竹中大工道具館企画展「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品」/トークショー映像『フィリップ・ワイズベッカーの作品世界』
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ต.ค. 2024
- 「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品」展東京会場(会期終了:2020.10.2~11.20)での関連イベントを映像にて公開いたします。
フランス・パリにいるフィリップ・ワイズベッカー氏と東京のギャラリーエークワッドの展示会場をインターネットで繋ぎ、フィリップ・ワイズベッカー氏ご本人の本展覧会への思い、作品のテーマ選び、作品づくりの過程、使われた素材など、普段なかなか聞けない作品の裏舞台についてお話を伺いました。
トークショー『フィリップ・ワイズベッカーの作品世界』
<登壇者>
フィリップ・ワイズベッカー(アーティスト)
大熊 健郎(クラスカギャラリー&ショップ“DO”ディレクター)
西村 章(竹中大工道具館 館長)
◆企画展「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品」(2021.2.13~5.9)
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◆竹中大工道具館
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フィリップワイズベッカー氏が感じる紙感が語られるのが個人的には凄く面白い。
パピール(フランス製の紙)がペーパー(洋紙)を通り越して和紙(扇子)へ変化するイマジネーションの変化は凄く面白い話だと個人的には感じました。
ある高名な日本画家の書籍に「技術は感性に付いて来る物、技術を語る絵はつまらない。」とありましたが、ワイズベッカー氏の仕事は感性に技術が付随する仕事だと言う事が改めて立証された形であり、ソレをサポートした大熊先生の素晴らしさ…。
当たり前の日常(身近な存在)の中に感じる潜在的な意識を感じる事の重要性(感性)を改めて感じるトークショーだと感じました。