ヒナとヒナママで母娘丼を作りたい邪悪な先生の反応集【ブルーアーカイブ -Blue Archive- 反応集】
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
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●引用元
ブルーアーカイブ
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あにまん掲示板
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●使用させていただいている素材
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:春日部つむぎ
VOICEVOX:もち子(CV.明日葉よもぎ)
VOICEVOX:雨晴はう
VOICEVOX:櫻歌ミコ
TH-camrのための素材屋さん
ytsozaiyasan.com/
フリーBGM DOVA-SYNDROME
dova-s.jp
フリー音源・無料BGM BGMer
bgmer.net/
#ブルーアーカイブ #ブルアカ #反応集
つまり残ったヒナパパは俺が頂けば良いのか?(混乱)
や♂ら♂な♂い♂か♂
男の娘かな?
そこでヒナのパパ黒服概念をIN!
親子丼が許されるのは家元だけだぞ
ママとの母娘丼は倫理に反する(未亡人ならともかく旦那が居るならアウト)
11:39 ハピエンになる続きを書きました
用事でゲヘナに寄った私は、ついでにイオリ(の足)を一目見れないかと校内をぶらぶらとまわっていた。
ゲヘナ風紀委員会の執行室の重い扉を開けると、部屋の中には見慣れない、だがどこか知っているような雰囲気を持つ女性がいた。西日で影になってよく表情が見えない。
「あら、この学校には女子しかいないと思っていたのだけど」
彼女はゆっくりと、しかし躊躇いのない慣れた手つきで懐からハンドガンを取り出す。自分が狩る側だと確信している者の動きだ。
「あなたは何者?不審者かしら」
「あ、申し遅れました。私は連邦生徒会所属、シャーレの先生と申します」
くそ雑魚ミジンコながら修羅場を乗り越えてきた私にとって、ちゃんと会話をしてくれそうな相手なら比較的ラッキーステージだ。
「ゲヘナ学園をはじめ、キヴォトスの生徒達がそれぞれのやり方で成長するのを日々サポートしております」
「あらあなたがシャーレの...失礼したわね。変質者かもと疑ってしまって」そう言って拳銃をしまう。
「まあ、私の先生という立場もキヴォトスではまだ新しいものですからね。ところで貴女はどちらの方でしょうか?風紀委員会の生徒にはいなかったと思うのですが」
「私はここの学生、空崎ヒナの母親です。娘にこの部屋に呼ばれたのだけれど、急用ができたみたいで出て行ってしまって...少し部室を見学させてもらっていたのよ」
よく見ると左手の薬指の指輪が西日を反射して赤く輝いている。
「そうでしたか、それではもしよければ一緒にゲヘナ学園をご案内いたしましょうか?」
ヒナ母は少し考えるそぶりをする
「先生はうちのヒナとはよく会われるのかしら?」
「ええ、ヒナ...空埼さんは間違いなくこのゲヘナ学園を支えている生徒の一人ですから。いつも頼りにさせていただいておりますよ。」
「そう」
逆光で彼女の表情が見えづらい。だが空気が少し柔らかくなったような気がした。
「ではお願いできますでしょうか。先生。」
ヒナ母の感情は読み取りづらい。一緒に歩く中で少しずつわかってきた。
「来るときも思ったけど、ここはずいぶん騒がしいのね」
廊下を移動している途中、遠くで爆発音が何度も聞こえてくる。特に今は風紀委員が出払っている、つまり大きな戦闘がゲヘナで行われているわけで。
「あの子風紀委員長なんでしょう?こんなのでちゃんとやっていけているのかしら」
「ヒ...空埼さんは大変立派に活動されていますよ。私が保証します。」
「そう、先生が...ですが生徒の親の前だからこそ、生徒を少し持ち上げて話してしまうなんてことはありませんか?とくに先生は優しいお人のようとお見受けしますし」
「まあ、そう考えてしまうのも仕方がないですよね。ですが、私はなんの裏表もなしに、本当にヒナさんは立派に責務を果たされていると、そう断言できます」
「あら、それは嬉しいわね」
彼女の大きな羽が、小さくパタパタと揺れた。
ヒナが喜びの感情を隠そうとして羽が動いてしまうのと似ているなと思った。
ヒナ母を連れてゲヘナの食堂に入った。
「フウカ、ジュリ、お疲れ様。」
「先生!お久しぶりです。今日はいかがなさいましたか?」
フウカが近づいてくる。ランチタイムは過ぎ、今は夕食の仕込みをしているようだ。
「ちょっと食堂の席を借りてもいいかな?仕込みの手伝いもするからさ」
「本当ですか⁉それは助かりますが...隣の女性はどなたでしょうか?なんだか見覚えがあるような...?」
「ヒナのお母さんだよ。今日はヒナの様子を見にゲヘナにいらっしゃったんだ」
「ヒナの母です。よろしくお願いします」
あまりにきれいなお辞儀をするのだから、フウカも少しびっくりしたようだ。
「え、ヒナのお母さん⁉なんで⁉」
「ゲヘナ学園の雰囲気が知りたいらしくて、学食ならいろいろな生徒がたむろしているしちょうどいいんじゃないかなと思って」
「は...はあ、まあちょうど人手が足りなかったので甘んじて助力を受け入れます」
キャベツがいっぱいに入った段ボールが山積みされている。
「あの子達これを自分たちだけですべて千切りにするつもりだったの?」
ヒナ母からの正論。
「彼女たち給食部は、いつも少ない人数でこのマンモス校の給食を支えているんです」
そう言う私もすでにやや絶望しかけている
「だとしても限度があると思うのだけど...」
なんだか新鮮な反応だ。やっぱりこれが正常な感覚だよな
そこにジュリがやってきた。
「なんだか押し付けてしまってすみません、」
「いやいや私が望んで買って出たんだからちゃんと最後までやりきるよ」
「助かります!もう忙しくて忙しくて」
ジュリが来てくれるとなんだか雰囲気がやわらぐ
「あなたたち、いつも二人でこんな量の作業をしているの?」
「そうですね、でも今週は割といいほうですね!先週風紀委員の方々が美食研究会...いつも私たちを邪魔しにくる人たちを捕まえてくれたおかげで、横やりが入らず料理ができてます!」
「本当にそうよ」
フウカが話に入ってきた
「あいつらがやってくるとただでさえギリギリのスケジュールが跡形もなく壊れるんだから。それで給食を出せませんでしたなんてことできないし、風紀委員会が美食のやつらを抑えてくれているうちは気持ちに余裕が生まれるわ。」
「そうなのね」
ヒナ母はそっけなく答える
というか気づいたらヒナ母がキャベツをほとんど処理し終わって、最後の段ボールに着手し始めている。ボウルに入った千切りキャベツは天井近くまで高く伸びている。
「え、いや、流石は空埼さんのお母さまということでしょうか...すごいですね...?」
「......昔から人よりも得意なことが多いの」
そう言う彼女はなんだか少し寂しそうにみえた。
給食部の手伝いを終え、私とヒナ母は食堂を出た
「ヒナ...私の娘は学校で嫌われているのかしら?」
「え?どうしてそう思われたのですか?」
「食堂で娘の悪口、あいつが邪魔だとか、そういった声がいくつか聞こえて...」
あー、食堂にはいろいろな生徒がいるからそういうことも耳に入ってしまうのか
「まあ、風紀委員会の仕事上どうしても憎まれ役になってしまうこともありますからね」
私はでも、と続ける。
「空埼さんのことを感謝している生徒もたくさんいるんですよ」
「やっほー先生」
ゲヘナ第二校舎の正門でキララに見つかった。
「どうしたの先生、キララに用事?」
こちらの手を握りながら聞いてくる
「こちらにいるのがヒナのお母様方で、彼女にゲヘナを案内してまわってるんだ。でもキララの顔も見られて嬉しいよ。」
「えへへ~、あたしも先生に会えてうれしいよ~。」
一通り私の手を握ったあとキララはヒナ母に近づき、今度は彼女の手を握りはじめた。
「ヒナっちのママよろしく~。あたしはキララ。ヒナっちとはね、尊敬してるけどちょっと心配になる友達だよ」
さすがのヒナ母も手をぶんぶん振られるままにされている。単に気にもしていないだけにも見える。
「ヒナのことが心配なの?」手が繋がったままヒナ母は聞く
「あー、えっとねー、なんかヒナちゃんはいつもすごいんだけどねー、いつもそうじゃなくても、私みたいにてきとーなのも楽しいとも思うんだよねー」
ヒナ母の視線が宙に向いた。何かを考えているようにも見える。二人の手はつながったままだ。
「あなたヒナの友達なの」
「とうぜん!ヒナちゃんは私たちのスーパーヒーロー兼友達だよ」
ヒナ母の顔が珍しくほころんだ
「そう。ヒナの友達であってくれてありがとう」
その手はキララの手をしっかり握り返していた。
キララと別れた後は第二校舎をまわった。
第二校舎には比較的落ち着いた学生生活を営む生徒が多い。そこではヒナは皆から親しまれ頼りにされる存在だった。
お義父さん、ご家族を私にください。
どけ!俺はヒ(ナ)孫だぞ!
↑未来人並感
先生の所業を考えると、親(特に父親)にKILLされるから「両親」の概念はほぼ考えてないんだろうなぁ。
( ̄~ ̄;)