オーケストラの衣装がどの時代も世界共通【黒】なのには、理由があります！

[@sola_1103]

これは、知りたい内容でした!ありがとうございます！
アンドレ•リュウの主催コンサートは、派手みたいです！

[@Op.113channel]

@@sola_1103 此方こそご視聴ありがとうございます！　アンドレさんのオーケストラは華やかですよね！　私達も機会があれば是非生で聴いてみたいです^_^ 今後もこのチャンネルもお楽しみ頂けたら嬉しいです🎶

[@erikasono565]

オーケストラ奏者の衣装が黒いのは、個性を消すためではなく、単にその時代のフォーマル衣装に合わせているだけなのでは？
例えば、ウィーン・フィルのメンバーは、普段は制服のようなものを着ていますが、特別な機会には燕尾服を着用しますよね？　燕尾服の色は黒で、ネクタイは白い蝶ネクタイ。いわゆるホワイト・タイと言われる礼装です。
若干フォーマル度が落ちるブラック・タイは、黒いタキシード。
ソリストも、ピアニストなどは、燕尾服やタキシードを着ることが多い。指揮者もそうですね。
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オーケストラのメンバーは、もともと宮中に仕える下僕扱いだったので、下僕の制服のようなものを着ていた。
いまでも、ウィーン・モーツァルト・オーケストラなど、観光客向けに夏場のシェーンブルン宮殿で演奏するオーケストラは、そういう衣装を着ています。
その名残で、時代が下って礼装が燕尾服になると、オーケストラのメンバーも燕尾服になり、女性が加わると、それに合わせて黒いシンブルなドレスを着るようになっただけではないでしょうか。
合唱団なども、例えば女性は黒のロングドレスかブラウスにスカートと決めて、全員分誂えるわけではなく、個々人がその範囲で自分で調達していることはよくあります。
それと同じだと思います。

[@Op.113channel]

@@erikasono565
コメントありがとうございます。　
このテーマは色々な説があるので、その1部をお話しさせて頂きました。　おっしゃるご見解も正解だと思います！　
燕尾服やスーツに関しては他の動画でお話ししていますので、隙間時間に宜しければ覗いてくださいませ。