【進撃の巨人】ハルキゲニアはどこに消えたのか【大地の悪魔考察】#29
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- เผยแพร่เมื่อ 23 ก.ค. 2024
- 進撃の巨人最終回に姿を消した大地の悪魔、有機生物の起源(光るムカデ)と地鳴らし巨人の正体と行方に迫ります。
また本動画では、ダーウィンの進化論を扱っておりますが、分かりやすくするために省略した部分があります。
ダーウィンの進化論に関する正確な情報は、下記注釈に記載のリンクや、ご自身でお調べください。
また動画内の内容に不備がありましたら、コメントでお教えください。
【今回の名言】
『誰だって神でも悪魔にでもなれる
誰かがそれを真実だと言えばな』
by エレン・クルーガー
(引用:諫山創 / 講談社「進撃の巨人」22巻第88話)
amzn.asia/d/4gO6Lsv
【次回】
■エレンの見えていた未来の全容
• 【進撃の巨人】なぜエレンは死んだ後の未来も知...
【関連動画】
❶地鳴らし巨人の正体
• 【進撃の巨人】地鳴らし巨人の正体【最終回考察...
❷ミカサがどのようにパラディ島に帰ったのか
• 【進撃の巨人】ミカサがパラディ島に帰った方法...
❸ユミルが巨人の力を手に入れた理由
• 【進撃の巨人】ユミルが巨人の力を手に入れた理...
❹古代パラディ島の開拓の歴史
• 【進撃の巨人】0年から巨人大戦までに起きたパ...
【おすすめの動画リスト】※公開順
• 考察集(順番通り)
【メンバーシップ】
パトロンになってくれる方を募集しています。
/ @shingeki_truth
【注釈】
1)00:42 #16 の動画
• 【進撃の巨人】地鳴らし巨人の正体【最終回考察...
2)11:06 キリンとオカピの祖先
キリンの首が長くなった理由はまだ解明しきれていないようです。
キリンは首が長いため、血液を頭部に運ぶための遺伝子の突然変異が首の長いオカピに起こったのではないか、と下記のリンク先に記載がありました。
news.yahoo.co.jp/expert/artic...
3)11:23 ダーウィンの進化論が反発にあった理由
村上良夫、19世紀におけるダーウィニズム受容、北陸大学紀要第25号(2001)pp.137〜152(参照p140)
www.hokuriku-u.ac.jp/library/...
博物学者ルイ・アガシ(1807-73)は、種の不変を固く信じており、反ダーウィニズムの急先鋒になったと上記の論文にあります。
またダーウィンはおそらく、キリスト教徒に配慮して「創造主」といった言葉を使い、神を認める姿勢も残していたようです。
4)11:43 ダーウィンの進化論への批判(反ダーウィニズム)
キリスト教では人間は他の動物とは違う、神の姿を模したものであるといった考えがあったため、人間が猿人から進化したという説は受け入れようがなかったのではないでしょうか。
また時代は進んで、ヒトラーがダーウィニズムを適者生存、ドイツ社会ダーウィン主義の論理で切り取って採用し、ホロコーストなどの悲劇が起きたため
今回の動画のようにダーウィンの進化論を論じる時は、語弊を生まないように注意を払う必要があると考えましたが、誤り部分がある場合は、コメントでお教えください。
encyclopedia.ushmm.org/conten...
5)12:52 #24 の動画(ユミルが巨人の力を手に入れた理由)
• 【進撃の巨人】ユミルが巨人の力を手に入れた理...
6)14:46 天と地の戦いの後にミカサがパラディ島に帰った方法について
• 【進撃の巨人】ミカサがパラディ島に帰った方法...
7)15:14 腐敗を防ぐ謎の酵母
6巻「現在公開可能な情報11」に記載されています。
こちらの酵母に気づくきっかけは視聴者の「KlogWS」様のコメントから頂きました。
ありがとうございます。
8)16:11 巨大樹の森
6巻「現在公開可能な情報12」によると
『なぜこれほどの巨大な木が存在し得るかは分かっていないが、地質に原因があると唱える者もいる』
とあります。
9)09:42 黒金竹
「進撃の巨人 Before the fall」5巻第16話に登場した工場都市の近くにしか群生が確認されていない竹。
原理不明の強度と靭性を合わせ持ち、茎は立体機動装置のボンベ、葉はワイヤーに使われている。
【引用した単行本】
コミックを購入して原作者様、出版社様に還元をお願いいたします。
■6巻(酵母と巨大樹の森に関する情報)
amzn.asia/d/1QlBuTn
■8巻(地鳴らし巨人が初めて姿を見せたシーン)
amzn.asia/d/3JzcsJQ
■21巻(地鳴らし巨人の歴史画)
amzn.asia/d/hmFXV57
■22巻(始祖の巨人と不戦の契りを交わしたことがわかるシーン)
amzn.asia/d/4gO6Lsv
■27巻(氷爆石などの巨人の力で生み出された資源)
amzn.asia/d/1EYFlIt
■29巻(クサヴァーによる不戦の契りの破り方)
amzn.asia/d/4IesvNP
■30巻(エレンが始祖の力を掌握し、地鳴らしを発動したシーン)
amzn.asia/d/dVYTXdw
■33巻(エレンが地鳴らしのルートをイェレナと密談して決めていたシーン)
amzn.asia/d/f10sVi0
■34巻(エレンの首を抱えたミカサと3年後の世界)
amzn.asia/d/5B95QMv
■Before the fall 5巻(黒金竹)
amzn.asia/d/cKHlBGK
【Chapter】
00:00 オープニング / Opening
00:47 1. 死者 / The dead
04:43 王家の力 / The Power of Kings
08:23 2. 有機生物の起源 / Origin of Organisms
10:27 ダーウィンの進化論 / Darwin's theory of evolution
13:11 腐食を防ぐ力 / Power to prevent corrosion
17:25 エンディング / Ending
#進撃の巨人
#進撃の巨人考察
#進撃考察
#進撃の巨人アニメ
#進撃の巨人最終回
#ハルキゲニア
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【原作】進撃の巨人 ©️諫山創 / 講談社
コミックを購入して、作者・出版社に還元をお願いいたします。
www.mangazenkan.com/items/110...
【サムネイル画像】©️諫山創・講談社 / 「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
【音楽】魔女の雫 by かずち
• 魔女の雫 @ フリーBGM DOVA-SYN...
【音声】VOICEVOX :青山龍星
voicevox.hiroshiba.jp/ - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
今回はダーウィンの進化論から、キリンとオカピの進化と、有機生物の起源の正体に迫りました。
動画内のダーウィンの進化論の説明は、分かりやすくするために省略した内容も多いので
正確な情報に関しては、概要欄にあるリンクやご自身でお調べください。
また今回の動画も一個人の考えに過ぎず、作品の読み取り方を制限する意図はありません。
皆様の自由な感想のコメントをお待ちしております。
『誰だって神でも悪魔にでもなれる
誰かがそれを真実だと言えばな』
by エレン・クルーガー
(引用:諫山創 / 講談社「進撃の巨人」22巻第88話)
amzn.asia/d/4gO6Lsv
【関連動画】
❶地鳴らし巨人の正体
th-cam.com/video/07ei-umsW1k/w-d-xo.html
❷ミカサがどのようにパラディ島に帰ったのか
th-cam.com/video/XRxDLSBTKsQ/w-d-xo.html
❸ユミルが巨人の力を手に入れた理由
th-cam.com/video/XQ8ErPhXaug/w-d-xo.html
❹古代パラディ島の開拓の歴史
th-cam.com/video/R6wZsTyHMqc/w-d-xo.html
【引用した単行本】
コミックを購入して原作者様、出版社様に還元をお願いいたします。
■6巻(酵母と巨大樹の森に関する情報)
amzn.asia/d/1QlBuTn
■8巻(地鳴らし巨人が初めて姿を見せたシーン)
amzn.asia/d/3JzcsJQ
■21巻(地鳴らし巨人の歴史画)
amzn.asia/d/hmFXV57
■22巻(始祖の巨人と不戦の契りを交わしたことがわかるシーン)
amzn.asia/d/4gO6Lsv
■27巻(氷爆石などの巨人の力で生み出された資源)
amzn.asia/d/1EYFlIt
■29巻(クサヴァーによる不戦の契りの破り方)
amzn.asia/d/4IesvNP
■30巻(エレンが始祖の力を掌握し、地鳴らしを発動したシーン)
amzn.asia/d/dVYTXdw
■33巻(エレンが地鳴らしのルートをイェレナと密談して決めていたシーン)
amzn.asia/d/f10sVi0
■34巻(エレンの首を抱えたミカサと3年後の世界)
amzn.asia/d/5B95QMv
■Before the fall 5巻(黒金竹)
amzn.asia/d/cKHlBGK
巨人の力が消えた瞬間、全てのユミルの民の巨人化が解けて目の周りに出てくる巨人化の跡も消えてたのに生首エレンだけ巨人化の跡が残ってたからそういうことなのかなと
海外の考察でもエレンの首が腐敗しなかったのか問題が議論されてました。
ミカサは歩いて帰れるだろうとか、腐ってもエレンだから持って帰るだろうとか、
キヨミ達に助けてもらったんだろうとか書いてました。
前回のラストは希望か絶望かの動画もよかったです。
このチャンネル英語版だせば需要あると思いますよ!海外の方分かってない人多すぎます。
小学生ぐらいの年齢の女の子が死にそうな時に思いついたイメージを巨人化能力としてアウトプットしたハルキゲニアくんは有能だと思う。
この人の考察、毎回良すぎる。
僕はこの人が諫山先生本人という考察をする
腐敗を”遅らせてる”だけなら文明が滅んだ辺りで有機生物は復活してて最後の少年もまたユミルみたいに有機生物と接触してまた巨人が生まれるみたいな描写になってるのか
ラストに流れた「二千年…若しくは…」でエレンの声が重なっている部分がありましたがそこにヒントがあるのでは?と思っています。
例えば「聞こえるか…モリを出ろ…」の部分にエレンの声が入っていたのはエレンの意志が何らかの形で残っていることを示しているのでは…?そして最後の、アッカーマン家の血を引き継いでいるかもしれない少年は大樹の洞でエレンの意志と接触し、巨人が存在していた過去とかいろいろ話をしたのかもしれないなあなどなど妄想を膨らませてみたり
モリ考察アリです。
いつか動画化すると思います。
いやもうこれ公式で良いレベルw
ハルキゲニアは今、僕の中にいます!
今回も楽しく拝見致しました。
ハルキゲニアの主な寄生先と影響先は、パラディ島の大地と関係があるのかなと、動画を拝見し考えました。
ハルキゲニアの主な寄生先は、エルディア人とパラディ島の植物って感じですね。
人と植物の成長と、発酵による長期保存食の日光の共通点を調べたら、ビタミンDのことが出てきました。(魚にもビタミンDは多く含まれていますが、海の魚が特に多い様です)。
科学的な事はよくはわかりませんが、もしかしたらハルキゲニアの寄生先は、日光を浴びることで生成されるビタミンDの様なものが関係しているのかなと考えた次第です。
血液検査でビタミンDや骨密度はわかりますから、もしかしたら、その様な日光と関係をするものがエルディア人を判定する要素の一つになっているのかもしれないと思いました。
鉱物に関してはわかりませんでしたが、始祖ユミルの先祖代々の故郷の土地が、パラディ島だと仮定すると、もう一つのハルキゲニアが影響を及ぼす共通点は「パラディ島の大地に縁があるもの」かなと。
虫や魚、爬虫類等の他の生き物もいるとは思いますが、寄生先は「パラディ島の大地に縁のある人(エルディア人)と特定の植物(木と竹?)」、寄生しなくても影響を与える先が「パラディ島に縁のある木と竹以外の植物(例えば小麦等)と特定の鉱物」なのかなと思いました。
壁の中にいた巨人は◯者なのではないかという点について、とても納得しました。
始祖ユミルが使っている砂が、道で繋がった氷瀑石や、石灰化したエルディアの植物やエルディア人の骨が混じっているものだと考えたら、この世には存在しない歴代の9つの巨人を甦らせたり、たくさんの壁の巨人は亡骸で作ったということにも納得がいきました。
また感想というより、妄想ですみません。
また次回の動画も楽しみにしております!
歴史画(巨人が衣服を着ている・巨人が外側を向いている)は、あくまで読者に分かりやすいように描かれたイメージ図ぐらいに思っていたが、そこにも意味があったとは……
( =Φ人Φ=)
仮に地ならし巨人が元生きてる人間だとしても、おおよそ50m以上の高さから急に人間に戻されたらまず間違いなく助かりませんよね…w
ユミル「お前は自由だ」(地上50m)
超大型巨人ってどっちかと言うと爆撃の巨人や爆弾の巨人っぽいですよね。
地ならし巨人やロッドレイスからして無垢のサイズや体温が高いのは元からで、蒸気攻撃や爆発は超大型の専売特許みたいなものかなとも。
ハルキゲニアは生命の力、奇跡の力、建設や生物強化等々有益な力に見えるが、人間はそれを悪用し続けるからこうなる、そして奇跡を人間に与えた生物は人間の都合で殺しかけた、かわいそう...
マジで作者すごい
巨人大戦からパラディ島に楽園を作るまでの流れをアニメ化してほしいです
次回クソ気になる
獣の巨人が干支であることと逃げ惑う動物がなぜか鳥とキリンしか描かれていなかった事には違和感を覚えていたので納得です…
ワンチャンエレンの首埋葬じゃなくて火葬されてれば、ハルキゲニアくん死んでて寄生されんとかないかな()
ミカサが多分埋葬されてるっぽいからないか
( ゚Д゚)スゲェ
どの考察も良かったけど、個人的にキリンとオカピを結び付けた件が好きです🎵そこも考察対象になるのかっ!て思いましたよ(^ω^)👍️
考察なるほどです
キリンはシルエットですぐにわかる動物の代表として出しているだけだと思っていたし、オカピとの関連も全く考えてなかったです
ハルキゲニアが命を落としたエレンの首に存在(執着?)するのは不思議な気がします
確かに死んだエレンに執着するのは不思議ですね。
ただユミルが死んだ時もハルキゲニアはユミルの死体に寄生したままでした。
寄生対象はもしかしたら、生死が関係ないのかもしれません。
(それか小さく、弱くなりすぎて、生きた人間を乗っ取るほどの力がなかったか)
ハルキゲニアが宿主に与える力が、宿主やハルキゲニアの個性によるみたいな話だったらおもろいなw
エンディングの少年が盲目とかだったら、目が見えるようになりました。
ハルキゲニアが無能すぎて、実は寄生されているが自覚的な変化はなし。
などなど。。
内向きで出てきたら同志や家を踏む可能性があるけど、
マーレにいるエルディア人も踏んでしまっていることを考えると
地鳴らしって結局エルディア人を守るものだったわけではなくて
パラディ島の中央(=王家)を守るためのもの、ということですかね、
しかし、奴隷ユミル系譜の死者(?)にいつも見られているというのは
王家としては気持ちが悪くなかったのでしょうか
カール・フリッツはそこまで臆病な人物だった、ということかなぁ
僕がカール・フリッツなら壁の巨人は絶対外向きに配置しますね(笑)
そういえば、地鳴らしって現実の地球の大きさだと少し早すぎるような感じで
最初は度量衡が現実と違うのかと思いましたが、お話の中の地球って
現実で言うとアフリカ、ヨーロッパ、東アジア、南極、北極しか存在しない
少し小さい星だったのですかね(球体かどうかも不明ですが)
ダーウィンの進化論は、中間種が見つからないことからかなり否定されてきていますが、
作者は進化論支持者なのかなぁ、そもそも進化論こそが真とは限らないですよねぇ
まあ、ダーウィンの進化論はだいぶ粗削りな理論でしたからね。
代わりに今はネオダーウィニズムというだいぶしっかりした理論があるのでよかったら調べてみてください😀
長文になりますが、三つ疑問があります。お時間ありましたら答えていただけると幸いです。
一つ目は、光るムカデは終尾の巨人エレンをアルミンが爆発した後に、ライナー母含む民衆達がいる山?の下にいるのですが、アルミンの爆発でそこに飛ばされたということでしょうか?
二つ目は、ミカサがエレンを倒した時、光るムカデをライナーが抑えたままの状態だったと思うのですが、光るムカデは、どのようにしてエレンの生首に入ったのでしょうか?
アルミンに爆発される前の時点から、有機生物の起源はエレンの生首に入っていたのでしょうか?
この場合、有機生物の起源と光るムカデは別と考えるべきでしょうか?
三つ目は、最後にエレンが超大型巨人になった時、エレンはどのように巨人化したのかも気になります。ジャンに爆発されて終尾の巨人からとれた生首の中にエレンがいたと思うのですが、エレンは首だけの状態でなく胴体と四肢が揃っていたのか、首のみでも巨人化できたのか気になりました。考えを教えて頂きたいです。
コメントありがとうございます。
①爆発で飛ばされたか、ジャンたちを巨人化するために近づいたかのどちらかかと思います。
②本動画の内容だと「エレンの首(脊髄)が切断され、それに比例して有機生物の起源も急激に縮小して消滅したかのように見えた」ということになります。
数センチ〜数ミリまで小さくなっていたとしたら、煙に乗じて寄生できたのではないかと考えます。
わざわざ死体に寄生したのは、それだけ小さく弱くなっていたため、生きた人間を乗っ取れなかったからではないかと考えています。
③終尾の巨人のどこにエレンがいたかは分かりませんが(おそらく戦鎚の力で隠していた)、アルミンの爆発でバラバラになった後、その時に負った傷か自身で傷をつけて巨人化したのではないでしょうか。
@@shingeki_truth
ご返信ありがとうございます。ご返信を頂いた上で少し疑問が湧いてきたのですが、ご回答頂けると幸いです。
①ジャン達を巨人化するために近づいたということは、つまり、エレンに寄生するより、ジャン達の巨人化を優先したということでしょうか?優先順位が逆なのではと思ってしまいます。
②寄生したタイミングが気になるのですが、小さくなった光るムカデが煙に乗じて、口の中にいたエレンの生首に寄生したということでよろしいでしょうか?
③戦鎚の能力を失念してました。ジークも隠していましたし、多分そうですね。ありがとうございます。
@What-is-VIVANT
①近づいたとなると確かに不自然かもしれません。
ただライナーが有機生物の起源を押さえつけていた状態で、アルミンの爆破が行われたので、吹き飛ばされたとなるとライナーごと要塞の下まで飛んでいきそうですが、実際はライナーは爆発現場にうずくまっていました。
有機生物の起源の最大の目的は「死なないこと」だと思いますが、その目的を達成する合理的な行動として多くの寄生生物が持っている「宿主(エレン)を守る」という習性を獲得していったのかもしれません。
■目的 : 死なないこと
■手段(習性) : 宿主を守ること
②寄生したタイミング
ミカサがエレンに口づけ
→巨人の力(道)が消滅
→エレン巨人が骨になっていく過程で、煙に乗じて寄生したと考えます。
ミカサにトドメを刺される時にエレン巨人は立っている状態でしたから、それが骨化しながら倒れていったとすると、そこに寄生の隙が生まれると考えます。
@@shingeki_truth
ライナーが吹き飛ばされてないことを考えると、確かにそうですね。
2つとも分かりやすかったです。ありがとうございます。
始祖の巨人には赤子継承存在すると思いますか?
地ならしをした巨人達って見た感じアルミンやベルトルトの巨人と同じタイプに見えますよね?
海を渡る時蒸発で雲?霧?が出来てたし熱を発してるのは同じと思うけどベルトルトみたいに痩せていく感じなかったですよね?意志が無いけどスペックは上なんでしょうか?
ベルトルトの方がアルミンよりも身体能力が高く、その身体能力の差が巨人化した時にも表れているのではないかと考えています。
たとえば104期ユミルの巨人と、ポルコの巨人では、明らかに牙や爪の性能が違います。
それもポルコとユミルでは身体能力に差が合って、それが巨人の性能差にも出ているのだと考えています。
利己的な遺伝子とか読んであげるとさらに良いと思います
それですね
作者は確実にその本読んでると思います
ダーウィンの進化論と有機生物の起源のあたりがよくわからなかった。
ユミルに寄生した有機生物の起源は、色々な個性をもった個体がいた中で寄生して自分が生き永らえるために宿主に力を与えるという個性で生きてきた個体だった(ユミルに寄生したのがたまたまそういう個体だっただけでもしかしたら他に別の個性をもった個体もいるかもしれない←その個体の子孫が人間や動物たち?)。
で、ユミルに寄生した時、宿主に力を与えるムカデにとって今回自分が生きるための最適解(宿主であるユミルに生きてもらう方法)が、傷を負い死にかけのユミルに強い体を与えることと、さらに愛や人とのつながりを求めていたので(ユミルにとってそれが生きがい、つまりユミルがそれによって生きてくれるのでムカデも生き永らえることができる)座標の力(他の人とつながる道)を与えることだった、ということなのでしょうか?
なぜミカサが終尾の巨人のエレンの居場所をつきとめることができたか解説されていますか?
山小屋での暮らしが道の世界の出来事だったという前提の話になりますが
エレンとの道を通してエレンの視覚情報から、口の中にいるとミカサは気付いたのだと考えています。
アルミンがオカピの口の中でも道を通して、外部の状況の視覚情報を受け取れたように、ミカサも道を通してエレンの視覚情報を受け取れたのだと考えています。
ハルキくんがエレンを見捨てて他の人間に寄生しなかった理由がわからないですね。
寄生生物って宿主から養分をもらって生きていると思うんですけど、死んだエレンに寄生してもメリットがないように思います。
ハルキくんはだいぶ小さいサイズになって弱っていたでしょうから、彼も死なないために必死だったのではないでしょうか。
ハルキくんは瀕死の生命体でないと乗っ取れないのでは? (^^ゞ
ユミルの死後もハルキくんは寄生したままだったので、死体に寄生し続けるのは前例があります。
もしかしたら、寄生先の生死は関係ないのかもしれません。
他に考えられるのは、例えば10cm以下に小さくなってしまったとして、生きた人間に寄生するのは不可能だったとかですかね。
地ならしの進み方が分かりません。円形に広がって進んでいるのですか?そうだとしたらウォール•シーナ以外の人々は潰されてしまうと思うのですが。
エレンは地鳴らしの優先進路(カリファ軍港→スラトア要塞)を予め決めていたので、単純に同心円上に拡がったとは考えにくいです。
(おっしゃる通りパラディ島に甚大な被害を与えてしまいますし)
また概算ではありますが、50万体の巨人では世界を踏み鳴らすのに時間が足りないと思われるので、ある程度目的地を絞って地鳴らしをしていたと思われます。