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関西学院大学のローマ字表記がkwansei gakuinなのはそういう事情だったんですね
「母には二度あひたれども父には一度もあはず」を遺した後奈良天皇の偉大さよ
言語を解説するチャンネルで最も素晴らしいチャンネル。「うわ、マジか、なるほど」とか独り言,言いながらパシャパシャ16枚くらいスクショしてた。メンバーシップ始めたらすぐ入るだろうし、金投げるコメントのやつができたならやってた。言語の創り方シリーズから見てるけど、是非とも動画投稿を続けて欲しい。
更新通知が届いてめちゃくちゃワクワクしました!!40分、しっかりじっくり堪能させていただきます!
今回は保存版ですね。個人的には現状の上代日本語の音韻の研究成果にいくつか疑問があります。サ行音がツァ行というのは否定されつつありますが、チャもしくはチャとツァの中間の音だったのではという気がします。「スズメ」は「チュン」と鳴くからチュンヂュンメ→スズメだろうと思います。ツャかチュァのような曖昧な感じを想定しています。
投稿楽しみに待ってました今回もとても面白かったです体系的に言語学を勉強していないため、こういう言語学の基礎?みたいな動画すごく楽しいです
めっちゃ感動した!私が昔の日本語発音に興味を持ったのはNHKの大河ドラマの戦国時代の発音があまりにも現代風に過ぎるだろと疑問に感じたからです。昔の言葉は今とは違う発音だった筈だと思ったからです。しかしその事を他の人に言ったら、そんな昔の発音を忠実に再現なんかしたら現代人は分からないだろ。そんな無駄な苦労して視聴者を混乱させて何になる?発音より物語の意味を理解させる事の方が遥かに大事なのだから大河ドラマは現代風の発音なんだと言われました。確かにそのとおりなのだが私は当時の発音を忠実に再現した大河ドラマを見てみたい。もっと言えばタイムマシーンで戦国時代に行って実際の人々の話し言葉を聞いてみたい!そんな思いが強くなりこのような昔の日本語の発音に興味を持ったのでございます😂
タイ語には今でも広い「オ」と狭い「オ」の区別や「イ」寄りの「ウ」の発音や「クヮ」の発音があります。また、サ行は「サ スィ ス セ ソ」、タ行は「タ ティ トゥ テ ト」、ダ行は「ダ ディ ドゥ デ ド」と発音します。日本語とタイ語は言語としては全くの別物ですが、古代日本語の発音を聞いていると「こんな発音タイ語にもあったな」と感じる場面がしばしばあって、興味深いと感じました。
ミネルヴァさんに認知有るの嬉しいな
ミネルヴァ呼びの人初めて見たわ
長尺の動画出してくれてありがとう
自分語りで恐縮ですが、私が言語学動画をレコメンドされて視聴するようになった前段の、歴史動画を探して見るようになったきっかけは、世帯を持ってから越した家の近くに大きな古墳があったからでした。立派な墳丘なのに被葬者も何も一切不明とあり、無知な私はこの頃初めて、主の分かっている古墳の方がレアなのだと知りました。毛という国があったとは知りつつも、それが大和とは異なるルーツを持ち、文字を持つ前に消えた謎の存在だと知ったのもこの頃です。要は、教科書の語る歴史が自分のルーツを伝えていないと知った事が始まりでした。そして言語学の動画にハマったのは、今も自分が使っている日本語に過去の謎解きのピースが眠っているという事実に心が躍ったからです。あたかも遠い宇宙を観測すると過去の情報が残っているように。昔から古文と英語がダメダメな脳構造なので、行きつ戻りつしないと動画内容に着いていけないのですが、言語学のお話を毎度楽しみに拝見しております。
奈良の伯父が仏壇をぶっだんと言ってました昔の言葉の痕跡なんでしょうね!
内容も素晴らしかったですが、最後の数分のお話は本当に大事なことだと思いました。
この動画で上代日本語ドラマを知り、すぐ見ました!ニコニコからscientia氏を追っていつの間にか小見山さんを知って、お互い認知してるのかな?くらいにしか思ってませんでしたが共同制作までしていたなんて。母方の宮古島に似た言葉も見られますね。パ行の言葉は今もあるし。あとは「ん」から始まる言葉、ヴァ行、す⚪︎なんかもありますが、これらは古代日本語にはないんでしょうか?
凄いユーチューブに行き会いました!! 日本語の変遷にはとても興味が有りました。言霊~も併せて出来たらとー。ちゃんと発音意味がー今は同音になっていますがその意味が分かります。しかし古の発音は難しい。現代で良かった カナー。難しくも~素晴らしい内容でした。このコーナーが拡散為ると良いなぁと思います。有難う御座いました。
ヲロチ、聴いてましたけど、伸びてなかったんですね…。なかなかラノベ風で面白かったですが、クシナダヒメはふてぶてしい性格してましたね。
やっぱり坂本さんもすきえんてぃあさんのこと認知してるんだ……
坂本さんはよくスキエンティアさんの動画にコメント入れてますよ
動画の方向性が異なるため、あまり表立ってコラボなどはしませんが、八年ほど前からご厚誼いただいています。動画内で触れたボイスドラマ「ヲロチ」で共演しているので、良ければご視聴くださいませ^^
茨城方言では基本的にイとエが逆(例:色鉛筆が「エロインピズ」)なのでMVRが関係してるかどうかはわかりません。
そう言えば浄土真宗の御文章などでも、『称名念仏は』を「しょうみょうねんぶった」とか言ってるっけ
何よりも、ジオウがもう昔扱いになるくらい前の作品であることに驚きを隠せない…
クウガ~カブト ディケイド~ドライブ と同じ年月が経過したと思うとゾッとしますね。
確かに能を見ると、こんにったとか言っていますの。
21:31 動画視聴中、なにか ものすごい異音が聞こえまして。ビックリしました。何かな?何かな?と思ったら。なにかを引っ掻くような摩擦音が動画から聞こえます。何の音でしょうか?(笑)
驚かせてしまい申し訳ないです...!(恐らく撮影機材の集音部付近に何かが当たった音と思います)言葉の合間の異音は除去するようにしているのですが、声に被ってしまうと完全に修正することは難しく、今回のように残ってしまうことがあります。ご了承いただければ幸いです🙇
とても面白かったです。最近、日本語、特に標準語のアクセスとしては、母音の無声化も重要だという事を知りました。ただ、古代のアクセントの再建では、母音の無声化の来歴なんかを考慮したものを見た事が有りません。無声化では有りませんが、古代の和歌における「字余り」には、一定の法則が有るという話も有りますが、それが古代日本語の再建に取り入れられた様子が無いのは何故なのか?そんな事が気になりました。また、動画中にも示された日本語アクセント地図について、この地図の京阪アクセントの領域と縄文遺伝子濃度地図の縄文遺伝子濃度の低い地域が、よく付合すると思った事が有りました。生物学分野からは、日本人が、縄文系-北東アジア系-東アジア系という3重構造によって成立したというような有力な説となりつつあると聞きます。3重構造説においては、その2番目の集団によって日本語が列島にもたらされたと複数の独立したグループによって示唆されています。まあ、北東アジア系と言っても、さらに遡れば、オーストロネシアやオーストロアジアに行き着くのかもと思ったりしない訳ではないのですが。話を戻しますと、要するに、日本語周圏論的なアプローチって、民族集団の移動を加味しなくて大丈夫なのかという疑問を持ちました。まあ、同じところに来着するのかもしれませんけど。
再投稿ですか??? 昔見た気がします🤔
新規投稿ですが、以前の動画で触れた内容についても言及しているので、恐らくそれだと思います。以前からのご視聴ありがとうございます!^o^
fからhへは多少の違和感はあっても分かるのですが、pからfへ発音の仕方や聞こえ方がかなり違いませんか。ここがとても気になっています。しっかりくっついていた唇が離れていく移り変わりの仕方がとても気になります。
むずおもろー!
つまり武田鉄矢のものまねをすると古代日本人になる🧐
小学校の頃、「〇ね!」を「〇れ!」って言ってた奴がいたのって、そう言うことだったのか
素晴らしい動画をありがとうございます。日本語割と屈折語っぽいですね
開幕から聞き取れん🤣
中国語の発音に似てますね
0:46左胸にオーブ
最後の話、訛ってるから劣ってるとされ、淘汰されるというのは無くはないのですが、可能性の域を出ません。例えば日本でも、明治初期の急進的な関東語派が標準語政策の中で方言駆逐を行おうとしたことはよく知られていますが、これは単に方言を嫌ったのではなく、一国一語、言文一致を図ることで欧米の先進国と同様になろうとした故です。(まぁ欧米の言語に対する認識が甘く、政策自体戦争期に入って頓挫したのですが…)そして優劣に関係なく、言語というのは文化圏の中心地に引っ張られるものです。室町以前は京阪、江戸以降は江戸東京が言語変化の中心地となったように、変化の波及力も規範の拠り所も常に政治の中心地に依存します。もちろん日本語全般だけでなく、各地方の方言も地方都市を中心として拡大することが知られています。つまりは言葉を復元し体系を明らかにする、これ自体がアイデンティティ形成に寄与する一方で、結局は地図上の話、つまり国として侵略された時、言葉は無力であると言えます。シンプルな話、武器を持たない知識人と武器を持った蛮族、まともにやり合って前者が勝てることはない、そういうことでしょう。ですから、言語とアイデンティティを強く関連させる人はその思想自体既に言語を神格化し、歪んだ認知をしていると言わざるを得ません。個人的に意味合いを見出すのは構いませんが、エセ保守のような、言語=民族論を公にするのはまずいと思います。(実際、それを中央都でやったのが方言蹂躙ですからね…)もっとも、連濁を否定する(?)ような問題学説、誤った語源説、トンデモ祖語論などに対抗出来る知識基盤としての研究は大いに歓迎されるべきだと思います。
どこの台湾だよ
近い言語も他国文献との比較もできないんだから結構適当でしょ。答えなんか出ないんだし。
関西学院大学のローマ字表記がkwansei gakuinなのはそういう事情だったんですね
「母には二度あひたれども父には一度もあはず」を遺した後奈良天皇の偉大さよ
言語を解説するチャンネルで最も素晴らしいチャンネル。「うわ、マジか、なるほど」とか独り言,言いながらパシャパシャ16枚くらいスクショしてた。メンバーシップ始めたらすぐ入るだろうし、金投げるコメントのやつができたならやってた。言語の創り方シリーズから見てるけど、是非とも動画投稿を続けて欲しい。
更新通知が届いてめちゃくちゃワクワクしました!!40分、しっかりじっくり堪能させていただきます!
今回は保存版ですね。
個人的には現状の上代日本語の音韻の研究成果にいくつか疑問があります。
サ行音がツァ行というのは否定されつつありますが、チャもしくはチャとツァの中間の音だったのではという気がします。
「スズメ」は「チュン」と鳴くからチュンヂュンメ→スズメだろうと思います。
ツャかチュァのような曖昧な感じを想定しています。
投稿楽しみに待ってました
今回もとても面白かったです
体系的に言語学を勉強していないため、こういう言語学の基礎?みたいな動画すごく楽しいです
めっちゃ感動した!私が昔の日本語発音に興味を持ったのはNHKの大河ドラマの戦国時代の発音があまりにも現代風に過ぎるだろと疑問に感じたからです。昔の言葉は今とは違う発音だった筈だと思ったからです。しかしその事を他の人に言ったら、そんな昔の発音を忠実に再現なんかしたら現代人は分からないだろ。そんな無駄な苦労して視聴者を混乱させて何になる?発音より物語の意味を理解させる事の方が遥かに大事なのだから大河ドラマは現代風の発音なんだと言われました。確かにそのとおりなのだが私は当時の発音を忠実に再現した大河ドラマを見てみたい。もっと言えばタイムマシーンで戦国時代に行って実際の人々の話し言葉を聞いてみたい!そんな思いが強くなりこのような昔の日本語の発音に興味を持ったのでございます😂
タイ語には今でも広い「オ」と狭い「オ」の区別や「イ」寄りの「ウ」の発音や「クヮ」の発音があります。また、サ行は「サ スィ ス セ ソ」、タ行は「タ ティ トゥ テ ト」、ダ行は「ダ ディ ドゥ デ ド」と発音します。日本語とタイ語は言語としては全くの別物ですが、古代日本語の発音を聞いていると「こんな発音タイ語にもあったな」と感じる場面がしばしばあって、興味深いと感じました。
ミネルヴァさんに認知有るの嬉しいな
ミネルヴァ呼びの人初めて見たわ
長尺の動画出してくれてありがとう
自分語りで恐縮ですが、私が言語学動画をレコメンドされて視聴するようになった前段の、歴史動画を探して見るようになったきっかけは、世帯を持ってから越した家の近くに大きな古墳があったからでした。立派な墳丘なのに被葬者も何も一切不明とあり、無知な私はこの頃初めて、主の分かっている古墳の方がレアなのだと知りました。毛という国があったとは知りつつも、それが大和とは異なるルーツを持ち、文字を持つ前に消えた謎の存在だと知ったのもこの頃です。
要は、教科書の語る歴史が自分のルーツを伝えていないと知った事が始まりでした。
そして言語学の動画にハマったのは、今も自分が使っている日本語に過去の謎解きのピースが眠っているという事実に心が躍ったからです。あたかも遠い宇宙を観測すると過去の情報が残っているように。
昔から古文と英語がダメダメな脳構造なので、行きつ戻りつしないと動画内容に着いていけないのですが、言語学のお話を毎度楽しみに拝見しております。
奈良の伯父が仏壇をぶっだんと言ってました
昔の言葉の痕跡なんでしょうね!
内容も素晴らしかったですが、最後の数分のお話は本当に大事なことだと思いました。
この動画で上代日本語ドラマを知り、すぐ見ました!ニコニコからscientia氏を追っていつの間にか小見山さんを知って、お互い認知してるのかな?くらいにしか思ってませんでしたが共同制作までしていたなんて。
母方の宮古島に似た言葉も見られますね。パ行の言葉は今もあるし。あとは「ん」から始まる言葉、ヴァ行、す⚪︎なんかもありますが、これらは古代日本語にはないんでしょうか?
凄いユーチューブに行き会いました!! 日本語の変遷にはとても興味が有りました。言霊~も併せて出来たらとー。ちゃんと発音意味がー今は同音になっていますがその意味が分かります。しかし古の発音は難しい。現代で良かった カナー。難しくも~素晴らしい内容でした。このコーナーが拡散為ると良いなぁと思います。有難う御座いました。
ヲロチ、聴いてましたけど、伸びてなかったんですね…。なかなかラノベ風で面白かったですが、クシナダヒメはふてぶてしい性格してましたね。
やっぱり坂本さんもすきえんてぃあさんのこと認知してるんだ……
坂本さんはよくスキエンティアさんの動画にコメント入れてますよ
動画の方向性が異なるため、あまり表立ってコラボなどはしませんが、八年ほど前からご厚誼いただいています。
動画内で触れたボイスドラマ「ヲロチ」で共演しているので、良ければご視聴くださいませ^^
茨城方言では基本的にイとエが逆(例:色鉛筆が「エロインピズ」)なのでMVRが関係してるかどうかはわかりません。
そう言えば浄土真宗の御文章などでも、『称名念仏は』を「しょうみょうねんぶった」とか言ってるっけ
何よりも、ジオウがもう昔扱いになるくらい前の作品であることに驚きを隠せない…
クウガ~カブト ディケイド~ドライブ と同じ年月が経過したと思うとゾッとしますね。
確かに能を見ると、こんにったとか言っていますの。
21:31 動画視聴中、なにか ものすごい異音が聞こえまして。ビックリしました。何かな?何かな?と思ったら。なにかを引っ掻くような摩擦音が動画から聞こえます。何の音でしょうか?(笑)
驚かせてしまい申し訳ないです...!(恐らく撮影機材の集音部付近に何かが当たった音と思います)
言葉の合間の異音は除去するようにしているのですが、声に被ってしまうと完全に修正することは難しく、今回のように残ってしまうことがあります。ご了承いただければ幸いです🙇
とても面白かったです。
最近、日本語、特に標準語のアクセスとしては、母音の無声化も重要だという事を知りました。
ただ、古代のアクセントの再建では、母音の無声化の来歴なんかを考慮したものを見た事が有りません。
無声化では有りませんが、古代の和歌における「字余り」には、一定の法則が有るという話も有りますが、
それが古代日本語の再建に取り入れられた様子が無いのは何故なのか?そんな事が気になりました。
また、動画中にも示された日本語アクセント地図について、この地図の京阪アクセントの領域と
縄文遺伝子濃度地図の縄文遺伝子濃度の低い地域が、よく付合すると思った事が有りました。
生物学分野からは、日本人が、縄文系-北東アジア系-東アジア系という3重構造によって成立した
というような有力な説となりつつあると聞きます。3重構造説においては、その2番目の集団によって
日本語が列島にもたらされたと複数の独立したグループによって示唆されています。
まあ、北東アジア系と言っても、さらに遡れば、オーストロネシアやオーストロアジアに行き着くのかもと思ったりしない訳ではないのですが。
話を戻しますと、要するに、日本語周圏論的なアプローチって、民族集団の移動を加味しなくて大丈夫なのかという疑問を持ちました。
まあ、同じところに来着するのかもしれませんけど。
再投稿ですか??? 昔見た気がします🤔
新規投稿ですが、以前の動画で触れた内容についても言及しているので、恐らくそれだと思います。
以前からのご視聴ありがとうございます!^o^
fからhへは多少の違和感はあっても分かるのですが、pからfへ発音の仕方や聞こえ方がかなり違いませんか。ここがとても気になっています。しっかりくっついていた唇が離れていく移り変わりの仕方がとても気になります。
むずおもろー!
つまり武田鉄矢のものまねをすると古代日本人になる🧐
小学校の頃、「〇ね!」を「〇れ!」って言ってた奴がいたのって、そう言うことだったのか
素晴らしい動画をありがとうございます。日本語割と屈折語っぽいですね
開幕から聞き取れん🤣
中国語の発音に似てますね
0:46左胸にオーブ
最後の話、訛ってるから劣ってるとされ、淘汰されるというのは無くはないのですが、可能性の域を出ません。例えば日本でも、明治初期の急進的な関東語派が標準語政策の中で方言駆逐を行おうとしたことはよく知られていますが、これは単に方言を嫌ったのではなく、一国一語、言文一致を図ることで欧米の先進国と同様になろうとした故です。(まぁ欧米の言語に対する認識が甘く、政策自体戦争期に入って頓挫したのですが…)
そして優劣に関係なく、言語というのは文化圏の中心地に引っ張られるものです。室町以前は京阪、江戸以降は江戸東京が言語変化の中心地となったように、変化の波及力も規範の拠り所も常に政治の中心地に依存します。もちろん日本語全般だけでなく、各地方の方言も地方都市を中心として拡大することが知られています。
つまりは言葉を復元し体系を明らかにする、これ自体がアイデンティティ形成に寄与する一方で、結局は地図上の話、つまり国として侵略された時、言葉は無力であると言えます。シンプルな話、武器を持たない知識人と武器を持った蛮族、まともにやり合って前者が勝てることはない、そういうことでしょう。
ですから、言語とアイデンティティを強く関連させる人はその思想自体既に言語を神格化し、歪んだ認知をしていると言わざるを得ません。個人的に意味合いを見出すのは構いませんが、エセ保守のような、言語=民族論を公にするのはまずいと思います。(実際、それを中央都でやったのが方言蹂躙ですからね…)
もっとも、連濁を否定する(?)ような問題学説、誤った語源説、トンデモ祖語論などに対抗出来る知識基盤としての研究は大いに歓迎されるべきだと思います。
どこの台湾だよ
近い言語も他国文献との比較もできないんだから結構適当でしょ。
答えなんか出ないんだし。