
貴方の意見に強く共感します…素敵な文章かかれますね
たぶん面白いだけの演劇がダメなのではなくて、何度も読み返すのには向かないってことだと思う2回、3回と再読したら、初見は笑った場面でも笑わなくなるようになる。だから、論評のためにとしっかり読むと「面白い」は評価しにくくなる「面白かった、明日も頑張ろう」という変化自体は、面白いだけでも、テーマ性が高くてもどちらでも起こるだけど面白いだけの場合、その変化は初回をピークに右肩下がりになっていく感覚を得るだろう「笑える」「面白い」演劇こそ繰り返し見たい。なのに、観れば観るほどその魅力が下がってしまうという現象が起こるこれを勿体無いと感じるのは当然だから、もっと作品の寿命を延ばせる手法があるよとアドバイスしたくなり、その1つがテーマ性だったんだと思うでも蓮見にそのアドバイスは刺さらないし、刺さらなくて良いと思う。大量に作品を作れてるからだテーマ性が高い作品は重たい。その作品1本でお腹いっぱいになり、次の作品を観たくなるとは限らない目標を「毎作品、劇場の席を埋める」と「演劇を観ない人にも足を運ばせる」とするなら作品の寿命よりも初見時の面白いの方が大事だろうそうなると、観客に1つの作品を長く何度も味わってもらうことよりも、多くの作品で沢山楽しんでもらうスタイルが肝心になるはずだから蓮見は「テーマ性が~」と言われたら「それより新作がそろそろ書き上がるんですよ」と答えれば良いだろう。多作は、テーマが持つメリットを補って余りある力があるからただ、この動画を見てて思ったのは、本当に論評者が心配してるコトは、作品の寿命ではなく作家としての寿命なんだろうということネタ尽きない?精魂込めた作品がスグに忘れられても次また頑張れる??辞めちゃわない???って心配になるんだろうこのまま多作な作家として活躍し、余計なお世話だったと証明して欲しい。あと、蓮見本人は面白いだけと言ってるけど、本当にテーマとかメッセージを込めずに書いてるのだろうか?
野田秀樹の言ってることはすごいわかる蓮見さん最終的に予定調和で終わりがち一回めちゃくちゃ笑えるバッドエンドを書いてみて欲しい
もはやこれからもずっとおもろいだけの戯曲で提出し続けて欲しい
宮崎駿が言ってたことなんですけど「笑い」って嬉しくて体の内側から自然にこみ上げてくるものも「笑い」なのに、いつのまにか芸人がなんかやって笑わせられることだけが「笑い」になってしまったと。蓮見さんの選評への素直なリアクション、似た経験はあるので共感するし、そんな自分の姿も俯瞰している様は流石だなと思いましたが、危惧した点として。「面白いこと」と「テーマやメッセージがあること」が分断されている気がしました。例えばサウスパークで実は深刻なテーマやメッセージをこの上なくエログロバイオレンスなギャグで昇華した時、(単に茶化すのではなく、あくまで世界を良くしたいと願い真剣に放った時)それは「ただ笑える」よりずっと気持ちの良いカタルシスがあり、まぎれもなく「面白い」という感情を呼び起こしてくれました。演劇の先達は多分「笑いとテーマ性は矛盾しない」という事を知っていて、それをどう直接的な説教でなく伝えられるか、真剣に書いてくれたのだなと感じました。あと多分、タニノクロウさんはdisってます。
ここでダウ神7を決めたれなちょの動画の伏線回収来るのアツすぎる
R-1で観客にはウケてるギャガーが「ギャグの羅列」の一言で評価されるのと似たものを感じる
ザコシみたいな頭固すぎる審査員だらけってことか
ボコボコに言ってる市原佐都子さんの戯曲、蓮見さんと全然作風違うし、市原さんも市原さんでかなりぶっ飛んでる方だから、結局は作家の好み。落ち込まなくていい。大丈夫。
とにかくダウはみんな演技力・表現力が凄くて、見ると引きずり込まれるんだよなー。
岸田國士戯曲賞について演劇界から出たところでも語られてる事が本当に嬉しい受賞者なしの年とかもあって毎年色々面白いです
受賞者なしなんてあるんですね笑笑
受賞作なしがあるって、真剣に選考されてる感じがしていいですよね。芥川賞も前は受賞作なしの回もあったのにな……
沢村賞みたいなものか
この賞をいつかとってほしいという気持ちと、その時受賞を与えた人達の好みの作品になればなるほど私たちの好きな蓮見さんの作品ではなくなってしまう気もして、
岸田戯曲賞候補←2年ぶり2回目審査員にキレる←2年ぶり2回目
まあ懲りずに書き続ければ永井愛さん三谷幸喜さんの時のように「これまでの活躍に対して賞を」って流れになる。蓮見くんダウ90000がんばれ!!!
演劇もお笑いも素人の一ダウファンとして一言失礼いたします。もしお読みいただけたら幸いです。企画動画としてまず面白かったです。そして真面目に考えたところ、蓮見さん自身がダウの魅力に気づいていらっしゃらない気がしました。ダウのコントはただ面白いだけではありません。8人が自分の人格に似た役柄でコントをする中で自然と生じてしまう、群像性というかドラマというか、そういったものがあります。それがたまらなく私の胸に刺さります。私を初めて下北沢の劇場に呼んでくれたのはダウ90000でした。劇場を後にして街に出た時のあの暖かい幸福感は、ただ「笑えるコント」を観ただけでは決して得られないものでした。これからも応援させていただきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
絶対にこんないじり方しちゃいけない権威で草
2010年代に私を劇場でただただ楽しませてくれて、演劇の間口を広げてくれてるように映っていた、ロロ・玉田企画・月刊 根本宗子・ナカゴー・シベリア少女鉄道あたりもK-1は獲れてないので、そういうものなのかもしれません。ただただ面白いだけの2時間がどれだけ難しくて貴重なことか、新作楽しみにしてます✌🏻
14:51 ここ嬉しいよ!!そのままでいておくれ!!
内容も面白いし、園田さんと上原さんもイキイキしてて楽しい
蓮見さんの作る演劇、本当に好きです。考え方も好きです。それでとれたら若手にもめちゃくちゃ力になると思います。蓮見さん自身のためにもとってほしい!
園田の最初から?どっから?の振りめちゃくちゃ好き
31:08 この一瞬だけでも「本当に演劇の畑で千辛万苦してきた方々なんだろうな」、というのが垣間見える
岸田國士戯曲賞を知らない方へ過去の受賞者↓三谷幸喜、宮藤官九郎、井内ひさし、松尾スズキ、つかこうへい、鴻上尚史、平間オリザ、などなど演劇界の芥川賞とも言われる、演劇界の最高賞です。
本谷有希子が「現代的なテーマ」とか言っちゃうようになったのか…と思うと、残念みがあるメッセージを込めないことで、本質に踏み込めるみたいなことがあるはずなので、蓮見さんにはその姿勢を変えずに進んでほしい
文学的なABCの時の陣内さんみたいな人が後半畳み掛けるようにいっぱい出てきて最高でした
市原佐都子さんとか調べたら30代なんすね!だから若さどうこうというかその人が戯曲を書く上で何を大事にしてるか、ってことに結局は終始してるんやなというのが改めてこれ見て感じました。素直に腹を立ててる蓮見さんがそれだけ自分の世界を色濃く持ってるんだなと思ってさらに好きになりました。
「ガチだな」「すげえ読んでくれるんだな」と素直に言える蓮見さんを本当に尊敬します。
権威って文章から圧力や自信が滲み出ててすごいなあ。他人の作品に選評書くのって簡単なことじゃないよね。こういう圧のあるレビューを受けたからこそ出来てくる作品もあると思うと、すごく楽しみ。
蓮見さんの演出力観察眼は確かなものだから、一回人生や世界についてちゃんと考えた笑いを見てみたいと思う
論評の中で「それで?」は笑ってしまう
流れの変わるポイントおもろい
ずっと綺麗な粗品みたいな事してる。
脚本の世界でここまで評価されて、ABC3位、KOC準決勝進出、M-12組で準々決勝進出、ついでに炎帝戦で優勝してるのわっけわからん
エモ大喜利が言い得て妙すぎる
何もないことを書きたいという言葉いいな。俺も何にもない演劇とか映画が見たい。
th-cam.com/users/livelm8H4dwYnUk?si=kcOYWypAVTmLdTTS&t=3933授賞式でも他の候補者が出し物して、選評おかしいだろって権威に歯向かってて草賞は他の作品と比べられるし蓮見さんが言ってるようにすごく揉めたんだろうな。それでも最高だよダウ90000。今回のでより好きになりました。
いままで動画でしか見たことなかったけど劇場行って生で見たくなりました
残機制めっちゃ笑った
レーベルが変わって、cm起用が多くなってライブに足を運ばなくなったアーティストさんが沢山います。蓮見さんの自発性や影響されるものの変化の中での作風の変化はそれまた大きな楽しみの一つになると思いますが、私は若い作家、コントと舞台とかそんなのではなく蓮見作品が、蓮見翔が、ダウ90000が心を惹いてくれています。また、『パンダを見るには早い方』含め、最近は演者さんとしてのレベルの上がり方に見ていてハッとさせられ、強い引力を身に感じています。戯曲含め作品として、また多様なコンテンツとしてこれからも皆さんから、皆さんによって生まれるものを楽しみにしています!最高だぜ蓮見翔、ダウ90000!いつも最高のエンタメをありがとう!
21:40 言ってるだろと思ったら蓮見さんも「言ってるだろ」って言ってて嬉しい
28:30 「体験じゃん、メッセージじゃなくて」 これはすごく共感できる。普段音楽を聴くことが多いのだけど、「歌詞のメッセージ性に感動しました!」というコメントに違和感を抱くことが多くて、私の中ではこの二つがつながるように感じた。
賞取れてない間は選評読みという毎年楽しめる面白いコンテンツが誕生してしまった
本谷さんも地方の閉塞感を書いた人だからじゃない?腑抜けども、とか。
なんにせよ、評価された内容に疑問をもてなかったから終わりよ。
柳美里がいたらガチ喧嘩してくれたろうな
こだわりを捨てて賞取ることに全振りした戯曲も見てみたい
蓮見さんに出会うまで、演劇やお笑いが生きがいや生活に必要不可欠ではなかった身からすると、演劇やお笑いなんて所詮、だれの書いたものでも全てが「それで?」に収束してしまう。でも蓮見さんは違った。それで?に至るまでにお腹を抱えて笑って、また笑いたくて違う作品を観る。それで?なんて考えたことない。
0 秒前風刺/テーマ/メッセージを入れると界隈の中にいる人は盛り上がるけど、入り口は狭くなる。演劇を文化ととらえる保守派と大衆に拓こうとする改革派の意見の対立のようになっていて、ここにどちらが正しいとかはない。例えば絵画とかは保守派として長く強く成立している良い例だけど、成立の強いポイントとして演劇と違って所有が可能という点で価値が青天井だということがある。個人的には間口を広くしてもライト層とディープ層で棲み分けが上手な界隈があるから(音楽など)、蓮見さんのとにかく新規参入しやすくするという意見に合意ですね。
この動画って、M-1とかKOCの審査員のコメントに文句言ってるみたいなもんでしょ。バカ面白い。
文句というか、これは負け惜しみ
上田さんが『来てけつかるべき新世界』で受賞しているから「笑える」でも取れる賞だと思います。岩松さんやケラさんの評もみたかったですが。
野田の選評いろんなところで弄りすぎてて草
蓮見が変に敷居高いもの作らずただおもしろいものを作ってくれたから演劇に興味持てたんだよ
ハードルが高いね
m-1とかは面白ければなんでもいいって評価基準設けてるからベテラン芸人が「おもしろかったかどうか」で評価できるのはすごいいいシステムだと思う。戯曲とはなんのためにあるのかの価値観が明らかに審査員の中に矛盾が生じてるね。むずいなこれは。
面白さ・笑いだけみたいに本人らは言ってるけどさ。あれだけ笑わされて、同時に情緒ぐちゃっとしてくるエンタメなんてアンタら以外であんまないよ。たまに俺らのキモい柔らかいところを切り取って顔の前に突き出してくるし。それを笑いにしてくれるのクセになるわけ。「救済」とか「逃避」みたいにも思える。「笑うしかない」という気持ちにさせられる。
当たり前だけど、質が高くて個性のある作品が集まる場で、その作品をしっかり言語化した批評しなきゃならんってのも大概キツいよなどんな賞でもそうだけどさ
9月再演 楽しみですが チケット取るの難し過ぎ配信があると良いのだが
コメディで自分の辛い出来事から目をそらせるのって結構人生の救いになっていて、社会批判とか風刺とはまた違った良さがあると思う。
それぞれの審査員の価値基準でしたジャッジをまとめて比較した上で、今年一番推しておきたい作品を決めるわけだから、園田さんの言ってた「全員をねじ伏せる笑いの作品」を作るってことに尽きる気がするよな。蓮見さん的にノミネート作全部読んでも自分が今回の1位なのかな?
「評価したいです」だけ見て「褒められてる!」と思った上原さんと園田さんを見て、小学5年生より賢くなさそうだな…と思った(最高)
ちゃんと見たら
蓮見翔が評価を視野に入れてる時点で少しだけ安心した。
文豪の逸話みたいな態度でカッコイイ
このやり取りコントより面白いから、この会話で台本書けば賞取れると思います
「ヤバい腹抱えて笑った無理無理、これは受賞だわ」と全員に言わせるほどの笑いで蓮見翔さんがこの賞を勝ち取る日がものすごく楽しみ
賞取るってむずかしいんだな〜
本心混ぜながらお笑いにするの上手すぎて、まったくハラハラせずに観れた。なんかここまできたら、ダレ場に入ったら突然自殺するやつとか、田舎の閉塞感に辟易して上京したのにすぐ退廃的になるやつとか、失われゆく日本の情緒を嘆くくせになんもしないやつとか、そっち側の人が好きそうな属性全部詰めたコメディ書いて笑わせて欲しい。
演劇をまったく知らなかったので、すごくおもしろかったです。選評で皆さん色々言ってますが、蓮美さんがこの道をさらに極めて、審査員をもっと腹抱えて笑えさせられたら賞とれるんじゃないかなーと思いました。テーマがどうこうっていうのは、「自分だったらこう変える」っていう、自分の作り方にハメてアドバイスを試みているだけで、本当は「おもしろさが足りなかった」ってことを言いたいだけなんじゃないかな、と感じました。そういうと角が立つから、もったいない、みたいな言い方にしているというか。なんとなくインディアンスがM-1で評価されないのに少し似ていて、めちゃくちゃいい芸人だし、ずっと笑いをとっているけど、劇場を揺らせてはいない、という感じというか。ミルクボーイがずっと同じスタイルを極めてM-1をとったように、蓮美さんのやり方で岸田賞をとってほしいな、と思いました。
ノミネートされてこんな企画にも出来てる時点で勝ち組というか、持っているというか、地方の劇作家からしたらとても羨ましい限りです。地方在住だとそもそも選考対象にすらならない。
それは違うでしょう。今の時代世に出すやり方はいくらでもあるはずです。
@@ねるねるねるね-j7bおそらくTH-camとかを想定されているのかなと思うのですが、演劇はその場の空気感がないと楽しみ辛く、映像でも楽しめるようにするにはシンゲキのようにカメラワークなど様々な工夫が必要で、それをする余裕があるのは本当に一部の劇団に限られています。残念ながら認識されている以上に地域格差は残酷です。
@@ねるねるねるね-j7b 世に出る、世に出すやり方は勿論いくらでも方法ありますよ。私が言っているのは、岸田賞の選考対象になるかどうかの話で、端折った書き方になりますが、東京都内で活動・発表していないと選考対象に上がりません。(選考委員が東京に集中しているので)地方で普通に演劇活動しているだけでは公募制ではないので、永遠に無理なんです。
@@ねるねるねるね-j7b 世にでる方法は勿論いくらでもありますよ。私が指しているのは、岸田賞の選考対象になるかどうかの話で、端折った書き方になりますが、東京都内で活動・発表をしていないと選考対象に上がらないんですよ。選考委員が東京に集中しているので…。地方で普通に演劇活動しているだけだと、選考委員に見て貰えないので永遠に岸田は無理なんです。
結局戯曲に収まりきらないほどのファンタジスタだよあんたは、
作風変えない宣言、1ファンとして助かる
所沢って地方なのか…。そっちの人が自虐で田舎だよーって言う系のそこそこ都会だと思ってた。
他のノミネート作品全てに目を通した訳では無いのでとやかく言う権利はありませんが、蓮見さんが「悔しい」「腹が立つ」と言ったのを聞いて、また次の演劇公演がとても楽しみになりました。絶対会場で観たいです。
上田誠さんの好感度爆上がりした。
コメント欄にも権化が何人かいる?
この選評見た当時の感想は実際の演劇を見たかどうかの差かと思った。戯曲賞なので台本としての価値の評価、どうしてもしょうがない部分もあるんだと思うけど違うだろってところも多かった。ってスンスンが言ってました。
岸田賞っていいコンテストなのにほんとに認知度低いな。繰り返したくなるくらいもったいない。とりあえず受賞時の祝賀会でやる余興でめちゃくちゃやってほしい。
本谷さんの選評読んだときに「現代的な問題」や「大きな主題」を取り入れちゃったらダウ90000の良さが減ってしまうじゃん。って思ってたからこの蓮見さんのスタンスは嬉しい。
僕が今願うのはただ一つ「ダウ90000蓮見、岸田國士戯曲賞に物申す!」とかいうくそネットニュースが出回らないこと、それだけですだって、そういう動画じゃないもんね、これちゃんと観てる人なら分かるだろうけど
なんで欲しいんや
初めて知った人にとってのアイコンになるやろ
なんか、園田のコメント成長した気がする
選評の言語力だけですごい人の中でやってんねやって感じるから凄い。
市原さんの選評すごいな蓮見さんの台本めちゃくちゃ好きだからどうやって落とすのか、どうやってケチつけるのかって全く想像できなかった文脈的過ぎて伝わらない人にはすごい閉じた話に感じるっていうのはあるんだろうなっておもった評価側の好みがここまで出てしまう時点でユニークな視座がプラスにもマイナスにも機能しうるのは仕方なくて、これがかなり遣る瀬無いいらないんじゃねこの賞
それで?ってコンテンツに対して言っちゃダメな気がする
エンタメなんて何でも引いて見たら「それで?」になるしな何も言ってないのと同じ
一部の審査員の方の「おもしれえ演劇」を選びたい気持ちが感じられる「おもしれえ演劇」は笑えるだけじゃなく、興味深いものという点で選びたいのだろうけど笑えすぎると判断が難しくなるんだろうか
権威としてか、賞賛としてかおそらく後者なら、こだわれる理由は、、、ねじ伏せるほどのエグい成長を私は感じています
ヨーロッパ企画とダウ90000と劇団かもめんたるとシベ少しか演劇見に行かないからとにかく笑えるものだけ作ってってほしい
劇場で観てダウ90000が好きな人からしたら、前田さんの言葉がすべてだと思いました!
演劇界30年前からなんも変わってないじゃん。地方の閉塞なんて何年やってんだよ。そんなの今どき日本語ラップを聴いたら済んじゃうよ。
「日本一おもしろい演劇大賞」をやろう
権威草
全てを笑いでねじ伏せる演劇観てみたいです。
メッセージないにしては面白いだけって尖りとか強みとかがまだ未熟って意味をオブラートに包んでる感じする
賞を獲ることがすべてじゃないし、賞を獲るために審査員に褒められるためにみんな書いてるわけじゃないよなあ
「面白い」「笑わせる」だけじゃだめなら、絶対に獲れないじゃん
その「面白い」と「笑わせる」は全く別物だという話を審査員の人たちは言いたんだと思います!
20:49イケボすぎ😂
なんか今年まで「テーマ性に欠ける」みたいな書き方されてて、どういうこと???と勝手に憤ってしまった最大限笑った上でBEAMS JAPANへの着地は未だに感動できるんだけど、あれ以上の“テーマ性”って要る?
いや笑いって1種じゃなくてその場で炭酸みたいに消える笑いもいいけどそれだけじゃ長編としては弱くて、大笑いしすぎて感動する笑いもあるし、数日後に思い出してやっぱ好きだなぁと思う笑いもあるし、笑った数秒後に「あれ?この笑い怖いな」と気づく笑いもある。そのへんも踏まえると、笑いへのストイックさが足りないからか狭い笑いだけで戦ってるとは言えるんじゃないですか
上原お笑いポジ嬉しい
反撃開始w
坂口安吾の「茶番に寄せて」でも読んだが、風刺は面白くないよな。テーマ性がないから面白いんだよ。コメディにテーマを加えると風刺になって、お笑いとしては二流になる気がする……
「それで」に返答するなら青春特有の、あのなんともいえない雰囲気を思い出させてくれることじゃないかな。おっさんにはわからないだろうよ
テーマなんかなくても賞が取れるように世界を変えればおっけー👌
ダウ90000、ワードセンスとか節々の細かいところはすごい面白いんだけど、全体通した流れとかに関してはまったく面白さを感じなくて、特にどれが好きとかないんだよな……有識者、TH-camでオススメあれば教えてほしいです
僕は何者でもない蓮見さんのファンなので、名のある方々の選評をとやかく言える立場では全然ないのですが、蓮見さんに票を入れなかったであろう審査員の方々の言い分は、「共感できなかった人に対しても何かを持ち帰らせてくれる作品にしてほしい」ということなんじゃないかなと思いました。
蓮見さんの作品って、大衆ど真ん中の若者の情緒をずば抜けた観察力をもって切り取って、変に抽象化したりせずに、鮮度がよいままファニーな掛け合いに落とし込んで提供してくれる感じがめちゃくちゃ心地よいんですよね…。
それで、多くの人はその絶妙な匙加減に酔いしれながら自分の古びた記憶の引き出しを久しぶりに開けたり、自分の無意識まで切り込んでくるような着眼点に震えたりと、強烈に共感させられながらダウの演じる世界に入り込んでいって、展開が進むうちにあまりのエモさと愉快さに胸を締めつけながら大笑いするっていう。
一方で、抽象化しすぎずに、新鮮なネタをエモ大喜利と表現されていたように素材の味を活かして提供しているからこそ、逆に共感できない人にとっては遠い話が自分に近づいてこないまま進んでいくみたいな感覚なのかもしれません。
だから、「自分には共感できない話だけど、そういうもんなのかな」という感想を抱きつつ、「そういうもんなのかな、で終わらないような何かが欲しいな」という気持ちになるのかなと想像してしまいました。(野田さんの「くだらない笑い」→「それで?」もそういう類の話なのかなと。)
そういうことだとすると、「面白いだけ」「テーマがない」というのは方便であって、本質的な理由ではないんじゃないかなと僕は感じました。
そもそもそういう人はダウのファンにはならない層なのだと思うのですが、そういった人と賞の審査で出会い、「自分の作品との親和性が高くない人をどう切り捨てずに評価させますか。」と問われていると解釈するのであれば、ある種偉大な賞であるからこその難しさとギリ言えなくもないかもしれないですね。
なので個人的には作風が変わらずとも、蓮見さんが作品を大衆に届けようとし続けるほど、自ずと受賞が近づいていくのではないかなと無責任ながら思いました。
ファンとしても、同世代の人間としても、めちゃくちゃ応援してます!次回の機会では受賞できますように!
君、やるねぇ
何者の推理力じゃん
その通りだと思う。
世代が違うとかで、審査員の人と親和性が低い作品にならざるを得ないから、賞が取れなくても全然いいと思う。
逆に賞が取れるようなものになってしまったら、僕らが面白いと思って見てたものが無くなる気がするな。
万人受けするようなものじゃないからこそ、僕にはどんぴしゃに刺さって、ハマってるんだと思う。
素人の感想です。出しゃばってすみません。
貴方の意見に強く共感します…
素敵な文章かかれますね
たぶん面白いだけの演劇がダメなのではなくて、何度も読み返すのには向かないってことだと思う
2回、3回と再読したら、初見は笑った場面でも笑わなくなるようになる。だから、論評のためにとしっかり読むと「面白い」は評価しにくくなる
「面白かった、明日も頑張ろう」という変化自体は、面白いだけでも、テーマ性が高くてもどちらでも起こる
だけど面白いだけの場合、その変化は初回をピークに右肩下がりになっていく感覚を得るだろう
「笑える」「面白い」演劇こそ繰り返し見たい。なのに、観れば観るほどその魅力が下がってしまうという現象が起こる
これを勿体無いと感じるのは当然
だから、もっと作品の寿命を延ばせる手法があるよとアドバイスしたくなり、その1つがテーマ性だったんだと思う
でも蓮見にそのアドバイスは刺さらないし、刺さらなくて良いと思う。
大量に作品を作れてるからだ
テーマ性が高い作品は重たい。その作品1本でお腹いっぱいになり、次の作品を観たくなるとは限らない
目標を「毎作品、劇場の席を埋める」と「演劇を観ない人にも足を運ばせる」とするなら
作品の寿命よりも初見時の面白いの方が大事だろう
そうなると、観客に1つの作品を長く何度も味わってもらうことよりも、多くの作品で沢山楽しんでもらうスタイルが肝心になるはず
だから蓮見は「テーマ性が~」と言われたら「それより新作がそろそろ書き上がるんですよ」と答えれば良いだろう。
多作は、テーマが持つメリットを補って余りある力があるから
ただ、この動画を見てて思ったのは、本当に論評者が心配してるコトは、作品の寿命ではなく作家としての寿命なんだろうということ
ネタ尽きない?精魂込めた作品がスグに忘れられても次また頑張れる??辞めちゃわない???って心配になるんだろう
このまま多作な作家として活躍し、余計なお世話だったと証明して欲しい。
あと、蓮見本人は面白いだけと言ってるけど、本当にテーマとかメッセージを込めずに書いてるのだろうか?
野田秀樹の言ってることはすごいわかる
蓮見さん最終的に予定調和で終わりがち
一回めちゃくちゃ笑えるバッドエンドを書いてみて欲しい
もはやこれからもずっとおもろいだけの戯曲で提出し続けて欲しい
宮崎駿が言ってたことなんですけど
「笑い」って嬉しくて体の内側から自然にこみ上げてくるものも「笑い」なのに、
いつのまにか芸人がなんかやって笑わせられることだけが「笑い」になってしまったと。
蓮見さんの選評への素直なリアクション、似た経験はあるので共感するし、
そんな自分の姿も俯瞰している様は流石だなと思いましたが、危惧した点として。
「面白いこと」と「テーマやメッセージがあること」が分断されている気がしました。
例えばサウスパークで実は深刻なテーマやメッセージを
この上なくエログロバイオレンスなギャグで昇華した時、
(単に茶化すのではなく、あくまで世界を良くしたいと願い真剣に放った時)
それは「ただ笑える」よりずっと気持ちの良いカタルシスがあり、
まぎれもなく「面白い」という感情を呼び起こしてくれました。
演劇の先達は多分「笑いとテーマ性は矛盾しない」という事を知っていて、
それをどう直接的な説教でなく伝えられるか、真剣に書いてくれたのだなと感じました。
あと多分、タニノクロウさんはdisってます。
ここでダウ神7を決めたれなちょの動画の伏線回収来るのアツすぎる
R-1で観客にはウケてるギャガーが「ギャグの羅列」の一言で評価されるのと似たものを感じる
ザコシみたいな頭固すぎる審査員だらけってことか
ボコボコに言ってる市原佐都子さんの戯曲、蓮見さんと全然作風違うし、市原さんも市原さんでかなりぶっ飛んでる方だから、結局は作家の好み。落ち込まなくていい。大丈夫。
とにかくダウはみんな演技力・表現力が凄くて、見ると引きずり込まれるんだよなー。
岸田國士戯曲賞について演劇界から出たところでも語られてる事が本当に嬉しい
受賞者なしの年とかもあって毎年色々面白いです
受賞者なしなんてあるんですね笑笑
受賞作なしがあるって、真剣に選考されてる感じがしていいですよね。芥川賞も前は受賞作なしの回もあったのにな……
沢村賞みたいなものか
この賞をいつかとってほしいという気持ちと、その時受賞を与えた人達の好みの作品になればなるほど私たちの好きな蓮見さんの作品ではなくなってしまう気もして、
岸田戯曲賞候補←2年ぶり2回目
審査員にキレる←2年ぶり2回目
まあ懲りずに書き続ければ永井愛さん三谷幸喜さんの時のように「これまでの活躍に対して賞を」って流れになる。
蓮見くんダウ90000がんばれ!!!
演劇もお笑いも素人の一ダウファンとして一言失礼いたします。もしお読みいただけたら幸いです。
企画動画としてまず面白かったです。
そして真面目に考えたところ、蓮見さん自身がダウの魅力に気づいていらっしゃらない気がしました。ダウのコントはただ面白いだけではありません。8人が自分の人格に似た役柄でコントをする中で自然と生じてしまう、群像性というかドラマというか、そういったものがあります。それがたまらなく私の胸に刺さります。私を初めて下北沢の劇場に呼んでくれたのはダウ90000でした。劇場を後にして街に出た時のあの暖かい幸福感は、ただ「笑えるコント」を観ただけでは決して得られないものでした。
これからも応援させていただきますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
絶対にこんないじり方しちゃいけない権威で草
2010年代に私を劇場でただただ楽しませてくれて、演劇の間口を広げてくれてるように映っていた、ロロ・玉田企画・月刊 根本宗子・ナカゴー・シベリア少女鉄道あたりもK-1は獲れてないので、そういうものなのかもしれません。
ただただ面白いだけの2時間がどれだけ難しくて貴重なことか、新作楽しみにしてます✌🏻
14:51 ここ嬉しいよ!!そのままでいておくれ!!
内容も面白いし、園田さんと上原さんもイキイキしてて楽しい
蓮見さんの作る演劇、本当に好きです。考え方も好きです。それでとれたら若手にもめちゃくちゃ力になると思います。蓮見さん自身のためにもとってほしい!
園田の最初から?どっから?の振りめちゃくちゃ好き
31:08 この一瞬だけでも「本当に演劇の畑で千辛万苦してきた方々なんだろうな」、というのが垣間見える
岸田國士戯曲賞を知らない方へ
過去の受賞者↓
三谷幸喜、宮藤官九郎、井内ひさし、松尾スズキ、つかこうへい、鴻上尚史、平間オリザ、などなど
演劇界の芥川賞とも言われる、演劇界の最高賞です。
本谷有希子が「現代的なテーマ」とか言っちゃうようになったのか…と思うと、残念みがある
メッセージを込めないことで、本質に踏み込めるみたいなことがあるはずなので、
蓮見さんにはその姿勢を変えずに進んでほしい
文学的なABCの時の陣内さんみたいな人が後半畳み掛けるようにいっぱい出てきて最高でした
市原佐都子さんとか調べたら30代なんすね!だから若さどうこうというかその人が戯曲を書く上で何を大事にしてるか、ってことに結局は終始してるんやなというのが改めてこれ見て感じました。
素直に腹を立ててる蓮見さんがそれだけ自分の世界を色濃く持ってるんだなと思ってさらに好きになりました。
「ガチだな」「すげえ読んでくれるんだな」と素直に言える蓮見さんを本当に尊敬します。
権威って文章から圧力や自信が滲み出ててすごいなあ。他人の作品に選評書くのって簡単なことじゃないよね。
こういう圧のあるレビューを受けたからこそ出来てくる作品もあると思うと、すごく楽しみ。
蓮見さんの演出力観察眼は確かなものだから、一回人生や世界についてちゃんと考えた笑いを見てみたいと思う
論評の中で「それで?」は笑ってしまう
流れの変わるポイントおもろい
ずっと綺麗な粗品みたいな事してる。
脚本の世界でここまで評価されて、ABC3位、KOC準決勝進出、M-12組で準々決勝進出、ついでに炎帝戦で優勝してるのわっけわからん
エモ大喜利が言い得て妙すぎる
何もないことを書きたいという言葉いいな。
俺も何にもない演劇とか映画が見たい。
th-cam.com/users/livelm8H4dwYnUk?si=kcOYWypAVTmLdTTS&t=3933
授賞式でも他の候補者が出し物して、選評おかしいだろって権威に歯向かってて草
賞は他の作品と比べられるし蓮見さんが言ってるようにすごく揉めたんだろうな。
それでも最高だよダウ90000。今回のでより好きになりました。
いままで動画でしか見たことなかったけど劇場行って生で見たくなりました
残機制めっちゃ笑った
レーベルが変わって、cm起用が多くなってライブに足を運ばなくなったアーティストさんが沢山います。
蓮見さんの自発性や影響されるものの変化の中での作風の変化はそれまた大きな楽しみの一つになると思いますが、
私は若い作家、コントと舞台とかそんなのではなく蓮見作品が、蓮見翔が、ダウ90000が心を惹いてくれています。
また、『パンダを見るには早い方』含め、最近は演者さんとしてのレベルの上がり方に見ていてハッとさせられ、強い引力を身に感じています。
戯曲含め作品として、また多様なコンテンツとしてこれからも皆さんから、皆さんによって生まれるものを楽しみにしています!
最高だぜ蓮見翔、ダウ90000!
いつも最高のエンタメをありがとう!
21:40 言ってるだろと思ったら蓮見さんも「言ってるだろ」って言ってて嬉しい
28:30 「体験じゃん、メッセージじゃなくて」 これはすごく共感できる。普段音楽を聴くことが多いのだけど、「歌詞のメッセージ性に感動しました!」というコメントに違和感を抱くことが多くて、私の中ではこの二つがつながるように感じた。
賞取れてない間は選評読みという毎年楽しめる面白いコンテンツが誕生してしまった
本谷さんも地方の閉塞感を書いた人だからじゃない?腑抜けども、とか。
なんにせよ、評価された内容に疑問をもてなかったから終わりよ。
柳美里がいたらガチ喧嘩してくれたろうな
こだわりを捨てて賞取ることに全振りした戯曲も見てみたい
蓮見さんに出会うまで、演劇やお笑いが生きがいや生活に必要不可欠ではなかった身からすると、演劇やお笑いなんて所詮、だれの書いたものでも全てが「それで?」に収束してしまう。でも蓮見さんは違った。それで?に至るまでにお腹を抱えて笑って、また笑いたくて違う作品を観る。それで?なんて考えたことない。
0 秒前
風刺/テーマ/メッセージを入れると界隈の中にいる人は盛り上がるけど、入り口は狭くなる。
演劇を文化ととらえる保守派と大衆に拓こうとする改革派の意見の対立のようになっていて、ここにどちらが正しいとかはない。
例えば絵画とかは保守派として長く強く成立している良い例だけど、成立の強いポイントとして演劇と違って所有が可能という点で価値が青天井だということがある。
個人的には間口を広くしてもライト層とディープ層で棲み分けが上手な界隈があるから(音楽など)、蓮見さんのとにかく新規参入しやすくするという意見に合意ですね。
この動画って、M-1とかKOCの審査員のコメントに文句言ってるみたいなもんでしょ。バカ面白い。
文句というか、これは負け惜しみ
上田さんが『来てけつかるべき新世界』で受賞しているから「笑える」でも取れる賞だと思います。
岩松さんやケラさんの評もみたかったですが。
野田の選評いろんなところで弄りすぎてて草
蓮見が変に敷居高いもの作らずただおもしろいものを作ってくれたから演劇に興味持てたんだよ
ハードルが高いね
m-1とかは面白ければなんでもいいって評価基準設けてるからベテラン芸人が「おもしろかったかどうか」で評価できるのはすごいいいシステムだと思う。
戯曲とはなんのためにあるのかの価値観が明らかに審査員の中に矛盾が生じてるね。
むずいなこれは。
面白さ・笑いだけみたいに本人らは言ってるけどさ。
あれだけ笑わされて、同時に情緒ぐちゃっとしてくるエンタメなんてアンタら以外であんまないよ。
たまに俺らのキモい柔らかいところを切り取って顔の前に突き出してくるし。
それを笑いにしてくれるのクセになるわけ。「救済」とか「逃避」みたいにも思える。
「笑うしかない」という気持ちにさせられる。
当たり前だけど、質が高くて個性のある作品が集まる場で、その作品をしっかり言語化した批評しなきゃならんってのも大概キツいよな
どんな賞でもそうだけどさ
9月再演 楽しみ
ですが チケット取るの難し過ぎ
配信があると良いのだが
コメディで自分の辛い出来事から目をそらせるのって結構人生の救いになっていて、社会批判とか風刺とはまた違った良さがあると思う。
それぞれの審査員の価値基準でしたジャッジをまとめて比較した上で、今年一番推しておきたい作品を決めるわけだから、園田さんの言ってた「全員をねじ伏せる笑いの作品」を作るってことに尽きる気がするよな。蓮見さん的にノミネート作全部読んでも自分が今回の1位なのかな?
「評価したいです」だけ見て「褒められてる!」と思った上原さんと園田さんを見て、小学5年生より賢くなさそうだな…と思った(最高)
ちゃんと見たら
蓮見翔が評価を視野に入れてる時点で少しだけ安心した。
文豪の逸話みたいな態度でカッコイイ
このやり取りコントより面白いから、この会話で台本書けば賞取れると思います
「ヤバい腹抱えて笑った無理無理、これは受賞だわ」と全員に言わせるほどの笑いで蓮見翔さんがこの賞を勝ち取る日がものすごく楽しみ
賞取るってむずかしいんだな〜
本心混ぜながらお笑いにするの上手すぎて、まったくハラハラせずに観れた。
なんかここまできたら、ダレ場に入ったら突然自殺するやつとか、田舎の閉塞感に辟易して上京したのにすぐ退廃的になるやつとか、失われゆく日本の情緒を嘆くくせになんもしないやつとか、そっち側の人が好きそうな属性全部詰めたコメディ書いて笑わせて欲しい。
演劇をまったく知らなかったので、すごくおもしろかったです。
選評で皆さん色々言ってますが、蓮美さんがこの道をさらに極めて、審査員をもっと腹抱えて笑えさせられたら賞とれるんじゃないかなーと思いました。
テーマがどうこうっていうのは、「自分だったらこう変える」っていう、自分の作り方にハメてアドバイスを試みているだけで、本当は「おもしろさが足りなかった」ってことを言いたいだけなんじゃないかな、と感じました。
そういうと角が立つから、もったいない、みたいな言い方にしているというか。
なんとなくインディアンスがM-1で評価されないのに少し似ていて、めちゃくちゃいい芸人だし、ずっと笑いをとっているけど、劇場を揺らせてはいない、という感じというか。
ミルクボーイがずっと同じスタイルを極めてM-1をとったように、蓮美さんのやり方で岸田賞をとってほしいな、と思いました。
ノミネートされてこんな企画にも出来てる時点で勝ち組というか、持っているというか、
地方の劇作家からしたらとても羨ましい限りです。
地方在住だとそもそも選考対象にすらならない。
それは違うでしょう。今の時代世に出すやり方はいくらでもあるはずです。
@@ねるねるねるね-j7b
おそらくTH-camとかを想定されているのかなと思うのですが、演劇はその場の空気感がないと楽しみ辛く、映像でも楽しめるようにするにはシンゲキのようにカメラワークなど様々な工夫が必要で、それをする余裕があるのは本当に一部の劇団に限られています。
残念ながら認識されている以上に地域格差は残酷です。
@@ねるねるねるね-j7b 世に出る、世に出すやり方は勿論いくらでも方法ありますよ。
私が言っているのは、岸田賞の選考対象になるかどうかの話で、端折った書き方になりますが、
東京都内で活動・発表していないと選考対象に上がりません。(選考委員が東京に集中しているので)
地方で普通に演劇活動しているだけでは公募制ではないので、永遠に無理なんです。
@@ねるねるねるね-j7b 世にでる方法は勿論いくらでもありますよ。
私が指しているのは、岸田賞の選考対象になるかどうかの話で、
端折った書き方になりますが、東京都内で活動・発表をしていないと選考対象に上がらないんですよ。選考委員が東京に集中しているので…。
地方で普通に演劇活動しているだけだと、選考委員に見て貰えないので永遠に岸田は無理なんです。
結局戯曲に収まりきらないほどのファンタジスタだよあんたは、
作風変えない宣言、1ファンとして助かる
所沢って地方なのか…。そっちの人が自虐で田舎だよーって言う系のそこそこ都会だと思ってた。
他のノミネート作品全てに目を通した訳では無いのでとやかく言う権利はありませんが、蓮見さんが「悔しい」「腹が立つ」と言ったのを聞いて、また次の演劇公演がとても楽しみになりました。絶対会場で観たいです。
上田誠さんの好感度爆上がりした。
コメント欄にも権化が何人かいる?
この選評見た当時の感想は実際の演劇を見たかどうかの差かと思った。
戯曲賞なので台本としての価値の評価、どうしてもしょうがない部分もあるんだと思うけど違うだろってところも多かった。
ってスンスンが言ってました。
岸田賞っていいコンテストなのにほんとに認知度低いな。繰り返したくなるくらいもったいない。
とりあえず受賞時の祝賀会でやる余興でめちゃくちゃやってほしい。
本谷さんの選評読んだときに「現代的な問題」や「大きな主題」を取り入れちゃったらダウ90000の良さが減ってしまうじゃん。って思ってたからこの蓮見さんのスタンスは嬉しい。
僕が今願うのはただ一つ
「ダウ90000蓮見、岸田國士戯曲賞に物申す!」とかいうくそネットニュースが出回らないこと、それだけです
だって、そういう動画じゃないもんね、これ
ちゃんと観てる人なら分かるだろうけど
なんで欲しいんや
初めて知った人にとってのアイコンになるやろ
なんか、園田のコメント成長した気がする
選評の言語力だけですごい人の中でやってんねやって感じるから凄い。
市原さんの選評すごいな
蓮見さんの台本めちゃくちゃ好きだからどうやって落とすのか、どうやってケチつけるのかって全く想像できなかった
文脈的過ぎて伝わらない人にはすごい閉じた話に感じるっていうのはあるんだろうなっておもった
評価側の好みがここまで出てしまう時点でユニークな視座がプラスにもマイナスにも機能しうるのは仕方なくて、これがかなり遣る瀬無い
いらないんじゃねこの賞
それで?ってコンテンツに対して言っちゃダメな気がする
エンタメなんて何でも引いて見たら「それで?」になるしな
何も言ってないのと同じ
一部の審査員の方の「おもしれえ演劇」を選びたい気持ちが感じられる
「おもしれえ演劇」は笑えるだけじゃなく、興味深いものという点で選びたいのだろうけど笑えすぎると判断が難しくなるんだろうか
権威としてか、賞賛としてか
おそらく後者なら、こだわれる理由は、、、
ねじ伏せるほどのエグい成長を私は感じています
ヨーロッパ企画とダウ90000と劇団かもめんたるとシベ少しか演劇見に行かないからとにかく笑えるものだけ作ってってほしい
劇場で観てダウ90000が好きな人からしたら、前田さんの言葉がすべてだと思いました!
演劇界30年前からなんも変わってないじゃん。
地方の閉塞なんて何年やってんだよ。そんなの今どき日本語ラップを聴いたら済んじゃうよ。
「日本一おもしろい演劇大賞」をやろう
権威草
全てを笑いでねじ伏せる演劇
観てみたいです。
メッセージないにしては面白いだけって尖りとか強みとかがまだ未熟って意味をオブラートに包んでる感じする
賞を獲ることがすべてじゃないし、賞を獲るために審査員に褒められるためにみんな書いてるわけじゃないよなあ
「面白い」「笑わせる」だけじゃだめなら、絶対に獲れないじゃん
その「面白い」と「笑わせる」は全く別物だという話を審査員の人たちは言いたんだと思います!
20:49イケボすぎ😂
なんか今年まで「テーマ性に欠ける」みたいな書き方されてて、どういうこと???と勝手に憤ってしまった
最大限笑った上でBEAMS JAPANへの着地は未だに感動できるんだけど、あれ以上の“テーマ性”って要る?
いや笑いって1種じゃなくてその場で炭酸みたいに消える笑いもいいけどそれだけじゃ長編としては弱くて、大笑いしすぎて感動する笑いもあるし、数日後に思い出してやっぱ好きだなぁと思う笑いもあるし、笑った数秒後に「あれ?この笑い怖いな」と気づく笑いもある。そのへんも踏まえると、笑いへのストイックさが足りないからか狭い笑いだけで戦ってるとは言えるんじゃないですか
上原お笑いポジ嬉しい
反撃開始w
坂口安吾の「茶番に寄せて」でも読んだが、
風刺は面白くないよな。
テーマ性がないから面白いんだよ。
コメディにテーマを加えると風刺になって、
お笑いとしては二流になる気がする……
「それで」に返答するなら青春特有の、あのなんともいえない雰囲気を思い出させてくれることじゃないかな。おっさんにはわからないだろうよ
テーマなんかなくても賞が取れるように世界を変えればおっけー👌
ダウ90000、ワードセンスとか節々の細かいところはすごい面白いんだけど、全体通した流れとかに関してはまったく面白さを感じなくて、特にどれが好きとかないんだよな……
有識者、TH-camでオススメあれば教えてほしいです