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柳沢先生の動画の実際碁石使っての解説、良きです!ネット碁ばかりで全く碁石触ってません。囲碁サロン行きたくなります。
初心者にとってありがたい動画です!
めっちゃわかりやすかったです!手筋問題の答えが、「コウ」になった途端に、解説が打ち切られる理由がやっとわかりました。ありがとうございました。
久しぶりの囲碁講座もいいですね〜過去の講座たちに、初心者の頃めっちゃお世話になりました😊上級者向け講座も何度も見返してます。
いつも惜しげもなく詰碁や手筋の解説をありがとうございます。とても勉強になっています。ところで以前に、「コウ材は小さい方から打て」との話を聞いたことがあります。かなり高度そうですが、これを実例を交えて解説下されば、助かります。
ヨセこうの意味を知りたいです。黒の有利な…というのも更に理解を苦めます
劫の大きさと、ヨセでならどの段階で手を付けるべきなのか、どんな大きさの劫材なら聞くべきかというのも解説があると嬉しいです。この劫は出入り15目なので二手で15目差が出る。よって後手8目のヨセの方が優先で良いのでしょうか?劫材は自分が有利なら多少小さい劫材でも受けちゃうべきなのかとか考え出すと訳が分からなくなります。
(1年前のコメントなので今は既に正しい答えをお持ちと思いますが、老婆心で)コウというのは、黒がコウに勝った形 1手 黒がコウを取った形 1手 白がコウを取った形 1手 白がコウに勝った形と、4つの形のあいまあいまに3手あるのだそうです。両後手というのは、黒が後手ヨセを打った形 1手 両後手の形 1手 白が後手ヨセを打った形と、3つの形のあいまあいまに2手あるのだそうです。ここで、出入り計算というのは上に示した模式図の「両端の形」の目数差である事に気を付けて下さい。15目のコウの箇所に1手打つと、5目増える計算になります。後手8目の箇所に1手打つと、4目増える計算になります。これは黒から見ても白から見ても同じ計算になるそうです。ですから、元コメの状況では15目のコウを優先して打つべきだと思います。(差し出口をお許しください)
@@okim8807 解説ありがとうございます。ということはこの例だと後手10目ならドッチでも良いと……。
ドッチも5目増える場合は、コウを優先した方が間違いが少ないです。例えば「15目のコウに勝つ」「後手10目」「後手10目」の3か所が残っているときには、、、1.コウに打つのが最善です。そこから、お相手が後手10目、次にこちらが最後の後手10目、と打つことになります。次のお相手の手は5目未満なので少しリードを奪えます。その4手での目数の推移こちら+10目お相手+10目未満2.後手10目に打った場合。そこから、お相手はコウを取り、こちらが最後の後手10目、お相手はコウ勝ち、と打つことになります。この4手での目数の推移こちら+10目お相手+10目コウ材があれば2.に干渉する事は可能ですが、初めから1.を選んでおけばコウ材を無駄遣いせずに済むはずです。
こうだての意味をもう少し教えてもらえると嬉しいです。なぜ相手が受けてもらえるところが必要なのか。受けなかった場合は?どんなときにこうを終わりにできるのか(あきらめるのか?)よろしくお願いいたします
動画で欲しいというのはおっしゃるとおりなので動画でも欲しいですね。一応僕が補足すると、ルール上コウはすぐに取り返せないので代わりに別のところに打たないといけない、しかしどこでも良いとはいえ、勝負に勝つためには一番価値の良いところに打つというものです。相手が受けてもらえるところとは、「コウの部分を相手に譲って損するより、コウザイに対して相手が打たないと大きいはずと思われるところ」です。つまりコウの部分を相手が打ってくれる(つまりコウザイに受けなかった)ということは、(自分)コウザイ -> (相手)コウの部分を打って自分の石が取られる -> (自分)コウザイの周りをもう一度打てるコウザイの手だけではそんなに大したことなくても自分の石が取られてでも2手続けて打てることで価値が高いと考えられるという手になります。(相手としては、コウザイの箇所よりコウの箇所のほうが大きいと判断したということになります。)コウザイに受けてもらえるとは(自分)コウザイ -> (相手)コウザイの相手をする -> (自分)もう一度コウにする という流れになり、このあとは相手が入れ替わって続きます。(相手としては、コウの箇所よりコウザイの箇所が大きいと判断したということになります。)つまり「コウの部分」と「コウザイに関するところを2手連打する」の大きい方を判断するということになります。(理想はちゃんと計算することですが、難しいので実際はなんとなくが多いと思います)通常コウザイの候補の価値は徐々に下がってくるはずなので、いずれ「コウの部分」を選ぶか、「妥協してでもコウザイを2手連打する方」を選ぶかということになると思いますが、相手の判断次第という側面もあります。自分はコウザイのほうが大きかったと思ったのに、相手からしたらコウザイのほうが小さいと思ったからコウザイに受けてくれなかったということもあります。この場合、自分の判断に自信を持って勝負を続けるということになります。試合の最後では コウザイになるものがなければパスということもあります。
なぜ相手が受けてもらえるところが必要なのか。>ルール上、コウを取られたら、他の場所に取ってからでないと取り返せないからです。そうしないと、将棋で言う千日手のようになり、いつまでたっても対局が終わらないからです。だったら、連打すると(つまり相手が受けないと)相手が損する場所に打った方が良いからです。それも、なるべく相手が損する方が良いから、コウ材は相手の損が大きい場所から使います。だから、自分がコウダテをする→相手が受ける→自分がコウを取り返す→相手がコウダテをする→自分が受ける→相手がコウを取り返す・・・の繰り返しが起こるのです。受けなかった場合は?>専門用語で「コウを解消する」と言いますが、コウのところに連打してコウをコウでなくします。動画の例だと、白が2の2に打って2眼を作るか、黒が3:21のように白を取れば、コウが解消します。どんなときにこうを終わりにできるのか(あきらめるのか?)>2パターンあり、コウ材(つまり相手に受けてもらえる場所)がなくなったときか、コウダテを受けるよりコウを解消した方が自分の陣地が大きい時にコウを解消します。(後者のタイミングがなかなか難しい。)
柳沢先生の動画の実際碁石使っての解説、良きです!ネット碁ばかりで全く碁石触ってません。囲碁サロン行きたくなります。
初心者にとってありがたい動画です!
めっちゃわかりやすかったです!手筋問題の答えが、「コウ」になった途端に、解説が打ち切られる理由がやっとわかりました。ありがとうございました。
久しぶりの囲碁講座もいいですね〜過去の講座たちに、初心者の頃めっちゃお世話になりました😊上級者向け講座も何度も見返してます。
いつも惜しげもなく詰碁や手筋の解説をありがとうございます。
とても勉強になっています。
ところで以前に、「コウ材は小さい方から打て」との話を聞いたことがあります。
かなり高度そうですが、これを実例を交えて解説下されば、助かります。
ヨセこうの意味を知りたいです。黒の有利な…というのも更に理解を苦めます
劫の大きさと、ヨセでならどの段階で手を付けるべきなのか、どんな大きさの劫材なら聞くべきかというのも解説があると嬉しいです。
この劫は出入り15目なので二手で15目差が出る。よって後手8目のヨセの方が優先で良いのでしょうか?
劫材は自分が有利なら多少小さい劫材でも受けちゃうべきなのかとか考え出すと訳が分からなくなります。
(1年前のコメントなので今は既に正しい答えをお持ちと思いますが、老婆心で)
コウというのは、
黒がコウに勝った形 1手 黒がコウを取った形 1手 白がコウを取った形 1手 白がコウに勝った形
と、4つの形のあいまあいまに3手あるのだそうです。
両後手というのは、
黒が後手ヨセを打った形 1手 両後手の形 1手 白が後手ヨセを打った形
と、3つの形のあいまあいまに2手あるのだそうです。
ここで、出入り計算というのは上に示した模式図の「両端の形」の目数差である事に気を付けて下さい。
15目のコウの箇所に1手打つと、5目増える計算になります。
後手8目の箇所に1手打つと、4目増える計算になります。
これは黒から見ても白から見ても同じ計算になるそうです。
ですから、元コメの状況では15目のコウを優先して打つべきだと思います。
(差し出口をお許しください)
@@okim8807 解説ありがとうございます。ということはこの例だと後手10目ならドッチでも良いと……。
ドッチも5目増える場合は、コウを優先した方が間違いが少ないです。
例えば「15目のコウに勝つ」「後手10目」「後手10目」の3か所が残っているときには、、、
1.コウに打つのが最善です。
そこから、お相手が後手10目、次にこちらが最後の後手10目、と打つことになります。
次のお相手の手は5目未満なので少しリードを奪えます。
その4手での目数の推移
こちら+10目
お相手+10目未満
2.後手10目に打った場合。
そこから、お相手はコウを取り、こちらが最後の後手10目、お相手はコウ勝ち、と打つことになります。
この4手での目数の推移
こちら+10目
お相手+10目
コウ材があれば2.に干渉する事は可能ですが、初めから1.を選んでおけばコウ材を無駄遣いせずに済むはずです。
こうだての意味をもう少し教えてもらえると嬉しいです。
なぜ相手が受けてもらえるところが必要なのか。受けなかった場合は?
どんなときにこうを終わりにできるのか(あきらめるのか?)
よろしくお願いいたします
動画で欲しいというのはおっしゃるとおりなので動画でも欲しいですね。
一応僕が補足すると、ルール上コウはすぐに取り返せないので代わりに別のところに打たないといけない、しかしどこでも良いとはいえ、勝負に勝つためには一番価値の良いところに打つというものです。
相手が受けてもらえるところとは、「コウの部分を相手に譲って損するより、コウザイに対して相手が打たないと大きいはずと思われるところ」です。
つまりコウの部分を相手が打ってくれる(つまりコウザイに受けなかった)ということは、
(自分)コウザイ -> (相手)コウの部分を打って自分の石が取られる -> (自分)コウザイの周りをもう一度打てる
コウザイの手だけではそんなに大したことなくても自分の石が取られてでも2手続けて打てることで価値が高いと考えられるという手になります。
(相手としては、コウザイの箇所よりコウの箇所のほうが大きいと判断したということになります。)
コウザイに受けてもらえるとは
(自分)コウザイ -> (相手)コウザイの相手をする -> (自分)もう一度コウにする
という流れになり、このあとは相手が入れ替わって続きます。
(相手としては、コウの箇所よりコウザイの箇所が大きいと判断したということになります。)
つまり「コウの部分」と「コウザイに関するところを2手連打する」の大きい方を判断するということになります。(理想はちゃんと計算することですが、難しいので実際はなんとなくが多いと思います)
通常コウザイの候補の価値は徐々に下がってくるはずなので、いずれ「コウの部分」を選ぶか、「妥協してでもコウザイを2手連打する方」を選ぶかということになると思いますが、相手の判断次第という側面もあります。
自分はコウザイのほうが大きかったと思ったのに、相手からしたらコウザイのほうが小さいと思ったからコウザイに受けてくれなかったということもあります。
この場合、自分の判断に自信を持って勝負を続けるということになります。
試合の最後では コウザイになるものがなければパスということもあります。
なぜ相手が受けてもらえるところが必要なのか。>
ルール上、コウを取られたら、他の場所に取ってからでないと取り返せないからです。
そうしないと、将棋で言う千日手のようになり、いつまでたっても対局が終わらないからです。
だったら、連打すると(つまり相手が受けないと)相手が損する場所に打った方が良いからです。
それも、なるべく相手が損する方が良いから、コウ材は相手の損が大きい場所から使います。
だから、自分がコウダテをする→相手が受ける→自分がコウを取り返す→相手がコウダテをする→自分が受ける→相手がコウを取り返す・・・の繰り返しが起こるのです。
受けなかった場合は?>
専門用語で「コウを解消する」と言いますが、コウのところに連打してコウをコウでなくします。
動画の例だと、白が2の2に打って2眼を作るか、黒が3:21のように白を取れば、コウが解消します。
どんなときにこうを終わりにできるのか(あきらめるのか?)>
2パターンあり、コウ材(つまり相手に受けてもらえる場所)がなくなったときか、コウダテを受けるよりコウを解消した方が自分の陣地が大きい時にコウを解消します。
(後者のタイミングがなかなか難しい。)