【経営者の実存的変容シリーズ】①諸藤周平さん(REAPRAグループCEO SMS創業者)×垂水隆幸の対談

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ย. 2024
  • 現代の企業組織におけるほとんどの経営課題は経営者自身の内面の課題に起因しており、経営者の内面が、事業の長期的・持続的発展を律速すると私は考えています。
    そのような問題意識にたって、経営者の実存的変容の重要性を、リアルな実例を紐解くことでお伝えしようという取り組みが、【経営者の実存的変容シリーズ】です。
    成人発達理論を講じる立場にある私として痛感していることがあります。それば、言葉の上で自己主導段階の限界を論じることで人に「理解」を促すことは難しくないが、その理論の「理解」は世の中の変容にはあまりつながらないということです。
    それは単なるきれいごとに過ぎず、聴衆が自分の胸に手を当てて内省する契機としては、弱いと感じています。 とりわけ心理学においては「理解」に留まる概念は意味がない。自分の実存に引き寄せて「体得」して初めて、自分の内面で運用できるものになるのだと思います。
    そうした体得を促すのは、生きている人間のリアリティあるストーリーでしかありえないと思います。特に、経営者が実存的な変容を果たすには「葛藤」が不可欠なのであって、そのストーリーは常に綺麗ごとではないのです。清と濁、光と闇、利他と利己、自己肯定と自己否定が織りなすストーリーなのです。そうした真に迫るストーリーを、皆さんにこの機会にお届けできるのが大変楽しみです。

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