冠水地区 夜通しで排水作業 復旧のめど立たず

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  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.ย. 2019
  • 台風15号による土砂崩れの影響で川の水が溢れ出た伊東市の池地区で、9月10日夜からポンプ車による排水作業が続いています。
     記者「午後8時です。池地区に溜まっていた水が今勢いよく出始めました」
     10日午後8時頃、伊東市の池地区に国交省のポンプ車が到着し、排水作業が始まりました。この地区では台風15号によっておきた土砂崩れで川がせきとめられて水が流入したうえ、排水するための水門も土砂で埋まり、約27ヘクタールの田んぼが冠水しました。これ以上水が増えた場合、民家や生活用水を汲み上げる施設にも浸水する恐れがあり、ポンプ車による排水作業が夜通しで行われています。
     国交省沼津河川国道事務所 飯嶋有年河川管理課長「12時間の作業で(水位が)2~3センチ程減った。水の上昇傾向はないので下降傾向。雨が降らない限りは大きく増えることはない」
     土砂崩れは地域の水源となっていた井戸も壊したため付近では断水が続いていて、一刻も早い復旧が望まれますが、目途は立っていません。

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